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【集まれ】 超天才養成塾 【埋もれた天才達】

127韋駄天はふと考えた:2005/11/22(火) 20:56:47
生後〜2歳くらいの赤ちゃんの食生活を見れば、食生活が脳の発達に
どれだけ影響を与えているのかがはっきりわかります。

生後〜2歳くらいの赤ちゃんの食生活は母親から与えられる母乳かミルクですが、
この母乳やミルクは栄養豊富なわりには分解消化吸収エネルギーは最小限で済み、
内臓への負担はほとんどありません。
ですから内蔵器官のまだ未発達な赤ちゃんでも、内臓の成長を妨げることなく
分解消化吸収することができます。

そして負担の少ない分解消化吸収のおかげで、赤ちゃんの最大の役割である
脳や筋肉や神経の成長発達に、分解消化エネルギー分で使わない体力エネルギーを
回すことができるのです。

赤ちゃんが母乳やミルクを飲むのはこのためです。
脳や筋肉や神経の成長発達に体力エネルギーのすべてを使いたいために、食生活を
最も効率化して、内臓で使う分解消化エネルギーを最小限に抑えているのです。

ですから内蔵器官が充分に発達した大人でも、内臓で使う分解消化エネルギーを
少しでも抑えることができればできるほど、その余ったエネルギーを脳の発達や
退化防止に使うことができるのです。
そこで菜食主義になれば脳の退化も抑えられて賢くなれるわけです。


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