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【集まれ】 超天才養成塾 【埋もれた天才達】

117韋駄天はふと考えた:2005/06/09(木) 07:50:12
次の症例②
>さらにビールを飲み続けていると、全身に酔いが回ってきて酒の弱い人から順に顔などが赤くなってくる。

この症例が出るのはどういうことかな?と考えたら、肝臓?かすい臓?ではアルコールを分解処理できる
速度能力が、個人ごとの体力や年齢によって差があり、ビールを飲み続けることによって処理待ち状態の
アルコールが体内に溜まってきます。
しかしこのアルコールは、水分が取り除かれた純度100%のアルコールなので、体を動かすことで体内に
静電気が起きれば、発火燃焼しやすい危険な物質となります。

そこで体内では、こういった分解処理待ち状態で発火燃焼の高い純度100%のアルコールを、体内の
1ヶ所に集めておくと、静電気作用で発火して体内が燃焼してしまうおそれがあるので、その危険を
防ぐためにミクロン単位でアルコールの量を分けて、ミクロン単位の量で分けたアルコールを、血管を
通して全身の筋肉細胞や神経細胞に一時的に保管させている。
こうすることで、体内のアルコールが静電気作用で発火燃焼しても、ミクロン単位で分けられているので
部分的な発火燃焼だけで済み、体内にあるアルコール全部が同時に燃えて体ごと焼失する危険を避けている。

※余談になるが以前テレビなどで見たことがあり、人間の体内から突然発火して人間自体が燃えてしまう
現象が世界各地で稀に報告されているが、この体内発火の原因も、体内に純度100%のアルコールが
分解処理し切れず、本来なら体内のあちこちの細胞に分散して保管するはずの安全機能が脳の障害などで
うまく働かずに、体内の1ヶ所にたくさん集められていたアルコールが、とっさに体を動かした際に
発生した静電気によってアルコールが発火燃焼して、その人の体も燃えてしまったのだと推測する。


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