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サハラ計画

26韋駄天はふと考えた:2006/10/30(月) 23:40:48
サハラ計画は、第三次世界大戦を回避できる有効な手段でもあり、また人類増加による
食料難と食料奪い合いの共食いを一時的に回避することもできる。

サハラ計画を実行するにあたって、日本の全国各地の造船所で箱舟(プラント船)を
数百隻建造して、その箱舟(プラント船)を日本の沖合いで接続して、巨大な陸地船にして、サハラ砂漠の西側のアフリカ大陸西岸まで海路移動して、サハラ砂漠西岸の陸地と橋でつなげる方法がよいだろう。

箱舟(プラント船)とは、大きさが200m×50mの箱型の船。
初期段階のサハラ計画では、何もない砂漠の陸地に計画に必要な住居施設や建物や作るための資材を、トラック運搬するのが困難なので、この箱型の船に、サハラ計画で作業する人達の住居区域を設けたり、施設や設備を作るのに必要な工作機械工場やプラント工場(コンクリート製造工場・鉄筋加工工場・建設資材加工工場など)を設置する。
また別の箱舟(プラント船)には資材や食料を積み込んだり、船上農地にして作物を作ったりもする。

こうした箱舟(プラント船)を数百隻建造して沖合いで接続して、大きさが2000m×500mの巨大な船(陸地船)を5隻程度作って、そこにサハラ計画で必要な建築資材や建築機械を加工する人達を数万人乗せて、自力航行でサハラ砂漠西岸まで移動して橋でサハラ砂漠に接続する。

この陸地船を数十万人の作業員が生活する生活拠点と、たくさんの材料を加工したり保管する資材拠点として、初期サハラ計画を実行していく。


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