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サハラ計画

19韋駄天はふと考えた:2005/06/01(水) 09:03:06
サハラ計画の概要

海水を真水に変える真水集積施設に、よりたくたんの水蒸気が発生して上昇しやすいように、
海水を溜め込んだ長方形の貯水池の終点地に、太陽光エネルギーをたくさん集めるための
レンズの役割をする、金属製の反射板を貯水池周辺に張り巡らして貯水池に太陽光エネルギーを、
集中させます。

この反射板を使うことで貯水池の海水は、夜が明けて朝の日の出と共にぐんぐん暖められて、
大量の水蒸気が発生していきます。
後は発生した水蒸気を、真水集積施設の表面をたどって上昇できるように、真水集積施設の構造と
水蒸気が、真水集積施設の方へ自然と集ってくるような方法にすればよいわけです。
こうして発生して集めらていく大量の水蒸気は日没まで続くので、こういう施設を作りさえすれば
機械動力を必要としなくても永久的に稼動し続けるわけです。

真水集積施設の頂上では、真水集積施設の表面を伝って水蒸気がどんどん上昇してくるので、今度は
そこに自然の風力を利用して水蒸気を冷やして水に戻す構造が必要になります。
この自然の風力を利用して水蒸気を冷やして水に戻す構造もいろいろな方法があり、どの方法を
取り入れても構いませんが、機械動力やできるだけ人間の力をを必要とせずに永久的に稼動し続ける
方法が、好ましいでしょう。

風力で水蒸気を冷やして水に戻す方法。
例:冷たい風が当たると冷えやすい金属パイプの中に、水蒸気を通して冷やして水に変える。


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