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【女性中心】生産者第一主義政党【社会】

808韋駄天はふと考えた:2007/08/16(木) 00:24:08
62年前の8月15日 日本は無条件降伏した

明治政府の方針が、産業力の発展と軍備拡張による日本の軍事大国化を推し進めた領土拡張政策であり、強大な軍事力と産業力を使って他民族の国々を植民地化に置いて自国の富を繁栄させていくヨーロッパの帝国主義各国にあこがれて崇拝(すうはい)し、日本人の中から大多数の白人崇拝者(はくじんすうはいしゃ)を作り出した、元長州藩の侍と元薩摩藩の侍たちによって、明治維新後の産業力の発展と軍事大国化と領土拡張政策は、計画は着々と成果を収めて、日清戦争(日本と清国の戦争)に始まって朝鮮半島の属国化に成功し、日露戦争(日本とロシアの戦争)で北海道より以北のサハリン島と北方領土の安定確保と満州(現在の中国の東北部地域)への進出の足がかりをつかみ、第一次世界大戦(連合国に味方した日本とドイツの戦争)で、ドイツ軍が植民地に置いていた上海地域と南洋諸島(赤道以北の太平洋の島々)への進出の足がかりを作っていった。

そして、明治時代と大正時代が終わり、日本の陸海空すべての統帥権を持つ昭和天皇が最高権威につく昭和時代に入ると、軍事大国化と領土拡張政策はさらに勢いを増していき、日中戦争(日本と清の時代が終わった中国との戦争)と日本の植民地である満州国を樹立(じゅりつ)して、さらにフランスの植民地だった東南アジア地域(現在のカンボジアとベトナム)の植民地化を目指して軍事干渉して、アメリカの植民地のフィリピン諸島と南洋諸島(赤道以北の太平洋の島々)の支配権獲得に意欲を燃やし、石油資源確保のためにイギリスとオランダの植民地の東南アジア諸島(現在のインドネシアとマレーシア・シンガポール)にまで進出するきっかけを模索(もさく)していた。

そして、ナチスヒトラー率いるドイツ軍とムッソリーニ率いるイタリア軍が、連合国(アメリカ・イギリス・フランス・オランダ各国と、後にソビエト連邦と中国・インド・オーストラリア・他諸国も参加)に対して宣戦布告して第二次世界大戦が勃発(ぼっぱつ)すると、ドイツやイタリアと枢軸同盟を結んでいた大日本帝国も連合国(アメリカ・イギリス・フランス・オランダ・オーストラリア各国)に対して宣戦布告して、第二次世界大戦に参加していった。

そして、アメリカ軍のB−29爆撃機の空襲(くうしゅう)によって日本本土のほとんどの都市が爆撃を受けて廃墟(はいきょ)と化し、アメリカ軍の上陸部隊によって沖縄を占領されて、不可侵条約を結んでいたソビエト連邦の一方的な条約破りの卑怯(ひきょう)な日本への宣戦布告による参戦と、アメリカ軍のB−29爆撃機によって広島と長崎に原爆を落とされて、ついに62年前の8月15日に日本軍と日本は、連合国側の無条件降伏を受け入れた。
(8月15日は日本にとって終戦の日であり、侵略戦争を受けていた国や植民地や属国にされていた東アジア各国にとっては、抗日戦争勝利の日と解放の日となった)


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