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【女性中心】生産者第一主義政党【社会】

752韋駄天はふと考えた:2007/07/16(月) 20:31:35
これらの事象を分析すれば、人々は平和で安定した生活を手に入れても、その生活がずっと続くと次第に退屈さを感じて、生きている実感や満足感や充実感を得ることはなく、あえて危険な思いや不安な思いをしたい行動に出る。

つまりは、人間も含めて地球の生物というのは、不安定な環境下(混乱、争い、生命の危険、将来の不安)において誕生して発展してきたために、不安定な環境下において最大能力が発揮できて、生命力に満ち溢れた生き生きとした状態となり、
生命活動が活発化して生きている満足感と充実感が得られる。

だから、暮らしやすい安定した環境(平和、命の安全、将来の保障、生活の贅沢、生活の余裕)を手に入れても、その環境下では生きている実感も充実感もわかず、ずっと満足することはなく、生命活動は停滞化して、不安定な環境に戻そうとする力が働く。

したがって、どんなに人智を駆使して、平和で安定した社会が形成される素晴らしい憲法を作り出したところで、結局は、その平和で安定した社会(老後の不安もなく、生活も安定していて、命の危険も感じない社会)では、
生命力に満ち溢れて生命活動が活性化することもなく、満足感も充実感も得られず、人々は再び不安定な社会(争いや混乱、将来の不安や、命の危険に満ちた社会)に戻そうと、間違った行動(国民の愚民化と凶暴化、政治や社会の愚策化と腐敗化)をしてくる。


私の最新の生命研究によって次の重大な事が発見された。

人間も含む生物(生命)とは、不安定な状況(環境も含む)で最大パワー(最大能力)が、発揮できるように設計(一番最初の生命が誕生した時の状態)されている。

人間は、安定した環境下(平和、命の安全、将来の保障、生活の贅沢、生活の余裕)においては、不安定な環境下を求めて、間違った行動を取ろうとする。
人間は、不安定な環境下(混乱、争い、生命の危険、将来の不安)においては、安定した環境下を求めて、正しい行動を取ろうとする。

生物も人間も、生命力あふれて生き生きとした状態になる時は、不安定な環境を安定した環境にしようと、生命活動が最大能力を発揮して活動が活性化する時である。


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