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【女性中心】生産者第一主義政党【社会】
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:
韋駄天はふと考えた
:2006/11/07(火) 06:25:03
第一次世界大戦前の大英帝国の指導者達は、いずれ大日本帝国がわが国へ
宣戦布告してくるだろうと予測していた。
特に大日本帝国海軍力に最も脅威を抱いていた。
その大日本帝国海軍が攻めてくるであろう、東南アジア海域で迎え撃って
撃破するには、大英帝国海軍単独では無理だと判断した。
そこで緊急に大英帝国の植民地であり、同盟国アメリカの海軍力を強化して整備する必要があった。
本来なら植民地国家に対して、最新兵器と最新技術を供与するのは、危険でご法度なのだが、
絶対に失いたくないインドとアジア地域の植民地利権を守るためには、いずれ来るべき
大日本帝国海軍との決戦のために、植民地国家アメリカ海軍の増強整備を許可した。
(こうした特例は後にイスラエルに対しても最新兵器と最新技術の供与として行われている)
だから大日本帝国を打ち負かすだけの戦力が整わないうちに宣戦布告されないように、
とりあえずは軍事技術提供というエサで大日本帝国を釣って同盟関係を結んでおき、
それから日米英、三国の軍拡競争に大日本帝国を誘い出して、日米英の三国で海軍力強化競争を
行うふりをして、本来の目的である植民地国家アメリカ海軍の増強整備に力を注いだ。
その日米英三国の軍拡競争の結果、アメリカ海軍の軍備が整備されて東南アジア海域まで大艦隊を
組んで大遠征できる軍備が整った。
これによって大英帝国は、大日本帝国海軍相手にいつでも戦って勝てる用意ができたので、
大日本帝国との同盟関係を維持する必要はなくなり、同盟を破棄して、大日本帝国が大英帝国や
アメリカ合衆国に対して宣戦布告をしてきやすいように、武器援助の凍結、石油資源などの輸出禁止
措置を次々に打ち出しては、大日本帝国を追い詰めて挑発した。
この挑発に見事に乗ってしまい、第二次世界大戦で米英に対して宣戦布告をして、
大英帝国の予想通りに大日本帝国は敗退をした。
しかし、大英帝国にも誤算はあった。
それがドイツとの戦争で予想以上に戦力を消耗したために、結局植民地であった
アジア地域の独立運動を軍事力を押さえつけることができなかった。
また、植民地国家アメリカ軍の軍事力が大英帝国よりも上回ってしまったために、
大英帝国の意向を無視する政策をアメリカ政府が取るようになった。
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