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【女性中心】生産者第一主義政党【社会】
429
:
韋駄天はふと考えた
:2006/11/07(火) 05:53:34
軍事板からのコピペ
>>465
>>468
第一次世界大戦の数十年後には、結局大英帝国に宣戦布告をしたわけだが
第一次世界大戦前に、日本の天皇か皇族、もしくは政府か軍の指導者の中に、
大英帝国とはいずれ雌雄を決する相手なんだと予測していれば、勝てる時に
勝負を打たなければならなかった。
大英帝国が日本と同盟を結んだメリットは、日露戦争前から第一次世界大戦前の
状況下で、大日本帝国軍の攻撃に晒されれば、アジア地域の植民地である香港、
マレーシア、シンガポール、インドなどが陥落されて、大事なたかり先を失って
しまう恐れがあったから、帝国日本に軍事支援というエサを与えて同盟を結んだだけ。
また大英帝国の植民地であったアメリカも、当時の海軍力は大艦隊を組んで
日本まで大遠征して上陸作戦を展開できる戦力ではなく、事実上大日本帝国対
アジアに展開している大英帝国海軍との一騎打ち状態だった。
だから大英本国で保有する艦隊の全勢力を、アジア海域に送り込めない大英帝国海軍は、
大日本帝国海軍との戦争を非常に恐れていた。
一方の日本はロシア艦隊に続く世界最強の大英艦隊を打ち破って、アジアの植民地を
解放して独立させてあげれば、軍事的脅威で脅さなくてもアジアの民衆らから絶大な
支持を受けて、その後数百年間に渡ってアジアの盟主となっていた。
それなのに、アメリカの海軍力が整備された、第二次世界大戦時になってから大英帝国に
宣戦布告したばっかりに、結局大日本帝国は悪役にされて、アジアの嫌われ国となってしまった。
帝国日本の天皇を含む指導者に大英帝国の真意を読み取れなかったのが情けない。
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