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【女性中心】生産者第一主義政党【社会】
272
:
韋駄天はふと考えた
:2006/05/05(金) 19:53:47
http://tokyo.cool.ne.jp/sunpillar/kamueku/kamueku02.htm
北海道の山奥に取り残された登山者3人が
数日間ヒグマに追い回されて一人ずつ食い殺された事件。
大学生の危機管理のなさが良くわかる見本でつね。
こういう危機管理のない人間が日本の政治経済を
牛耳っているかと思うと悲しくなります。
政治家や役人が大事故や大災害が起きても、なにをしていいのか
わからずにのんびりとするはずです。
・北海道で宿泊登山するのにヒグマの生態の知らなさ
・ヒグマ対策の武器武装もせずにのんきな登山ぶり
・ヒグマ1頭に対して人間が5人もいて戦うことを知らない弱腰ぶり
・ヒグマに襲われたのに計画を中止も変更もしない愚かぶり
・戦う武器がなければ木を燃やし続けて火でヒグマを威嚇しながら安全な場所に移動する
・ヒグマは明らかに自分達をエサにする気なのに、エサにされる人間側が下山しない
で山に居座り続ける無感覚ぶり
相手が自然だろうがクマであろうが、戦う勇気や戦う体力のない者は山や海にいくなと
ゆいたい。
クマに襲われてケガや死ぬ人間にはすべて共通しているものがある。
それは「平和ボケ」
都会でも山でも海でもそうだが、「誰かが助けてくれる」「誰かが守ってくれる」
という意識が強くなってしまい、「自分の力で戦って自分を守る」「自分の力で戦い助ける」
という意識がない人ばかりである。
海で幼い子供を水死させる親も、たいがいが「平和ボケ」に染まっている。
都会でも山でも海でも危険はどこにでもある。自分の家の中にも危険はある。
その危険をすばやく察知して、どういう行動を取れば危険を回避できるかが
考えられない人間が余りにも多い。
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