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【女性中心】生産者第一主義政党【社会】

10生産者党員募集中。。。:2004/10/02(土) 00:38
こうして資本主義経済が何十年も続けば、必ずお金が投資市場経済にも物品流通経済にも
ダブついてきます。
これらのダブついたお金ですべて物を買えば、お金はたっぷりとあってもたちまち物不足に
陥ります、お金があっても物が不足すればお金の価値は一気に暴落します。
長年やってきた資本主義経済では、お金の価値の暴落という危険性が常につきまといます。

しかし投資市場経済や物品流通経済にダブついたお金を、いまさら減らすことはできません。
毎年新札をどんどん発行していかなければ、無駄の限りを尽くした国家政府の財政も
破綻していきます。
そこでダブついたお金の処理策とお金の価値の暴落発生の危険を防ぐための方策として
国家支配拡大政策と不安要素発生政策を行うわけです。

国家支配拡大政策とは、従来の国家領土だけではダブついてしまったお金を処理できなくなって
しまったために、近隣の国家や資源豊かな国家への支配権確立のための政治的や軍事的介入を
することで、政治的介入とは発展途上国国家への資金援助によって自国にダブついたお金を
大量に放出すること。軍事的介入とは軍事力を使って他国の支配権を獲得して、新しく獲得した
支配地に自国でダブついたお金を投資して流通させること。

一方不安要素発生政策とは、自国内においてテロや凶悪犯罪や強盗などが多発できるように
治安の低下につながる要素(マフィアや外国人犯罪者や不法滞在者や路上生活者の放置)を
作り出して国民の不安要素を増大させる。また経済においても失業者を大量に増やせる要因の
不況を作り出して国民の不安要素を増大させていく。
こうすることによって国民は将来や先行きに不安を感じて、給料として獲得したお金の大半を
消費に回さずに貯蓄へと回していく。
これにより物品流通経済からはダブついたお金が消えていく。
さらに金利を下げたり株への手数料を上げたりすることで、投資家たちのお金も銀行に
眠らせたままにして置けば、投資市場経済からもダブついたお金は消えていく。


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