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第九オフ雑談スレッド
1
:
裏方@千葉
:2003/08/26(火) 21:33
本レスで立てていいとのお達しがありましたので早速立てました〜。
みんなでマターリ雑談。
ではどうぞ↓
1309
:
進学クラス編 1
:2004/03/17(水) 12:30
【 登場人物 】
3−A担任 カヲル(新卒)
国語科教師 Zino Francescatti(教師生活37年)
生徒会長 たけ(美人と巨乳に滅法弱い)
学級委員長 小夜鳴き鳥(不思議少女)
にころ(優等生)
3−Aの中の人 二響関東支部
−−−−−−
【 あらすじ 】
9月上旬の不祥事で担任不在の3−Aに、10月末、カヲル先生が赴任してきた。
温厚な人柄で、担任不在を不安がっていた学級にあたたかく迎えられた。
授業はためになるお話と「よくできました」のスタンプ、
「みなさんのやりたい勉強をしてください」と生徒の自主性を尊重する指導スタイル。
最初は授業がある事を素直に喜んでいた生徒たちも、年末ぐらいから
「これで受験に間に合うのか?」と徐々に疑問を持ちはじめた。
そんな一部の生徒を「カヲル先生を信じよう!」と励ましていたのはにころである。
ジノ先生による補習も度々開催されていた。このまま受験を乗り切れるはずだった…
1310
:
進学クラス編 2
:2004/03/17(水) 12:37
年明け、カヲル先生に長期出張の辞令が出た。
非常勤講師のHund先生が教鞭を取る。
「これなら分かるYO!」「よーしパパ志望校のランク一つageちゃうぞ!」と
はしゃぐ生徒たち。生徒会長のたけはカヲル先生に不満を募らせるが、
学級委員長の小夜はカヲル先生を信頼しきって、なんの疑問も持たない。
2月に出張から戻ってきたカヲル先生は、出張先での研修の甲斐はあったものの、
しかし授業スタイルが相変わらずの全文書き取り。
学級日誌に書かれた生徒の質問にも、多忙のせいか返事はない。
たまらずにころが「先生、もっと勉強してください!」と声を上げると、
先生は教室から出ていった。
1311
:
進学クラス編 3
:2004/03/17(水) 12:44
「また担任いなくなっちゃったよ!」「どうすんだよこれ、受験間に合わないよ」
「パパもう願書出しちゃったよヽ(`Д´)ノウワァァン!!」
全国模試直前の焦りも加わって学級は崩壊寸前。
そんな学級の危機を救ってくれたのは、
謹慎期間が明けたばかりの前担任、卵先生であった…
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