【限定】新垣里沙の可愛いらしさについて【限定】

12：パック盆：2002/02/22(金) 11:42: 　私がある晴れた夏の午後、新垣信仰伝導を盲しいた民に述べ伝えようと
　福島県の郡山に立ち寄ったときだ。私は郡山駅のヨドバシカメラ側に立って
　民衆に教え説いていると、一人の背の高いオトコが私の前に現われた。
　オトコは私にこう問答した。
　新垣と後藤真希のどちらが言語的観点からみて「美」と呼べるだろうか、と。
　私はこのオトコが私を罠にかけようとしていることを見抜いたうえで
　こう答えた。
　なるほど後藤真希の存在感は新垣がモーニング娘。に加入する前から
　変わらずに持っていた。その存在感は邪馬台国の卑弥呼に近く、
　後藤自身が太陽の子孫としての風格をもち、一形態としてモーニング娘。を
　リードしてきた事は認めよう。ただし、美は太陽の意思を持っているが
　太陽ではない。美はむしろ夕陽に近い。後藤の意識に夕陽の美学は存在
　していないのである。後藤は本人がダークを克服してきた以上、
　ダークを正常な意志でコントロールできないことを知っている。
　美は太陽の裏にある。これは私の根幹なのだが、そのような太陽の裏側に
　美を発見し、そしておのれ自身も美そのものになれるのは新垣を
　おいてほかにいないのだ。太陽の表側にいる人間と、太陽の裏側に
　ある人間のどちらが美に近いか、一目瞭然ではないか。
　私がこういうとオトコは黙ってしまった。そして悲しげな顔をして
　「西武デパートはどこにあるか」といった。
　私は男に向かい「めしいた者。西武デパートならあなたの右手にあります」
　といった。オトコは私に一礼すると西武デパートに消えていった。

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