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759名無しさん臨時です:2021/05/16(日) 22:46:32 ID:9N8pA1mc
>>733
朝日新聞 NMB48連載担当@asahi_nmb48
三田麻央先生
@kyunmao_m99
の小説「夢にみるのは、きみの夢」紹介記事です。本の帯に「この物語の結末は、永遠にきみのもの。」とあります。
どういう意味?と最初思いましたが、読めばわかります。

AIと恋に落ちたらどうなる…? 三田麻央が描く近未来:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASP5F5H1NP5BDIFI001.html

 元「NMB48」メンバーでタレントの三田麻央が、小説家デビューを果たした。
第1作「夢にみるのは、きみの夢」(小学館ガガガ文庫)は、構想から完成まで約2年。
アニメやゲームにのめり込む会社員の「美琴」と、見た目は人間そのままのAI(人工知能)ロボット「ナオ」との恋愛ストーリーを通じ、ヒトとロボットの未来を展望する。
https://i.imgur.com/5kkwGBT.jpg

 ヒトとロボットのどちらを選ぶのかという選択を突きつけられた美琴が、苦悩の末に選ぶ答え。
ナオの開発者たちを巻き込んで繰り広げられるその後の急展開。結末は切なさに満ちているようにも、ハッピーエンドにも読みとれる不思議な雰囲気をまとっている。

 三田はいう。「最後の解釈はあえて読者一人ひとりの感性にゆだねました。
作者として言えるのは、作中のキャラクターは全員が自分なりの『正解』を信じ、必死に生きたということ。
だから、主人公が最終的に誰なのかということも読者の皆さんに決めてほしいです」

 小説は、甘い雰囲気の恋愛小説のかたちをとりつつ、AIロボットに「心」をもたせることはできるのか、
「心」をもたせたときに何が起きるのかというテーマに迫る。開発倫理の議論が未成熟なまま、AI技術だけが急激な発展を遂げた先にある近未来を予想した作品ともとれる。
この点について三田は「技術の発展は止められないし、社会はどんどん便利になっていく。人間とAIが未来もいい形で共存してゆくためには、向き合い方をきちんと考える必要があると思います。
それはこの小説を書く過程でも改めて感じました」と語る。

 大阪府出身。11年、2期生としてNMB48に加入した。親しみやすいキャラクターに加え、アニメやゲームへの造詣(ぞうけい)の深さで異彩を放ち、
グループ内で独特の地位を築いた。19年に惜しまれて卒業し、現在はタレントのほか声優としても活躍する。

 近くにいるように見えても、友達のように会話しても、実は遠い世界の住人。
信頼のみで結ばれるその関係性は切なく、はかないものであるゆえに「尊い」――。そんな美琴とナオの世界は、アイドルとファンの関係そのものではないだろうか。
アイドルの世界に身を置いていた三田の経験と思考こそが、この世界観に反映されているようだ。

 そう問うと、しばらく考えて「そうかも知れません。だから、美琴とナオのラストは、私個人は『ハッピーエンド』だと解釈しているんです」と笑った。

三田麻央🌸ラノベ発売🌸@kyunmao_m99 5/15 19:15
NMBの頃からお世話になっていた方に取材をして頂きました…!!
沢山読み込んでくださり、ご自身の解釈を交えながらの取材は本当に本当に楽しく、嬉しかったです…;;
是非ご覧ください!!!

朝日新聞 NMB48連載担当@asahi_nmb48
ご本に触発されてかなり我流の解釈を記事にぶち込みました。当アカウント如きがいうことではありませんが、ようこそ物書きの世界へ。
締め切りが迫る絶望の中で、最後の最後、不意に原稿の神様が降りてくる瞬間のカタルシスも、いずれご経験されることと思います。
物書き的「最後のカタルシス」です。


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