稲葉浩志の歌詞の行方を見守るスレ★140 - 1732318814

89：避暑の名無しさん：2024/12/02(月) 08:50:20: 2412：避暑の名無しさん：2017/03/24(金) 09:11:21
遠くまでのPVってよく反対されずあれで通ったよね
もっとパッと見見栄えのする感じに普通したがるかなと　制作サイドは
反対を押し切ってあのストーリー仕立てにしたのかな
なんて妄想してしまった

異邦人として街を歩いている時の
すれ違う他人に向けた眼差しが
悲しみや虚しさや諦めやいろんなものを表していて
なんかゾクってするほど冷たくて
それが切ない　
久しぶりに見た感想

2425：避暑の名無しさん：2017/03/24(金) 16:54:15
okayの
誰かの不幸せの上に成り立つ暮らし
ってどういう意味なのかな、とふと気になったらすごく気になってきた
シンフォニーを今まで不幸せにしてきちゃったということ？

2429：避暑の名無しさん：2017/03/24(金) 19:16:06
コストの歌詞の大事なはずの人を一人にしてしまった
と同じような意味じゃないの

2442：避暑の名無しさん：2017/03/24(金) 23:39:35
自分の片割れのように思える人がそばにいない状況
相手も自分を片割れだと思っているようなのに
だとしたら大事なはずのその人はひとりぼっちってことかな

2453：避暑の名無しさん：2017/03/24(金) 23:55:04
うん
白い丸い卵の中の赤い椅子で目覚める稲葉さん
最後一緒に歩いてるポカホンタスみたいな女の人ｗも
同じようなところに眠ってたのね

>>2412さんの目線鋭いと思う
歩きながら見まわしたり探したり、もがくみたいに泳いだり
いつでも景色の片隅にはのところで目を閉じて
自分の中をみつめるようにしたところで球形の中のポカホンタス
そして景色を巻き戻すみたいに走って

2463：避暑の名無しさん：2017/03/25(土) 00:03:32
ポカホンタスはインディアンのヒロインだから
塩酸やチャビグルを連想w

赤いソファは母のお腹の中みたい
水は胎水
最後胎水に帰るのはポカホンタスと一緒の場所が母なる場所
安心して還るような
だからループというより大きな意味での母なる場所に還るのかなと

2468：避暑の名無しさん：2017/03/25(土) 00:11:07
遠くまで歌う時もすごく感情こもってる気が
遠くまでアイシアイサレ生きる死ぬ

2470：避暑の名無しさん：2017/03/25(土) 00:13:41
なるほど
母なる場所ね
聖なる水のほとり

2480：避暑の名無しさん：2017/03/25(土) 00:19:51
片隅みには君が映っているよ
で女性の映像になる
それから水べに戻ると居る

2481：避暑の名無しさん：2017/03/25(土) 00:21:18
年表と遠くまでMVを並べたらもしかして
ゾクっとした

2484：避暑の名無しさん：2017/03/25(土) 00:24:57
ふつうはいつでも景色の片隅には君がうつっているよのところ
そばにいる女性のシーンなはずなのに
目をつぶりそばにいない女性同じソファーの女性を思い浮かべる
そこがポイントな気が

2490：避暑の名無しさん：2017/03/25(土) 00:29:33
塩酸のキスポの帰るべき場所って言うの出て来たけど
遠くまでのMV
思い出したんだよねえ

2499：避暑の名無しさん：2017/03/25(土) 00:34:12
1998年遠くまで
この時すでにシンフォニーと出会っていたか
そういう存在と出会えると確信していたか
のどちらか

2507：避暑の名無しさん：2017/03/25(土) 00:40:29
そこへ辿り着くまで険しいから
ナローゲートキャンペーンで
自分にそしてシンフォニーに励ましたエールだったのかも

2510：避暑の名無しさん：2017/03/25(土) 00:42:53
Symphony#9は片割れへの愛の歌かも

2521：避暑の名無しさん：2017/03/25(土) 00:49:23
ナローゲートの頃は険しかったけど今は愛し愛されで
随分変化したよね

2522：避暑の名無しさん：2017/03/25(土) 00:49:55
こんなにストーリー性あるとは

2523：避暑の名無しさん：2017/03/25(土) 00:50:25
遠くまで
#9

最終形や結論から始めてる
すごすぎる

2524：避暑の名無しさん：2017/03/25(土) 00:52:06
B'zであれだけ売れてる中でソロ作品
ずっと続けてきた
たまにやるとか息抜きのお遊びで作りましたって感じじゃないものね
ライフワークのよう

2527：避暑の名無しさん：2017/03/25(土) 00:53:54
遠くまで前後で出会ってたとしたら予言ではなく
ずっと歌ってたってことか

2528：避暑の名無しさん：2017/03/25(土) 00:54:37
ノンタイアップでこれに合う曲で固めたシングルにしたい
って稲葉さん言ってたね

震える

2534：避暑の名無しさん：2017/03/25(土) 01:00:47
それ！
今ブルっときた
タイアップ避けたのも分かるような
羽PVはシンフォニー側の遠くまでPVだったりして

2557：避暑の名無しさん：2017/03/25(土) 08:09:16
だからやっぱり
片割れのような大切な人を一人にせざるを得ない自分に
へんちくりんな笑顔見せて歩いてる僕は何者　と自嘲的に言ってるのかな
「誰かの不幸せ」と言い切るってちょっとなかなかない詞だと思ったの
自分のせいで不幸せだと「昔から気づいてるよ」って伝えているのかな

遠くまでPVはやっぱり稲葉さんの立案だったのね
当然そうだと思ってた

これって二人は同じ場所で一緒に生まれた魂の双子のようなイメージ？
そして巣立って（地球に生まれて？）世間の荒波の中を苦しみつつ生き
限界に近づいて魂の故郷の存在を思い出し
人生をコンプリートするのに必要不可欠な人との約束を思い出し
そこへ帰ってみるとやはりその人がいた
と、そんな感じかと思ってた

2578：避暑の名無しさん：2017/03/25(土) 08:29:34
あった！ありがとう

「遠くまで」は、稲葉本人のコンセプトを反映させており、草木が生い茂る森の中を、稲葉本人がかがみながら縫う様に進む姿から、ニューヨークを歩く様子へと変化し、カメラワークは、稲葉を中心として円を描く動きに変わり、次第に稲葉の周囲にいるニューヨークの人々が、吸血鬼や動物に変化している様に稲葉には見えているという設定で、周りを気にしながら生きているという、詞の内容をイメージさせる映像となっている。

2599：避暑の名無しさん：2017/03/25(土) 08:49:52
歌っていくテーマなのか詩のコツなのか売れる方程式なのか
松本さんのおっしゃる野生の勘なのか
何か見つけたのか気がついちゃったのか
元々全部見えていたのか
なんにしても普通ではないわ
すごい

2603：避暑の名無しさん：2017/03/25(土) 08:52:36
最初からすべてわかって見えていたわけはないと思う
何か大きな力に導かれるように
ある意味守られるように
あらかじめ知ってたストーリーを生きてきたかと

多分これはいつか聞いてたストーリー　ってあったね

2606：避暑の名無しさん：2017/03/25(土) 08:57:08
みんな脚本書くんだけど結末書いた人がいないストーリー
稲葉さんが決めて稲葉さんが書いたストーリーなんじゃないかな

2612：避暑の名無しさん：2017/03/25(土) 09:08:12
いつか見ていた空　多分これはいつか聞いてたストーリー
ARIGATOだった