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稲葉浩志の歌詞の行方を見守るスレ★128

50避暑の名無しさん:2021/08/14(土) 01:27:06
764: 避暑の名無しさん :2020/12/13(日) 20:48:23
炎も話題に出たので歌詞持ってきましたー♪
時期が時期だからなんか生々しい葛藤が感じられて切ないな

炎 (2002.10.9『志庵』)

燃え盛る炎を飛び越えて ここまでおいでよ

月に群れる 雲が散らばり
人の影は際立って
テールランプの隙間をぬって
ただ走り風に酔って

君の声が響いて

燃え盛る炎を飛び越えて ここまでおいでよ
ってあんまりまっすぐ見つめるから
僕はなすすべもない
遠く揺れる星を見てた

街を埋める 邪なdream
うらやんで信号を待って
背中にクラクション 浴びてシャイなアクション
誰もみちゃいないけど

君の言葉が降ってくる

何も持たず 誰にもならないで ここまでおいでよ
ってあんまり優しく歌うもんだから
僕は道に迷い
夜を逃げるようにさまよう

僕らは一体 どこからだいたいやってきたんでしょう?
朽ち果てることのない まぶしい風景くらい
胸に一つは持ってるでしょう?

君を忘れ 何も変わらずに きっと暮らせるだろう
そんな平和な日が来たとしても 物足りないだろう
燃え盛る炎を飛び越えて そこまでいってみよう
今でも君が微笑むのなら
何もこわくないよ
道はどこまでも続くよ
まるで流れる川のように


711: 避暑の名無しさん :2020/12/12(土) 02:23:17
うんだから怖いって思ったのもあると思う

武装面(外見やステータス)に惹かれて女性が寄ってくるって認識はあっただろうし
逆にそんなの関係ないからそれ以外でかかってこい的なw
自分の人間性全部晒してみせてよって私も晒してみせるからって?

うーん怯むよねwww

731: 避暑の名無しさん :2020/12/12(土) 23:20:00
なるほどね
そういう価値観ね
女性や近寄ってくる人々に対する見方は強烈にお持ちだったでしょうね
夜中にも話してたけど
他の出会いと少し違ったのかもね
まるごと差し出せとかねw


稲タンの自身の価値観が揺るがされたっていう体験は
Wonderlandの歌詞に表れてると思った
それまでdo me とかラブミーのように
自分を出して表現してごらんて勇気出しなって背中押す歌があったけど
Wonder以降煽らないw

君を変えようとしないのはこの時点では丸ごと受け入れたからではなく
裏返しの世界に気付いたからかも
何を言おうとしてたの?って尋ねてる

自分が価値をおいていたものがひっくり返る世界がある?
影は光に醜さは美しさに反転する

たとえば光の射す方に導いてあげたかったのに
相手からみたらそちらが闇だという場合

だって稲タンが捨てた価値がないもの
ガラクタや言葉や唾棄したもの破棄したものを
相手はピカピカに磨いて大切そうに持ってるわけよしかも笑ってんのよw

価値が逆転する二つの世界を
歌詞の終わりな3行で描いてる
色も光も空気も温度も見えるあの3行
やられた!って感じだよね
上手すぎて悔しいw
気持ちのよい降参てこういうことなんでしょうね

その視点を持たれたら
相反する相手も一生稲タンにはかなわないんだろうなって



767: 避暑の名無しさん :2020/12/13(日) 21:20:48
炎はアルバム志庵の中で最初に出来た曲だって

アルバム志庵は
アルバムタイトル『志庵』とは、稲葉のプライベートスタジオの名前で
レコーディングも同スタジオで行なわれた。
本作に収録されている楽曲のうち10曲で、稲葉自身がギターを演奏している。
なお、前作以降にシングルとして発売された「遠くまで」は未収録となった。

本作について稲葉は「『マグマ』は数直線上でいうところのマイナスから吐き出す感じだった。

『遠くまで』をおいてようやくニュートラルな位置にこれた。」と語っている。
なお、「別冊カドカワ」にて、森雪之丞がこのアルバムを絶賛し、
「自分の言葉の伝え方が本当にうまい」と評した。

ブックレットは、各曲ごとに歌詞が記されたタトゥーが稲葉の身体に貼り付けられた写真の横に参加ミュージシャンが表記されている構成で、これとは別に歌詞カードが付属されている。

768: 避暑の名無しさん :2020/12/13(日) 21:27:23
関わらなければ平穏に暮らせるけど心惹かれて仕方ない
関わったら刺激的で破壊的な激しい変化なある暮らしになるだろう

今ここで家族と平穏な暮らしを手放す必要はあるか?
魂から惹きつけられて仕方ない彼女が自分を向こうから呼んでる
全てを壊して行くべきか?

この葛藤がねー
結局は君の言葉に導かれて炎飛び越えられたんだねw

769: 避暑の名無しさん :2020/12/13(日) 21:40:09
家族と平穏
これは1つの家庭を持って暮らしているという意味w

槍との関係性の破綻が早くからあったなら尚更
彼女の元に行きたかっただろうけど
お子の誕生もありその家庭を手放すという選択は
相当悩み凄い葛藤だったと思われ


792: 避暑の名無しさん :2020/12/13(日) 22:21:01
苦しいね
それは苦しかったでしょうね
社会的立場も影響力もあるしね
稲タン自身の責任感とか罪悪感もね
でも行きたい時しか葛藤はないので
心は知らずに決まってるものなのかもね
それを言葉にするのは難しい
まして音数の歌詞にして曝け出す
神か悪魔かと思うわ
違う
神の悪魔技だねw


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