元祖レズファイト - 1520631004

元祖レズファイト

207：EM：2019/02/24(日) 08:55:47: 労いは終わりです。
一社去っても前回のＡＶＯＰＥＮに参加したメーカーさんだけでも９０社近くあったのでどこかが次の覇権を取るでしょう。
それが資本主義の本来の姿です。
今週はそういう視点から、次にこのジャンルで勝つメーカーを客観的に考えてみたいと思います。
結果が出た以上色々分かった事が出てきます。

１　発売ペースは４か月に一回

来週東京マラソンもありますが、ロングセラーを考えると普通に考えて飽きないのはこれぐらいのペースだと思います。
ユーチューバーはほぼ毎日、地上波の番組は基本週一ペースです。
春夏秋冬スレで書いてあるような改編期・年末専門の企画を除けば他はパイロット版になります。
地上波の番組は毎週やる関係で視聴率次第で変節してしまう事が多いので、クォリティー維持にもこれぐらいのペースだと思います。
一部で４か月に一回ペースで提案したものを月一以上のペースでやっていて誤解されている方は多いと思いますが、それはこの場で訂正させていただきます。
考えた事は無いので何とも言えないですが、もし僕が月一でリクエストしたい企画があるのなら全く違う企画案になると思います。

２　ライトユーザー狙い

このジャンルは圧倒的にマニアが少ないです。
ザ・レズファイト封印の理由がこれです。
ＢＢＳレーベル第二弾だったのにマニアが少ないから封印というのは皮肉な話ですが。
解決策１はレフリーかラウンドガールがいる事です。
全然興味が無い層にアピールするには、パッケージかサンプルを見てこれが格闘技だとアピールしなければなりません。
それがこの２つのどちらかだと思います。
リングアナウンサーを書きましたが衣装の定番が無いかもしれません。

解決策２は他のエンターティメントと同じで緊張と緩和がある事です。
先週はこういうものはこうだと乱暴な説明でしたが、理屈は思い出しました。
人間は一つより二つの感情を持つ作品を好むものです。
勝負論だけでは緊張しっぱなしですし、緩和だけだと軽く感じます（これが春夏秋冬スレで書かせていただいてるプランＢの弱点ですが）。
その両方がミックスした時に楽しく感じます
一つしか無ければ単調になりますから、これも飽きる理由になります。

３　連動する

人間のコレクション意欲にも４本セットで予選と決勝をするのは買いやすいと思います。
日本のテレビドラマが１クールなのでそれぐらいの数になるのでは無いかと思います。

誰もが見ているＢＢＳですから、これ以上他社さんのヒントになるかも知れないので書けませんが、それを踏まえて今まとめられるのが以上です。

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