したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

・令翠学に学ぶ・

67名無しさん:2021/05/18(火) 05:29:26
・◆∞ 令 翠 学 ∞◆・
2013年4月26日
鑑定士:碧令翠(017)

時代を観る-11

「女性の時代」を令翠学で分析すると
<オンナの時代の 陰と陽>

女性の時代到来と言われて久しいが…果たして女性が幸せな世の中になるのであろうか?
女性の幸せについては、様々な概念や価値観があるが……

☆ウーマノミクス =ウーマン+エコノミスト(経済) の造語である。

これに相対する様に…マンセッション=マン+リセッション(不況)なる造語
「オンナ・ケイキ」に「オトコ・フキョウ」…時代…

★95(亥)年をピークに現役世代の数
(生産年齢人口)は減り始め定年退職者が新卒者を上回る(就業者)の、
減少に歯止めは効かない。
今年は昭和88年→団塊の世代が続々最終退職の時期を迎えているが、
景況回復・消費拡大の期待は外れ、財布の紐は固い。
世界に先立ち、少子・超高齢化社会を迎える…日本

就業者数はここ数年毎年40万人以上国民の加齢で自動的に減り続け、
定年退職者がインフレ時に増やすのは消費ではなく、
外貨投資と言う現状の日本で最後の望みが「女性の雇用」…なのである。
女性就労の環境創りの為に、5年以内に待機児童ゼロを目指し、
職場に置いては3年間の育児休業など、
何が何でも「女性に働いてもらいたい」…世の中なのである。
オマケに何とか子供も産んでもらいたい…こんな時代の到来は、
2008年(寅)に、始まり 世界は改革・変革 そして、
「オンナの時代」に入った訳だが 陰陽で解いてみると、
オンナは「陰」で有るから 働きは「陽」…つまり大地に根ざして、
木の実を拾い植物を育て、子を背負い 家族と生きていく。

…時代を経てもオンナが エコロジーや 安全・命に敏感な種である事に変わりはない。
一方オトコは「陽」で有るから 働きは「陰」…外に外に 獲物を求めて、命を賭けて生きていく。
永いオトコの時代の行き着く先が「グローバリゼーション」…と言う訳である。
本来の役割を担う事が困難な時代でも、自然の法則に例外は無い。
男性が女性化すれば、女性は社会に出て家族を養うしかない。
「オンナ賢しくて…何とやら」…オンナの担う世はけっして、楽な時代ではなかった。
自然の法則144年前の時代では、イギリスを繁栄に導き世界を植民地化した、ビクトリア女王…清朝最後の女帝 西太后・・・
その頃日本では、会津の八重の桜の八重さん時代…、
これも自然の法則と言わざるを得ない。

女性の時代は 幸か不幸か……?


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板