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・令翠学に学ぶ・

63名無しさん:2021/05/13(木) 06:17:16
2012年11月29日
鑑定士:碧令翠(015)

時代を観る-9

観の目は強く 見の目は弱く…Part.2


<逆ビジョンで観てみれば !>

TPP……に参加した日本は?

否応無しに、国際競争下にさらされ、競争に負けた産業は 更なる衰退又は淘汰を余儀無くされる。
その中で 最も由々しき未来は?
「農業の未来」…食糧自給の低下 いや 自国の食料を他国に委ねる「依存の未来」を待つ事である。
大運申(2022年〜)から 徐々に迎える 近未来の 食糧危機は、来年度「巳年」いや……間も無く 始まろうとしている。

◎国際的な分業化が産む グロバリゼーションとは?(TPPの目的は)

あらゆる産業が効率と言う名の分業化で国際化されれば!?
当然、競争力の低い産業は淘汰され、強い国にお任せすることとなり、それは、他国に委ねることになるので有る。
安いからと、輸入食糧に依存すれば、国家紛争が起きても、気候変動による食糧危機が来ても、委ねた国に命を預ける覚悟の要ることである。
何処の世界に自国民に優先して 他国に命の素を、譲る国が有るだろう。
農業を見捨てることは、一産業の淘汰に非ず 国家の「安全保障」…の根幹に関わる事である。
自国を自らの能力で護り 自給自足の覚悟なくして、産業の発展は もはや幻想にすぎない。

原発は… 脱?卒? 維持? 推進?

地下で眠る 足のしたの「時限爆弾」見えずとも観える事実!!
核廃棄物の処理方法を未だ持たない 人類の未来は?
2012年9月11日、日本学術会議 原子力安全委員会は発表した。
「現在の科学技術では、10万年に渡り、地下の安全を保証できないので、国内の地下処分はすべきではない。」
処理不能の大量のゴミを(足元)に抱えた未来…まさに「科学信仰」信じるものは??…30年内に予測された危機は、地上のみに非ず「大運未の危機」

★日本はかって 1970年に発せられた世界基準の「排ガス規制」を世界に先駆け達成し、そこから 低排ガス、低燃費を武器に世界をリードした。
科学時代は、ここから本番「新産業の産まれるチャンスは目の前の危機にこそ、到来!!」


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