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・令翠学に学ぶ・

44：名無しさん：2021/04/09(金) 08:56:40: ・◆∞ 令　翠　学 ∞◆・
2011年5月26日
鑑定士：碧令翠（006）

「碧令翠の健康講座」＜夏に備えて編＞

★身体と自然のリズムの調和を考え、生活する事は
自分の思いや快適さを追求する事では無く宇宙の摂理に則った生き方を実践する事です。

☆「身土不二」…身体と土地は二つに別れない…
自分の住んで居る所から4里(1里→4ｋｍ) の物を食べる。
※土に還してゆける物を食べ物とする。

★日本人の「無常観」…は自然との共生で培った独自の民族性です。
西欧人は自然は「征服」する物
日本人は自然は「尊ぶ」物
その知性を持って困難を克服し調和の民として再び立ち上がる時が到来。

☆ 夏のエネルギーは拡散 ☆
春の上昇エネルギーで肝臓・胆嚢の働きが、良くなった人は、
間も無くやって来る＂熱波・多湿＂に「心臓・小腸」が負ける事は有りません。

夏は熱を拡散させる為に基本的には冷やす食べ物が良いとされます。
※生で食べる野菜=特に青菜は良い
※トマトは、カリウムが多く取りすぎた塩分を分解してくれる。
※弱った腸には、ぬか漬けは最高の養生食です。
※麦茶・冷麦・トウモロコシ・
◎キンピラや、炒めた野菜で、元気回復、玄米は、三年番茶で炊けば軽くなり、食欲も回復。

何より大事な事は「食べ過ぎ」…暑い夏は身体を冷やして、心臓を守る為に血液が、
体表に集まり、臓器特に腸には、行き届かなくなり、そこに「焼肉」など消化に時間がかかる食べ物がくれば、「秋」を待たずして夏バテ！！
※昔の人はわざわざ「土用の丑の日にのみ鰻を食して、夏に心臓や腸を守ったのです。

今年の夏は「小エネ→電気節約」…少しの我慢は自分の健康を保つ秘策
そして、自分の為は→人の為→国の為→世界の為→「宇宙の摂理」

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