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・令翠学に学ぶ・
39
:
名無しさん
:2021/04/05(月) 09:19:14
・◆∞ 令 翠 学 ∞◆・
2011年4月15日
鑑定士:碧令翠(005)
「五月病とは」碧令翠の健康講座
※1億 総うつ病時代と言われる昨今「鬱」と「うつ病」の違いとは?
☆精神科の外来患者の8割は、「うつ病」の時代、
はたして「うつ病」の認定は、どの様にされているのか
※世界の医学界において、1980年代より、
(DMS-III)→うつの背景を問わない統一見解(グローバル・スタンダード)の影響で、
「その症状が2週間以上続けば「うつ病」と認定可能になり、「自主申告=うつ認定」となりました。
つまり!!
失業して、落ち込んでも、失恋して、悲しくても→「うつ病」
本来の「うつ病」とは、(内因性)→きっかけも無く、
ある日突然(外因性)→頭を打つ、アルコール依存など、「脳」に由来する病でした。
※2008年(1月)うつ病治療薬(リタリン,塩酸メチルフェニデート) が、
一般で、手に入る法改正がされ、現在38万錠以上が、ネットで、販売中
★「鬱」この字の本当の“ 意味”は?
「密閉して 香草を加え、その熟成を待つ意」・・・
エネルギーが、閉塞され、出口が、見つからない状態を表す意味。
★<現在の病気は、全て過剰から、生まれる病>・・・
脳卒中・心筋梗塞・高脂血症・コレステロール
※外部との闘いから、自分の中にある「過剰」との闘いの時代
「5月病」を分析すると
「陽」のエネルギーが、極まる「立春」
「陰」のエネルギーが、極まる「立秋」
季節の変わり目に、“ 何故人は→「気 うつに?」陰陽五行で、
春は、「気」は、上昇の時期、本来は、ウキウキ〜ワクワク=好奇心や冒険心で、
一杯のはずですが、生まれた時期に違いがある為、
上昇のエネルギーに、乗れない人も、居るのです。
(宿命の違い)・・しかし、近年の「気うつ」に自らの、
「食生活の不自然さ」から来る自家製造型の「五月病」が、増えています。
<春の健康講座>でお知らせした様に冬に、
溜め込み過ぎた塩や、脂のせいで、上昇のエネルギーが、
塞ぎこめられ、まさに、外に出られない状態の方々が、増えています。
★春は、排泄の時期
「旬の野菜」「東からの太陽」・・・全て自然が、与えた恵みです。
★過剰が、生んだエネルギーを排出してこそ、素晴らしい「願望」が叶い、
そして、実りある「収穫」の季節が、待っているのです。
「足るを知る」・・・民族性は、自然の法則を、守りさえすれば、
“己オノレを救い→国難を救い→世界を救う?”道しるべを、見出せるのです。
「5月病」は、己オノレを見直すチャンス到来です。
「気うつ」に負けるな「己に負けるな」・・・世界のエネルギーは、
「陰」の「陰」過剰から、安定、そして、再生へと、確実に向かっています。
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