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・令翠学に学ぶ・

37名無しさん:2021/04/03(土) 10:50:45
・◆∞ 令 翠 学 ∞◆・
2011年2月25日
鑑定士:菜未路令翠(014)

〜言霊〜ことだまについて、考えてみました

言霊とは言葉にこめられた「珠」「魂」です。
遠い昔から、声に出した言葉は現実に影響を与えると信じられてきていて、
良い言葉を発すると良い事が起こり、不吉な言葉を発すると凶事が起こるとされています。
毎日の生活は言葉の積み重ねで成り立っているものですので、
言葉の使い方ひとつで、気分も変わってくるものです。

「ごはん出来たよ」
と話しかけた時の答えが
「ごめん、今は食べたくない」
と言われるのと
「ありがとう。後で食べるね」
と言われるのとでは、その後の気分が変わってきますよね。
私たち鑑定士も鑑定している中で「してはいけないこと」よりも、
「今するべきこと」をお話しするよう心がけています。
中には、悲劇のヒロインになりたいが為に「私って、
みんなより不幸ですよね」ということを確認したくて、
相談にみえる困ったちゃんもおられますが、
「冬季が過ぎれば幸せをつかむチャンスが訪れますよ」とお話します。

毎日心の中は、悩みや愚痴、不満でいっぱいの人は、まず、
言葉にしないことから始めてみましょう。

運命周期図も「あぁぁ…背信年だから人間関係がうまくいかない…」と嘆かず、
「積極的に出ていかなくていい時期だから、距離をおいて人間観察しよう」と、
肯定的に解釈してください。
もちろん春季(開拓・生長・決定)の時は、
やる気溢れる言葉を秋季(再開・経済・充実)は、感謝の言葉をたくさん使いましょう。

自分が発する「言霊」を美しくすることを意識すると、
幸せはどんどん近づいてくると思います。
笑う門には福来る!ともいうではありませんか!


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