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【渡辺麻友】まゆゆきりんスレ☆34【柏木由紀】

786名無しさん@無断転載禁止です:2016/10/20(木) 21:23:05 ID:khib5aqw0
土壌汚染問題で、移転白紙を前提に話し合いが続く築地市場。ここにきて、移転予定地だった豊洲の地下から「ヒ素が検出された」「シアン化合物まで」と報道が相次ぎ、
事態はますます混迷している。

じつは、これでダメージを受けているのが豊洲を含む湾岸地区の地価だ。検出された化学物質はごく微量で、普通に暮らすなら問題ないレベル。
それなのに“風評被害”での地価下落が起きているのだ。

「直近の湾岸エリアの取引事例でも、昨年は坪340万円だったマンションが、豊洲の報道以後は坪300万円ほどになりました。1割以上も下がった計算です」(不動産業者)
分譲業者は基礎工事も含め「汚染の影響はない」と説明しているものの、一部の子育て世代から「近所の公園や学校の校庭などは大丈夫なのか」と不安の声が絶えないという。

20年の東京五輪開催を控えて、人気急上昇中だったベイエリア。昨年3月に江東区内で完成したタワーマンションも、そんな風評被害の直撃を受けた物件のひとつだ。
天体観測ドームや東京湾を一望できるラウンジもある、この最上階の1部屋に住んでいるのは“エビちゃん”こと蛯原友里(37)とRIPSLYMEのILMARI(41)夫妻。

「エビちゃんが買ったのは広さ100平米超、1億2千万円という“億ション”です。購入してから半年後には、あっという間に中古価格が1億5千万円まで上がったほどの有料物件でした。
でも今は豊洲問題の影響もあって、正直、1億円を切るくらいの値段でしょうね」(前出・不動産業者)

ILMARIとの間には、昨年11月に第1子を授かったばかりの新米ママのエビちゃん。“愛の巣”億ションで続くはずだった幸せいっぱいの暮らしを突然襲ったまさに“とばっちり”の地価暴落――。

『マンション格差』(講談社現代新書)の著書もある、住宅ジャーナリストの榊淳司さんはこう解説する。
「今回の豊洲移転にまつわる風評被害は、“かわいそう”というほかありませんね。マンションに関して言えば、(報道されている土壌汚染は)何の問題もないんですが、
そもそもベイエリアが実力以上にブランドイメージで価格が高騰していたため、そのメッキがはがれてしまったという状況です。今すぐ売ったほうが賢明かもしれませんね」

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161014-00010003-jisin-ent




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