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全日本合唱コンクール3
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全日本合唱連盟
http://www.jcanet.or.jp/
過去スレ
全日本合唱コンクール
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/music/26768/1319110117
全日本合唱コンクール2
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/music/26768/1411044914/l50
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どこをゴールとするかやな。受け皿という意味では選択肢は無限やと思うよ。今日日一般団体に入ってる学生も珍しくない。飯食えるレベルがゴールなら日本では相当厳しい。そもそもそこをゴールと思ってる人間がどれほどいるのか。
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なんで合唱やってて喰っていけないって、そもそもは合唱専攻の大学が少なすぎるからだよ
しかも、音楽の教員になる人も、学生時代に合唱をつまみ食い程度にイヤイヤしか歌わされていない上に、合唱指導の指導なんて全くされていないから。
日本の音楽の先生は大体は合唱指導が必須だろ?なのに合唱指導の指導を受ける講義が教員免許を取得する過程にはほぼ無い。
声楽専攻が、自身が歌えるからといって合唱を分かったつもりで指導をするのみ。所謂合唱とはほど遠い。
これじゃあ日本の合唱は発展しないし、子供からも憧れや夢のポジションにはならないよ。
音楽の教員免許を取る人には合唱指導の指導法を大学で教えるべき。
そして、現在活躍している合唱指揮者が大学で合唱指導の指導法を教えるべき。
そうすれば、いずれ合唱が大人の仕事にも、子供の夢にもなる。
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そもそも合唱にそこまで力入れるべきなの?w
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合唱って声楽のひとつでしょ?
声楽じゃないの?
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>>1747
声楽の一つだけど声楽だけでは所謂合唱はできないでしょ
音大の声楽科の集まりの合唱を聴いたら分かるよ
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声楽は、その人の個性を最大限に発揮するもの。
合唱は、指揮者がゴール地点を設定し、団員がそれを目指し、声を合わせアンサンブルして1つの音楽を作るもの。
一概には言えないし例外もあるかも知れないが、音大声楽科の集まりの合唱よりも、全国レベルの高校生の合唱の方が上手い。
しかし、この高校合唱団の生徒が独唱をしても、ほとんどが音大声楽科以下の歌唱力。
声楽と合唱は違う。発祥が同じなだけ。
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そもそも古来から、合唱というのは音楽的に独立した価値を認められていないよ
あくまでも管弦楽の引き立て役
おまけみたいな存在価値しかない
モーツァルトやベートーベンも合唱そのものに価値を見いださなかったし
そのへんのおじちゃんやおばちゃんが第九の後ろでたまーに歌ってるみたいな
それが古来からの伝統
合唱で喰っていくなんて発想がそもそも破廉恥
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そもそも飯食えないのは合唱に限らんだろ
音楽で飯食えてる奴なんて一握りどころか一つまみぐらい
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そもそも合唱で飯食うこと目的にしてる奴なんて一体何人いるんや。
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合唱なんて楽しみの一つくらいで十分
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つまみ食い程度にやらされるだけでイヤイヤ言うやつがそもそも合唱で飯喰いたいと思うかなぁ…
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声楽ですら飯食えない人が多いのに
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>>1741
>そもそも日本って合唱のプロが東混しかないでしょ。だから「あの子どもたちは何処へ」になるわけよ
なんでそこでプロが出てくるのか、意味不明。
「あの子どもたちは何処へ」というのは、高校(当時中学の部はなかった)はコンクール上位を東北代表がほぼ独占してるのに、
他の部門は問題になっていないから言われただけのこと。
別にプロにならなくても、アマチュアで続ければいいわけだし。
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>>1756
あの子供達はどこへ、とかどこにでも行けやって感じだよな。
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今年は北海道。いろいろな感想出ませんね
合唱しり取りも懐かしい・・・
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>>1737
そこは分かんないけど、実際都道府県連盟コンクールとかで出てくる一般ってかなり少人数のところも多いし
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人数まで載ってるならなんとなく眺めるだけでもわかるかもやけど…
そこのところ何かデータはあるの?
コンクールに出てない団も多数あるのに圧倒的に多いという確証めいた発言は何処から来るのかな?という素朴な疑問やったんやが。
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>>1749
誰も声楽家に合唱やれって言ってないでしょ?
ヴォイトレに入る人は声楽家なんだから、声楽なんでしょ?
だから郡山だってコズだってchiikoだってあの路線じゃん
合唱と声楽は違うっていうのは、オケは器楽じゃないと言ってるのと同じ
声楽家の合唱って、高校合唱部と同じだけ練習しないじゃん
何か勘違いしてない?音楽に声を使うんだから声楽でしょ?
合唱と声楽が違うなんて人初めてだわ
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独唱と合唱が違うというなら分かるけど。声楽と合唱は違うというのはよく分からないな。
合唱もでも個人の技術は必須だしそれは声楽から本来学ぶべきだと思う。
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>>1761
お前論点ずれてるから黙ってろ
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>>1763
同意。
声楽と合唱なんて、発声も表現もまるっきり違うんだから黙ってて欲しい。
声楽家の発生は合唱では通用しないし、逆もそう。
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合唱では「みんなと合わせる」という技術がプラスされるだけで
基本的には同じだぞw
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>>1764
独唱やなくて?声楽って文字通り人の声を主とした音楽の総称やで。声楽と独唱の意味ごっちゃになってないか?
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芸大声楽科出身の某歌手に一時期ボイトレ受けてたけど
独唱も合唱も基本的には同じ
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>>1767
結局はその歌唱技術に加えてアンサンブル能力を問われてるだけなんだよな。良い歌い手はそこのオンオフの切り替えが上手い。
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>>1768
そゆこと
なんかしらんが勘違いしてる人が多いなw
本当に歌ったことあるのかよ
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日本は合唱に対する認知度が低いだけじゃなくて
声楽に対する認知度が低い
オペラとか別世界だもんな
器楽系やピアノはかなり認知されてるのに
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「自分は声楽がすごいから勝手にやるぞ、それが正しいんだ」という人がいなくはない(番組なんかに出てくる歌手含む)ってことなんじゃないの
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声楽は別物という意見は意味を履き違えているから論外やけど合唱人だからこそ独唱も知る価値はあるし逆も然りやと個人的には思うな。
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「千の風〜」の人なんか下手くそで失笑レベルだけど
あの人があの曲をヒットさせた功績は大きいと思う
ああいう曲を一般の人が受け入れるようになったから
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>>1771
だとしたらそういう悪い例だけ取り出して別物ダーって騒ぐあたりがもうなんか…そういうのしか聴いてこなかったのか、あれが全てと思い込んでいる人なのかなという結論になっちゃうけどね。
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俺にはパトロンがいる
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>>1770
一般人にとっての合唱って小中学校の授業や発表会まで。
コンクールに強い学校の卒業生なら、文化祭とかで聞いたことがあるって程度。
オケ・独奏・独唱>>>>吹奏楽>>>>合唱
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>>1764
これは恥ずかしい
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コンクールスレだから話を戻すとw、「声楽と合唱は違う」なんて意見が出るのも、合唱コンクールしか知らないことの弊害じゃないか。
本来独唱・重唱・合唱などを合わせて「声楽」という大きな枠組みがあるわけだが、合唱しか知らないと、そういうことも知らなさそう。
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>>1778
禿同
よく言った!
音楽の中に合唱がある。合唱だけが音楽じゃないんだ!
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>>1778
裏を返せば
オペラも聴いたことないやつなんだなw
別に高いチケット買わなくても
日曜夜のクラシック音楽館で十分だけどな
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聞いた話だけど
音大声楽科の中にはいくつか壁があって
オペラ>>>>>>>>>>>ミュージカル>>>>合唱らしい
つまり合唱はオペラでは食えないやつがやるもんだ、という
風潮があるらしい
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音大生って我が我が・・・っていうエゴが強そうw
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日本の声楽科って、そもそもオペラ歌手の養成所だからなw
オペラが歌えて一人前、独唱やってる人は半人前、合唱をやっているのはひとりで歌えない落ちこぼれっていうところじゃないの
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>>1781
日本にオペラで食えている声楽家なんてほとんどいないぞー
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>>1784
オペラだけじゃなく大学の講師とか同時に教えるのがメインだね
芸大出のあるオペラ歌手(男性)知ってるけど
演奏会しながら、大学で講師したりしてる
もう一人、女性も知ってるけど演奏活動しながら
やはり教えてたりしてる
あとは高校や中学の音楽教師になってたりする
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てか、オペラの役自力で取れるだけの実力なきゃ、
大学で教えるなんて務まらない。
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この時期は第九のソロで忙しいよw
日本ほど、この時期にあちこちで第九やる国はないらしい
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これも聞いた話だけど
音楽の世界はコネで成り立ってるらしいw
○○教授のコネとか○○指揮者のコネとか
そういうのがまかり通ってるらしい
ただ、その教授に刃向かうと、もうこの世界じゃ生きて行かれなくなる
って、某音大中退者に聞いた
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スレチ
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昨日教育テレビでオーケストラの指揮者のコンクールを特集してたけど
やっぱり器楽の指揮ってすごく具体的に音楽の指示を出してた
あれが合唱指揮だと「目の前にいるようにささやいてみて!」みたいなクソ抽象的な指示になるんだよね
合唱指揮ってやっぱり音楽的レベルが低いなと思った
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指揮者によって違うと思うが
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>>1791
それな。一度、田中信昭か松原千振の指揮で歌ってみるといい。
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器楽出身の指揮者だと細かいよ
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合唱指揮者って、オートマ限定免許みたいでダサいよね
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スレチ
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全日本合唱コンクール������?
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>>1790
人によるやん
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>>1778
合唱指導したことない人なんですね
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ハーモニー発売日でしょ?審査表ってどうなってたの
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審査表出たじゃん
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まだハーモニー届いてないってそんだけの話
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ハーモニーみた。
郡五、確かに満票一位だな。中学部門では史上初。
高校部門での樋本のコメントの切れっぷりは相変わらずだな。
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二中に10位ってわろたw
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眼を見張るような技術を高く評価した形か
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得意曲だけなら敵はいないな。
審査基準もないから、とりあえず技術で評価だろうし。
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技術>メッセージ性 って感じか
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岡崎がドベ2は中々強烈
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Nコンが貰いすぎた!?
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誰か審査表載せてくれない?
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ハーモニーくらい買ったら?
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ハーモニーって高いんでしょ?
うちおこづかいが月3000円だから買えない
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>>1811
700円
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ハーモニーって年間購読じゃないと買えないのですか?今月発売のハーモニーだけ欲しいのですが。
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>>1813
問い合わせれば買える。
楽譜屋とかなら取り寄せてもらえるとこもある。
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>>1814ありがとうございます。
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今年度の全国大会は岡山だけど
来年は何処?
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順番的には東京だけど、オリンピック関連でどうなるか分からないね
Nコンがオリンピックの影響で例年よりも一ヶ月全国大会が遅くなるから全日本も何かしら影響受けると思う
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Nコンは放送枠の関係でズレるかもしれないけど、全日本は関係ないかと。
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>>1818
東京五輪・パラリンピック自体は9/7で終わるから、放送枠の問題じゃなくて、予選会場が取れないから、全国コンクールがズレるんだよ。
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なるほど。
ってか会場を変えるとかないかな?
サントリーホールとか池袋芸術劇場とか文京シビックホールとかNHKホールより良い場所一杯あるべな。
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>>1820
3日連続3時間の全国生放送+前リハができるホールはNHKホール一択しかない。
2020年も一時は未定になっていたが、結局はNHKホールに決まった。
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ふむ。
日程&キャパ考えるとNHKホール一択か、仕方ないかもな。
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今年は入場券当たってほしいなぁ!
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そういえば、2018の審査表ってもう出ましたか?
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>>1824
1802参照
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せきかずLINE返せww
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鶴北A(31名)
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>>1827
たしか今年33人しか部員いないんだっけ?
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山形県連に人数出てるよ
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>>1829さんよ
出場人数に関してはそりゃ県連HPに出てることくらい知ってるし
>>1827のコメントみりゃわかるべさ
実際の部員数に関してコメントしてるんだし・・
ちゃんと文章読んでほしいわ・・
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>>1826どゆこと?
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>>1831
え?
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全日本長野県大会@大町市文化会館
信大長野
自:「星」「立ちつくす」
◯女声は正統派の厚い声。長野県内の中学ではおそらく敵無しの女声であろう。その女声が合唱を引っ張っているのだが、全国大会で通用するレベルかと考えるときに、tuttiで全体がこもった暗い音色となるのと男声がやや不安定なのが課題。また、ディナーミクを大きくとり、アカペラ、ピアノ伴奏、そのそれぞれで魅力を感じさせた。
箕輪
自:「狩俣ぬくいくちゃ」
◯発声、歌い回しなどを沖縄民謡に特化したこだわりの感じさせる演奏。これまでの練習の成果、集大成が沖縄民謡で良いのかという疑問はある。それに歌詞が聴こえない。沖縄民謡は日本の民謡の一つ。日本人にその意味が伝わらなくてはならない。また、その努力を怠ってはならない。
県ヶ丘
課:F2 自:「Alleluia,Cantate Domino」
◯F2が抜群によい。前半はテヌート&スタッカートで木琴を奏でたような音色を響かせ、後半はレガートで人間の声の表現の多様性を聴かせてくれた。自由曲は2回目の観賞であり、もはや初見ではない。この曲にメシアンやリゲティの作品のような不協和音はない筈なので、少し音程にミスがあるようだ。しかし、13名という人数を考えるとまさに奇跡の和声だ。
松本深志
課:G1 自:「牛深ハイヤ節」
◯自由曲が素晴らしい。鶴川二とは異なり大人の「ハイヤ節」。とは言っても3歳くらいしか違わない筈だが、合いの手と旋律を同音量位にして、パズルのピースのように組合わさったときの松下耕の仕組んだ仕掛け、音響効果を聴かせた。
信大グリー
課:M3 自:「Der Jager Abschied」「Trinklied」
◯谷川俊太郎、三善晃のコンビ。プラス、パウルクレーも入れるか。信大なのでやはり、真面目な人による真面目な人のための「真面目な顔つき」という感じ。三善晃、谷川俊太郎の話口調のニュアンスが聴ければとは思ったが、それが叶わないのは当然か。
まい
課:G3 自:「書物の私生児」「流れ星・流れ星」
◯宮沢賢治のイーハトープ、目に浮かぶ我々日本人しか味わえない自然観。蜂がクルクル回るのですーとか、素足を差されましたーとか言いながら蜂の標本もって賢治はどこへ?なかなか良いです。歌詞も音もクリアで流石。さて、更に注目すべきは信長の新曲。寺山修司の昭和の演劇の世界。江戸、大正、昭和の大衆文化をとりあえずごった煮にしてみると意外とこれもいけた。欧米に入り込む余地を与えないこれも賢治とは違う和のテイスト。歌詞が聴こえないとか贅沢な要求はしちゃいけない。知りたきゃ自分で調べろってことや。
中学同声 三郷>春富
中学混声 信大長野>箕輪
高校A 県ヶ丘>松本深志>小諸>伊那北
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郡山第二ほんとに25名じゃん
全日本終わったなこれ
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結構誤字ばかりで笑えるな。
アホや俺。
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>>1834
去年より秀逸なチームだけどね
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>>1833
松本深志の牛深ハイヤ節は信長貴富のではないの?
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>>1837
信長だった。よく知ってるな。
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>>1837
信長だった。よく知ってるな。
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鶴川二はここのところ委嘱作品だったはずだからアレ?と思ったもので
不躾なレス失礼しました
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いえいえ誤りを訂正してもらって
ありがたいくらいです。
宮沢賢治のG3の解釈も浅い。
初見でももっと聞き取れるようにしなければ…
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連投失礼
まいの感想(付けたし)
宮沢賢治がG3の詩の原題である「鈴原平原」を旅したとき、妹のトシを亡くしたばかりだった。作中の「憂いや悲しみ」はその妹トシの死と考えて間違いなく、「イーハトーブ」が脈流としてはあるものの、作品の中にはある種の影を感じさせる。しかし、ただ単に暗いだけではなく、トシの死を前向きに捉えようともしている。
「トシが生きたこの風景は光となって宇宙を飛び続ける。永久に失われることはない」ビッグバンの痕跡、COBEのマイクロ波背景放射のように…。蛇足か。
植物の標本を抱えて宗谷海峡を渡る賢治の心情が、少し垣間見えた。
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訂正「鈴原平原」→「鈴谷平原」
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