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nicola.☆.。.:*・°

1苺恋:2017/11/08(水) 11:06:54 ID:FL50QKVw0
小説の新しいスレです!!☆(˶˙º̬˙˶)*॰
是非!!見て下さい✩

requestやアドバイスも受付けているので( ͒ ु•·̫• ू ͒) ♡
言ってくれたらお答えします♪

後、基本的に私はタメok!!呼び捨てok!!だから
聞かなくても初対面で図々しく来てくれてΣd(・ω・*)いよ!!

では!!苺恋の小説START(*˙︶˙*)☆*°

2あーちゃん:2017/11/08(水) 16:11:27 ID:Y8k1Yif.0
おぉ〜〜!!新しいスレだ〜〜!!

3あんず:2017/11/08(水) 18:15:19 ID:63CbPvww0
読むーーーーーー!

4あゆな:2017/11/09(木) 20:55:57 ID:d1T2aREE0
>>1やほ!優子っていう名のあゆなです♡
意味不(笑)読むよ!

5苺恋:2017/11/11(土) 03:58:35 ID:FL50QKVw0
あーちゃん☆あんず☆優子!!

ありがとう!!更新日数は少ないかもだけど頑張るねΣd(≧∀≦*)
いつも読んでくれて(人-ω・)アリガト☆

6苺恋:2017/11/11(土) 04:17:53 ID:FL50QKVw0

私は、ずっと後悔してる

あの時もっと、美愛と親身になって話していたら________

些細な行動や言葉が、相手を傷付けてるって、その時の私には分からなかった


「汐梨っ!!」

撮影終わりの私に話しかけてきたのは、泉口美愛

私の一番信頼を置ける人で、一番の友達

「美愛っ撮影終わり?」

「うん!!汐梨も?」

「そうだよ〜!!あっ明日香と私とでこの後遊ばない?新幹線まで時間あるんだよね〜」

私がそう提案すると、美愛は満面の笑みで返してくれた。

いいよ!!って

「明日香!!この後なんだけど、美愛と私とで遊ばない?」

「うん?いいよいいよ!!原宿?」

最近は、3人のページも増えてきて、遊ぶ機会も多くなってきた

明日香は元々、私と仲が良くて、そこに美愛が入ってみたいな感じ

まぁ、美愛と一緒に居ると、楽しいし…リラックス出来るし…みあしおってユニットも組んでるから


原宿

「明日香!!見て見て!!コレ!!香音ちゃんコラボのやつじゃない?」

「あ〜ピンクラテの?美愛!!可愛いよね、コレ!!」

「ん?あっ香音ちゃん!!可愛い〜」

こんな感じで、いつもの時間が流れて行く

「なんかさ!!おソロ買わない?3人の」

提案してきたのは、明日香

「いいよ!!なんか絆が深まったみたいで良くない?ねっ汐梨!!」

「ん?うん!!これの色違いなんてどう?」

私が提案したのは、ブレスレット

5色展開のブレスレットは、それぞれ綺麗な色をしている

「え〜可愛い!!。せーので指さそ!!何色がいいかっ!!」

「いいよ、汐梨もok?」

「うん」

「「せーの!!」」

3人が指さしたのは、私が水色。美愛は、ミントで明日香もミント

私だけ、水色………まいいや

「あ…汐梨だけなんか水色……」

「いいよいいよ!!気にしないで汗。美愛が選んだならそれでいいんだよ!!」

「う…ん」

7苺恋:2017/11/11(土) 04:30:32 ID:FL50QKVw0

〜美愛side〜

「汐梨っ!!」

撮影が終わり、私は汐梨に飛び付いた

この子は、秋田汐梨

私の一番の親友

「美愛っ撮影終わり?」

「うん!!汐梨も?」

「そうだよ〜!!あっ明日香と私とでこの後遊ばない?新幹線まで時間あるんだよね〜」

明日香と、汐梨と遊ぶ?

私は迷わずいいよ!!と返事をした。

すると、明日香の場所へ汐梨が走り

「明日香!!この後なんだけど、美愛と私とで遊ばない?」

と、問いかけた

「うん?いいよいいよ!!原宿?」

私は、汐梨と明日香との間に割って入った

元々、二人が仲良かったのに、私が仲を切り裂いた…みたいな事になってる

汐梨と仲が良くなった私は、みあしおとして、汐梨とユニットを組んだ



原宿

「明日香!!見て見て!!コレ!!香音ちゃんコラボのやつじゃない?」

「あ〜ピンクラテの?美愛!!可愛いよね、コレ!!」

「ん?あっ香音ちゃん!!可愛い〜」

こんな感じで、いつもの時間が流れて行く

「なんかさ!!おソロ買わない?3人の」

提案してきたのは、明日香

お揃い!!、私は笑顔で汐梨に聞いた

「いいよ!!なんか絆が深まったみたいで良くない?ねっ汐梨!!」

「ん?うん!!これの色違いなんてどう?」

一瞬、変な間があった?勘違いかな。

5色展開のブレスレットは、それぞれ綺麗な色をしている

「え〜可愛い!!。せーので指さそ!!何色がいいかっ!!」

「いいよ、汐梨もok?」

「うん」

三人で声を合わせて、

「「せーの!!」」

3人が指さしたのは、私が水色。美愛は、ミントで明日香もミント

あ、汐梨だけ水色だ

不穏な空気になっちゃうかな…

「あ…汐梨だけなんか水色……」

「いいよいいよ!!気にしないで汗。美愛が選んだならそれでいいんだよ!!」

「う…ん」

無理、してるよね

汐梨

8苺恋:2017/11/11(土) 04:32:04 ID:FL50QKVw0
美愛sideの

3人が指さしたのは、私が水色。美愛は、ミントで明日香もミント

は、

3人が指したのは、汐梨が水色、私がミントで明日香もミント

です

9あゆな:2017/11/11(土) 08:07:03 ID:d1T2aREE0
>>8 うわ!悲し。

10あーちゃん:2017/11/11(土) 11:22:03 ID:Y8k1Yif.0
友情崩れそう…??

11苺恋:2017/11/11(土) 18:07:25 ID:FL50QKVw0

〜汐梨side〜

お揃いのストラップを付け、私達は違う店へと寄った

「あっ!!明日香〜コレってさ私達で前に京都行った時に買おうと思ったやつだよね??」

「え!!原宿にもあったんだ!!可愛い〜」

私は2人とは違う方向を見て商品を見ていた

すると、明日香が

「汐梨居るからさっ今度で良くない?」

え……っ?

「そうだね!!、汐梨が居ない時に!!。ねーねー!!汐梨、次どこ行くー?」

私が居たから…買わなかったの?

明日香と美愛だけで京都も行ったんだ………。

私、何も聞いてない。

「いんだよ!!明日香美愛、私が居るからとか気にしないで汗汗」

「そう?ありがと……じゃあレジ行ってくるね?」

「うん…」

はぁ、、私って何で本音を言えないんだろう。

本当にそういう所が嫌だな

「アレ?汐梨ちゃんだ!!」

振り返ると、長い髪に綺麗なスラットした脚が見えた

黒坂莉那

あれ、今日撮影だっけ?莉那

「汐梨ちゃんって今日撮影だったんですか?あっ他のニコモもいたりします?」

「うん…明日香と美愛が居るよ」

そう言うと、莉那は瞳を輝かせた。

「本当ですか?!、何処ですか??」

「あ…今レジ……」

すると、人の話も聞かずレジへと向かった。

最近、明日香と美愛の人気が上がってきて、私は干されつつある

だから、莉那に取っても私と関わるよりも、2人との方が利益があるって計算してるんだと思う

「汐梨〜!!びっくりしたよ…莉那ちゃん居たからさ」

「そっそうなんだ」

「うん!!可愛かったぁ♡」

明日香、私の事を汐梨から聞いてないの?

まぁ、いいや。

12あーちゃん:2017/11/11(土) 18:20:29 ID:Y8k1Yif.0
汐梨ちゃんちょっと可哀想...

13のん:2017/11/11(土) 21:02:11 ID:rZPZvfcU0
とっても面白いです!
楽しまにしてます!

14あゆな:2017/11/11(土) 23:10:47 ID:o1r19PZo0
>>11 苺恋の小説好きやわ。

15苺恋:2017/11/12(日) 00:24:39 ID:FL50QKVw0

家に帰ると、私は真っ先にベッドへ持たれ込んだ

部屋のカラーボックスには、みあしおあすかの表紙が飾ってある

あの頃みたいに…………

小6の頃から頑張っていた明日香、私は明日香と意気投合し、1ヶ月の間に何度も遊んだ

そんなある日、同じく同期の美愛が、話していると声を掛けてきた

不安そうなその顔は、私にはとても可愛く見えた。

多分、ニコラに馴染めず、親しい関係を作れず困ってたみたい

それから、3人が意気投合するのには、そう時間は要らなかった。

小6の頃から頑張ってる明日香には、響が似合うってずっと思ってたけど……

私を選んでくれて、本当に嬉しかった。

「明日香…美愛」

思い出してくる記憶が、私には余計な物の様に感じた。

私なんかといるよりも、2人でいた方が楽しいんだよね……


〜美愛side〜

あすみあฅ^•ω•^ฅtalkroom【LINE】

「美愛〜起きてるかな」

「うん…」

明日香?今頃なんだろう?

「今度の休み」

「ん?何明日香」

「明日香〜!!!!おーい!!」

「明日香!!」

あれ、既読付かないし……寝たの?充電が切れた?

まぁ、いいや今度の休みかぁ…予定は、無い!!

遊ぶ予定かなっ

16ゆゆ:2017/11/12(日) 12:31:38 ID:rpfbMqfg0
久々に来たらめっちゃ進んでた〜!

みんな久しぶり〜!鍵付きで話せなかったから寂しかったよー

17あーちゃん:2017/11/12(日) 15:13:46 ID:Y8k1Yif.0
ゆゆお久☆☆☆

18あゆな:2017/11/12(日) 15:40:42 ID:o1r19PZo0
>>16 みんな鍵付きにきてほしい!

19あんず:2017/11/12(日) 19:21:30 ID:63CbPvww0
苺恋!
めっちゃおもしろいんですけどどうしたらいいですかー?笑
女子と奇数はヤバい組み合わせだな、こりゃ。
私が入ってる部活も友達関係がやばい…。

20苺恋:2017/11/13(月) 15:56:19 ID:FL50QKVw0
あんず

え!!どうしよ〜.˚‧º·(ฅдฅ。)‧º·˚.
あ_調子乗るから気を付けてね( *´ω`* )/あ、引かないで!!
面白い?そんな言葉…………なのはに勿体ないわ!!笑笑(*^^*)

そうなの?部活ってそんな物だよね__。。

21苺恋:2017/11/13(月) 16:07:42 ID:FL50QKVw0

「左から___」

「明日香、汐梨、杏奈、果耶、美愛、香音、莉那」

いつもの撮影、編集部に推されている7人が呼ばれ、私は明日香の隣

今は、果耶ちゃん、美愛、杏奈が推されている。

明日香は一番左だけど、推されている人の1人。

「汐梨!!、笑顔がぎごちないよ〜。汐梨!!」

あっぼーっとしてた………やばい

「はぁ…他の皆はokよ!!じゃあ、明日香と汐梨交代しようか」

「えっあ……はい」

私がしっかり聞いてなかったせいか、私は1番左へと移された。

最近、何でだろう…ニコラ撮影に力が入らない。

他の皆は頑張ってるのに……、、

「はいっ終わりよ!!、あっ皆!!編集長からお話があるから聞いてね」

「編集長から?どうしたんだろう」

「多分アレだよ。香音」

果耶ちゃんと、香音ちゃんは感ずいているみたい

私には何やらわからないけど………

「はいっ率直に言うとね…来月号の特集で【ニコモ大合宿】って言うのを組むの」

「合宿?!しかも……全員で!!??」

香音ちゃん驚き過ぎ……、、

「合宿って何処へ?」

「大阪よ」

22ゆあ:2017/11/13(月) 16:42:59 ID:lbQ7Y4360
入ります。
小説面白いですね😃
早く続き読みたいです!

23あんず:2017/11/13(月) 17:47:38 ID:63CbPvww0
>>20 いやいや!引かへんからだいじょぶ👍そーなの。苺恋って部活入ってる??
合宿?!楽しそう🎶

24苺恋:2017/11/14(火) 13:38:41 ID:FL50QKVw0
ゆあさんฅ

(*´▽`人)アリガトウゴザイマス♡
1日に一度は更新をしようと頑張っていますが
勉強や部活があるので………でも、読んでくれている人がいるので
出来るだけ沢山更新して行きますね☆ฅ^•ω•^ฅ

あんず

入ってるよ!!吹奏楽部☆*・゜(*´ω`)つ゚ ・*☆
木管金管で見事に分かれてます笑笑(*^^*)
でも、木管の中でも2つに分かれてるかな〜( ͒ ु•·̫• ू ͒) ♡
馬鹿みたーい٩(*´︶`*)۶

25あんず:2017/11/14(火) 18:08:25 ID:63CbPvww0
>>24 そーなんだ!私はバド部だよ🏸
うちの学校の吹奏楽部も木管金管で分かれてるみたい。笑一緒だね〜!笑

26苺恋:2017/11/15(水) 10:35:36 ID:FL50QKVw0

「汐梨!!ちょっと話があるのいいかしら」

編集長の話しの後、私だけが何故か会議室に呼ばれた。

「あっ美愛と明日香!!先に帰っててもいいよ!!ごめんね」

「ううん!!汐梨待っとくよ!!大丈夫」

「うんうん"美愛も待っとくし」

二人共………ありがとう

私は言われるがまま、会議室へと入っていった。

初めて入った会議室は、やけに静かで円状に机がなっていて、とても広い。

そこに編集長と2人、ポツンと座った。

「あのね…汐梨。今、美愛と明日香と仲がいいじゃない」

え?

「はい。とても……」

「で、素直に言うと部長副部長は、明日香と美愛でしてもらいたいの」

「え………他の人にチャンスとかないんですか?」

いきなりの言葉に戸惑った。

美愛と明日香で部長副部長………じゃあ私は?

「無いわ。汐梨…貴方には、repipiのイメージモデルをして欲しいの分かる?」

「え、部長になる人がrepipiを務めるんじゃ……」

「汐梨、貴方にはモデルの素質がある。でも、生かせれてないのよ…自分を制限しちゃってて出せれてない」

モデルの素質?私になんかあるはずないじゃん…

「編集長、私は香音ちゃんや明日香の方がモデルとしての才能が有ると思いますけど」

「いいえ。汐梨は知らないと思うけど________」

編集長の言葉はそこで途絶えた。

なにか伝えたそうな顔で、私を見た。

「汐梨__よく聞いて。貴方のお母様は、昔モデルをしてらっしゃったの」

「え?お母さんが?そんな訳…だってそんな話聞かされた事無いし…」

「かつてお母様は、超が付くほどの人気モデルで雑誌の表紙を何度も飾っていた。だけど_突然消えたの」

消えた?

「……お母様__いや、美麗さんは突然、この芸能界から姿を消した」

「何でですか?」

「…それは、、美麗さんに直接聞くのね。私の事は言わないで_………。ね?」

それから、私の頭はその事でいっぱいだった。

お母さんがかつて人気モデルだった事。

私には、モデルの才能がある事。

どれも、信じ難い事ばかりだけど__編集長の目は本気だった。

「あっ遅い〜!!汐梨っฅ帰ろ」

「ごめんごめん…あっね〜!!美味しいカフェ知ってるんだけど行く?」

27苺恋:2017/11/15(水) 10:40:26 ID:FL50QKVw0

カフェについた私達は、一番窓際に座った。

「あっそうだ〜!!今度さ、休みの日に3人でどこか旅行しない?!」

そう言い出したのは、明日香。

とても、楽しそうな顔で言ってきたから、私は「うん、いいね」と答えた。

「美愛も〜!!楽しそうじゃんっ"」

「どこ行く〜?田舎も良いよね。美愛、静岡がいい!!(何となく)」

「うーん、私は…京都かな!!」

私の意見に、2人は私に顔を向けた。

ダメだった?かな。

「いいじゃん!!京都〜ฅฅ行きたかったんだよね!!今度3人で行こうね!!」

「うん!!」

28あんず:2017/11/15(水) 21:45:03 ID:CuqBCokI0
わーお…。
しおりちゃんのお母さんはスーパーモデルだったのか…!

29苺恋:2017/11/17(金) 02:14:32 ID:FL50QKVw0

明日香「美愛…来週さニコラの撮影一緒だよね?」

2人で帰っている時急に明日香が話し掛けてきた。

美愛「うん!!そうだよ楽しみ」

明日香「全員合宿だっけ」

そう、来週は大阪への合宿

泊まるのは旅館らしいけど……誰も一緒の部屋だろう??

美愛「なんか__ね。最近さ!!急に莉那ちゃん推され始めたよね〜」

明日香「うん思ったよ私も。ニコプチから来たからって…涼凪とは違うんだね」

カフェで残したジュースを片手に、明日香は言う。

涼凪とは違うんだね…その言葉が私には、明日香が見下しているみたいに聞こえた。

美愛「うーん、莉那ちゃん可愛いからいいけど!!、スタイルいいし??」

明日香「杏奈は推される理由が分からない」

美愛「そうかなぁ〜??」

段々と、ニコモの不安や妬みの会話になってきた。

私は、それを察し話をそらそうと口を開けた。

すると、明日香は私よりも先に言葉を発した。

明日香「推されてるからって…調子乗ってさ…今日も果耶ちゃんの隣だよ?!」

美愛「明日香だって、杏奈の隣だったし!!ね??」

明日香「そう言えば、私汐梨の場所交代したんだよね」

美愛「あーうん」

明日香「調子悪かったのかな??珍しいって思った。汐梨ってポージング上手いしいつも編集長絶賛じゃん」

美愛「汐梨も疲れる時はあるよ!!、何事にも必死なんだもん」

そう______汐梨は汐梨なりに頑張ってるんだ。

私も、頑張らないと。

30苺恋:2017/11/17(金) 02:20:34 ID:FL50QKVw0

汐梨「お母さん!!」

家に着いた私は真っ先にお母さんの元へといった。

リビングで料理をしているのはいつもと変わらない普通のお母さん。

母「汐梨。お帰りなさい」

汐梨「編集長から聞いた!!、お母さん…元はモデルだったの??」

母「あら__直球ね」

汐梨「本当なの?!なら何で教えてくれなかったの?」

母「言ってなんになる??」

汐梨「教えてくれてもよかったんじゃない?」

動かしていた手を止め、お母さんは私の方向へ来た。

母「汐梨__ごめんなさい。モデルの私を忘れたかったの」

お母さんのその言葉はあまりにも冷たく、これ以上探るのを拒むかの様だった。

母「まっ汐梨のモデルは応援するわ!!」

汐梨「…ありがとう」

何なの、、

31苺恋:2017/11/17(金) 02:28:25 ID:FL50QKVw0

翌週〜全員合宿〜

編集長「ニコモ集合!!」

香音「はいっ!!編集長どうしたんですか??」

大阪についた私達は今、旅館の前にいる。

今回は、ニコモの為に貸切にしてくれている。

編集長「これから配る紙を見て、それぞれ泊まる部屋を決めているわ」

〜汐梨side〜

香音ちゃんから紙を貰い、下へ視線を落とす。

秋田汐梨……あっあった。

莉那と__あいみちゃんと__真帆と__セナと__成美か

微妙な組み合わせ。。ま、いいや。

明日香「美愛!!一緒だね」

不意に、そんな言葉が聞こえた。

美愛と明日香同じ部屋か……いいな。

成美「汐梨ちゃん!!同じ部屋だよね??よろしく!!」

汐梨「よろしく〜」

部屋へ行くと、荷物を置き隣の明日香の部屋へと向かった。

32あゆな:2017/11/17(金) 21:47:25 ID:qYBjV9MI0
>>31 ぼっちになるね。

33あんず:2017/11/18(土) 17:40:31 ID:CuqBCokI0
汐梨ちゃん心配…。

34苺恋:2017/11/18(土) 21:35:26 ID:E66l/4UE0

汐梨「明日香!!美………」

ドアノブを開けようとすると、扉の内側から声がした。

明日香「やった〜!!メンバー良過ぎるし」

美愛「ね!!。杏奈に香音ちゃんに明日香と私に果耶ちゃん!!」

香音「推しメンだね〜汐梨ちゃんは今ではそうでもない感じだし……??莉那も…」

…私の事?

美愛「このメンバー始めてかも!!」

香音「いつかこのメンで遊びたいな!!」

杏奈「あっ京都!!行きません?!今の季節綺麗ですよきっと!!1泊2日で撮影のない日に」

香音「あー、、杏奈いいね!!」

美愛「うんうん!!」

え………前に…3人で行こうって言ってたのに

私はドアノブから手を離し、自分の部屋へと走った。

成美「うわっ汐梨ちゃんどうましたっ?!」

2人とも、やっぱり私じゃあダメなのかな。

確かに…香音ちゃんや杏奈や果耶ちゃんの方が華があるし…

私なんかよりも話上手……

莉那「汐梨ちゃん??」

汐梨「何でもない…」

35苺恋:2017/11/18(土) 21:39:23 ID:E66l/4UE0

成美「汐梨ちゃん!!何かあるなら言ってください??」

莉那「そうですよ!!」

汐梨「皆……ありがとう」

皆に言えることではないし、、3人の問題だよね

あいみ「……」

36苺恋:2017/11/18(土) 22:33:16 ID:E66l/4UE0

あれから数日が過ぎた日、私はニコモのインスタグラムを見ていた。

すると、【合宿で同じ部屋だったメンバーと京都行ってきたよ!!】という見出しがあった。

これってまさか………??

やっぱり、、香音ちゃん達

汐梨「……」

私って2人に必要とされてないの??

要らない存在??


8日後の撮影

香音「おはよう!!」

リリ「おはようございま〜す」

この日は、香音…杏奈…明日香…美愛…果耶のメンバーだった

企画は事前に聞いてない

編集長「皆集まってくれる??」

編集部「今日の企画は!!____本音でニコモ同士会話をして貰います」

香音「え??編集長どういう事ですか??」

編集長「ニコモ達はまだまだ同じ仲間の本音を知らないわ。だから、ここで知ろう!!みたいな企画よ」

……撮影は無いんだ。

カメラマン「じゃあ、このLの字のソファーに座ってくれる??」

言われた通り座ると、私は香音ちゃんの隣で端っこになった。

って……何を喋ればいいの??

37苺恋:2017/11/18(土) 22:34:48 ID:E66l/4UE0
香音「あっじゃ〜あ。皆に秘密にしている事を1人1人言っていこうか!!」

杏奈「私から!!えっと…この前京都に行った時に買ったお揃いの服__実は他の子と一緒に合わせて買ってたんですよね」

美愛「えぇ!!最悪__あっ口が_」

杏奈「良いですよ笑笑」

明日香「次私!!______(省略)______」

京都の話……やっぱり行ったんだ。

香音「はいっ最後は汐梨だよ!!」

やばづいつの間にか進んでた…。

汐梨「えっと_____秘密にしてた事__か。ありませんっ!!笑笑」

香音「え………」

ノリが悪かったかな??

微妙な空気がスタジオ内に落ちた。

汐梨「あ、すいません……」

果耶「いいよいいよ!!じゃあ次のお題なんにする〜??」

香音「今月で1番の思い出!!」

杏奈「なんか路線ずれてますよ??」

明日香「いいじゃん!!ね??」

杏奈「まーいっか」

香音「香音からね!!それは〜もちろんっ京都の1泊2日」

また、京都___??

杏奈「あ〜楽しかった!!うんうん」

明日香「香音が翌日の服をド忘れして私達で買いに行ったやつねww」

香音「あれはごめん!!」

杏奈「良いです良いです」

香音「はいっ次は汐梨」

汐梨「あっうーん、みあしお表紙の撮影_ですかね??」

明日香「あー確かにあれはね!!、はい次私!!」

なんかそそくさと終わらされた??

美愛「次は私!!えーと……私も京都の1泊2日かな〜??」

汐梨「みあしお表紙じゃないんだ笑笑いいけどね汗汗」

明日香「まー思い出は人それぞれだしね!!」

美愛「汐梨との撮影も楽しかったよ十分!嬉しかったしね」

香音「汐梨__本音で言って欲しいんだけどね??…香音達が京都に行った事良く思ってないよね??」

明日香「え?そうなの汐梨」

汐梨「__うん」

杏奈「何でですか〜??」

38苺恋:2017/11/18(土) 22:35:26 ID:E66l/4UE0

美愛「……」

汐梨「明日香と美愛さ…合宿前に私とさ京都に2人で行こうね!!って言ったよね…最初の京都は3人でって___」

明日香「…汐梨」

美愛「あ__ごめん_なさい_____」

汐梨「いいのいいの!!言いかたっただけだからさ空気重くしちゃったごめんね??」

明日香「あ……あれは香音ちゃんのを断れなくて……」

汐梨「本当にもういいの…!!言いたかっただけだし___でも、なんか2人には要らない存在なのかなって」

美愛「違う!!…私、汐梨の優しさに甘えてた」

明日香「うん……」

美愛「いつもいつも自分の考えを飲み込んで他社の意見ばかり優先してさ…そんな汐梨に甘えて____泣」

明日香「京都もいつもみたいに…いいよって言ってくれるかと思って。でも、こんなに重く考えてたとか知らなくて」

汐梨「いいの本当に…!!ね??。2人の本音が聞けて嬉しいよ」

美愛「汐梨……」

明日香「ありがとう…汐梨っ!!」

撮影後、美愛と明日香は改めて私に話に来てくれた。

3人の間にあった溝は治った。そんな気がした。

編集長「会いみ、香音。今日はありがとうね」

香音「いえ!!、ニコモの和解担なんで!!それに…汐梨にはニコラを任せると言う重役がありますしね!!」

あいみ「汐梨と美愛と明日香、和解出来て良かったです!!本当に!!」

美玲「玲奈っ」

編集長「あっごめんね、あいみ香音。用事が」

あいみ「分かりました!!」

編集長「美玲……久しぶりね。何年ぶりかしら??」

美玲「うーん、20年ぶりかな」

編集長「汐梨ちゃんが来た時はびっくりしたわ。美玲の子どもだって知った時はびっくり」

美玲「そうなの??私は貴女が編集長になったって知った時が1番驚いたわ」

編集長「汐梨ちゃんに教えないの??辞めた理由」

美玲「…いずれわね。ただ、汐梨には今あるモデル人生を全うしてほしいの」

編集長「さすが元ニコラ部長」

美玲「そういう貴方はニコラ元副部長じゃない」

編集長「美玲には勝てないわ。汐梨ちゃんはモデルの素質を持っている」

美玲「私も思うわ。何かを持っている」

編集長「期待しているわ。汐梨ちゃんには」

美玲「…じゃあいつかまた。玲奈」

ーENDー

39苺恋:2017/11/19(日) 01:52:49 ID:E66l/4UE0

次はデスノート的な変なのを書いて行きます!!
(;-ω-)ウーンデスノートかな(*・_・*)ウン♪
パクリ見たいとか思う方はPASでお願いしますね。

読者さんへ

いつも見てくださりありがとうございます😂👏✨

40苺恋:2017/11/19(日) 02:22:21 ID:E66l/4UE0

【2002年11月25日】

都内の付属高校での大量死
そのほぼ半数以上が、一人の女の子へ対する虐めを働いた人達

2017年の今になってもまだ、真相は謎のまま




胡遥「お母さん〜!!なんで起こしてくれなかったの〜??撮影遅れるよ〜!!」
家政婦「お嬢様、駅までお送りいたしますよ??」
胡遥「大丈夫!!行ってきます!!」
朝ごはんを食べず、私は慌てて家を出た
7:37…8:00の電車には間に合う!!
あ〜!!もう何で寝坊しちゃったんだろう〜メイクもろくに出来てないよぉ〜!!
果耶「あっ!!胡遥ちゃん_遅かったねって!!スッピン……じゃん」
胡遥「すいません〜寝坊しちゃって__汗汗」
ひかる「私も遅れた!!すいません…」
駅つつくと、先輩ニコモ達がもう集まっていた。
若干遅れた人もいるけど…
大阪は比較的にニコモが多い方
乃乃「おはようございま〜す!!」
未来実「先輩方早いですね_走ったから疲れた__
胡遥「それはただ単に…未来実ちゃんが来るのが遅かったから、、」
乃乃「仕方ないよ__って!!胡遥ちゃんメイクしよ!!やばいよ…えーっとあっ果耶ちゃん胡遥のメイク__」
果耶「ん??いいよ!!その代わり急ぐよ??」
流石は、ニコモ副部長
10分も掛からずメイクが完成した
…綺麗
抜け目が無いぐらい丁寧に綺麗に
胡遥「メイク上手ですね!!今度教えて貰えませんか??」
果耶「いいよ〜!!逆に教えたい笑笑」
そう会話をしているうちに、電車は到着し私達は乗り込んだ。
案の定、とても、混んでいた。
座る席ないなぁ___どうしよう!!
果耶「仕方ないね…立って行こ」
私は果耶ちゃんを見て、うんと頷いた。
ニコラに入って早1ヶ月
慣れてきたっていう実感はないけど、私的にも学ばされた所がある。
例えば??
うーん__ニコラ内にある格差…とか
私はまだ詳しくは知らないけど、有るらしい

41あゆな:2017/11/19(日) 11:19:06 ID:qYBjV9MI0
>>40 格差って・・・。

42あんず:2017/11/19(日) 12:12:24 ID:CuqBCokI0
おもしろかった!
格差…。どーなるんだろ。

43苺恋:2017/11/19(日) 15:16:59 ID:E66l/4UE0

あゆな

笑笑(*^^*)
虐め系になるね(*^∀^)

あんず

そう?!ありがとう!!
大体予想はつくよね〜😞💕…。
なのはが書きそうな小説ってなん過一定に限られとる気がする( *^艸^)

44苺恋:2017/11/19(日) 15:30:02 ID:E66l/4UE0

胡遥「未来実ちゃん!!あのさ…スタジオに付いたらちょっと良いかな??」

未来実「んー時間があればね」

素っ気ない対応、、まあ未来実ちゃんらしいか…

私は、まだ新人モデルの中で浮いている

あまり積極的なタイプじゃないからかな

果耶「あ!!…忘れ物した」

突然、果耶ちゃんが大きな声で焦り始めた

どうやら、編集部に頼まれていたアンケートを忘れたみたい

どうするんだろう___??

果耶「ひかる」

乃乃「あっそうだねっひかるちゃん!!アンケート…果耶ちゃんに渡して??」

ニコラの中でも干しモのひかる

推しモの果耶ちゃんには逆らえないからか、アンケートを渋々と渡していた

果耶「あ…未来実と胡遥に言っておくね。ニコラにはカースト制度がある…だからね新モも分かれてもらうから」

未来実「1軍2軍3軍4軍5軍にですか??」

私は言い返す言葉が思いつかなかった

だって、そんなの普通の声のトーンで言われても返し用がないから

私が立って果耶ちゃんの方向を見ていると、ニコッと果耶ちゃんが微笑んだ様な気がした

胡遥「??」

そうこうしている内に、スタジオがある際よりの駅へと到着した

ここからスタジオへは、20分程度で付く

乃乃「胡遥ちゃん!!」

胡遥「あっはい何ですか??」

乃乃「多分ね、果耶ちゃん…胡遥ちゃんの事を気に入ってるよ。だから1軍だと思う!!」

またカースト制度の話__

でも、何で果耶ちゃんが私を??

乃乃「1軍は、香音とか果耶、杏奈、汐梨、真帆がいるよ、あっ私もね!!」

胡遥「あの…カースト制度とか分からないんですけど_てゆうか何でそんなものがあるんですか」

等々な私の質問に、乃乃は言葉を詰まらせた。

乃乃「それは知らない!!美羽ちゃん時代からあるから」

胡遥「そうなんですか…カースト制度とか無く普通にモデルしたいですね」

乃乃「1軍からしたら嬉しいけどね」

のろのろと話をしたいると、前方から果耶ちゃんが大きな声で呼んだ

果耶「胡遥!!乃乃!!急げ〜」

胡遥「はいっすいません__」

45苺恋:2017/11/19(日) 17:08:57 ID:E66l/4UE0

編集長「ではまず!!新モから挨拶をしてもらうわね、星奈から!!」

全員撮影の今日、ニコモ達とは初対面

大阪メンバーでは遊んだりしたいけどね

星奈「小学5年生__組橋星奈です!!まだまだ未熟ですが、先輩方を見習い頑張って行きます!!宜しくお願いします!!」

未来実「池未来実、小学6年生です。自分らしく寄り良いモデルになれるよう頑張ります!!宜しくお願いします」

まのか「広瀬まのかです!!えと…小学6年です!!先輩方に負けない位頑張りますので宜しくお願いします!!」

遥「平澤遥、小学6年生です。宜しくお願いします!!」

花南「中学1年生の小林花南です。私らしく日々努力して行きますので、宜しくお願いします!!」

胡遥「えと…湊胡遥です!!小学6年生です!!ニコモと言う責任を持ち、先輩方の様に立派なモデルになれるよう、頑張りま
す!!宜しくお願いします!!」

編集長「はいっ今年の新モデルはこの6人よ」

香音「やばい!!胡遥ちゃん可愛い〜♡」

編集長「この後は、まず新モデルの撮影よ。見たい人は見学しなさい」

ふう……挨拶は何とか出来た…

後は、撮影。

緊張する!!でゆうか、ニコモが見学とか……´

カメラマン「左から、まのか、未来実、星奈、胡遥、花南、遥。はい並んで」

編集長「緊張せずに笑顔でね!!」

カシャカシャ

カメラマン「遥??もう少し笑って」

編集長「まのかその笑顔いいね!!胡遥もポージングいいよ!!」

やった、褒められた?!

カメラマン「…遥、もっと笑って。笑顔がぎこちない」

編集長「うーん、一旦遥抜けて」

そう言われ、私は動きを止めた。

その間に、私は水を飲みに置いている所へと向かった

遥ちゃんはカメラマンと顔の筋肉をほぐしてるみたい

香音「何あれ、遥ちゃんが1番足引っ張ってるじゃん」

果耶「他の子が可哀想〜」

46苺恋:2017/11/19(日) 22:27:06 ID:E66l/4UE0

編集長「撮影お疲れ様。新人モデルは先輩の撮影を見学してもいいし自由に過ごしてね」

そう言われ、私は1人でスマホをいじっていた

すると

果耶「胡遥ちゃ〜ん!!メイク教えようか??」
胡遥「あ、電車で言ってたヤツですか??お願いします!!」

覚えててくれたんだ……

意外と果耶ちゃんも優しいじゃん

果耶「あっ杏奈!!ちょっと良いかな??」
杏奈「何〜??って胡遥ちゃん可愛い!!大人っぽーい」
果耶「それはいいから。それよりも、胡遥ちゃんに今からメイク教えるから土台になって」

え!!杏奈ちゃんに土台になってもらうの?!

なんか怖い___

杏奈「いいよいいよ!!杏奈で良ければ!!」
胡遥「ありがとうございます」
果耶「杏奈ありがとう!!助かるよ」

それから、杏奈ちゃんが撮影に呼ばれるまで、3人で会話を楽しんだり

メイクを教えて貰ったりしていた

杏奈ちゃんと、果耶ちゃんといると凄い楽しかったな……

果耶「あっ胡遥ちゃんさ、スマホ出して」
胡遥「??」

私は、不思議に思いながらもスマホを差し出した

果耶「ニコモLINEを追加しといたから後で挨拶よろしくね!!」
胡遥「ありがとうございます〜!!嬉しい」
星奈「あの__果耶ちゃん_」

新モの組橋星奈

小学5年で1番の最年少

可愛いしスタイルいいし、、

果耶「あっ星奈ちゃん!!可愛い〜♡どうしたの??」
星奈「一緒に写真撮りませんか??あ、胡遥ちゃんも!!」
胡遥「ん??私はいいよ」

果耶ちゃんの方を見ると、微笑んでいいよと言ってくれた

やっぱりいい人だ

星奈「ありがとうございます!!」
果耶「いいよ!!私も撮りたいし」

カシャカシャ

胡遥「ありがとうございましたฅฅ」
果耶「ううん!!この後2人で遊びに行かない??」
胡遥「行きたいです!!☆」

47ゆあ:2017/11/19(日) 22:55:21 ID:JK36u1UI0
小説面白い☆

48あゆな:2017/11/20(月) 07:52:24 ID:qYBjV9MI0
>>46 杏奈ちゃん土台なの?

49あんず:2017/11/20(月) 17:58:56 ID:CuqBCokI0
>>43 ぜんっぜんつかない!カースト制度!私も!仲間だねー💓(どんな仲間w)
ニコモ楽しそう🎶

50苺恋:2017/11/20(月) 19:59:23 ID:E66l/4UE0
>>47 ゆあちゃん

(*´︶`*)♡Thanks!
是非これからも読んで下さい✩

51苺恋:2017/11/20(月) 20:00:35 ID:E66l/4UE0
>>48 優子へ♡

土台って言うか…メイク教えるから
そのメイクをする顔になって??って事だよ〜!!
紛らわしかったかな(๑• •๑)?気を付けるね✩
(❁´ω`❁)アリガト

52苺恋:2017/11/20(月) 20:02:18 ID:E66l/4UE0
>>49 あんずへ✉

嘘〜( ˙-˙ )
定番ばっかりでつまらないでしょ…!!!😞💕…。
ん?!カースト制度が楽しそうなの??__͡° ͜ ʖ ͡° ) what?

53苺恋:2017/11/20(月) 20:21:45 ID:E66l/4UE0

未来実「花南ちゃん…胡遥の事なんだけど」
花南「ん??」
まのか「あ!!未来実それ_果耶ちゃんとベッタリな事についてでしょ??イラつくよね」
花南「あー、でもあれはニコラとして良いんじゃない??」
未来実「花南ちゃん真面目過ぎだよ〜本音は??」
花南「これが本音」

一瞬その場にだけ沈黙が続いた

未来実side

花南ちゃんって意外と自分の意見いう人なんだ
大人しそうなのに

未来実「うーん……未来実はあんまり好きじゃないなぁ〜」
まのか「私も!!」
花南「で??愚痴をわざわざ私に言いに来ただけなの??」
まのか「この言い方は_____」
花南「何??私、年上だけど。それに2人の不評を真帆ちゃんに吹き込めばニコラとしてのランクも下がるだろうね」

脅しっ??

性格悪っ花南ちゃん……

未来実「まのか行こ」
まのか「…うん」

54苺恋:2017/11/20(月) 20:29:05 ID:E66l/4UE0

胡遥side

ふー、香音ちゃんや果耶ちゃんと話してたら疲れた

でも、物凄く楽しかったな

さ、帰ろ。上着_____て、アレ??

胡遥「無いっ」

私の、コートが無い

椅子の上に置いておいたのに__

嘘っ、50000円の高級品なのに!!

果耶「胡遥??どしうたの」
胡遥「あっ__あの_私のコートが無いんです」
香音「探せばあるよっね??」

私は、2人と一緒に至る所を探した

でも見つからなかった

未来実「胡遥ちゃん!!これ胡遥ちゃんの??」
まのか「ゴミ箱の中にあったよ」
胡遥「えっ?!誰が入れたのっ」
未来実「わっ私達じゃないよ…今まで先輩の撮影見学してたし」
花南「どうしたんですか??」
未来実「あっもしかして花南ちゃん??」
花南「何が」
まのか「胡遥ちゃんのコートを捨てたの!!」
未来実「そうだよねっ?!」
花南「だとしたら何」



55あゆな:2017/11/20(月) 20:39:52 ID:qYBjV9MI0
>>51 だよね!最初からそうかな?って思ってたんだけど、もしかしてのもしかしてで。

56あゆな:2017/11/20(月) 20:40:59 ID:qYBjV9MI0
>>54 かなみちゃん・・・・。

57苺恋:2017/11/20(月) 22:02:06 ID:E66l/4UE0
>>55 優子へ✩

そうだよね( ºΔº ;)
変な誤解させて…ごめん
杏奈は一応1軍ですm(*_ _)m

58あゆな:2017/11/20(月) 22:03:01 ID:qYBjV9MI0
>>57 1軍なのにそんな扱いはないよね!

59あんず:2017/11/21(火) 17:39:02 ID:CuqBCokI0
>>52 違う違う!こはるちゃんがかやちゃんとかかのんちゃんとかと話してて楽しそうだなって!ごめんね💦国語できないんです!

60苺恋:2017/11/21(火) 21:35:21 ID:E66l/4UE0
>>58

(・ω・(ヾ)YES
1軍だよ1軍w
…(´-`).。oO

61苺恋:2017/11/21(火) 21:37:17 ID:E66l/4UE0
あんず
(๑¯∀¯๑)ア-ネ!!
分かった✩
ニコモって幸せそうだよね〜(❁´ ︶ `❁)*✲゚*

62苺恋:2017/11/22(水) 02:01:09 ID:E66l/4UE0

胡遥「だとしたら何って__やっぱり花南ちゃんがしたの?!」
花南「さーあ??私はしたとは言ってないけど」
私をしたに見るかのような薄笑いの笑みを浮かべ、花南は歩いて行った
未来実「あんな奴気にしないでいんだよ胡遥ちゃん」
まのか「うんうん!!」
そこへ、コートを探しいた香音と果耶が帰ってきた
私は、さっきあった事情を話し、先輩と別れ未来実と一緒に帰る事になった
未来実「まさか__花南がね」
胡遥「うん_私、何かしたの??」
未来実「え??あー、うん__」
??未来実の様子が明らかにおかしい
何か隠してるよね
胡遥「何なの??!!」
未来実「はぁ、私とまのかは最初、胡遥が嫌いだった。だけど、それを花南に言ったらそんなの行けないって言って」
そこで、言葉は止まった
胡遥「で??」
未来実「…………私達を見下して来たの。年下のくせにってね。あの時は胡遥を庇ったのに、コートを捨てるとか__」
汐梨「へー、そんな事があったんだ!!」
胡遥「先輩?!」
未来実「あ__あのっさっきのは内密に…」
汐梨「どうしようかな〜??笑笑」
未来実「先輩〜!!お願いします!!」
胡遥「花南が全て悪いんです…私のコートを捨てたり、、」
汐梨「さっきの話を聞く限り、まのかと未来実も悪いよ。胡遥の事を花南に言ったんだって??」
流石は、時期部長候補の秋田汐梨先輩
話の分かる人
未来実「それは、すいません…」
汐梨「行けないよ〜??未来実」
胡遥「先輩!!、花南どうにか出来ませんか??」
汐梨「知ってる??花南の親は大手の雑誌会社の会長で、nicolaの編集長はその花南の親の言いなりなんだよ」
え、、
未来実「そうなんですか!!」
汐梨「うん。だから、無理に動いたら干しモ確定だね」
胡遥「そんな…どうしよう。また嫌がらせが続いたら嫌です」
未来実「大丈夫!!胡遥には、私達新モが付いてる!!花南以外ね」
汐梨「私も!!後、美愛もだよ!!」
胡遥「ありがとうございます……!!」
本当に、花南は私に嫌がらせを続けるのだろうか
それとも、単なるんたしの思い過ごし??
どちらにせよ、私は花南とは上手く生きそうな気がしない…
胡遥「未来実またね」
未来実と別れ、私は細い道を一人で歩いていた
何あれ……太めに入ったのは、白色のノートだ
ノート??中身は何も書いてない
あれでも、目次??みたいなのがある。
でもこれ何語??
胡遥「??」

63あゆな:2017/11/22(水) 16:56:34 ID:KO56rCrg0
>>62 もしかしてだけど。もしかしてだけど♪それってヤバいやつじゃないの?♪

64あんず:2017/11/22(水) 17:38:52 ID:qdyWNSx60
>>61 そゆこと( ̄^ ̄)ゞ苺恋の顔文字が可愛い♡笑
ヤバくなってきましたね…。かなみちゃんの親スゲェー!

65苺恋:2017/11/22(水) 23:36:33 ID:E66l/4UE0

私は、何語かも分からない言葉を家に帰り翻訳機で調べた
すると私は出てきた言葉に驚いた
胡遥「願が何でも叶う…ノート??」
こんなのある分けないでしょ
てゆうか、誰の落とし物なのコレ__
胡遥「あっ試しに書いてみようかな」
姫乃「胡遥何独り言言ってるの〜??うるさい!!」
あっやば、お姉ちゃん居たんだ
それよりも、何かこうかな〜、、うーん
あっ何でも叶うなら!!
【明日の撮影で、センターで撮影をする】
これで良いの__かな
姫乃「胡遥!!お風呂」
胡遥「はーい…分かった」
はぁ、明日の撮影でこれが本物か分かる
本物だったら__


香音「胡遥おはよ。花南〜!!おはよう♪撮影頑張ろうね〜!!」
花南「はい!!♡」
え??私への挨拶と花南への態度が違い過ぎる
汐梨「胡遥ちゃんおはよう!!香音ちゃんの気にしないでいいよ。多分__花南」
美愛「そうだよ〜。何かあったら言ってよ??」
…やっぱり、花南か。
胡遥「ありがとうございます」
今日の撮影は、香音、汐梨、美愛、花南、私の5人
別スタジオには他のニコモも居るみたい
丁寧に挨拶も済ませ、私はヘアメイクの人の場所へ行った
涼花「おはよう胡遥!!撮影頑張ってね。今日はーあっオルチャンにね分かった」
この人は、私専属のヘアメイクさん
とても几帳面で、私は一番信頼を置いている
胡遥「おはようございます!!はい、お願いします」
涼花「さっき聞いたんだけど、今日は胡遥がセンターらしいわよ」
胡遥「それ、嘘ですよね??涼花さんそういうの好きですね笑笑」

66あんず:2017/11/23(木) 16:11:53 ID:qdyWNSx60
本当なのか…!わかんないけどw

67あゆな:2017/11/23(木) 18:19:08 ID:KO56rCrg0
>>65 もしかしてだけど♪

68苺恋:2017/11/23(木) 18:27:43 ID:E66l/4UE0

あの時の涼花さんの言葉がまだ私に残っていた
汐梨「胡遥!!良いかな??」
胡遥「はい」
私は、汐梨ちゃんに呼ばれトイレにいる
何だろう。花南の事?
汐梨「あ、あのね…!!聞いて欲しいんだけど、、私さ聞いたんだ」
胡遥「ん??」
汐梨「香音が花南に脅されている所を」
え?!香音ちゃんが花南に??
あの香音ちゃんが
汐梨「で、内容がね。」

香音「花南何なの?!」
花南「香音先輩は私の言う通りにしていればいんですよ??」
香音「何で??てゆうか、、私何か花南に逆らった??」
花南「笑笑……カーストで胡遥を5軍にして欲しいんですよ。それぐらい出来ますよね??部長兼1軍何ですから」
香音「__次はそれ?!あのさ」
花南「いんですか〜??干しもになっても」
香音「なっ__分かった。胡遥は5軍ね…」
花南「ちなみに!!私は1軍ですよ」
香音「え…うん、、」
花南「それでいんですよっ香音先輩っ...♪*゚」
香音「…前の話!!本当なのよね??」
花南「??あー表紙の件ですね。はい。言うことを聞いてくれたらお父さんに言ってピン表紙さしてあげますよ〜」
香音「____」

胡遥「えっ、そんな事が、」
やっぱり、花南は香音ちゃんを脅していたんだ
汐梨「…あのね??これから5軍としてコキとか使われると思う。だけど、決して逆らっては行けないよ。私は胡__」
香音「アレ。汐梨」
やばっ先輩!!
胡遥「あっあの、、撮影終わられたんですね」
香音「汐梨、後で私の所に来て」
それは、とても、冷たい声だった。
多分さっきの話を聞かれたんだ。
香音「胡遥。覚えといてよ」
胡遥「え??)

69あんず:2017/11/23(木) 22:18:51 ID:qdyWNSx60
花南ちゃん何で香音ちゃんに脅せるんだ…そうだ、親が…!
こはるちゃん汐梨ちゃんどうなるのかな。

70あゆな:2017/11/24(金) 07:18:17 ID:KO56rCrg0
>>68 なになに?

71苺恋:2017/11/25(土) 00:13:58 ID:E66l/4UE0

撮影が終わるまで、は何も無かった。
汐梨ちゃんも何も無かったように、楽しそうにしていた。
香音ちゃんのあの言葉は何だったの??

LINE「花南。香音。杏奈。汐梨」
花南「起きてますかー?」
香音「うん」
杏奈「起きてまーす!!」
汐梨「どうした??」
花南「17日の撮影って3人居ますよねー?」
香音「居るよ」
杏奈「うん」
汐梨「ん?あー居るよ」
香音「特集ページだよね!!」
花南「そこで、胡遥も同じなんで、思いっきりこき使ってやろうと思って」
杏奈「は??」
花南「5軍だもん。胡遥は」
香音「…」
汐梨「香音。私はそういうの嫌だ」
花南「えー?nicolaを仕切ってるのは香音ちゃんじゃなくて花南ですよ??簡単に推しもも干しもに出来ますよ」
杏奈「私も嫌だ!!胡遥ちゃん可愛いし部長候補!!」
香音「うん。でも」
花南「逆らうなら干しもにしますよ」
香音「あのさ、前に言おうと思ったんだけどね、花南のお父さんと私のお父さんは取引会社なんだよ」
香音「それで、こっちが契約を破棄したらそっちの雑誌会社はどうなるかなぁー??倒産??有り得るかもね」
花南「脅し?」
香音「そんなつもりは無いけど。ただ、お父さんにそこの会社の不評を吹き込めば、ね??」
杏奈「胡遥ちゃんを虐めるとか無いから。代わりに花南をしようか」
汐梨「それもだめ。nicolaじゃ無くなる」
香音「真面目ー汐梨」
花南「…」
杏奈「すいません。」
汐梨「ううんー」
ー花南が退会しましたー
香音「あれー花南退会しちゃったw」
汐梨「本当だ!!」
杏奈「どうでもいい」
汐梨「てゆうか、あいつ何調子に乗ってたの」
香音「あれ、真面目じゃなくなった」
汐梨「花南って馬鹿ですよね」
杏奈「うんうんうんうん!!」
香音「爪が甘すぎるんだよ花南は」
汐梨「はい!そうですよねー」
杏奈「あ!!…胡遥ちゃんから17日の撮影の挨拶のLINEが来た!!」
汐梨「私も!!ちゃんとしてくれるんだ」
香音「嬉しい!!」
杏奈「花南とは違うね」
汐梨「ww」
杏奈「胡遥ちゃん可愛いー」
香音「編集長が言ってたんだけど、来月の表紙…」
杏奈「?!」
汐梨「え、まさかの????」
杏奈「え」
香音「胡遥と私と果耶」
汐梨「えー!!胡遥表紙早!!」
杏奈「んね…」
杏奈「羨ましいなぁ」
香音「でも、いい子だし。気取ってない所も◎」
汐梨「うん!!いい所だよね」
杏奈「♪」

72苺恋:2017/11/25(土) 00:25:47 ID:E66l/4UE0

【来月号の表紙を野々村香音と清原果耶と私で私をセンターに飾る】
昨日に、撮影のと一緒に書いた願。
これは叶わなかったのかな。
机に書いたノートを広げ見ていた。
胡遥「……」
こんな無理な願い、無理だよね。

編集長「来月号の表紙は、香音!!果耶!!胡遥よ」
あいみ「え?!胡遥の初表紙?!」
香音「ありがとうございます」
編集部「胡遥。おめでとう。香音と果耶は胡遥をリードしなさいね」
果耶「はい」
香音「はい!!」
胡遥「叶った……))ありがとうございます!!とても嬉しいです__でも、こんな私がしていんですか??もっと…先輩方が…泣」
泣き真似しておけば、構ってくれるでしょ。
真帆「ううん!!、胡遥おめでとう」
香音「胡遥だから選ばれたんだよ。構わず表紙を素直に喜んで??」
胡遥「ありがとう…ございます!!」
編集長「じゃあ、撮影頑張って」
胡遥「はい!!」
やった……これで私はずっと推しも
真帆なんかよりも人気になれる。
星奈「使ってくれてるんだノート」
え__通りすがった時
星奈に何かを言われた気がした。
ノート??
胡遥「せっ……アレ」
杏奈「胡遥ー!!行くよ」
さっきまで、星奈が居たはずなのに。
胡遥「はーい!!」
杏奈「遅いよー」
真帆「笑笑」
何だったの。

73あゆな:2017/11/25(土) 08:07:37 ID:KO56rCrg0
>>72
えっ。せなちゃんのなの!

74あんず:2017/11/26(日) 17:01:48 ID:qdyWNSx60
まさか取引会社の相手が…すごい!
コハルちゃんちょっと黒くなってきたな笑笑
セナちゃん?!すごい急展開!おもしろい!

75苺恋:2017/11/26(日) 18:17:31 ID:E66l/4UE0

…星奈は、多分今まのかと撮影してるはず!!
行ってさっきのことを確かめないと、、
胡遥「あっ__星奈」
星奈「何??どしたの??顔が凄いよ笑笑」
さっきの星奈じゃない…"
胡遥「コレ…星奈の物なの????」
そう言いながら私はノートを星奈へ差し出した
星奈「"星奈の物"って言ったら違うかな〜??笑笑。でも使ってくれてて嬉しい」
胡遥「何がしたいの??私にこんな物を持たせて」
星奈「さぁ」
さぁって…
胡遥「答えて!!」
星奈「実際それを手に入れて使ってるじゃん。ならもうOKでしょ??」
胡遥「なっそうだけど…、星奈がコレをなんで私に渡したのか気になるの」
星奈「…私の事、、もっと知ってから。それまでは言わない」
さっきまでの眼差しとは一転
冷たい目だった
星奈「じゃあ」
何なの?!
星奈の事を知るって……。
杏奈「胡遥〜♪」
胡遥「あっはい!!何ですか」
だめ…。星奈なんか気にしてたら、、
とにかく私はこのノートでニコラで名前を残す位…推しもになってみせる
杏奈「胡遥??」
真帆「1軍で集まれだって〜」
1軍??あーカースト制度
私は1軍なんだ
確か1軍は…香音、果耶、汐梨、杏奈、真帆、乃乃だったっけ…
タッタッタッ

香音「あのね集まって貰ったのは、、新も胡遥以外を何軍にするか決めます」
杏奈「おー」
香音「で!!まのかは4軍だと思うの」
胡遥「いいと思います!!花南は5軍でどうですか??」
果耶「花南ちゃんやばいもんねwいいと思う」
汐梨「星奈は〜??2軍じゃないの」
香音「うーん、、3軍位じゃない??」
胡遥「遥はどうしますか」
香音「5軍!!」
胡遥「はーい!!」
香音「これぐらいだよね?」
杏奈「未来実ちゃんは??」
果耶「うーん、、2軍!!」
汐梨「okです✩」
香音「これぐらいか!!」
果耶「はい!!じゃあ解散〜笑笑」
なんか、香音ちゃんばかり仕切ってて嫌だ
私も仕切りたいし
そうだ!!
【nicolaを私が仕切る】
香音「胡遥!!言いたいことが有るんだけど」
胡遥「??」
香音「これからは、胡遥がnicolaを仕切ってね」
果耶「え?!」
杏奈「先輩?!」
汐梨「…」
乃乃「え…胡遥が??」
胡遥「はい分かりました」

76苺恋:2017/11/26(日) 20:52:47 ID:E66l/4UE0
ごめんなさい、度々で申し訳無いです。
新しい小説を書いてもいいですか??

77苺恋:2017/11/27(月) 23:35:16 ID:E66l/4UE0
……

78あんず:2017/11/28(火) 16:29:01 ID:qdyWNSx60
やめちゃうの?
悲しい…。
でも苺恋の書く小説大好きだし、小説変わっても読むよ!

79苺恋:2017/11/28(火) 21:07:23 ID:E66l/4UE0
あんず

ありがとう!!
なんか、、コメント少ないし辞めようかと思ったけど
やっぱり書くね😉👍✨
(*´︶`*)♡Thanks!

80苺恋:2017/11/28(火) 21:29:10 ID:E66l/4UE0

あの子の言葉は今はもう聞けない____
あの時、傾けていれば

「汐梨ちゃん!!お昼一緒に食べない??」
笑顔で話しかけてきたのは、同じクラスの泉口美愛
多分、、クラスで1人の私を気遣ってくれたのかな
泉口さんの周りにはいつも人がいる。
そんな人に憧れている
でも……
「いい。1人でいたいの」
冷たい声で言い残し、足早に去った。
「何あれ〜!!美愛がせっかく誘ったのにね??」
「涼凪__いんだよ!!秋田さんと食べたかったけど…」
いつもの様に私は、テラスで1人食べていた
すると、、
「そこ…俺の席。どけろ」
は??誰
「そっち空いてるじゃん。私が先だったんだからそっちが避けたら」
この男子、見た事ない。
誰?初対面で冷たすぎ!!
「はぁ、そこは俺の_____」
「雨宮なにしてんの??」
そこへ、男子同士の友達かなにかが来た。
雨宮??この人の名前?
「こいつがどけねんだよ」
「どけないって、ここ先に取ったんだけど!!」
あ、やば。感情的になっちゃった。
「言うね〜雨宮今日はそっちで食べよ」
「っち。名前は??お前」
何?!舌打ち?!有り得ない。
名前なんか教えるか!!
「3年A組…秋田??へー厚生委員なんだ」
「ちょっと!!」
やばっ名札の存在忘れてた…
「慌て過ぎww」
「はぁもういい!!ここ座れば。私はもう要らないから」
「えっおい、……って…行ったし」
あんな奴と同じ空気吸えない!!
しかも名前覚えられた__
でも、すぐ忘れるかな。
教室に戻ると何故かざわついていた。
「美愛!!それいつするの〜??」
黒板には、【クリスマス会】の文字があった。
「あっ秋田さんも来るよね!!クリスマス会!!」
「え…何処であるの??」
「美愛の家だよ。秋田さん、美愛の誘い断らないよね??」
根本さんに言われたら断りずらい、、
「い、いいよ。。」
はぁ、行っちゃった。

81あゆな:2017/11/30(木) 23:07:17 ID:KO56rCrg0
>>80 頑張って!

82あんず:2017/12/01(金) 17:31:28 ID:qdyWNSx60
続き気になる( ´ ▽ ` )ノ

83苺恋:2017/12/01(金) 23:54:12 ID:E66l/4UE0
>>81

ありがとう!!(*´︶`*)♡Thanks!
ガンバル(๑•̀ㅁ•́ฅ✧

84苺恋:2017/12/01(金) 23:55:05 ID:E66l/4UE0
>>82

(*´︶`*)♡Thanks!
気になる??
え、じゃあジラそうかな〜( ´∀`)ハハハ。

85苺恋:2017/12/02(土) 00:00:05 ID:E66l/4UE0

「あっ秋田さん!!お昼食べよ??」
いつもの様に、泉口さんは私を誘った。
だけど、いつもの様に…断りテラスへ1人向かう。
「おっ秋田汐梨。今日はここ、俺んとこだから」
げっ__雨宮??だっけ。
この人と関わりたくない…。
「別にそこに座りたい訳じゃないから」
「冷た〜え、翔この秋田__??って女子ナンパ中??」
すると、前にも見た雨宮の友達??が現れた。
ナンパ?!…この人そんなことしてるの?
「違うし。秋田汐梨じゃあな」
「秋田さんバイバーィ」
雨宮翔??_なんだ。名前。
っ何であんなやつの事意識してんの私。
しかも、周りにいる男子にも名前覚えられたし…。
最悪だ。

86あんず:2017/12/02(土) 17:06:34 ID:qdyWNSx60
>>84 笑笑。苺恋の使う顔文字がいちいち可愛い笑

87苺恋:2017/12/02(土) 19:58:27 ID:E66l/4UE0
>>86

いちいち言うな!!.˚‧º·(ฅдฅ。)‧º·˚.
可愛い??初めて言われた!!✩
ありがとう♡嬉しい。

めちゃ嬉しい!!え…+゚。*(*´∀`*)*。゚+ウレシ

88あんず:2017/12/02(土) 20:39:55 ID:qdyWNSx60
>>87 めっちゃ嬉しい言うやん!笑

89苺恋:2017/12/02(土) 22:05:21 ID:E66l/4UE0
>>88

褒められた事があんまりないから??笑ꉂ(ˊᗜˋ*)♡
嬉しすぎて…(๑´ㅂ`๑)♡*.+゜
↑↑キモいわ!!ww

(*´︶`*)♡Thanks!

90苺恋:2017/12/02(土) 22:19:20 ID:E66l/4UE0

「秋田さん!!クリスマス会の事なんだけど日取りは、12月25日ね」

窓辺の席で本を読んでいた私に、泉口さんが話をかけた

25日…何も無いよね??

「うん、分かった__」

「ありがとう!!秋田さんと喋ったりするの楽しみだなぁ〜💕」

図々しい、、そんな事を思いながら本に視線を移した

「あっそうだ…そう言えば、ケーキどうする?!」

「そうだ!!忘れてた…汗汗。皆で割り勘ね〜」

泉口さんの声にすぐ反応した根本涼凪さんに釣られて

私も反応した

「あっ新しく出来た駅裏のケーキ屋のは?!美味しそうだよね…食べたいなぁ」

「美愛はケーキに目が無いもんね笑」

根本さんと、泉口さんはとても仲が良くて、確か幼稚園児からの幼馴染みらしい

そんな友達作ってなんの意味があるの

「あそこのチーズケーキ最高♪そこのにしようよ!!」

チーズケーキ…私アレルギーだ、、

でも言いづらい___

「全員賛成??」

「涼凪は賛成〜!!」

次々と賛成の声が飛び交う中、私は焦っていた

言おうか言わまいか、、

「秋田さんは??」

あ___言った方が_いいの??

「ごめん、、私チーズケーキアレルギーなの」

「え……」

初めて聞いた、泉口さんの低い声

私は慌てて

「あっ私1人の為に変えなくてもいいよ!!私は食べなくても平気だし汗汗」

「でも…秋田さん1人だけ食べないのはなんか嫌だよ!!だから、チョコケーキにしよ!!」

「美愛それ賛成!!いいね✩。涼凪も賛成〜!!チョコケーキも美味しいし」

無理矢理、、してくれてる?

だとしたら悪いな

「本当にいいの!!泉口さん達で決めて??私は構わなくていいから__ケーキもチーズケーキでいいし!!ね??」

私は、本をしまい外へ出た

変に気を遣われたら、こっちも迷惑___

「なんなの秋田さん!!せっかく美愛が気を遣ったのにさ!!」

「いいんだよ汗。秋田さんともっと話したいのに__」

「美愛、、。あのさ何で秋田さんなの??」

「え__それは___なんかいつもは音しずかだけど、何か内に秘めてそうで面白そうじゃん」

「何それお遊び??」

「違うよ!!ただ秋田さんと仲良くなりたいの」

「美愛……」

91あゆな:2017/12/02(土) 23:13:03 ID:nX4Gi0PE0
>>86 それな!おまけに顔まで可愛い。
うらやまし過ぎだわ。

92苺恋:2017/12/02(土) 23:42:04 ID:E66l/4UE0
>>91

あれのどこが可愛いの??What!!??
優子の方が可愛くて大人っぽくて美人で__(╬っ´ω`с ╬)
苺恋なんかよりも充分羨ましい所持ってるし!!
嫌味にしか聞こえん…(っω<`。)

顔文字可愛い??笑ꉂ(ˊᗜˋ*)♡
(*´꒳`*)照れる__【え、自分キモ!!】

93あゆな:2017/12/05(火) 18:07:27 ID:LwLYRYsE0
>>92
それが、優子に取って嫌みに聞こえるよww(ニコッ)

94苺恋:2017/12/06(水) 23:18:55 ID:E66l/4UE0
>>93

地味に怖い__( ᵅั ᴈ ᵅั;)〜♬
嫌味で言ったつもりは_無い!!
本当に優子の性格もだし顔も整ってて美人だよ
(❁´ ︶ `❁)*✲゚*いいなぁ_

いや、なのは加工してるからね??笑ꉂ(ˊᗜˋ*)♡

95苺恋:2017/12/06(水) 23:42:11 ID:E66l/4UE0

「ホワイトクリスマスっイエーイ!!」

ハシャグ泉口さんをまじまじと見ながら笑っていた

泉口さんのお家は、広々としたリビングに大理石の床が広がっている

「美愛の家広〜い」

「涼凪何度も来たじゃん笑」

「そうだよ!!でも何度見ても感動___」

本当に仲がいいんだな

とても大きなテレビの前には、私の苦手なチーズケーキが

結局変えなかったんだ

「泉口さん_トイレ行ってくるね」

事前に教えられたら廊下を歩き、私はトイレへ向かった

疲れた____

「秋田さ〜ん」

そこへ、聞き慣れた声がする人が来た

根本涼凪さん

「何??」

「あのさ、美愛がどれだけ気を使ってんのか知ってる?本来は一緒に居ちゃいけないんだよ。秋田さんと美愛は」

「それな」

そこへ、クラスメイトの川床さんも来た

「大体___秋田さん、美愛が仲良くして上げてるからって調子乗ってるよね」

根本さんの声にすぐに反応した

「そんな事ない!!私は泉口さんと仲良くしようとか思ってないし、、あっちが勝手に来てるだけじゃん」

「そんな事言っていいの??美愛は秋田さんと仲良くしようとしてるのに」

「知らない___っ!!」

私が川床さんをどけようとして通り過ぎた時

ドンッ

「ちゃんと録音__したから。これを美愛に聞かせたらどうなるかなぁ〜もう秋田さんとは関わらなくなるだろうね」

床に倒された拍子に、根本さんが録音機を取り出した

「それを泉口さんに渡そうが私には関係無い」

「いいの??そしたら本当にクラスでぼっちになっちゃうよ??笑」

「川床さんには分からないだろうけど、私は貴方達みたいにはしゃぐより1人でいる方が楽だし__」

「お前ほんとに調子乗ってんじゃないよ??。これ以上美愛と関わったら許さないから」

「「痛いっ_____」」

川床さんに足で手を踏まれ、声が漏れた

「さっさと帰れ。事情付ければ帰れるでしょ笑じゃっ」

何で____

何で私がこんな事されないと行けないの

96苺恋:2017/12/07(木) 16:09:38 ID:E66l/4UE0

翌日

「今日は終業式__!!」

泉口さんのいつものテンションの、声が聞こえた

「そうだね!!美愛と当分会えないのかぁ〜家遠いってやだ〜ぁ!!」

「まあまぁ__笑。今度さ!!私と美愛と涼凪で遊ぼうよ」

「いいね明日香!!涼凪もそれ考えてた!!美愛ok?」

「うーん、、あっ秋田さんも来なよ」

え、私に振られた

でも昨日の件もあるし

「いい」

そう言い残し視線を逸らした

「美愛〜秋田さんは嫌なんだってぇ〜あんな冷たいヤツ涼凪嫌だし、、ね??」

「そうだよ!!3人で____美愛??」

いつの間にか、泉口さんが私の机の前に立っていた

「何」

「昨日_何であんなに早く帰ったの?」

「用事で___」

「嘘だよね。涼凪や明日香に何を言われても、、秋田さんは秋田さんなんだからそれに左右されないでよ!!」

何で知ってるの?昨日の事

「美愛っ聞いてたの__??」

「二人共、わたしが誰と仲良くしようが勝手でしょ?それに_私の大切な友達を傷付けないで??」

友達………

「勝手に友達なんて言わないで」

「私ね〜秋田さん好きだよ。真っ直ぐな所が!!」

「泉口さん___」

いつも憧れてた人に、そんなの言われたら_

「ありがとう」

ーendー

変な終わり方すいません

97苺恋:2017/12/07(木) 16:26:43 ID:E66l/4UE0

これは私、黒坂莉那が超人気歌手グループ*flower*での物語

「莉那!!早く」

やばいっ遅刻する__

「行ってきます!!」

「遅いよ!!莉那〜」

「ごめんごめん」

今、学校に登校中だけど遅刻しそうなんだ__

で、隣に居るのは、西園琉愛

私の親友!!

キーンコーンカーンコーン

キーンコーンカーンコーン

チャイムの音が校舎に響いた

それに釣られて、私達の走るペースも早まる

「黒坂、西園また遅刻か」

教室に付くと、先生が呆れたような声でそう言った

仕方ないじゃん!!とか思いながら席についた

「先生見逃して〜!!」

「西園__それ何回目だ。黒坂も西園も遅刻!!」

まっ自業自得か

仕方ないよね

「ケチ!!」

琉愛は私の真逆で目立つし社交的

それに比べて私は引っ込み思案で、何事にも平均

朝会も終わり、私は琉愛の席へと歩く

「内心下がるね」

その言葉で琉愛の顔は曇った

「これ以上下がったら__」

「琉愛やばくない?!笑それ」

そこへクラスの中心グループの人達が来た

あ__

話すきなくなった

98苺恋:2017/12/07(木) 18:04:57 ID:E66l/4UE0
もう書かない
見てくれてる人がいないから

99あゆな:2017/12/07(木) 19:12:56 ID:qPmmFLj20
>>98 えっなんで?
みんなみてるよ?

100あゆな:2017/12/07(木) 19:13:45 ID:qPmmFLj20
>>94 優子だって加工してるからね(笑)


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