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ニコラ小説☆黒坂リナ

62澪羽:2017/06/09(金) 21:18:06 ID:lJkbG0Ng0
その時。
サクラ「あっ、リナ!おっはよーっ♪」
あっ、サクちゃん‼ナイスタイミング__‼
リナ「サクちゃん、SOS!助けて欲しいの__」
サクラ「どしたぁ?あ、ミィもおはよー。」
ミサノ「サクちゃん、おはよぉ。あのねぇ、サクちゃん。サクちゃんにも、応援して欲しいんだっ。2つあるんだけど。」
サクラ「ん?なあにー?」
ミサノ「1つ目は、ミィがニコモになる事♡それはもう決定なんだけどねっ★」
サクラ「そうなんだ?がんば‼」
さ、サクちゃんのんき…。
多分こりゃ何にも考えてないな。ま、そりゃーそうか。
ミサノ「2つ目は…きゃっ、はずかしぃ〜////あのねぇ、ミィとソラくんの関係♡付き合いたいんだぁっ」
サクラ「え」
そっか、ミィのソラに対する気持ちはサクちゃん今日初めて聞くんだよね__。
サクラ「ご、ごめんけどそれは__ごめん。」
ミサノ「なんで?理由は?あ、うらやましいんだっ?ミィとソラくん両想い確定だし♡♡」
は?違うし……。
勘違いもいいとこだよ。
サクラ「あの、さ…。あたし達、付き合ってるの。」
ミサノ「…へ?」
サクラ「だーかーら、あたしとソラ。付き合ってるんだってば」
ミサノ「付き_合ってる?」
サクラ「うん。これ、皆に初めて言うんだけどね。だから、ソラは渡せない。ごめんね。」
リナ「さっ、サクラ‼ちょっと、来てっ」
私はサクラの袖を引っ張り、トイレに向かって走った。
ゼーハーゼーハー…。
ふぅ、つかれた__。
サクラ「りっ、リナ…な、何…?何の用…?」
リナ「もうこれ以上はミィと関わらない方が良いと思う。ミィ、色々と勘違いしてたし。…それと、ミカコを助けたいの。」
サクラ「ミカコ?ん?どういう事?」
カクカクシカジカ。
私は、今までの事を説明した。
ミカコもニコラオーディションのコネになった事や、ミィにこれから従うことになった事___
サクラ「なるほどね、そんな事が」
リナ「ねぇ、お願い。ミカコをミィから助けよう?じゃなきゃ私ないちゃう」
サクラ「もちろん、助けるよ!よーし、ミカコ救出作戦考えよっ」
リナ「サクちゃん……。…うんっ‼」


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