恋愛小説♡ - 1455515971 - したらば掲示板

1：瑠莉：2016/02/15(月) 14:59:31 ID:0zmhnThM0: こんにちわ！！今から小説書きますね～！！
主人公☛くまだりんかちゃん
登場人物☛芽衣ちゃん、りょうたくん、はるきくんなどなど。。
でわ、スタート！！！

桜の舞い散る季節・・私はあこがれの学園に入学した・・
ニコラ学園。芸能人やモデルが入るお嬢様学校だ。
私はニコラのモデル、通称ニコモ。私がこの学園に入ったのには理由がある。
ある人に会うために・・
ドン！！
りんか「いったぁ・・」
その人はお辞儀をするとそそくさと校舎の中に入っていった・・
なんなのよ！あれだけ派手にぶつかっておいて、「すみません」
くらい言えないの？？
もう！せっかくの入学式なのに気分悪い・・
芽衣「りんか～！！」
りんか「芽衣！！」
芽衣「早くいこ！入学式始まっちゃう～！！」
りんか「ごめん！」
パタパタ・・
暖かい春の風。私のおとぎ話のような学園生活が始まるのです。
2：瑠莉：2016/02/15(月) 15:03:39 ID:0zmhnThM0: あ、訂正です。お嬢様学校って書いたけど、普通に男子もいる学校です・・
3：瑠莉：2016/02/16(火) 15:41:39 ID:.dlIA8dQ0: 続き書きまーす！
学園長「えーみなさん、今日はご入学おめでとうございます。この学園は・・」
あれ？？どこだろ・・・？
芽衣「ねぇ～りんかが言ってた先生ってどこ？？」
りんか「うーんと・・今探してるんだけど・・あ！いた！あそこ！」
芽衣「お！めっちゃイケメンじゃん！名前は・・？？」
りんか「えっとね・・確か小林りょうた先生♡」
芽衣「へぇ～」
りんか「私、あの人を追ってこの学園入ったんだもーん♡」
芽衣「ああー電車でりんかを助けたっていう王子様？」
りんか「うん！小林って名字しか知らなかったから大変だったよ～(-_-;)」
芽衣「その人探し私も手伝ったんですけど～」
りんか「はいはい。お世話になりました～ww」
芽衣とは大の仲良し！モデルのオーデションで知り合ったばっかなのにねww

放課後・・🌆🌇
はあ。。ついてないなぁ入学そうそう、掃除当番かぁ・・
えっと、ゴミ捨て場はたしかこの階段の下だっけ・・・
ガツ！！！
「きゃ！！！」
やばい・・落ちる(；ﾟДﾟ)
誰か・・・
ドス！！！
「いったぁ」
？？？「俺のほうがいてーよ・・ったく誰だよ・・あ！お前朝の！！」
りんか「げっ！！」
うわー朝にぶつかってきた人じゃん。。さっさとにーげよ・・
でも、名前ぐらい聞いとくか～
りんか「ごめんなさい！！あの、お礼とかしたいんで名前とクラス教えてくれませんか？？」
？？？「え、まあいいけど・・俺はＡ組の小林はるき。」
ん？なんか誰かに似てない？？気のせいか・・
はるき「しってるかもだけど、俺、小林っつう教師の弟だから。」
りんか「え！？えええええええ！！？？」
はるき「うっせーな！」
りんか「だ、だって知らなかったし！！！」
はるき「入学式で兄貴言ってたじゃねーか」
あ。。芽衣と喋ってて気づかなかったんだ。
おっとっともうこんな時間じゃん！！芽衣と約束してるのに・・！
りんか「私行かなきゃだから！！またお礼します！！じゃあ」
パタパタ・・
はるき「ちょ、おい！・・」