プチモ小説~笑顔なんていらない~ - 1412567983

1：りん：2014/10/06(月) 12:59:43 ID:96hONNpg0: はい、何ヵ月ぶりでしょーwwww
知らない方、はじめまして。
知ってる方(いるの？笑)お久しぶりです。
小説書きまっす。でわ、すたーと♪
2：りん：2014/10/06(月) 13:05:57 ID:96hONNpg0: 『あっ、香音ちゃんだ！』
……街に出掛ければ必ずこう。
キライな訳じゃない。ただ、
メンドクサイだけ。
『香音ちゃん！えっと、その…
サ、サインくださいっ！』
またか。仕方がない。
香音「いいよ。
………………はい。どうぞ。」
『あっ、ありがとうございますっ！』
メンドー…。
3：りん：2014/10/06(月) 13:09:16 ID:96hONNpg0: モデルはキライなわけじゃない。
そもそも、モデルはママとパパが進めたから、
応募しただけ。
やる気なんてあるわけないでしょ？(笑)
おかげでクラスの女子からは
憧れと嫉.妬の視線。
学校に居場所なんてない。
4：りん：2014/10/06(月) 13:13:55 ID:96hONNpg0: ★スタジオ★
望乃「香ー音っ！」
香音「望乃！おはよ♪」
我ながらいい出来な作り笑顔。
望乃「今日、プリ撮りにいかない？」
は？メンドっ。ぜってーいかねーし。
…なんて言えるわけないでしょ。
香音「いいよっ♪」
ニコッ。…顔が疲れる。
5：りん：2014/10/06(月) 13:18:33 ID:96hONNpg0: 涼凪「…………………。」
作り笑顔に気づいてるのか、
ただ引っ込み思案なのか。
私に引き気味な顔でこっちを見てる
涼凪。気分悪い。クラスの子と同じ反応。
望乃「ねー、涼凪ってカンジ悪くなーい？」
ニヤニヤしながら、望乃が言う。
6：りん：2014/10/06(月) 13:25:02 ID:96hONNpg0: 香音「まぁ……。」
曖昧な返事を返す。悪い印象は
持たれたくない。ある意味、望乃の
言ってることは正解であるが。
望乃「反応悪っ！笑　でさ～。涼凪を
イジメなーい？」
……………………………はぁ？？？
やってらんないし、そんなの。
ア.ホらしい。
7：りん：2014/10/06(月) 13:29:59 ID:96hONNpg0: 望乃「ね！いいでしょ？」
香音「ん～…まぁ…いいけど……。」
望乃「よしっ、決定～。仲間集め
しなきゃ～♪」
え、仲間集め？うっわ、メンドっ！
8：りん：2014/10/06(月) 13:37:10 ID:96hONNpg0: 望乃「りーおーんーっ♪」
りおん「何～？」
望乃「私ね…涼凪に…ヒドイこと
されて…言い方悪いけど…仕返し
したいの…」
え、何それ演技！？
りおん「あー、うん。いいよぉ。
ってか涼凪ひっどぉ～w」
へぇ～。みんな、案外しれっと
OKしちゃうもんなんだ。
9：りん：2014/10/06(月) 13:51:54 ID:96hONNpg0: りおん「愛瑠～宇輪～結芽乃～♪」
3人「？？？」
りおん「実はですね、香音が涼凪に
ヒドイことされたらしいんすよ～。
ね？香音？」
あー、はいはい。打ち合わせ通り
やればいいんでしょ？
香音「うん…あのね、私、涼凪に…
靴の中に虫のシガイを入れられて…」
宇輪「イヤァアアア！」
宇輪は愛瑠の後ろに隠れて震えた。
10：りん：2014/10/06(月) 13:57:48 ID:96hONNpg0: 宇輪「やだぁ…宇輪、そんなこと
されたらしんじゃうっ！」
宇輪は涙目になりながら言う。
愛瑠「それは、ヒドイな………。」
冷静沈着な愛瑠が呟く。
真心「やぁやぁ皆さん、どしたの？」
宇輪「あ、真心c。藍cも。どもっ。」
11：りん：2014/10/06(月) 16:08:53 ID:96hONNpg0: りおん「実はぁ～、涼凪が香音に
ヒドイことしたんだよね。で、言い方
が悪いかもだけど、仕返し
したいんだって～」
あれ、それって望乃の話じゃ……。
わー、ゴチャゴチャ。信じらんない。
ちょーメンドイ。ないわ～……。
結芽乃「そ。香音cの靴に虫のシガイを
入れたんだy…」
宇輪「…ゆめのん………ヤメロ…」
結芽乃「す、すんません。」
12：泉：2014/10/06(月) 16:12:57 ID:e3O4karo0: あ！りん！久しぶり！覚えてる？ｗｗ
りんの小説これからも応援するぜっ！がんばれ！
13：りん：2014/10/06(月) 16:15:13 ID:96hONNpg0: あ、泉！お久～♪
覚えててくれたんだ…！(感激)
もち、泉のコト覚えてるよっ！
応募ありがとうっ♪
14：りん：2014/10/06(月) 16:20:07 ID:96hONNpg0: りおん「と・り・あ・え・ずっ！
イジメに参加してちょーらいっ！」
望乃「ちょーらいとはなんだ(笑)
あ、これ聞いちゃった人強制参加ね。」
藍「え。マジかΣ(°д°;)」
真心「別にいいよ～★」
愛瑠「ちょっと気が引けるけど…。
いいよ。」
宇輪「…涼凪消してやるぅ……。
虫とかありえん………………。」
結芽乃「え、みんな入るの？じゃ
ゆめのんも…………。」
15：りん：2014/10/06(月) 16:20:45 ID:96hONNpg0: >>13応募じゃない、応援。
ミスったぁ……………
16：泉：2014/10/06(月) 16:22:15 ID:e3O4karo0: 覚えてなかったらどうしようかと思ったｗｗ
なかなかコメ出来ないかもしれないけど…。
がんばれーーー！
17：りん：2014/10/06(月) 18:56:07 ID:96hONNpg0: 泉→ありがとぉ～！私もめっっちゃ
更新おそいし、コメもおそいけど、
時間作ってくるから～！
がんばるっ
18：りん：2014/10/06(月) 19:01:08 ID:96hONNpg0: 望乃「リーダーは、香音っ♪」
…………………………はぁっ！？
何それ、望乃がやろうっていったのに
なんでそーなる！？
おっと…いいイメージ、いい印象…
香音「いいよ♪じゃ、涼凪以外の人で
LINEグループ作ろ！」
グループ名『ニコ☆プチS』
Sってのは涼凪のSからとったもの。
普通のやつと混ざらないようにって。

ニコニコして、人に会わせてれば、
イジメられない。大丈夫だよね…。
大丈夫。大丈夫。きっと……………
大丈夫？
19：りん：2014/10/06(月) 19:02:35 ID:96hONNpg0: 漢字ミスっ！
×会わせてれば
○合わせてれば
です。
20：りん：2014/10/06(月) 19:06:36 ID:96hONNpg0: 大丈夫なんかじゃ、ないのかな。
涼凪は何もしてない。ただこっちを
見てただけ。
『なんかUZAい』ただそれだけの理由で…
イジメられちゃうんだから。
21：りん：2014/10/06(月) 19:08:30 ID:96hONNpg0: 大丈夫………。
きっと……………………………………

大丈夫。
22：りん：2014/10/06(月) 19:15:41 ID:96hONNpg0: ♪津守家♪
望乃「はーい、上がって上がって～」
ここは、津守家。
作戦会議(？)のため、望乃の家に来る
ことに。
(こんなこと言うのは失礼だが)
大して広くない。望乃の家は新築らしく、
まだ新しい木の匂いがする。
…………普通の新築？(笑)
ま、うちの家と比べたら、どこの家も
小さいかっ！(笑)
23：りん：2014/10/06(月) 19:23:05 ID:96hONNpg0: 望乃の部屋はナチュラルな木のベッドに、
でっかいぬいぐるみが並べられている。
机に飾ってあるウサギのぬいぐるみは、
小出ちゃんとおソロなんだとか。

望乃「さ、始めよっ♪」
オレンジジュース片手に望乃が仕切る。
私、リーダーなんだよね？(笑)
メンドクサイ。だったら最初から
望乃がやれよ…………。
24：詩織：2014/10/06(月) 20:27:57 ID:885PLcbM0: りん！！！
久しぶり～（≧∇≦）
覚えてるかな？？
相変わらず小説面白いよ(*^o^*)
25：りん：2014/10/06(月) 22:24:46 ID:96hONNpg0: 詩織！お久～！！
覚えてるよぉ♪
面白い？ありがとうっ！
26：りん：2014/10/06(月) 22:35:59 ID:96hONNpg0: ヤバイΣ(°д°;)
NGワードで書き込めない(焦)
進めらんないじゃんっ
27：瑠海愛：2014/10/07(火) 15:24:14 ID:IWA3ZC.I0: コメントしますっ！

かのんc、性格が本音がそれだったらどうしよう…。
28：瑠海愛：2014/10/07(火) 15:25:34 ID:IWA3ZC.I0: NGワードだと思われる言葉は、変えたり、ローマ字でだと、うてます！
参考までに。スイマセン
29：りん：2014/10/11(土) 16:59:20 ID:96hONNpg0: 更新なう。

望乃「案ある人っ！」
りおん「はーい♪えっと、涼凪のページを
目の前で切る！とか？」
春果「水をぶっかける。」
愛瑠「階段からオトす。」
結芽乃「万引き犯に仕立てる。」
宇輪「MUSI。」
わ…………………みんなどんどん案が
出てる。怖っ。
ま、仕方ないかもね…
30：りん：2014/10/11(土) 17:10:30 ID:96hONNpg0: 何しろ、女の『UZAい』という精神は
1000年前の平安時代から続いている
わけであって、そのDNAが1000年の
時を経て、現代にまで到達しているの
だから、どうしようもないのか…
って、何やってんだ、私。
りおん「リーダーの香音は何かないの～？」
香音「え。Σ(°д°;)」
31：りん：2014/10/11(土) 17:13:57 ID:96hONNpg0: 望乃「まさか、何もないなんてあるわけ
ないよねぇ～？」
うっ。えー…あー…うぅ……。
香音「…倉庫に、閉じ込めるとか？」
32：りん：2014/10/11(土) 17:20:23 ID:96hONNpg0: シーン…………………。
え、ウソでしょ、ありえない。
スベった？いや、ウケなんて狙ってない
けど！
りおん「いいじゃんっ！それ！」
静寂を突き破るような甲高い声で
りおんの賛成意見。
宇輪「いいじゃんいいじゃん」
藍「いいと思うよ♪」
愛瑠「なかなかだが……。倉庫って
どこだ？」
最近ここらへんに来た愛瑠は倉庫が
わからない様子。
真心が定規で地図を書く。
真心「ココ！」
愛瑠「あ、そこ…。うちのパパが所有
している倉庫だ。」
全員『！！！？？？』
33：瑠菜：2014/10/12(日) 16:51:31 ID:yX.s3Pao0: 面白いね。りんちゃんの小説。
34：みこ：2015/02/28(土) 19:59:51 ID:gt2RhlBI0: 続きみたいです！
35：○●yui●○：2015/03/01(日) 15:12:04 ID:EFM//KaI0: なんか、すごいね…！小説作り上手だねっ！でも、涼凪cかわいそ…！何もしてないのに！
ウチも、小説かきたいんだけど、スレッド作成ってとこで作成しようとすると、『エラー連続スレッドは制限されています。』的なことが書かれてるんだけど、どうしたら、かけるかな？
36：あや(´`).o♡：2015/04/19(日) 17:39:01 ID:sNtP.7sw0: 続き　読みたいです(*´艸`♥)
おもしろいですね(*´▽`*)♪