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どうしたら・・・・

1yuyu:2008/09/22(月) 22:51:41
TAKAお久しぶりです。
以前「彼の心」でお世話になったyuyuです。
心がつぶれそうになり、またここへ戻ってきてしまいました。

遠距離恋愛の彼女がいる彼とは、会う回数はどんどん増えて、
前よりも強い絆ができています。
だけど、もう1年半ですが彼の部屋にも出入りしてますが、私を大事したいということで、
肉体関係はありません。
彼はとっても真面目で誠実なので、7年間付き合ってきた彼女とは別れられない・・・
でも、私を想ってくれています。
私はそれを承知で彼と会っています。

「いつかはyuyuを悲しませてしまうかもしれない」と彼は1ヶ月前に言っていて、
それは結婚を意味していることだとわかっていました。
「でも、yuyuともっと一緒にいたい」という彼に、
私は、「それがあなたの幸せなら、祝福するよ」と言ってしまいました。
彼を失いたくなかったからだと思います。

そして、人づてに年内に彼が結婚することを聞いてしまいました。
12月に式をあげて、彼女は4月からこっちへくるそうです。
就職もこっちへきめたそうです。
もともとそういう約束で離れていた二人だったので、自然な流れでした。

彼とは同じ趣味で週の半分は会っています。
彼女も同じ趣味なので、4月からは彼女も一緒にくると思います。

彼は私に結婚のことは何も言いません。
変わらず、そばにいてくれます。

TAKAさん、私は彼に事実は聞くべきなのでしょうか?
それとも彼なりの終わりを考えているのでしょうか?
私はそれを待つべきなのかわかりません。
私の気持ちを知らない彼の前で笑っているのはとても苦しいことです。
だけど、言ってしまったら彼を失ってしまう・・それが怖いのです。
12月はあっという間にきてしまい、私は彼のいない人生を歩いていく自信がありません。
今の私には趣味と彼がすべてです。
どちらも同時に失ってしまう・・。。。

苦しくて苦しくて・・どうにかなりそうです。

2TAKA氏:2008/09/26(金) 00:04:05
ご無沙汰しております。お話を逐一おうかがいしました。
彼の本心までは代弁できないので、的確な心情はお答えできないの
ですが、お話を聞いて客観的に私が感じた印象および意見のみに
なってしまいますが、ご了承いただければありがたいです。

人づてに聞いた彼の彼女の結婚話は心が押しつぶされてしまう
ほどの衝撃だったことだと思います。
ご自身が趣味と彼がすべてと認識されているように、その彼が
彼女と籍を入れて手の届かない所にいってしまう現実は、目を
背けたくなるような打撃です。

yuyuさんに私から逆に質問を投げかけてしまうような形になりますが、
yuyuさんは現時点でこの先自分がどうなるのが一番の理想(幸せな形)
だとお考えですか?
彼が長年付き合っていた彼女と別れてyuyuさんのもとにやってきて、
「俺と付き合ってくれ」と逆告白されることでしょうか。
それとも、そんな理想形は非現実的だと心が打ち消していて、
せめて、割り切った関係でもいいから、相手が彼女とこの先付き合って
いてもいいから、それでもずっと彼の傍にいられればいい
とお考えでしょうか。

もしもこの先何があっても、無償の愛(相手に見返りを求めない)を追求し、
ひたすら彼の傍にい続ける選択を進まれる覚悟があるのだとされたら、彼に
事実を直接聞かれても、信念は揺るがないかもしれません。
ただ、心の何処かに、彼を自分だけの存在にしたい独占欲みたいな気持ちが
あって、それに気付かれているのでしたら、事実を彼に聞いて、本当だった
時に生じる衝撃は想像を絶するものかもしれません。

しかしながら、これはあくまでも私が推測した仮定に過ぎないので、実際
行動をされてみなければ心がその時、その結果どう感じられるかは
わかりません。
私は、結婚の是非の事実に憶測を重ねることによって精神が崩壊
しそうになるくらい自縄自縛になっているのだとしたら、原因は自分の
中の想像力によって自身を必要以上に苦しめているものによるので、
かえって彼の口から事実を聞かれたほうが、案外衝撃も少ないかも
しれないと察するので、ぜひ向き合うことを恐れないでほしいです。
なぜならば、ありのままを受け止められないと、過去と想像の世界に
縛られて、次=未来に進めないからです。

ここまで冷静に振り返ると、どれも「〜かもしれません」という
現実に即していない頼りない意見のようで、なおかつコロコロ言って
いることが変っていて、信用に欠けると感じられたかもしれませんが、
実際に行動して、ご自身の目で事実を認識されないこと以外に、
現状打開の最良策はないというのが私の結論なので、それ以外の
方法を申し上げることができないのが、私の答えになってしまいます。

ありふれた言葉にしか聞こえないかもしれませんが、yuyuさんは
一人ではありませんよ。彼がyuyuさんのすべてではないことに、
何か月、何年経っても良いから、いつか心が素直にお気づきになら
れることを願ってやみません。少なくとも、今日までお話をお聞きした
私は、yuyuさんが歩まれてきた軌跡を鑑みた上で、yuyuさんは自分なりに
しっかりと、この大地に立って生きていると受け止めています。
人は一人では絶対生きていけませんが、諦めない限り、自分から逃避
しない限り絶対、味方は傍にいます。
今は実感が湧かないかもしれません、徐々に徐々に視野が広がってきた
時に、「こういうことだったんだ」と思いだしていただければ嬉しいです。
そしてその瞬間はこの先必ず訪れます。

3yuyu:2008/09/29(月) 22:57:17
TAKAさんありがとうございます。
コメントをいただいて、彼に事実を聞く決心したのですが、
実は彼から直接結婚を告げられました。
みんなに公表される機会があり、その数分前にです。
ぎりぎりまでどうしてもいえなかったと彼の言葉は、
最近の様子からウソではないとわかりました。
その日はただただ何も言えず、涙も出なくて、受け入れられませんでした。
彼をみんなの前に送り出し、ひとりでひたすら泣きました。

翌日、彼とさよならを覚悟で呼び出し、本音を聞くことにしました。
初めて彼の口から私をずっと好きだったこと、私と結婚を考えていたこと、
ずっと苦しんでいたことを聞きました。
彼は泣いていました。
彼女との結婚は遠距離になる前から決まっていて、でも、彼は離れて結婚生活をする自信がなくて、
彼女が専門学校を卒業し、戻ってきたら結婚する約束をしていたそうです。
もちろん私と出会う前から。
彼は本当にまじめで誠実で、人を裏切れない性格です。
そんな彼は私を好きになり、苦しんでいたようです。

TAKAの書いてくれたように、私は何を望んでいるのか考えてみました。
出会った頃、いつも人のことばかり考えている彼を助けたい、楽にしてあげたい・・
そう思ってそばにいました。
たしかに私たちは今両思いです。
本当なら結ばれるはずなのに・・できない。
理由はなんにしろ、彼は彼女と生きていくことを決めたんですよね。
私はそれを受け入れることが彼にできることのような気がしました。

彼は年内に結婚します。
この先二人を見続けていかなくちゃいけない苦しみに耐えられるかはわかりません。
でも、いつかはこれでよかったって思える日がくるのを信じます。

あと2ヶ月、私とできる限り過ごしたいという彼の希望も叶えてあげようと思います。

4TAKA氏:2008/10/02(木) 20:18:44
決意の先に、真実を彼の口から話してきたのですね。



今の心境としては、筆舌に尽くしがたいほど、複雑な想いで
胸が支配されていると察します。
今回の結末に関して、私から特別に申し上げることはありませんが、
一貫してこれまで彼と向き合ってきたその勇姿だけは見失わないで
いただきたいです。
世の中を恨もうが、愛憎の気持ちが湧こうが、自己嫌悪に陥ろうが、
yuyuさんの存在価値は変わりませんから。
心が痛いくらい私にyuyuさんの気持ちが媒介されてきますから、
どうか世の中の誰もが自分のことをわかってくれていないというような
スパイラルに身を投じないでいただきたいです。もしも、心が負けそうに
なって、スパイラルにはまったとしても、私は確かにyuyuさんの健闘ぶり
をみてきましたから。ひとりで抱え込むのではなく、私もこの先yuyuさんの苦しみや、勇気を
忘れずに、希望を忘れずに歩いていきます。


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