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木村遼希のエロ小説

7名無しさん:2010/01/06(水) 16:41:14
郁哉が受話器を置くと同時に、また電話が鳴った。
「はい」
「お母さんよ、今電話してたでしょ、誰と?」
「うん?公輝くん」
「そう。晩ご飯は食べた?」
「うん。あ、あのねえ、遼希くんが泊まってるんだ」
「え?そうなの?…遼希くんのお家の人には言ってあるの?」
「うん」
「公輝くんは?」
「え?」
「郁哉が帰ってくるより先に遊びに来たから、家で待っててって言ったんだけど」
「え?来れなくなったって電話があったよ?」
「そんなはずないわよ、あんたが帰ってきたとき、いなかった?公輝くん」
「いなかったよ」
「鍵は」
「掛かってた」
「どういうことかしら」
「…もういいでしょ、もう眠いから切るよ」
「あ、ちょっと!」
郁哉は受話器を置いた。今はそれどころじゃないのだ。
でも、このことをもうちょっと冷静に考えていたら、
このあと恐怖におちいることはなかったかもしれない。
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85  名無しさん   2005/05/23(Mon) 19:53

「あなたうそついてるでしょ」
ふみ哉「そんなことないよ。もうきるよ。」
そして受話器をおいた
遼希「ふみやくん。どうしたの?」
ふみや「お母さんが電話してきたの」
遼希「それはいいけどふみやくん僕になんかした?」
ふみやはドッキとした。
ふみや「いいや。何もしてないよ」


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