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木村遼希のエロ小説

13名無しさん:2010/01/06(水) 16:45:24
郁哉と遼希は、しばらくお互いの性器を舐めあっていた。すると、
「んっ…」
遼希が先に声を出した。
郁哉のおちんちんも、いまや勃起しているようだ。
しかし、勃起しても可愛らしいサイズのおちんちんなので、
遼希もそれを頬張るというより吸う、という感じで口に含んでいた。
声こそ出さなかったが、郁哉も時折身体を揺すり、眉をひそめ頬を上気させた顔から、
くすぐったがっているわけではなく、何か慣れない感覚を味わっているように見えた。
公輝(とは二人とも気づいていないが)に促されてやっているとはいえ、
相手の反応への興味から、次第に二人とも純粋にその行為に没頭するようになった。
下の階で電話が鳴っていた。地震を心配して郁哉の親が掛けているのであろう。
しかし、郁哉も遼希も、そして公輝も、それに全く気づかないほどひとつの行為に集中していた。
遼希が下、郁哉が上になっている体勢を、公輝は優しく上下逆にさせた。
遼希が上、郁哉が下となり、公輝の側には遼希の尻が見える形になっている。
先端へ行くほど真っ赤に充血している遼希のペニスは郁哉の口に含まれているので、
足の間に垂れ下がった睾丸を撫でさすり、遼希がかすかにうめくのを聞くと、
公輝は自分の人差し指を舐め、唾液を潤滑液にして遼希のピンク色の穴にゆっくり差し込んだ。
「んんっ…」
思いがけない刺激に遼希は一段高い声でうめいた。
それがきっかけになり、遼希はびくびくっ、と身体を震わせた。
「ん…」
今度は郁哉が声を出した。公輝にとっても意外なことに、
どうやら遼希は郁哉の口の中に、まだ薄くて少量の精液を放出したらしい。
郁哉の口の端から、透明に近い、ほのかに白みがかった液体がひとすじ流れ落ちた。
遼希は郁哉のおちんちんを舐めるのを止め、荒く息をついている。
(…遼希が射精するとは思わなかった)
公輝は面白くなり、遼希より見た目は幼いが一歳年上の郁哉もどうなるか見届けたい気持ちになった。
「俺が代わる」
言うと公輝はおもむろに下半身裸になった。
射精の快感にしばし呆然としていた遼希も、はっと我に返り見つめるほど、
公輝のそれは成熟しきっており、また興奮を露にしていた。


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