SS投下スレッド - 1229762323 - したらば掲示板

10：かえで：2008/12/21(日) 02:18:05: キョン「また閉鎖空間かよ」
古泉「どうも」
キョン「何でお前は神人と戦ってないんだよ」
古泉「いいんですよ。他の方が戦ってるんですから」
キョン「そうか。で俺をここに呼んだ用はなんだ？」
古泉「ええちょっと役得、というものを得ろうかと思いまして」
キョン「役得？？」
古泉「つまりこういう事です」
キュピーン！
キョン「なっ！体が動かないっ！」
古泉「僕の能力は閉鎖空間限定なもので」
キョン「何するんだ！何考えてる！」
古泉「あなたのお尻愛になろうと思いましてね」
キョン「ひぃいいい！！！！」

キョン「いやだっ！いやだっ！俺はホモじゃない！」
古泉「ふふふ。俺はノンケでも構わず食っちまう男なんだぜ！って奴ですかね」
キョン「やめろ！ズボンを脱がすな！くそっ！体が動かないっ！」
古泉「力まないでください。緩めないと…痛いですよ？」
キョン「ふっ…ぐ…ぐすっ…やめ、やめろぉ～！」
古泉「泣かないで下さい。さすがに良心が痛みます」
キョン「なんで…なんでっこんな！！」
古泉「いえ、実は涼宮さんから頼まれまして」
キョン「ハ、ハルヒがっ！？」

ハルヒ「ちょっと古泉くん！キョンの事犯して頂戴っ！」
古泉「犯すんですか？？」
ハルヒ「えぇ。こうなったら何が何でもキョンを手に入れるわ」

古泉「どういう意味か分かりませんが…僕も仕方なくという奴です」
キョン「嘘だっ！絶対お前は楽しんでる！」
古泉「そりゃどうせなら楽しみましょうよ。大丈夫小指から順に入れていきますから」
キョン「やめ…！ごめんなさい！謝りますから！許して！」
古泉「別に謝られても困るんですよ」
パカッ
にちゅっ…
キョン「ひぃいいいいい！！！！」
古泉「やはり…バージンはキツイですね…！」
キョン「げえええ！！なんか入ってる！うんちみたいのが動いてる！」
古泉「親指も入りましたね…次はいよいよ、おや？穴から血が出てしまってますね」
キョン「イタイタイタイタイ！！裂けた！なんか裂けた！」
古泉「穴を拡張する手間が省けましたね」

古泉「ほら、アレが見えます？」
ズッ、ズッ
キョン「人が…座って…こっち見てる」
古泉「良く見てください。アレは涼宮さんですよ」
ズッ、ズッ
キョン「ハルヒ…ハルヒなのか…どうして…こんな事…」
古泉「さすがに良い締りをしてますね…！気持ちいいです！」
ズッ、ズッ
キョン「ハルヒ…見るな…見るなよ…」
古泉「うっ！！」

パァ…

古泉「閉鎖空間が…消えましたね」
キョン「うっ…おぇえええ！！！」
ハルヒ「キョン…かわいそうに…」
キョン「ハ、ハルヒ…！！く、来るな…！！」
ハルヒ「ごめんねキョン、ごめんね。ううぅ…」
キョン「な、なんでお前が泣いてるんだ！泣きたいのはこっちだ！！」
ハルヒ「大丈夫よキョン。もう大丈夫だから」
ぎゅっ
キョン「や、やわらかい…」
ハルヒ「良くがんばったわね。えらいわキョン」
キョン「ふえ…」
ハルヒ「私の胸で思いっきり泣いていいのよ」
キョン「ぐ、うぇええええんん！！」
ハルヒ「よしよし…いい子だったわね。よしよーし」
古泉「さっぱりしたし帰りましょうかね」

みくる「おはようござま～キャア！」
ハルヒ「おはようみくるちゃん。どうしたの？」
みくる「キョンくん…何してるんですか！？」
ハルヒ「キョン…？あぁ、この犬の事？可愛いでしょ？」
みくる「ひどいっ…そんなに痩せて…なんて事をっ！」
ハルヒ「ふふふ、この子の餌は私の唾液よ」
ちゅぷ
ハルヒ「おいで、ポチ」
キョン「はっ！はっ！」
ハルヒ「お座りしてワンって言いなさい」
キョン「ワン！」
ハルヒ「うふふ！いい子ね。特別に指じゃなくて直接唾液をあげるわ。あ～んしなさい」
キョン「ワゥン！」
みくる「最低だわっ…」
ハルヒ「これでキョンはもう私のものよ」

サディスクティックに　男を　責める団