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落語の情報 江戸落語 上方落語 落語家 落語 掲示板

1落語 掲示板:2011/08/28(日) 23:39:11
(*)落語の情報 江戸落語 上方落語 落語家 噺家 落語会 寄席
http://rakugoinfo.seesaa.net/


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11立川談志 掲示板:2011/11/23(水) 17:20:33
落語家の立川談志さん、喉頭がんで死去 2011年11月21日
ttp://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20111123-OYT1T00469.htm
 人気落語家で元参議委員議員の立川談志(たてかわ・だんし、本名・松岡克由=まつおか・かつよし)さんが、2011年11月21日、亡くなった。

 75歳だった。

 1936年、東京都生まれ。52年に五代目柳家小さんさんに入門。小よしの名で前座に。54年に小ゑんで二ツ目、63年に五代目立川談志を襲名して真打ちに昇進した。小ゑん時代から頭角を現し、切れ味のある啖呵(たんか)と痛烈な毒舌でファンを増やした。同年代の三遊亭円楽さんや古今亭志ん朝さん、春風亭柳朝さんとともに「寄席四天王」と呼ばれて活躍。66年開始の日本テレビ系の演芸番組「笑点」で初代司会者を務め、テレビやラジオ、映画の世界でも売れっ子になった。

 71年には参議院全国区に無所属で立候補して当選。自民党に入党し、沖縄開発庁政務次官も務めた。

 83年には、弟子の真打ち昇進問題をきっかけに一門とともに落語協会を脱退。「立川流家元」として一派を率い、志の輔さん、談春さんらの人気落語家を育てた。

 97年にがんを公表。手術して高座に復帰したが、09年8月末に体調不良から休養を発表。10年4月に再度復帰を果たしたものの、今年4月に当面の休養を発表し、入退院を繰り返しながら闘病を続けていた。

12立川談志 掲示板:2011/11/23(水) 17:24:19
(*) 「落語決定盤 立川談志 ベストCD」
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<内容>
五貫裁き 昭和57(1982)年6月18日 30周年ひとり会
二階ぞめき 平成元(1989)年10月9日 国立演芸場
権兵衛狸 昭和51(1976)年1月30日 第83回ひとり会
らくだ 昭和47(1972)年3月19日 第51回ひとり会

13立川談志 DVD 掲示板:2011/11/23(水) 17:30:29
(*) 「立川談志 古典落語特選 DVD-BOX」
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落語界の重鎮、立川談志が、数多く行ってきた独演会の映像素材の中から、自らの芸に厳しい談志自身が厳選した古典落語の演目を収録した初映像作品。


<内容、目次>

京王プラザホテル エミネンスホールにて 2001.7.23
「代書屋 」・・代書屋へいろいろな客がやってくる。まず、履歴書を頼みに来た男。生年月日を旅順陥落の日から逆算したり、トンチンカンな職歴をまくしたてたりで、訂正だらけの履歴書ができてしまう・・
「つるつる 」・・幇間の一八が、芸者のお梅に恋をした。口説くとお梅は、お酒を飲まずに今夜二時に私の部屋に来れば、一緒になってもいいと言う。今夜ばかりは酒を飲むまいと思った一八だが、強引なお客の座敷の声がかかり・・


京王プラザホテル コンコードボールルームにて 2001.6.28
「ずっこけ 」・・酔っ払いが、居酒屋で看板だと言われてもなかなか帰らない。そこへ迎えに来た熊さんが勘定を払って連れ出したが、途中で小便をするわの大騒ぎ・・
「居残り佐平次」・・初対面の四人と品川の遊郭に遊びに行った佐平次。散々騒いだ挙句に、四人を帰して自分は居残ることに・・酒の相手ができて面白い佐平次は、やがて客の評判となるが・・
佐平次の生き様が、好きで好きで堪らない談志の陽気な高座。


「立川談志独演会」なかのZEROホールにて 2002.2.15
「松曳き」・・粗忽者の殿様は、庭の松が気になって仕方が無い。家老の三太夫と松曳きと相談しているところに、国許から書面で殿様姉上死去の知らせが。大慌てする三太夫だが・・・。
「野ざらし」・・隣の隠居・緒方清十郎を尋ねて来た若い娘が、気になって仕方がない長屋の八五郎。どこの誰だと聞けば、隠居は釣りの帰りに見つけた野ざらしの髑髏の幽霊だと言う・・

「高座五十周年、立川談志」東京芸術劇場 2002.9.5
「子ほめ」・・長屋の熊さんが、隠居に世辞の言い方を教えてもらう。赤ん坊の生まれた仲間に世辞を言って、ただ酒にありつこうって魂胆なのだが、どうにもトンチンカンな世辞になり・・
「粗忽長屋」・・浅草は雷門、行き倒れの身元を調べている役人に、粗忽者の八っつあんが死骸は隣人の熊だと告げる。しかも、死骸は行き倒れの当人に引き取らせると言うのだが・・。

14立川談志 掲示板:2011/11/23(水) 17:31:37
繊細な心持った暴れん坊 立川談志さん「死んだら喜ぶやつがいっぱいいる」
ttp://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/11/23/kiji/K20111123002093650.html
 繊細な心を持った暴れん坊―。亡くなった立川談志さんは、才気にあふれた古典落語家として活躍する一方、痛烈で毒のある言葉で落語界や社会に挑み続け、反逆児としての姿勢を終生、貫いた。

 談志さんは「柳家小ゑん」と名乗っていた二つ目時代から、テレビ、ラジオで活躍。20代後半で真打ちに昇進後は将来の落語界を背負っていく人材と期待された。

 ところが「思ったことをすぐ口にする生き方」のせいか脱線もしばしば。テレビ番組の発言で抗議を受け、参院議員になってからも“放言”を連発し「大衆の声を代弁している落語界のために頑張りたい」という願いを果たせないまま、政界から身を引いた。

 復帰した落語界でも真打ち制度などで幹部と対立。落語協会を脱退して立川流を創設し、弟子たちを厳しく指導した。

 突っ張った生き方の背景にあったのは、落語に対する人一倍の愛情。「いろんなことをやっているのはすべて寄席に客を呼ぶためだ」と話し、定期的に「ひとり会」と題した独演会を開き、芸を磨く場を確保した。

 がんを公表したのも「ひとり会」の高座。その後の記者会見でも「おれが死んだら、喜ぶやつがいっぱいいる」と発言するなど、常に言動が注目される落語家だった。

15立川談志 掲示板:2011/11/23(水) 18:04:59
(*) 立川談志「現代落語論」(三一新書)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4380650073/ref=as_li_tf_tl?ie=UTF8&tag=heartlinks-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4380650073
著者:立川談志

1965年に記された立川談志師匠の著書が復刻。

<内容、目次>
その一 落語の観方聞き方。
噺のおもしろさ。 落語の落げ。 「地口落ち」。 「考え落ち」。 「見立落ち」。 「幽霊落げ」。 落げの演出法。 噺のスター。 笑い三態とギャグ。 ケチはケチなりに、泥棒は泥棒なりに。 間抜けの楽しさ。 寄席のエリート。 講談と落語。 落語のルール。 郷愁と夢。 素朴・正義感・四季。 艶笑落語。 艶物復活。 女性は艶物がお好き。 艶物の演出法。 廓噺について。 色物について。 音曲について。 

その二 真打になるということ。
浅草松竹演芸場。 映画『大平原』に感激。 多摩川園劇場。 少年講談。 寄席通い。 はじめて志ん生を聞く。 三遊亭歌笑の死。 落語は非行化を救う。 みっともないから、ヤメテクレ。 真山恵介さんとの出会い。 小さん師匠の家。 小よし誕生。 ふしきな世界。 前座・二つ目・真打。 前座の修業。 ワリの話。 楽屋帳の話。 落語の題名について。 出番のやりくり。 予備出演ということ。 師匠を真似ること。 バケた林家三平。 イジられる話。 楽屋で博打はご法度。 鯛焼に泣く。 怒鳴られる奴ほどものになる。 初高座。 無言のルール。 噺のケイコ場。 月謝なしに噺を教わる。 十八歳で二つ目になる。 自分の落語をつくりだす。 湯浅喜久治とのこと。 古典落語のセンスとトピック。 妙な現代化はやめよう。 若手落語会。 春風亭橋之助のこと。 若手落語会の崩壊。 若手試演会のこと。 東宝若手勉強会をクビになる。 落語錬成会のこと。 ウエストサイド物語に感動。 アスティアにサインをもらう。 タップダンスに熱をあげる。 噺家とモダンジャズ。 噺家芝居。 大阪へ出演。 石井均と松竹文化演芸場。 梅田の花月。 西条凡児の漫談。 真打の声がかかる。 五代目立川談志の誕生。 オレは真打だ。 

その三 昔の噺家・今の寄席。 
柳亭左楽・桂文治・三遊亭円歌のこと。 謳いあげる春風亭柳好。 落語ライブラリーの計画。 ツバナレと入れかけ。 三河島まつみ亭。 千住の栗友亭・神田の立花亭。 木馬館と麻布十番クラブ。 川崎演芸場のことなど。 噺家に受けない麻雀。 はじめての独演会。 村田英雄さんの浪曲。 「二人のシャンソン歌手と一人の落語家」。 「女は風船そよ風まかせ」。 楽しい夜のショー。 安上り勉強法。 寄席ブームと「談志ひとり会」。 

その四 観客・芸・人気ないしは笑について。 
労音という名のお客。 アートシアターという寄席。 噺家の演出と創造。 古今亭志ん生の芸について。 愛される芸人とは。 人柄と芸のきびしさ。 落語の超越した笑い。 落語の笑いとギャグ。 古典落語は泣いている。 スパゲッティの伴奏。 客席のエチケット。 笑わせない工夫。 いい笑いを教える。 落語はどうなるか。 

その五 わたしの落語論。
新作落語は落語ではない。 上方落語と大阪の寄席。 テレビ落語。 落語家が売れるということーマスコミと落語。 落語一筋は昔のこと。 わたしたちの前にはマスコミがある。 二足の草鞋ははける。 落語は果して大衆的か。 芸の保護と大衆化。 器用でないと生きられない。 貧乏は芸を滅ぼす。 無料でも客は客。 現代の落語家


http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/music/26820/1322038717/

16落語 掲示板 書籍,著書,資料,DVD,ブルーレイ:2011/12/30(金) 17:40:41
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17笑福亭鶴瓶 落語 掲示板:2012/01/06(金) 14:06:48
週刊ポスト    2012年1月20日号(2012年1月4日発売)
噺家のはなし/「人気タレント」笑福亭鶴瓶 ノルマは年間百席の落語

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18落語 掲示板:2012/03/11(日) 22:28:58
週刊エコノミスト   2012年3月20日号 (2012年3月12日発売)
問答有用/「談志のDNAは半分だけ受け継ぎます」 落語立川流の異才
落語家・立川談笑 インタビュー

19落語家 掲示板:2012/05/20(日) 21:03:12
AERA 2012年5月28日号 (2012年5月21日発売)
芸能/高学歴芸人、学歴を超えて 「名門大卒」はプラスか、マイナスか
落語家・立川志の春、桂福丸

20バーバリー 財布 レディース:2012/11/06(火) 13:48:06
はじめまして。突然のコメント。失礼しました。
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