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【アク禁】スレに作品を上げられない人の依頼スレ【巻き添え】part2
214
:
名無しリゾナント
:2011/07/26(火) 21:21:41
「ちょっと吉澤さん、戦うの止めてくださいよ」
マルシェが割って入ってきた
「マルシェ?やっぱお前も地獄行きかいな…仲間は多い方がいいっちゃね」
そんなれいなの肩を誰かが叩いた
「いや、田中っち、冗談きついから。まだ私達死んでいないから」
新垣だった
「え?れーなまだ生きとると?でも確か、さえみさんの光に包まれてしまったはずやけん」
というものの周りを見渡すとリゾナンター全員、マルシェ、吉澤、雅、熊井が全員揃っていた
「それにここ何処と?観たことある気もするけん…」
「ここはあんた達が戦っていた城の前に広がっていた森よ」
「誰や?」
れいなには聴き覚えのない声だった
「こっちよ、こっち」
声のする方を振り向くと手に琥珀色の瓶を手にした女が木にもたれかかってこちらを眺めていた
「誰や、オマエ?」
いつでも戦えるようにとれいなは構えた
「ちょっとれいな、この人に一応お礼を言ったほうがいいよ、助けてもらったんだから…敵とはいえさ」
「いらないわ。別にあんた達を助けに来たわけじゃないし、『偶然』マルシェの近くにあんた達がいただけよ」
そういい女は瓶に口をつけて、中身の液体をぐびっと飲んだ
「…愛ちゃん、誰?この人?」
「ダークネスの保田さん」
「な?ダークネスやと?何しに来たと!?」
「だからあせんなって、れいな」
ポカッと吉澤がれいなの頭を強く叩いた
「人の話は最後まで聞け」
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