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【アク禁】スレに作品を上げられない人の依頼スレ【巻き添え】part2

188名無しリゾナント:2011/07/23(土) 14:02:22
「こいつがSSSランクの能力者か…あのお方と並ぶ数少ない能力者」
「何をおっしゃっているのか判りませんがそれ以上近づいたら、いや、ダークネスだから消しましょう」
言うや否やさえみは吉澤に向けて視線を合わせようと顔を向けた
吉澤はさえみの死角に逃げ込み、視線から逃げた
「おいおい、すこしくらい話させてくれてもいいんじゃねえの?」
軽い口調の吉澤に対してマルシェは半分あきれ顔だ
「あの人、楽しんでいます…」

吉澤はマルシェから距離をとり、椅子に座りこんだ
「あのさ、この事件、オマエ関わっているんだろ?」
「何のことでしょうか?」
「おいおいとぼけんなよ、熊井だっけ、あの子を連れてきたのも、あの現場から消えたのもお前の仕業だろ」
「さて、どうでしょうか?」
吉澤は脚をぶらぶらさせながら自論を進めようとするが、光井が割って入った
「どういうことや?さえみさんが関わっているって」

「落ちつけよ、光井愛佳、落ち着かねえとそこにいる不良娘と同じになるぞ」
「だれのことや?言うてみると!」
吉澤は何も言わずにれいなにむけて光弾を放つ

「まあ、道重がさらわれたのは本当なんだろうな
 ただ、あの現場で起きた消失事件、全て、さえみ、オマエがしたんだろ?」

「お前ならどんなに監禁されていたとしても逃げられるし、何人相手でも倒せる
 遺体が見つからないのも全て消すことができるお前の能力になら可能だ
 現場の景色もお前の綺麗な崩壊で再現可能」
「でも現場には血が流れていたんや、さえみさんなら血も残らない」


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