【情報】恋愛小説「恋ＩＮＧ」に力を貸してください【求む！】

18：ＫＡＫＩ：2007/09/16(日) 05:41:47: ―の多用は、確信犯。
読者が物語の中に入っていくことを拒んでいる？
物語と読者の融合を拒否。
作品の独立性を優先。
それって芸術、けっ！
ゆゆたんへの捧げ物。
名も無き芸術家が、全身全霊を込めて、愛する人に捧げた作品。
でも、人の心の移ろいやすさは、悲しいね。

無からこれだけの作品を生み出せるのは、神から与えられた才能。
無ではない、「強がり」の歌詞がある、ゆゆたんへの愛がある。

個人的に一番胸を打たれた箇所、若き日の裕子姐さんが優子との口論の際、「父親の不在」を指摘しなかったことを思い出したあたり。
大事な人の不在、でも無じゃない。
いないからこそ、心の中にいる、って言い方はクサイね。

女性の衣装や装飾品に関する知識を調べ上げる痛井ッ亭氏の努力は賞賛もの。
でも、少しキモいｗ
おっさんが、娘。小説を書こうとするとき、一番の難関。
自分も挫折w

新作もこの路線で行くのか、それとも”GAKI KAME"のレビューで御馴染みの軽妙で洒脱な語り口でいくのか。
少し楽しみ。
でも、新作写真集の発売が、小説の完成、発表を遅らせるに１万点。

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