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【6thアルバム】宇多田ヒカル99【震えて待て】
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グッジョブ
久しぶりに聴いたけど花束を君にと真夏の通り雨はやっぱり母親のことを歌ってるかなあ。個人的な解釈で1番の歌までは確実に。それで2番の歌から昔の恋人か夫かいろんな人が様々な解釈ができる彼女お得意のパターンになってて。なんか彼女の歌って2番目に本当に言いたいことのような気がしてんのね。様々な状況の人の感情に触れる作り方してるから、沢山の人に共感されるし。誰かに手を伸ばしあなたに思い馳せるとき、は不倫チックでまだこんな感じの歌詞かけんのかといろんな意味で驚いたけどねー。でもここは単純に母親の事と考えるのが妥当かなあ。ただ、なーんか本当は今の現状に満足してないんだなあと思ってしまった。人生最高の日は想像つくけど最後が桜流しっていうのもなんか。
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