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【6thアルバム】宇多田ヒカル99【震えて待て】
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前スレ
【活動再開】宇多田ヒカル98【とと姉ちゃん】
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もう無理よ!1人で勝手に盛り上がっちゃうわ!
オナニー解釈なので、許してね!
★タイトル「Fantôme」=「亡霊、幽霊、霊魂、幻影」★
幽霊、亡霊、霊魂という意味で使ってるのなら、やはり母親のこと。「Fantôme=母=藤圭子」とすると、このアルバムの方向性は決定的!
ただし、あのジャケットをヒカルが意図して、あえて藤圭子に自分を似せて撮ってるとしたら、「Fantôme=幻影=母・藤圭子の娘(幻影)としての現在の私(宇多田ヒカル)」ともとれる。
★01.道★
人生を歌った曲。それも宇多田ヒカルの人生ではなく、母親・藤圭子の人生を歌った曲だと予想。
★02.俺の彼女★
「You Make Me Want To Be A Man」の日本語版か⁈とも思ったが…
自身の息子にとっての自分の立ち位置をそう表現しているのか、それとも…
母親の自殺直後のメッセージの中で、母親のことを
「誤解されることの多い彼女でしたが... とても怖がりのくせに鼻っ柱が強く、正義感にあふれ、笑うことが大好きで、頭の回転が早くて、子供のように衝動的で危うく、おっちょこちょいで放っておけない、誰よりもかわいらしい人でした。悲しい記憶が多いのに、母を思う時心に浮かぶのは、笑っている彼女です。」と、まるで恋人のように表現しているところをみると、俺の彼女=母・藤圭子のことなのかな?
★03.花束を君に★
★04.2時間だけのバカンス★
子育て中のこと?息子が昼寝してる間の2時間の休息のことかな?子育てソングの予感
★05.人魚★
花束を君にのMVの中で、花束を贈る相手が人魚であったことが、宇多田ヒカル本人からの注文であったとすると、人魚=母・藤圭子のことなのかな
母の藤圭子が、宇多田を演歌の陰鬱や悲しさに影響されないようにしようと、幼少期にはあえて明るい音楽を沢山聞かせており、宇多田本人と藤圭子のカラオケの十八番はリトル・マーメイドによる「パート・オブ・ユア・ワールド」と初期のインタビューで語ってあることからも、母親のことを歌ってる気がする。
★06.ともだち★
くまちゃんのことを歌ってると思うが…
元夫の紀里谷和明への感謝を歌ってるのか?
それとも、活動休止の一因となった元彼の日本人画家 福田天人さんのことか?
…期待するなら、2006年のULTRA BLUEの「Making Love」が友人に宛てた曲であり、その際に「とうとう知り合って10年」と歌ってることを考えると、今年2016年はその友達とは「とうとう知り合って20年」ということになる。Making Loveの続編であることを願いたい。
★07.真夏の通り雨★
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★08.荒野の狼★
以前、ホームページのプロフィール欄で「ドストエフスキー「地下室からの手紙」「罪と罰」、ヘルマン・ヘッセ『シッダールタ』を読んでから『幸福論』、んでフィナーレに『荒野のおおかみ』をたいらげると最高に満腹になる!」
と書いてあることから、これは間違いなくヘルマンヘッセの『荒野のおおかみ』のことでしょう。このタイミングでオフィシャルホームページから本人によるプロフィール紹介が削除されてることも意図的と考えられる。
アルバム『DEEP RIVER』は、遠藤周作の『深い河』からインスパイア。「テイク5」に関しては「宮沢賢治の銀河鉄道の夜を意識して創った」と述べている。『EXODUS』収録の「Kremlin Dusk」は、エドガー・アラン・ポーの『大鴉』が歌詞に登場。「traveling」の平家物語からの引用、「Be My Last」は三島由紀夫『春の雪』をモチーフにしており、聖書の出エジプト記が色濃く表れた「Exodus '04」など。
ヘルマン・ヘッセの「荒野のおおかみ」は主人公ハリー・ハラーが、市民的な平凡な毎日を繰り返し過ごす生活に対して疑問を抱き、そのような生活から逃げようとする物語。市民的な生活に馴染もうとする自分と、その生活を破壊しようとするおおかみ的な自分。二つの魂を持つハリーは、自殺を一つの逃げ道として捉え、それによって、かろうじて精神の均衡を保ち、自分のことを「荒野のおおかみ」だと考えていた。
ここまで読むと分かる通り、「荒野の狼」はヘルマン・ヘッセの「荒野のおおかみ」をモチーフにして、人間活動のこと、母親の自殺のこと、宇多田ヒカルの中の自殺願望を歌った曲だと予想。
★09.忘却★
この曲のタイトルの解釈が最も難解。
だって、宇多田ヒカルは、母親の死のことも、自殺のことも「忘れたい」と願っている訳ではないだろうから。むしろ、忘れることなく、いつまでも色濃く覚えておきたいと願っているような気がする。
むしろ、母親への忘れたくない思いを歌った曲なのか、それとも、遺品整理の中で見つかった、忘れていた母親との思い出を歌ったものなのか…
★10.人生最高の日★
出産のことですよね。
★11.桜流し★
2008年にリリースされた最後のオリジナルアルバム「HEART STATION」のラストソングは「誰もいない世界へ 私を連れて行って」の歌詞で幕を閉じた。
と、すると今回の「Fantôme」は、「どんなに怖くたって目を逸らさないよ 全ての終わりに愛があるなら」で幕を閉じる。そう考えると、やっぱり今回のアルバムは全曲に母親・藤圭子の影が随所に散りばめられていそう。そういった意味での「Fantôme」なのかもしれない。
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