次回の練習 - 1149252680 - したらば掲示板

次回の練習

23：ばっきー：2006/11/13(月) 21:45:03 HOST:zaq3a55e55d.zaq.ne.jp: まずはじんべぇ、ありがとう☆

最低限の演奏上の確認をいかにさせるか。曲の解釈ではなく、いわゆるセオリー。
奏者の根本的なスタミナと、最低限の知識・セオリー。これはバンドの足腰です。
受講生を上手くなったような気分にさせる、某予備校の名物講師の装いが。（笑）
まえまえから思ってたけど、変な丁寧語。標準語でもない。イントネーションも変！でも良かったで！

メンバーからも、言われたことを他の箇所にも生かそうとする音が、結構聞こえてきました。
今日のじんべえの時間は、楽団にとってかなりの加速になったと思います。
予想外だ（笑）

＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾

あと、意識してもらえるだけで良いこと１つ。
本番を意識した練習をしましょう。
・・・ピンと来た人も多いと思います。
それは、じんべえの「反復練習」によって、「吹けるようになってきている」だけであって、実際の演奏は、『一発勝負』ということです。
２回目に吹けても仕方ないのです。それが、「本番」です。

昔から言われ続けてることやけど、「出した音がすべて」です。
個人として　パートとして　バンドとして。

出だしの音２つで、その後のテンポは決まる。
指示を忘れて出してしまった音は、戻ってきません。

一発勝負。吹き直しは出来ない。「ここぞ！」の集中力を出すのは、特にどこなのか。そのための練習。
これをもう少し意識して合奏に取り組むと、そもそもの課題の感じ方が大きく変わると思います。課題だったことは、実はたいしたことでは無いかも知れません。
今は、それを出来ている人と、出来ていない人、忘れてた人（これが多そう。）が混在していると感じました。

昨日の合奏は、みんなのプライドを感じることが出来ました。１週間前と全然違う。
充実した４時間。緊張感のある、合宿とはまた質の違ういい練習でした。
この練習が続けられるなら、アンコールの頭もカットしなくても済むかもしれませんね・・・（笑）
パートの色気や。絶対暗譜や！あんなおいしい曲、なかなかないで。SAX、がんばれよ！頭が何とかなったら、曲になる。次回、期待してます。

残りの合奏、限られた時間と体力。一音一音に魂を込めていきましょう。

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