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血の神の少年マグラVS太陽の神ジャイアントタローマン 宿命の死闘
1
:
タロウ
:2025/05/25(日) 19:36:56
プロローグ01
ナレーション(CV藤岡弘)「この物語は、血の神マグラとなった少年の経緯とこれからの行く末を描く物語である、」
彼の名はマルス、ロイ、リコ、ドット、ウルト、ハルト、アオイと同年代の少年であり、普通のポケモントレーナーである、
彼の凄まじい長所はポケモンへの愛情と情熱、伝説のポケモンと幻のポケモンをゲットする事である、
しかし短所は・・・・!
マルス「えっ?不合格!?どうして!?僕はポケモントレーナーとして全力で合格した!どうして!?」
クラベル校長「残念ながら君の型破り過ぎる実力は辻褄が合わないと判断しました、申し訳ないが、マルス君の不合格が決定しました、」
マルス「そんな・・・!」
所有してるポケモン達に励まされ、カロス地方で修行している最中、ラクリウムで凶暴化した野生ポケモンに遭遇した!
バンギラス「ギャオォン!!(ラクリウムで凶暴化した色違いの個体として現れる)」
マルス「バンギラス!ラクリウムの影響か!バシャーモ!ゴー!」
バシャーモ「バシャーモ!!」
マルス「バシャーモ!メガシンカ!!(メガリングに付けているバシャーモナイトを共鳴させてバシャーモをメガバシャーモにメガシンカさせる)」
ビカァァァン!!!
メガバシャーモ「バシャァァモ!!」
マルス「短時間で決める!飛び膝蹴り!!」
メガバシャーモ「バシャァァモ!!(高くジャンプして飛び膝蹴りを繰り出す)」
バゴン!!!
バンギラス「グガオォォォン!!!(飛び膝蹴りを食らって効果抜群の大ダメージを受けて倒れる)」
マルス「テラパゴス!」
テラパゴス「パゴ!(色違いの個体としてバンギラスのラクリウムを吸収して消し去る)」
マルス「元気の塊だよ。(元気の塊を色違いのバンギラスに食べさせる)これですぐ元気になるよ。」
バンギラス「ガォォン!!(元気の塊を食べて回復して起き上がる)」
マルス「良かった。」
色違いのバンギラスを仲間にして半年後、
リコ、ロイ、ウルト、ハルト、アオイと共にエクスプローラーズを追い詰める、
スピネル「まさかタケ超魔神の力を利用させるのを止めに来たのですか?」
マルス「当たり前さ!」
スピネル「ならばポケモンバトル・・・・!」
?「グガォォォン!!違う!違うぞ!俺様が望んだ事はこんなのじゃない!(ばいきんまんがラクリウムバイキン大魔王に変貌して500メートルに巨大化する)」
ハルト「何だあれは!?」
ラクリウムバイキン大魔王「俺様が望んだのは能力だけだ!こんな恐ろしい姿を願った訳じゃない!」
タケ超魔神「・・・・!(ラクリウムバイキン大魔王と同じ大きさに巨大化して吹き飛ばす)」
ラクリウムバイキン大魔王「グガオォォォン!!!(タケ超魔神に吹き飛ばされて倒れ込む)」
ズズン!!!
タケ超魔神「マルス少年よ、願いを叶えに来た、この超魔神の壺に願いを言うのだ、」
ラクリウムバイキンマン大魔王「止めろ!その壺に触るな!!!」
マルス「ラクリウムバイキン大魔王をエクスプローラーズと一緒に封印して!」
ハルト・アオイ「え?」
ラクリウムバイキン大魔王「ウガァァァ!!!ウゴォオォォオァァァ!!!(超魔神の壺の力で吸い込まれて右手でスピネル、アゲート、オニキス、サンゴを鷲掴みにしながら道連れにして永遠に封印される)」
スピネル・アゲート・オニキス・サンゴ「わぁぁぁ!!!」
ナレーション「超魔神の壺の力でラクリウムバイキン大魔王はスピネル達と共に封印された、マルスの善意は示された筈だった・・・・だが!」
リコ「何て事してくれの・・・!マルスの・・・・バカぁぁぁ!!!!!!(マルスの頬を叩く)」
バシィィン!!
アオイ「何て事してくれたのよ!!バカバカバカ!!!」
ウルト「オイオイ?」
ハルト「エクスプローラーズが壊滅したら!皆を敵に回すんだよ!?」
マルス「僕はただ・・・エクスプローラーズが二度と悪さを出来ない様にしただけさ。その時はアメジオが新社長になればいいんだしさ。」
ロイ「思い上がるなバカ!!!もう分かってるんだよ!!!エクスプローラーズを徹底的に憎んでる事を!!!」
マルス「信じてくれないんだね、僕の正義を!タケ超魔神様!僕に時空を超える力を与えて!!」
タケ超魔神「承知した!」
ビカァァァン!!!(タケ超魔神が時空の穴を開ける)
タツヤ「あれは!時空の穴!」
マルス「これでお別れだね、バシャーモ達はラクアで暮らしてるから安心して。グッバイフレンズ!(時空の穴に入り込む)」
リコ「待って!」
ハルト「行かないでくれ!マルス!」
アオイ「行っちゃダメ!マルス!」
ギュオーーン!(時空の穴が閉じる)
2
:
タロウ
:2025/05/25(日) 19:44:57
プロローグ02
ナレーション「ポケモントレーナーを辞め、時空を超えて旅する少年となったマルスはブレイドの世界に迷い込み、血の神マグラを復活させる儀式に巻き込まれたのだった・・・!」
マルス「・・・!!!(血の神マグラを復活させる儀式で生贄となった純血のヴァンパイアである評議会のメンバー全員がマルスの体内に取り込まれて完全体と呼ばれる血の神マグラとなって瞳が赤く輝く血の神の聖痕が現れる)」
クイン「誰だよお前!?邪魔すんなよな!!」
マルス(以降マグラ)「・・・・僕の名はマグラさ!(両目の赤い瞳の血の神の聖痕を光らせる)」
クイン「ハァ?何言ってやがる?」
マグラ「・・・!(右手から素早く手裏剣を投げる)」
ギュン!!!ズバン!!!
クイン「嘘だろォォォォ!!!(首を手裏剣で切断されて灰化して死亡する)」
マグラ「・・・!(死亡したクインからサングラスを飛び降りて来るブレイドに投げ返す)」
ブレイド「・・・・!(投げ返されるサングラスを受け取って着用する)誰だお前?」
マグラ「僕はマグラ。人間とヴァンパイアの両面の血を持つ少年さ。」
ブレイド「お前もデイ・ウォーカーか?」
マグラ「そんなんじゃない。ただ生きる事を目的にしてる純粋な少年さ、」
フロスト「ガキ!!よくも俺の儀式を!!!」
マグラ「・・・・!(偶然落ちてきた7つの血清カプセル注射器を華麗な手捌きで投げる)」
ギュン!!×7
フロスト「ぐあああああ・・・・・!!!」
マグラ「僕は・・・血の神マグラの力を持つ者・・・この力で生き続ける!!(最後の血清カプセル注射器を右手で宙に投げて回し蹴りの要領でフロストの額に命中させる)」
ギュン!!ドス!!!
フロスト「うおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!(全ての血清の力で膨張して爆死する)」
ドガァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!!!!!!
ブレイド「お前に一本取られちまったよ。」
マグラ「・・・・!(耳を澄ませてブラッドレインの存在を感知する)聞こえる・・・!レインお姉さんが戦ってる場所が・・・!」
ブレイド「ブラッドレインを知ってるのか?」
マグラ「場所はモスクワの雪山、敵はブラッドドレイン!」
ブレイド「ここからだと遠いぞ?」
マグラ「イレーナ!」
シェルバディ「ワォォォォン!!(イレーナと呼ばれるニックネームを持つ雌の個体の怪獣シェルバディでマグラの相棒として45メートルの大きさで現れる)」
ブレイド「シェルティの化け物か!?」
マグラ「心配しないで。イレーナは僕の大事な相棒だから。(イレーナの背中に飛び乗る)ブレイドも乗って。」
ブレイド「・・・・。(イレーナの背中に飛び乗る)」
シェルバディ「ワオォオォオン!!(マグラとブレイドを乗せて猛スピードで駆け抜けて貨物船を次々と飛び移ってあっという間に1時間半でモスクワの雪山に到達する)」
ブレイド「すげえ!?あっという間だ!」
マグラ「イレーナは雌の個体のシェルバディの中でも最速の脚力を持っていてね。俊敏さと攻撃力で敵を翻弄する、」
ブレイド「レイン!」
デビルブータロウ「キヒヒヒヒヒヒ!!!(巨大な脚と両腕を武器に扱い、大柄な巨体を駆使してレインを窮地に追い込む)」
レイン「くっ!」
マグラ「任せて!(闇の弓を形成してデスシャドーレイアローを放つ)」
ギュン!!!
デビルブータロウ「あ?(デスシャドーレイアローを心臓に受けて、肉体が一気に膨張して爆死する)ウギャァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
バァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!
ボチャボチャボチャボチャ!!!
ブレイド「レイン!大丈夫か?」
レイン「その子のおかげで助かった。」
マグラ「僕の名はマグラ、血の神の力を得た少年さ。」
レイン「取り敢えず助かった。礼を言うよ。」
ブレイド「レイン、久々に手を組まないか?」
レイン「そうだね、その子のおかげで助かったし、昔みたいに暴れようじゃないか。」
ブレイド「そういえば雪山の地中に眠ってる昆虫の化け物がいたな、」
マグラ「まさか・・・!行ってみよう!」
ナレーション「三人が山の中の地中へ向かうと・・・!
ブレイド「何だこれ・・・?」
マグラ「モスラ・・・なのか・・?」
?「説明しよう!お前等を倒す為に生み出した最終兵器!シャッタードグラスモスラだ!」
レイン「アンタは!?」
マグラ「黒井雪子!」
黒井雪子「雪子さんだろ!バカタレ!!」
ブレイド「こわっ!暴言吐きやがったよ・・・!」
3
:
タロウ
:2025/05/25(日) 19:47:45
プロローグ03
黒井雪子「お前等は究極の最終兵器!シャッタードグラスモスラの生贄になるのだ!分かったな!?」
ブレイド「バカじゃねえのお前?」
レイン「分かったも何もあたし達は生贄になるつもりないし。」
黒井雪子「テメエ!!!本音吐きやがったなコラ!!!ぶち殺してやる!!!(シャッタードグラスモスラの体液を首に注入する)ォオォオォオォ!!!気持ちいい!!!」
ブレイド・レイン「・・・?」
黒井雪子「私の生まれ変わる全裸の美貌で虜になってくれえええええええ!!!!!!!!(衣服が全部敗れると同時にモスラ怪人ブラックネスモスラに変貌する)」
バリィバリィ!!!
ブラックネスモスラ「どうだ!!これがアタイの生まれ変わった美貌だ!」
シェルバディ「ワォォォォン!!(口からパワーブレスファイヤーを放つ)」
ゴォオォオォオォオォオォオーーーーーーーーーーーーー!!!
ブラックネスモスラ「ァギャァァァァァァ!!!!!!!!(パワーブレスファイヤーを浴びて、焼き尽くされて焼死する)返答代わりの攻撃すんなよ・・・!!!」
マグラ「よくやったイレーナ。」
ブレイド「何だったんだアイツ?」
レイン「取り敢えずここを出るわよ、」
マグラ「待って!シャッタードグラスモスラが動いてる!」
ブレイド「何!?」
シャッタードグラスモスラ「・・・・!(繭と化している幼虫から180メートルの大きさで成長して赤目を光らせて不気味な咆哮を上げる)キシャァァァァァァ!!!」
ガシャアァァァァァァァン!!!!!!!
シャッタードグラスモスラ「グガァァァァァァァ!!!(通常のモスラと異なる不気味な咆哮を上げて背中からヴァンパイアの血で形成したヴァンパイアウイングを展開する)」
バサァァァ!!!
ドガァァァァァァァァァァン!!!!!!!!
マグラ・ブレイド・レイン「・・・!(シェルバディに飛び乗る)」
シャルバディ「ワン!(山の地中から外へと猛スピードで脱出する)」
シャッタードグラスモスラ「キシャァァァァァァァ!!!(マグラの血を狙うべく執拗に追跡して飛び続ける)」
レイン「あのモスラ、マグラを狙ってるわ、」
マグラ「奴の狙いは僕の血だ、僕の血には血の神の力が宿っている、奴は僕の血を奪って力を得ようとしているのさ、」
ブレイド「何だありゃ?」
ジャイアントタローマン(CV藤岡弘)「・・・・!(等身大の大きさで猛ダッシュしながら駆け付けて、65メートルに巨大化する)」
レイン「あれは!太陽の神ジャイアントタローマン!」
マグラ「太陽の神が来てくれたんだ。」
ジャイアントタローマン「ジュワアア!!(パワフルな戦法でシャッタードグラスモスラと対決する)」
ドガァァァァァァァァァァン!×10
ブレイド「夜でも戦えるのか?」
マグラ「ジャイアントタローマンは太陽の光を何万年も浴び続けてるから夜の間でも動けるんだ。」
レイン「あのモスラはジャイアントタローマンに任せましょう。」
ナレーション「ジャイアントタローマンの出現で事なきを得たマグラは連絡していたブリムストーン・ソサイエティにブレイドを保護してもらい、ブレイドはレイン、ブリムストーン・ソサイエティと共にヴァンパイア狩りを受け持つ事になり、マグラはシェルバディと共に時空を超える旅を続けるのだった!」
シャッタードグラスモスラ「ギャオオォオン!!(両目からデスブラッドレーザーを放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ジャイアントタローマン「ジュワアアァ!!(デスブラッドレーザーを自身のボディで受け止めて無力化させる)」
シャッタードグラスモスラ「キシャァァァァァァァ!?」
ジャイアントタローマン「ヴァンパイアの血を持つ悪魔を太陽の光で打ち砕く!(両目から最強技の一つである超太陽光線を放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
シャッタードグラスモスラ「キシャァァァァァァァ!!!!!!!(超太陽光線を浴びて、燃え上がりながら焼き尽くされて墜落して大爆発を起こして消滅する)」
ドガガガガアァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!!!!×10
ジャイアントタローマン「シュワッチ!(太陽の光と熱でエネルギーを回復する為に宇宙へと飛び去る)」
ギュオオォォォォォーーーーーー!!!
4
:
タロウ
:2025/05/25(日) 20:07:21
プロローグ04
ナレーション「またもや一人になったある日、マグラは時空の穴でシェルバディと共にフランダースの犬の世界に迷い混んだ、」
マグラ「お腹空いたな、(ネロの右足に噛みついて吸血する)
すると!
ネロ「うん、誰?僕とパトラッシュを・・・・あれ?体が軽いな、(吸血された事と引き換えにマグラにアモンの血を注入された事である悪魔勇者ネロスに変身する)怒りだ!心の底から怒りが湧き出してくる」
パトラッシュ「ワォォォォン!!!(悪魔態に覚醒してデーモンパトラッシュに変貌する)」
ギュオォォォォーーーーーーーー!!!
ネロス「僕を怒らせた報いを受けろ!!(右手からデビルファイヤーを放つ)」
ゴォォォーーーーーーーー!!!!!!!!!
ハイジハルク「アンガァァ!!!(ヴァンパイアの血の力で巨大生物ハイジハルクに変身して80メートルに巨大化しながら怒り任せに破壊活動して大暴れする)」
セーラ「愚かな人間の血を全て吸い尽くすのよ!(ヴァンパイア戦士となり配下のブー太郎ゾンビ軍団と山田笑太ゾンビ軍団を差し向ける)」
ブー太郎ゾンビ×100000「俺達の仲間にしてやるぜブヒィィ!!!(村人や貴族を噛み殺してヴァンパイアゾンビに変貌させる)」
山田笑太ゾンビ×100000「俺の餌になってしまえダジョオォオォオ!!!!」
ハンス「ギャアァァァ!!!(山田笑太ゾンビ軍団に食い尽くされて死亡する)」
バリバリバリバリバリバリ!!!
ハンス「ウガァァァウウウゥゥ!!!(ヴァンパイアゾンビと化してコゼツを噛み殺して吸血する)」
コゼツ「ウガァァァウウウゥゥ!!!(ハンスに噛み殺されてから数分後にヴァンパイアゾンビと化した直後にマグラに頭部を脊髄ごと引っこ抜かれる)」
グシャァァァ!!!ビシャァァァ!!!
悪魔に変身し、同じくヴァンパイア戦士に変貌したネロやセーラ達は手を組んで人間大虐殺を実行し、これから生まれる新たなヴァンパイアや悪魔戦士を誕生させる為にベルギーの村人をコゼツと同様に一人も残らず頭部と脊髄を引き抜いて惨殺し、地獄へと捧げられた!
ベルギーの村が焼き尽くされて存在が抹消されてから半年後、
マグラは悪魔となって覚醒したネロ達を引き連れてポケットモンスターの世界へと舞い戻り、驚愕するクラベル校長を惨殺し、リコ達を葬り去るべく奇襲攻撃を開始するのだった!
アルゴウイルスでポケモントレーナー達を次々とヴァンパイアや化け物に変異させ、人類滅亡の危機が迫る!
幸い全てのポケモン達にはアルゴウイルスの影響は無かった、ヴァンパイア化したり化け物に変貌したポケモントレーナーから逃げ出し、全てのヴァンパイアが近づく事が出来ない安全な場所である楽園ラクアに避難していた、
マグラの猛攻で炎に包まれるパルデア地方!
ライ「お願いだ!もう止めてくれ!」
ボッコ「何故こんな事をするの!?私達は同じポケモントレーナーじゃない!」
マグラ「僕はもうポケモントレーナーを辞めたよ!僕はただ!ただエクスプローラーズを止めたかっただけさ!それなのにお前達は僕を否定し!責め立てた!それがどれ程の苦痛か分かるか!?」
ハルト「マルス!もう止めようよ!僕達は仲間じゃないか!こんなの間違ってるよ!」
アオイ「目を覚ましてマルス!お願いよ!」
マグラ「もう遅い!お前達に!血の神の恐ろしさを味合わせてやる!!!(両手からブラッディカオスサンシャインを放つ)」
ギュン!!!
ジャイアントタローマン「デュアァァ!!(等身大の大きさで駆け付けて両目から最強技の一つである超太陽光線を放つ)」
バビィィィーーーーーーーー!!!
ドガガガガァァァァァァァン!!!(超太陽光線とブラッディカオスサンシャインが相殺される)
リコ「貴方は!?」
マグラ「芸術の巨人タローマン!」
ジャイアントタローマン「それは仮の姿だ、マルス少年、」
ハイジハルク「何しに来やがった!」
ジャイアントタローマン「マルス少年、君が全てを敵に回すと言うのなら私は君と戦わねばならない!」
セーラ「マグラ君に勝てると思うの?」
ハイジハルク「バカじゃねぇのお前?」
マグラ「僕の邪魔をする気なら容赦しない!勝負だ!ジャイアントタローマン!!」
ジャイアントタローマン「手荒な真似はしたくない!だが、君が戦う意志を見せるのなら仕方がないな!(65メートルに巨大化してマグラに戦いを挑む)ジュワッチ!!」
ビカアァァァァァァァァァァン!!ズズン!
マグラ「ウガァァァ!!!(暴走状態となってパワーアップして背中からカオスヴァンパイアウイングを展開して飛び上がると同時に65メートルに巨大化するジャイアントタローマンに戦いを挑む)」
バサァァァ!!ギュオォォォォーーーーーーーー!!!
ハルト・アオイ・リコ・ロイ・ドット・ルカ・ライ・ボッコ・チリ・ポピー・ボタン・スグリ・ゼイユ「マルス!!!!!!!!!!!!!(涙を流して必死にマグラの暴走を止めようとする)」
5
:
タロウ
:2025/05/25(日) 21:55:06
ナレーション「タツヤとメガえもん達が力を合わせ、ドラえもん超次元大帝国との戦いに勝利してから半年間、平和な時が流れていった、カイリが暮らす今井家にタツヤの家族としんのすけとメガえもんが遊びに来たのだ、」
カイリ「久し振りタツヤ!」
タツヤ「家族と久々に遊びに来たよ、」
しんのすけ「お邪魔しますゾ!」
メガえもん「どうも!」
ひろし「お邪魔します。」
茜「鳴滝さんも上がって、ちょうど新型テレビの調整をしてもらいたかったんだ、」
鳴滝「お安いご用だ。」
春子「タツヤ君のお母さん、御元気で何よりね。」
佐原「今日は皆さんに旅行のプランがありまして。」
春子「えっ!?テレビ小説のあんぱんの世界に行く旅行?」
ひろし「良いね!行ってみてえな!」
タツヤの母「平和な日々が続いてるから鳴滝さんが計画してくれたのよ。」
春子「あたしもテレビ小説のあんぱんを夢中で見てましたわ、」
鳴滝「それで旅行は明日なのですが、皆様のご都合はありますか?」
春子「私達家族は大丈夫ですわ。」
みさえ「私達もどうせ暇ですので。」
鳴滝「それじゃ話を進めましょう。」
その夜、
大介「カイリいつもありがとな。」
カイリ「家事を手伝えれば僕は嬉しいから、」
大介「レジーナさん達にも旅行の話したのか?」
カイリ「久々にレジーナさんにその事を聞いたら行きたいって。お父さん良いでしょ?」
大介「そうだな。カイリも成績が良くなってるから思い切り誘ってあげなさい。」
カイリ「ありがとう!」
健一「久々ですね。カイリがあんなに喜ぶ顔。」
里香「レジーナを誘えるんだもん、嬉しいに決まってるよ。」
そして・・・!
兜剣造「佐原司令官、わざわざ子供達の為に旅行の企画を支援してくれて感謝します。」
佐原「気になさらないで下さい兜博士。鳴滝君もタツヤ君達に息抜きをさせてあげたいんだよ。」
兜剣造「私も甲児と鉄也に休暇をさせてなかったからね。」
佐原「明日の旅行が楽しみですね。」
ナレーション「翌朝、皇帝轟天号の格納庫に集まったタツヤ達は入り口前に集まった、」
しんのすけ「おお!カッコイイ!」
カツオ「あれが皇帝轟天号か!」
メガえもん「轟天号とは思えない大きさですね!」
オメガえもん「難攻不落の要塞と呼ばれる程の武装も兼ね備えておりますね。」
鳴滝「レオナルド博士が皇帝轟天号の最終調整を終えた所だ。皆さん、皇帝轟天号の総合司令室に乗り込んで下さい、」
レジーナ「凄いですわ!」
レオナルド博士「皇帝轟天号は総合司令室だけでなく!格納庫や娯楽施設を用意したプライベートルームもあるんだ!子供達の休憩所や治療施設、食堂や武器庫やダンスルームもあるんだ!」
カイリ「博士天才過ぎ!」
兜剣造「よし!皇帝轟天号!発進!!」
皇帝轟天号「・・・・!(ゆっくりと発進して飛び上がると同時に超次元移動装置を発動して超次元の世界に突入する)」
レオナルド博士「テレビ小説あんぱんの世界に到着するまで5時間もあるからそれまでゆっくりしてくれ。」
カイリ「レジーナさん。ダンスルームで僕と踊ろう。」
レジーナ「勿論ですわ!」
茜「俺達はプライベートルームでテレビ見ようぜ。」
里香「丁度ポケモンチャンネル見てみたかった所なの!」
タツヤ「実際にレオナルド博士の改良でテレビを通じてアニメのポケットモンスターの世界に話し掛ける事も出来るよ。」
浩「試してみよう!」
カイリとレジーナは二人きりでダンスルームを満喫し、二人の華麗なダンスが披露される。
レジーナ「上手ですわ。」
カイリ「ダンス教室を習ってるからね。アメリカのダンスから全ての国のダンスを覚えてるんだ。」
レジーナ「カイリ君。私に貴方のダンスを全て教えて下さい。」
カイリ「勿論だよ。レジーナさん。」
マグラ「・・・・。(カイリとレジーナの華麗で最高のダンスを見届けて気付かれぬ様に闇に紛れて立ち去る)」
6
:
タロウ
:2025/05/26(月) 21:59:26
そしてタツヤ達が就寝する最中・・・・!
カイリ「・・・・、(悪夢の中で一人で真夜中の線路の近くを歩く)」
マグラ「・・・・!(線路で寝ている柳井崇をブラッドナイフで刺殺する)」
ザシュ!!!
柳井崇「グガァァァァァァァ!!!(マグラに刺殺されて吐血して即死する)」
朝田のぶ「アンタ!そこで何しとんの!!」
マグラ「見たなぁぁぁ・・・!!(両手で振り回す二丁のブラッディブレードを構えて朝田のぶ達を殺そうと突進する)」
カイリ「止めろぉぉ!!」
ガバッ!
レジーナ「どうしましたの?」
カイリ「大丈夫・・・悪夢を見てただけだから。」
レジーナ「私がママから教わった子守歌を歌ってあげますわ。」
カイリ「ありがとう。」
ナレーション「皇帝轟天号は無事、テレビ小説あんぱんの世界に到着し、過干渉が起きない程度の旅行が始まった、」
皇帝轟天号「・・・・!(高知県長岡郡御免与の浜辺を通過して近くの海域にある女神島の岬の近辺に到着して着陸する)」
ズズン!
レジーナ「朝の空気は最高ですわ。」
カイリ「ああ。ここからあんぱんの町中が少し見えて素敵だよ。」
レオナルド博士「皆!オメガえもんが旅行の際の衣服を用意してくれたぜ!」
カイリ達があんぱんの世界に合わせた服装に着替えると、
レジーナ「カイリ君。中々素敵ですわよ。」
カイリ「レジーナさんも素敵だよ。」
茜「どうかな・・・・。」
カイリ「茜お姉ちゃん素敵!」
タツヤ「凄い早口・・・!」
ひろし「皆洒落てるじゃないか。」
オメガえもん「時代に合わせた服装なら怪しまれないからね。」
鳴滝「朝田のぶが担任をしている小学校の転入手続きしておいた、」
タツヤ、カイリ、レジーナ、カツオ、しんのすけ、まる子は新任教師である朝田のぶの生徒として通う事になるのだった、
朝田のぶ「今日からタツヤ君達と一緒に転入する事になった外国人を紹介します、マルス君!」
マルス「マイネーム!マルス!ナイストゥーミートゥー!」
生徒達「ナイストゥーミートゥー!!」
カイリ「凄い・・・!」
タツヤ「困惑すると思ったけど・・!以外だね・・・!」
朝田のぶ「それではタツヤ君達は後ろの席に座って下さい。」
タツヤ達「はーい!」
7
:
タロウ
:2025/05/30(金) 21:04:23
コスモス「モングラーの森に手出しはさせない!」
キングメカバルタン「ウルサアアアアイ!!!(両目からデストレイギガクラッシャーを放つ)」
バビィイイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
コスモス「ゼァァァァァ!!(側転しながらデストレイギガクラッシャーを回避して両腕をL字に組んでコスモサイトショットを放つ)」
ビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
キングメカバルタン「グギャオオォン!!(両目から再びデストレイギガクラッシャーを放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ドガガガガアァァァァァァァァァァン!!!!!!!!(コスモサイトショットとデストレイギガクラッシャーが相殺される)
キングメカバルタン「マルス・・・お前がマグラだという事は分かっておるぞ・・・!!(マグラがいるモングラーの森に洞窟に向かう)」
コスモス「行かせない!(キングメカバルタンを背後から押さえ込んで後退する)」
キングメカバルタン「邪魔すんじゃねえ!!(右腕のペダニウムクローランチャーを構えて狙撃する)」
バビィイイーーーーーーーーー!!バビィイイーーーーーーーーーー!!
マグラ「・・・・!(猟銃を大改造したベリアルキラーライフルを構えて狙撃する)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーー!
キングメカバルタン「グギャオオォオォン!!(ベリアルキラーライフルを受けてエネルギーが激減する)」
コスモス「ゼァァァァァ!!(至近距離で両手を十字に組んでスーパースペシウム光線を放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
キングメカバルタン「ギグギャオオォオン!!!(至近距離でスーパースペシウム光線を受けて、激しく吹き飛ばされながら大爆発を起こす)」
ズズン!!!
ドガァァァァァァァァァァン!!!!!!!!
キングエレキバード「キシャァァァァァァァ!!!」
コスモス「エレキバード!アイツが柳井さんを・・・!」
ジャイアントタローマン「シュワッチ!!(65メートルに巨大化して着地する)」
ズズン!
コスモス「ジャイアントタローマン!」
ジャイアントタローマン「タツヤ少年!ここは私に任せてくれ!(両目から最強技の一つである超太陽光線を放つ)ぬん!!」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
キングエレキバード「キシャァァァァァァァ!!!(超太陽光線を浴びて燃え上がりながら地面に落下して大爆発を起こして完全に消滅する)我が滅んでも・・・デビルスプリンターを操るダークネスレイオニクスが現れる!我を引き継いで・・・必ず・・・!!!」
ドガガガガアァァァァァァァァァァン!!!×6
コスモス「ジャイアントタローマン。おかげで助かりました。」
ジャイアントタローマン「安心するのはまだ早い、この世界で暮らすモングラーの森にある魔法のかまどをダークネスレイオニクスが狙っているのだ、」
コスモス「ダークネスレイオニクス?」
ジャイアントタローマン「この世界に血の神マグラを宿した少年が逃げ込んでいる、いずれ彼とは戦わねばならぬのだ、(太陽のエネルギーを補給する為に宇宙へ飛び去る)ジュワッチ!!」
ギュオオォォォォォーーーーーーーーーーーーーーーー!!
コスモス「血の神マグラ?まさか・・・?」
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