ワカメ、シン・ゲッターロボキティを手に入れるの巻き - 1690203602

16：野獣先輩：2023/08/24(木) 23:20:39: リクエストシーン、ありがとうございます！

ニュースキャスター（CV野獣先輩）「臨時ニュースです、連続強盗殺人の犯人である磯野ワカメ容疑者とハルナ容疑者が花輪軍が軍事開発した巨大ロボットを使って街を破壊しており、花輪航空隊と陸上部隊と交戦中です！」
カツオ「ワカメの奴・・・花輪君の所有物を盗むなんて・・・！」
花沢「許せないわ・・・ハルナってアホ顔のブスは！」
両津「皆！無事か！？」
カツオ「両津さん！」
サザエ「両さん！無事だったのね！」
両津「知り合いのアメリカ軍が君等をレオパルドンのパイロットに抜擢する事になった！」
カツオ「レオパルドン？」
中島「確か・・・スパイダーマンに出てくる・・・、」
両津「説明は後でする、さあ急いで車に乗ってくれ！」
高速装甲車（カツオ達を乗せた後で本田の運転で爆走して走り去る）
タマ「ミャン。（密かに高速装甲車に乗り込んで外を眺める）
カツオ達を乗せた高速装甲車は急いで秘密基地へと向かった。
高速装甲車（湾岸地下通路を通って、東京湾の海底基地へ到着する）
中島「すっげぇ・・・」
カツオ「東京湾にこんな海底基地があったなんて・・・・！」
両津「エージェントバーク！彼等を連れてきたぜ！」
カツオ「貴方は・・・GIジョー！」
エージェントバーク「君等をレオパルドンのパイロットに任命する事になった。」
パッ！×10
マーベラー「・・・・、（長い年月を経て完全復活して武装強化も完了される）」
カツオ「マーベラー・・・即ちレオパルドン！」
エージェントバーク「話は全部、ツバキ君から聞いてる」
カオリ「えぇ、ツバキ君が！？」
エージェントバーク「彼はこの事態を予測し、君達の学校に転校してきたんだ」
両津「ワシもサポートする。さあ急いで乗り込もう！」
カツオ達「・・・・！（操縦席に座り込んでマーベラーを起動させる）」
サザエ「気をつけてねカツオ」
タラオ「頑張れデスゥ」
カオリ「磯野君・・・・！」
サザエ達に見守られながら、カツオ達はマーベラーへと乗り込む。
コックピットに乗り込んだカツオ達はマーベラーを起動させた。
マーベラー「ギャオオォオォン！！（起動すると同時に咆哮する）」
カツオ「発進！（操縦桿を握ってマーベラーを操縦する）」
マーベラー「・・・・・！！（超大型格納庫から急発進して海底トンネルを突き抜けて上空へと飛び上がる）」
ギュオオォォオォオォオォーーーーー！！
カツオ達が乗せたマーベラーは海底トンネルを突き抜けて上空へと飛び上がった。
シンゲッターキティ「（下北沢周辺を破壊しまくる）ギャァァァォォォォォン！！！！」
ひで「あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"ライダー助けて！」
DB「ヤベェよヤベェよヤベェよ・・・・・！」
そして野獣邸・・・・！
田所浩二「（迫真空手部の練習を終えて服を脱ぐ）ぬわぁぁぁぁぁぁん疲れたもぉぉぉぉん」
MUR「すっげぇキツかったｿﾞ・・・・」
田所浩二「やめたくなりますよもう~」
野獣邸は相変わらず平凡であった。