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ウルトラマンコスモスVS梁取仮面サイバーエックス

85タロウ:2018/09/18(火) 15:04:11

百鬼「(百鬼刀を地面に突き刺して爆熱衝撃波を引き起こす)百鬼刀奥義!爆熱衝撃波!」
ザシュゥゥゥゥ!!
ズガガガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!(百鬼刀が地面に突き刺さると同時に大地に爆熱衝撃波が走る)
コスモス「(爆熱衝撃波をエターナルセイバーで防御する)はあああっ!!!」
ズガァァァァァァァァァァァァン!
百鬼「ぬぅぅ!!中々やるな!だが俺の力はこれだけじゃないぞ!(百鬼刀を妖しく光らせる)」
ビカァァァァァァァン!!!
コスモス「(百鬼刀からの妖しい光を遮る)・・・!?」
純一・和弘・稔・不良達「(怨霊となって百鬼に呼び寄せられるかの様に空中を浮遊する)グァァァァァァァァァァ!!!」
エイト「あれはさっきのダークライダー達とトウマ君を襲った不良達!?」
百鬼「教えてやろう!この百鬼刀は死んだ者の怨霊を呼び出す事が可能なのだ!」
コスモス「何だって!?」
百鬼「怨霊達よ!一つとなって牛鬼へと変化するのだ!(百鬼刀から禍々しい光を放つ)」
ピカァァァァァァァン!!!
純一・和弘・稔・不良達「(百鬼刀の禍々しい光を浴びながら合体して妖怪大魔獣牛鬼に変貌する)グァァァァァァァァァァ・・・・・・!!!」
ピカァァァァァァァン!!!
ナレーション「百鬼が持つ百鬼刀の力によって、空中浮遊する怨霊の魂が合体して妖怪大魔獣牛鬼が誕生した!」
牛鬼「(禍々しい光と共に60メートルの大きさで出現して唸り声を上げる)ギャァァァァァオオオオオオオン!!!」
コスモス「あれは・・・!鳴滝さんが響鬼の世界で目撃した牛鬼!?」
牛鬼「グォォォォォォォォォォォォ!!!!!!(猛スピードで突進してコスモスを攻撃する)」
コスモス「バーニングフェニックスドライブ!!(右手でエターナルセイバーを構えながらダッシュして秘奥義を繰り出す)」
ゴオオオォォォォォォォォーーーーーー!!
ズバァァァァァァァァァァァァン!!!
牛鬼「・・・・・・・・!(コスモスと擦れ違いながらバーニングフェニックスドライブを受けるが、無傷で耐えて振り返る)グォォォォォォォォォォォォ!!!!!!」
コスモス「流石は牛鬼・・・僕の力だけでは倒せないのか・・・・!?」
百鬼「牛鬼!奴にトドメを刺すんだ!!」
カランコロン!×10
鬼太郎(CV沢城みゆき)「(ねこ娘、ねずみ男、砂かけ婆、子泣き爺と共に現れる)エイト君。君が妖怪ポストに手紙を送ってくれたんだね?」
目玉おやじ(CV野沢雅子)「話は聞いておるぞ。最強最悪の怪魔である鬼王羅仙が復活するのじゃろ?」
エイト「その為にも鬼太郎さん。貴方達の力が必要なんです、」
トウマ「ハァ・・・ハァ・・・・、」
子泣き爺(CV島田敏)「ん?君が背負ってる少年・・・、」
砂かけ婆(CV田中真弓)「かなり苦しんでいる様だが、どうしたんだ?」
エイト「実は・・・・、」
エイト達は一部始終を説明した、
目玉おやじ「なるほどな・・・・、」
ねこ娘(CV庄司宇芽香)「アンタが渡したゾイガーギアがトウマを苦しめていたなんてね・・・、」
エイト「鬼太郎さん・・・、僕はトウマ君を不良達から助ける為にゾイガーギアを渡しました、でもトウマ君を救えるのは貴方だけなんです!お願いします!」
鬼太郎「分かった。(霊毛ちゃんちゃんこをゾイガーギアに被せて強力な邪気を追い払う)ゾイガーギアに宿る邪気よ!トウマ君の体から出て行け!!」
ビカァァァァァァァァァァアン!!!
チャリィン!(霊毛ちゃんちゃんこの力で邪気を追い出されたゾイガーギアが妖怪ウォッチオーガに変化して現れる)
エイト「新しい妖怪ウォッチだ・・・!」
エンマ「(ナツメ達と共に現れる)それは妖怪ウォッチオーガだ、」
エイト「エンマ様、それに君達は・・・・、」
ジバニャン(CV黒田崇矢)「(ライトサイドの姿で現れる)話はナツメ達から聞いたニャン。」
鬼太郎「僕の力で妖怪ウォッチオーガが誕生したのです、」
エンマ「お前がトウマを助けてくれたのか。」
ナツメ「トウマ君を助けてくれてありがとうございます。」
鬼太郎「当然の事をしただけさ。」


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