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まる子「まる子、デスレースに参加する」の巻き

54タロウ:2015/06/15(月) 22:39:11

キートン「数分後、」
波平「馬鹿者!!!!!!!テストでカンニングをするとは!!!!!!!!」
ワカメ「だって・・・難しかったし・・・どうしても悪い点をとりたくなかったから・・・!」
波平「甘やかされてると思って調子に乗りおって!!!貴様をそんな奴に育てた覚えは無い!!!」
ワカメ「だって・・・!!お兄ちゃんみたいになりたくなかった!!!だから!!!」
波平「カツオをそんな風にいうもんじゃない!!!カツオは正々堂々と100点をとって褒められたのだぞ!!!貴様はカツオをバカにするとはどういう神経してるんだ!!!!」
ワカメ「だって・・・・だって・・・・・!!!」
波平「許せん!!貴様が心から反省するまでワシは殴り続けるっ!!!!」
ボゴッガギッバゴッ!!×1000
ワカメ「ギャッ、痛っ????ブアッぴぎぃぃぃぃぃいい!!!!ヤメテお父・・・め゙っっ!!!?」
サザエ「父さんやりすぎよ・・・!!」
波平「うるさいっ!!!!ワカメェッ・・・・・ワカメェッ!!!!」
ガギッバゴッボブッグボッ!!!×1000
波平は親の敵みたいにゴルフクラブで激しくワカメを打ち据える!
フネ「お父さんっ!!!!もうヤメテ下さい!!!ワカメが死んでしまいますよ!!!!」
波平「ふぅふぅ・・・来いワカメッッ!!!!」
ワカメ「あば・・・あば・・・ぽ・・・ぽ・・・ぽ・・・!」
キートン「物置小屋・・・・・、」
ドサッ!
波平「一晩じっくり反省しとれっっ!!!!」
ピシャッ!
ワカメ「ううっ・・・ううっ・・・!」
キートン「食卓・・・・、」
カツオ「そうか、ワカメがカンニングを、」
サザエ「仕方なかったのよ、あの子・・・甘やかされて・・・、」
波平「サザエ止めなさい、今は食べてるんだ、その話は止すんだ。」
サザエ「はい、」
キートン「そして・・・・ワカメの心が完全に歪んだ・・・・!!」
ワカメ「何でだよ・・・!!アイツのどこがいいんだよ・・!!!勉強が偶然出来ただけだ・・!!!なのにアイツは・・・!!!(怒り狂って走り出す)」
キートン「ワカメは怒りと涙で歪んで、家出した・・・・・・・・・・・・、」
フネ「えええ!!?」
サザエ「ワカメが家出した・・・!!」
波平「警察には届出を出すな、大きく騒がれたらマスオ君達にマズイだろ、」
フネ「ええ、でも・・・、」
波平「ワシが探してくる、どうせ近くで隠れてるんだから、」
フネ「私も探してきます、」
キートン「ワカメは結局、警察に届け出を出す事になったが、警察にワカメがヤクザや危険な裏社会に入っているという噂を聞かれ愕然した、そして運命の大晦日の日・・・!」
カツオ「僕達、行ってくるよ、」
サザエ「貴方・・・カツオ。」
フネ「本当に行くんだね。」
マスオ「任せて下さい。僕とカツオ君がワカメちゃんを止めに行きますので。」
カツオ「長い旅になるかもしれないけど、姉さん達の事。忘れないから。」
波平「頼んだぞ。落ち着いたら戻ってきておくれ。」
カツオ・マスオ「はい。」
キートン「こうして二人はワカメの行方を追って、アナゴさんと花沢のお父さん達の協力でデスレースの参加に至ったのだった・・・!」
しかし・・・?!
フネ「ああ・・・、(疲労が重なって倒れる)」
サザエ「母さん!?どうしたの!?」
波平「母さん!!!」
2人は救急車を読んでフネを病院に連れて行った!原因はストレスが重なっていた心筋梗塞だった・・・!
波平「カツオ・・・マスオ君・・・無事に戻ってきておくれ・・・・・、」
キートン「波平は、サザエと共にフネを看病しながら、カツオとマスオが戻って来る事を祈るのだった・・・!!」


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