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まる子「まる子、デスレースに参加する」の巻き

2タロウ:2015/06/15(月) 20:57:01

そしてまる子は夜道を歩き続けて人気の無い道へ隠れる、
まる子「寒い・・・・寒いよ・・・・・、」
キキィ!
黒い男×2「君がさくらももこさんですね。」
まる子「お兄さん達誰・・・?」
黒い男×2「貴方を必要を求めています。このバスに乗ってください。」
まる子「ありがとう、」
黒いバスに乗ったまる子はこのバスに乗っていたはまじ、ブー太郎、山田、みぎわ、花輪、大野、杉山、小杉、冬田、前田、藤木、永沢、城ヶ崎、笹山達が乗り込んでいた、
はまじ「オッス、さくらもこのバスに来ていたのか?」
まる子「実は大晦日の夜にお母さんと大ゲンカして家を飛び出したんだ、」
はまじ「実は俺達も色々理由があって家出をしたらこのバスに乗り込む事になったんだ、」
たまえ「・・・・・・・・・・・、(黒いバスの中に乗り込む)」
まる子「あ?!たまちゃん!」
たまえ「まるちゃん。」
まる子「たまちゃんも家出したの?」
たまえ「お父さんがあたしを叩いて、だから家を飛び出したの、うううう!!」
まる子「そっか。もう泣かないで。(慰める)あたしなんかお母さんを本気で怒らせてお爺ちゃんを殴ったから家を飛び出して正解だったんだよ、」
みぎわ「ふん!あたしはダイエットしろって言われたから反抗しただけなのにアマリリスと一緒に家出する羽目になったんだからね、」
アマリリス「クウン、」
クラスメイト全員であるまる子達を乗せた黒いバスは高速道路を走り続けて港へ到着した、
黒い男1「子供達は寝ているか?」
黒い男2「ああ、大丈夫だ、相当疲れて眠っているみたいだ、」
黒い男1「もうじきこのバスを乗せる船が来る、デスレースに参加する為のな、」
黒い男2「スペシャルプロジェクトとか言ってたが、あれはどういう意味だ?」
黒い男1「デスレースに新展開を見せる計画さ。直に分かるさ。」
数分後、港に大型船が到着して、まる子達を乗せた黒いバスは大型船に乗り込むと、大型船は再び海上を進んでとある遠い国に向かった・・!


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