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オーディオ雑談 Part4
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好評につき(?)Part4をたちあげさせていただきました。
成功談、失敗談、なんでもありということで幅広くダベリませう。
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>>866 前期さん、こんばんは。
西部も最初期のタイプだと別でしょうが、86や91、124、142に143辺りはある意味普通のパワー
アンプの体をなしていますから、案外私のように、電気に詳しくない方が持たれていることも多い
ように思います。そういう場合だと歪率測定とかは難しくなってくるかも知れませんね。
西部も元を正せば、戦前〜戦後の電話システムや劇場システムを支えた機器類ですから、特性的に
見れば今のシステム群の足下にも及ばないかも知れません。ただ西部を西部たらしめているのは、
やはりあの音だと思います。性能とは別の世界の、数値に表れない要素なので評価を難しくするで
しょうね。
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>>867
薬漬けさん、今晩は。
これはなかなか耳の痛いご指摘です。
当方のような自作派はつい測定結果でアンプを評価しがちですがそれだけで
音が決まるほど甘くないのは仰るとおりで、反省します(汗)。
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>>868 前期さん、おはようございます。
いえいえ、私ごとき糞耳で何が判っている訳でもありません。戯れ言と御放念下さい。
わたしは逆に、つい測定結果の峻厳さを忘れがちですから。
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Westernはシンプルな91B辺りのアンプならともかく、他のヴィンテージ物はあまりワイ率は気になりませんね。。
尤も、自分が入手出来る要素0ですから、あくまで気分的なものです。
御本尊の神秘性を崇め楽しむ部分が大きいと思います。
売る側のキャプションとしては測定してても良いかなとは思います。
たぶん前期さんもそういう感じかな?
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>ヴィンテージ物
ウエスタンにも色々ありますけど歪率や周波数特性とか測ったら、今の基準から
すりゃ酷いもんでしょう。安定性や耐久性の重視と厳密な用途を託してますから
見せ掛けのスペックで攻めるコンシューマー用とは違う。
何十Wも抵抗器に喰わせて熱として捨ててるアンプなんか尋常じゃありませんし。
出力トランスは小さい。コアを大きくして低域を伸ばす必要がありませんから。
用途次第。適材適所。
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>>870-871
西部からは外れますが例のオルソンアンプ、直結部分もなく無帰還なのに
歪率は低いですね。
基本設計がまともなら案外歪率は優秀かもしれません。
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LPCD超越しちゃったみたいなレーザープレイヤー
ときどきDMが来てよだれもので眺めてます
どこかのお金持ちで日々楽しんでる方
インプレお願い
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旧掲示板で教授が針圧について言及しておられます。
まことにもっともなご指摘です。
当方も久しぶりにリンカーン・マヨルガとアマンダ・マクブルームのダイレクト
ディスクを聞いてみましたが古い日立のセミオートプレーヤの針圧を多目の
2gr5にしてあります。
重くすると高音が出なくなる?
んなこたぁありません。
全体にガッシリと安定したプロ的なサウンドになります。
なおこのプレーヤは換骨奪胎して自作のイコを組み込んだもので以前旧
掲示板に回路図とハラワタを公開しますた。
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画像板で昔の電蓄遊びやっております。ターンテーブルはアイドラードライブ。モーター
ゴロもワウフラッターも気にならないのですがプラッターの回転音がゴーゴーしてうるさい。
原因はプラッター駆動アイドラーの硬化。当初はゴムで弾力があったんでしょうけど、50年
経つうちに油分が揮発してプラスチックのように硬くなっとります。硬いアイドラーが金属
プラッターの内側リムに押し付けられて回転させて酷い騒音に。何か良い手立ては。
プラッター内側リムに薄いゴムかスポンジをぐるりと貼り付けるのが簡単なんですが時間
距離が変わりますから回転数が速くなっちゃいます。ならばアイドラー外周に薄いスポンジ
でも貼り付ければどうでしょう。これだと回転スピードは変わらないのです。不思議でしょ。
アイドラーの直径が変わっても対する一次起動たるモータースピンドルとの時間距離は変わ
らないからなんです。アイドラーの径が大きかろうが小さかろうが移動距離は同じ。という
ことはリムの移動距離にも影響しません。毎度のテキトーさですが良い感じになりました。
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アイドラーを型どりして液体ゴムかシリコン流し込めばどうでしょう?
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>液体ゴムかシリコン流し込めば
熱や時間媒体で固形化する物質は膨張時と冷却時で均一性がイマイチで難しいんですよね。
完全固形化してから中心穴を空けて高精度のグラインダーで整形という手はありますけど。
ホームセンターでのキッチン用のゴムパッキンを利用したほうが手っ取り早いでしょう。
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ホームセンターで探せば似たような物は見付かりそうですね。
ゴムの軟化剤みたいなのも有りますけど、重症化したものには効かないでしょうし。
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皆さんおはようございます。
ゴムエッジの硬化防止にはワセリンを擦り込むのが効果的みたいでつ。
表面が粉を吹いてきた段階で対処すればバッチリ。
また、逆に油分の付着で硬化する場合もありまつね。
ヘッドフォンやイヤフォンのコードが、顔の油分で
被覆の硬化を起こすことがよくありまつ。
ウォークマンに付いてるやうなタイプのダイナミック型
イヤフォンのハウジング部を覆うゴム部も同様でつ。
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ソニーの直近決算の総売上が6兆8千万で純利益が1兆円を超えたとか。凄い
ですね。映画産業とゲーム産業の功績が大きいらしい。鬼滅とプレステか。
ステレオ産業でサントリパイが盟主を争ってた頃に家内工業的に細々とTRを
製造し、小型ラジオで世にでたソニーは瞬く間にのし上がっていきました。
あらゆる方面に進出し紆余曲折はありましたけど、中途で事業転換して成功。
良い物作るメーカーは倒産すると言われますが、経営はセンスなんでしょう。
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皆さんこんにちは。
>>880
「銀座ネッスル商会」の時代を除くと、ソニーは元々テープレコーダーのメーカー
(G型と紙ベースのソニ・テープね)と認識してまつが、
ある時期からトランジスタやICをはじめとする半導体や
電子部品そのものの開発・製造をコアビジネスに
据えたのがサントリパイとの大きな違いではないかと。
フィリップスと組んでCDを開発したのも、実は自社製のレーザー・ピックアップや
各種ICを売るため、逆に言うとそれらを自社開発する能力があったから
チャレンジした、というのもあったんぢゃないでせうか。
今でもCMOSイメージセンサーのトップメーカーでつからね。
ってか、元々居た人材だって違ったしなぁ。
旧軍の技術将校は居るわ、後に基本のひとつになった新型半導体の発明者は居るわ。
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WEと言えば、420A/5755を一段通すだけでビックリ仰天します。
もうオーディオって何だろな?の世界。
いかんせん420Aにしても5755にしてもipが流れ難いので最適なオペレーションが確定していないのが難点。
幸い高電圧のダイナコには合いましたけど。
それと12AX7類似ですから出力インピーダンスが高いこと。
このことからフラットアンプを組みにくいのが困りますね。
でもこれを体現すると概念が変わります。
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>ソニーは元々テープレコーダーのメーカー
あ〜。そうでしたね。確かに真空管式のテープレコーダーが多くありましたもんね。
大昔電気屋さん裏のジャンク置き場で電源トランスやモニター用の小型出力トランス
なんか拝借しました。電源トランスはだいたい80mA程度で出力トランスは2W位の物。
TR時代になってソニーのアンプは大飛躍しましたけど、独自開発のTRが使われてます
からイカれたらどうしよとハラハラ。松下物やヤマハ物も同じですけど。やはり汎用。
サンスイのアンプも電源部がイカれやすくて、たった1個の日立のICが入手出来んもん
だから2台修理が滞っております。国内で枯渇しても海外にはあるようですけど。
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今日アメリカからの荷物が届きました。
最近は往々にして何かと問題が有るので、恐る恐る開けて見ると5755が一本足りない!
悪い予感程当たるもんで、どんなチェックしとるんか?と小一時間。
全くもって腹立たしい成り行きです。
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真空管式ステレオポータブル電蓄。こんなモノを目前に置いて真面目にレコード
観賞などする御方はいるんでしょうか。まずいないでしょ。ポータブルの必然性
はありません。普通ならコンポステレオかモジュラーステレオ。卓上ステレオです。
何故ポータブルなのかと言うと簡単に持ち運べる。ACコンセントさえあればどこ
でも聴ける。居間、ダイニング、書斎、事務所、教室、体育館、ちょっとした
パーティー会場。機動力がすべてで、そこそこの音量が出れば事足りるわけです。
どのような使われ方であっても中央にドンと居座ることは皆無で、たいがいは
部屋なりその場所の隅っこに配置され出しゃばらず健気にいじらしく歌うのです。
ならばステレオ仕様じゃなくとも良いわけです。昔、保育所や小学校で幼児や児童
の童謡聴きや遊戯の練習なんかで活躍するポータブル電蓄を良く見ました。みな
モノ仕様でした。ステレオである必要はありませんから小型で非常に使い勝手宜し。
じゃなぜポータブル電蓄をステレオ仕様にする必要があったんでしょか。レコードが
ステレオ盤になったからか。ちょっと上級と思わせての購入意欲促進か。真空管や
スピーカーやトランスの2倍使用で増収狙いか。複雑に絡んでのステレオ電蓄でしょう。
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深く考えないで良いと思いますよ。
TV用の楕円スピーカーを缶に入れてオールディーズを聴いた時と同じです。
あまりにもハマりすぎて近代オーディオを見失いそうになりました。
それも原点の蓄音機に戻ったと思えば済む話です。
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最近は布団乾燥機を使う機会が増えました。
そこで気が付くのはコードが熱を持つこと。
2mソコソコでも導線の抵抗はバカになりませんね。
安全性含め、コンセントの接触抵抗も考慮すると難しいところです。
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>コードが熱を持つこと
大電流が流れてるからですね。
逆に電話線。結構な抵抗値があるのに熱が出ないのは電流値が小さいから。
電柱のケーブル。カラスが停まるのはNTT線ではなく送電線。温かいからね。
電気コタツや電気アイロンのコード。布を巻いてある袋打ちコードですね。
コードが熱を持つからあの仕様と思いきや、曲がりや折れの防止だそうで。
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エレガのヘッドフォンDR-631も袋打ちと言うのですか?コタツの電源コードみたいです。
あれを現代的なコードにしちゃうと味わいがなくなりますね。
供給元というか代理店みたいな所がレストアした例は有ります。
ヘッドバンドの革を交換する為にはリベットを抜かないと出来ない厄介なシロモノです。
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>エレガのヘッドフォンDR-631
ヘッドホンなら丸打ちコードじゃないのかな。柔らかくて丸まり易くも切断防御。
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電流といえば拙宅の古い1kWパネルヒーターの電源プラグが熱をもつように
なりました。
念のため全体の抵抗値を測定すると14Ωもある!
計算上は10Ωじゃないとイケナイでしょ?
プラグを分解すると電線に酸化被膜ができていました。
切断して付け直し、解決。
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>>891
実際セラミックヒーター使用中に目の前で煙が出たことがあります。
それと100均のヒンジ型分岐コンセント、あれも要注意です。
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>>892
QSさん、今晩は。
それも怖いですね。
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前期さん、今晩は。
こういう怖い話は今までに結構有りました。
思い出すと今でもゾッとしますから書かないでおきます。
とりあえず油断禁物。気を付けませう。
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皆さんこんばんは。
うちのセラミックヒーターも、中のタイラップが焦げてますたね。
家電のリコールもこういうのが多いのかも?
にしても、内部配線というものはもちっと何とかならんものかな、と。
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電気ヒーター。昔ながらのヒーター横型の上下2本タイプ。300W⇔600W切り替え。
300Wだと上側が点くんです。これが気に入らないので下側が点くように勝手に
改造しました。そんな位置差なんてどうでも良いことですけどね。工作好きで・・・。。。
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>内部配線というものはもちっと・・・・
もう時効でしょうけどある女性の国産冷蔵庫から煙が出て・・・・
原因は内部の配線が振動でこすれ被膜が剥がれてショートだったそうです。
これなんかブラケットの設計がお粗末ということになります。
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>>884の件
全額(25ドル程)返金で決着。
ホント言うとカソード毎に測定値の揃ったペアですからモヤモヤは残ります。
だいたい基本的なチェックすら出来ていない業者に対する不信感も有りますしね。
ペアの片割れだけ残ったとて、いかんともしがたい。
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電化製品にPSEが発動されて久しいのですが、古いオーディオ製品(球アンプ)は要注意です。
特にダイナコのプリは電源トランスが焼けた実例も有り、ヒューズ追加は必須です。
何にせよ電源入れたまま長時間離れるのは、危険です。
家電は家電で家側と製品側の接触抵抗に注意です。
コンセント関係は原則として電気工事の免許が無いと弄れない部分ですけどね。
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>電源トランスが焼けた実例も有り
某自作者は電源トランスに温度ヒューズを挿入した作品を発表しておられ
ますた。
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温度ヒューズは有効でしょうね。
普通の電源トランスには必要無いと思いますけど、ヴィンテージ物は絶縁が悪くなったりしてる
可能性が有りますので保険として有ったほうが良いです。
幸い焼けたDYNACO PAS-3X用の電源トランスは新品が買えました。
今見たら値段が倍くらいに上がってましたから二個買っとけば良かったな。
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>温度ヒューズ
昔ながらの爪型とか一般的なペレット型とか色々ありますね。トランスの場合は
巻線中に仕込むと溶断一発で廃棄となりますからペレット型をくっつけた方が宜し。
今の業務機は温度ヒューズじゃなくてサーモ(サーマル)プロテクターが多いです。
バイメタルなんかを使って自己回復します。切れるたんびに交換じゃ大変ですもん。
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>ヴィンテージ物は絶縁が悪くなったりしてる
ことがあるでしょうから専門業者に巻きなおしてもらうのが賢明でしょう。
古いアンプにも魅力がありますが使いこなしにはそれなりの覚悟が要りそうです。
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チックコリア氏が亡くなられたそうです。合掌。ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8557a127c3ca8ba0d76426cd0f2c8d74bb4876ca/images/000
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チック・コリアと聞いて心に響いてくるのは
デビューの what game shall we play today くらいのもん
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チックの「スペイン」は名曲ですね。
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皆さんおはようございます。
オンキヨーがジャスダック上場廃止の恐れ 重い債務超過
news.yahoo.co.jp/articles/4fd59d8cc6fbece57d02aaadf188bbae60b39079
あちゃー…ツイッターのトレンドに「オンキヨー」とあるので何かと思ったら。
てか昨年、会社再編してたのね。
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チック・コリアといえば、一時期、レコーディングやPAに、マークレビンソンが手を加えた機材を使ってたような。
(デルファイやフレンズの頃)
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チック・コリアでオーディオ雑談続けます。
私がマスタリングエンジニアの存在を知ったのは、チックのレコードがきっかけでした。
1976年、第2期 RTFを解散後に発表された LP2枚組アルバム「マイ・スパニッシュハート」は、
新規一転・入魂の、といった感じの力作で、全編エネルギッシュでダイナミックな演奏で、
音の方もダイナミックで力のあるサウンドで気に入りました。
が、1枚目B面のチックのピアノソロ強打で、うちのプレーヤー(ビクターJL-B31+付属カートリッジ)
では、どうしてもビリついてしまいました。
盤面を眺めると、肉眼でも溝のウネウネがはっきりわかるようなカッティングです。
NHK-FMで本作が紹介されたとき、同じところでビリついたので、DL-103でもトレースできない?
ジャケット裏の情報を見ると、レコーディングエンジニアは、いつもチックの録音を担当してる
バーニー・カーシュですが、 Mastered by 〜 の記載があり、ボブ・ラディックの名前がありました。
この少し後に出たアルバム「マッド・ハッター」では、録音はやはりバーニー・カーシュですが、
低音に厚みがある暖色系サウンドで、聴いてて、大変心地よい音でした。
こちらはバーニー・グラントマンのマスタリングでした。
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ニーニョ・ホセレが参加しているので、ザ・スパニッシュハートバンドのCDを時々聞いておりますが、これがグラミー賞受賞作とは・・・知りませんでした。
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旧掲示板にB226の周波数特性をウプしたところ早速教授からレスを頂戴
しますた。
ルヴォックスのこのタイプの発売初年度は1987年だったと記憶すていま
つので教授ご愛用のヤマハより若干新しいでせう。
設計がまともであれば古くなっても立派に修復が効きます。
そういう機械はギョーシャにとっては迷惑かもしれません。やはり彼等は
なんとかタイマー内蔵である程度の年月が経ったら壊れてくれる製品の方
が歓迎という世界もありませう。
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>設計がまともであれば古くなっても立派に修復が効きます
まったくです。あちらのメーカーは機構・構造も大事にしてます。なので不具合が
出てもCR交換と各部の調整で修復可能。元来が業務機なので堅牢ですもんね。
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マッキンから新しいCDPが発表になりますた。
/www.mcintoshlabs.com/products/cd-players/MCD85
よさげですが馬鹿でかい! 兎小屋には無理かも?
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>>913 MCD85···
なんでまたこんなに背高ノッポなのか?真空管が入っているのかな?
その割には9.3㌔と軽量で腰に優しいのは長所か?
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なんでまた60年代のロボットみたいな。未だにMC275の呪縛か。
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皆さんこんばんは。
>>913-915
私なんかは「あざといナー」って思いますたけどね。
こういうのを求める層が一定数居て、それをわかってるやうな気が。それとも?
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>>914-916
米国家屋の広い空間ではそれなりに映えるのかもしれません。
それよりメカはどこから供給を受けているのでしょうね。
このモデルはわかりませんがマッキンCDPのメカは韓国製という話もあるようでつ。
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>>917
> マッキンCDPのメカは韓国製という話もあるようでつ
CDプレーヤーの話ぢゃありませんが、国内某メーカーが
韓国某メーカーとの合弁で生産したDVDレコーダー向け光学ドライブ。
自社製品に搭載したものの、その信頼性たるやあまりに酷く、
修理対応でパナソニック製ドライブに交換されたんだとか。
今は昔の話でつが、何とはなしに心配…。
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>>916
やっぱりマッキントッシュファンは、こうしたデザインをマッキンに期待しているのではないですかね?
多分マーケティングでそんな結果が出ているのだと思います。いえ、マッキンのデザインセンスをバカにするつもりはありません。私はアキュフェーズファンですが、やっぱりアキュフェーズに期待するデザインコンセプトはありますからね。そこから大きく外れたモノが出てくると、がっかりしちゃう。
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再びMCD85ネタですが早速英国のマニア向けサイトにスレがたちました。
外観を酷評するコメが多いですね。
キャッシュ・レジスターみたいだ、トースターに似ている、郵便自動車を
連想するなどなど。
当方はそれほど酷いとは思いませんがマッキンのファンはああいうのが好き
なのでしょう。
もともとマックアンプのデザインだって好きじゃありません。
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MCD85をダサイと感じるのはあのデザインに技術的必要性がない、つまり
デザインのためのデザインみたく感じるからではないでしょうか?
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昨年は中止になったTIASですが、今年は『11月5日(金)、6日(土)、7日(日)の開催を目指して検討・準備中でございます』
とのことです。
ttp://iasj.info/
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フィリップスのカセットテープの開発者が亡くなられたそうです。
ttps://news.mixi.jp/view_news.pl?id=6442507&media_id=4&from=home
『近年のカセットテープ人気復活には、テープの雑音の多さを理由に「CDの音に対抗できるものはない」と、技術者ならではの感想を述べていた。』
とか・・・合掌。
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>CDの音に対抗できるものはない
真正オーディオ用品というよりも利便性で大普及したわけですもんね。
その意味じゃラジカセとウォークマンの役割は大きかった。
フィリップスは真空管時代は松下と提携してたんですが、やっぱソニーの
先見というか眼の付け所は凄い。昨今はソニーの独り勝ちの感が。
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HEY GUYS
松下-フイリップスの提携でEL34が松下から売り出されたけど
何故か6CA7は日立やNEC製が有り
漏れも松下製とは長さ太さが異なるNEC製6CA7を持っている。
何故こんなことが有るんだろぅ?
COMING SOON。
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皆さんおはようございます。
ツイッターで「オーディオ用電源」がバズってるというので何かと思ったら…
温水洗浄便座をオーディオ用電源で強化したら何が起きたか
www.phileweb.com/review/column/202103/13/1235.html
購入した安価な温水洗浄便座が職場(サイトの編集部)に届いたのを
同僚に見られて冷やかされたのでこんな記事を書いたんだとか。
以前に炊飯器でも試したそうで…。
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オーディオ機器が見直されてきたとか。
ttps://news.mixi.jp/view_news.pl?id=6447295&media_id=54
素直に喜べない所もありますが。
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ライブやコンサートがことごとく中止 ⇒ 家でオーディオ楽しもう
外出の自粛 ⇒ スマホにイヤホンじゃなくもうちょっとオーディオ
にしても昔のセパステのような大型は流行らないでしょうけど。
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>大型は流行らないでしょうけど
都会の家は広くないですからね。
コンサートホールのような響きは諦めて箱庭的音響に特化する?
脱線しますが以前TIASでナグラの洒落た小型システムが展示されていて
係りに「音を聴かせてくれ」とお願いしたところ「こんな広い場所じゃ音に
なりませんよ」と正直なコメントでした。
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>>928 昔のセパステのような大型は流行らないでしょうけど。
ですね。若い人はほぼマンション住まいでしょうから、大きな音なんて出せませんし。逆に考えると、大型スピーカーを持っていて大音響が出せる環境に住んでいることは、とても幸せと思わなければいけないかもしれません。
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ミニコンポサイズじゃなくて従来の30cm3ウェイサイズでもないちょっと小型のね。
音質うんぬんというよりも所有に喜びを感じるような物量かけたスピーカーが吉。
いにしえのオンキョーのモニター500みたいな。あれ今作って売ったら@30万円かも。
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>>931 オンキョーのモニター500みたいな。あれ今作って売ったら@30万円か
あれは見た目もカネがかかってる感じがして、所有欲を満足させられる逸品でしたね。確かにあんなサイズ、あんなクオリティが今の時代に合っているような気がします。ちょっとお高くてもね。
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そんなかっこいいスピーカーをアキュフェーズのE-280あたりとの組み合わせで
鳴らしたら、スマフォWi-Fi族がオーディオHi-Fi族になるかもしれませんよ〜。
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>>933 スマフォWi-Fi族がオーディオHi-Fi族になるかも
いや、スマホ族はスマホ命ですから、そこまでは…。かなりコアなオーディオマニアでも、オーディオ命とまで言い切れる人は稀ですし。でももう少しオーディオに興味を持ってくれる人が増えるとイイのですが。
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皆さんこんばんは。
>>931
> いにしえのオンキョーのモニター500みたいな
モニター500以降もプレミアムコンパクト路線のラインナップは
続くことは続いていて、例えばD-312Eなんかありますたけどね。
オンキヨーもここ数年不振続きでファンドから目を付けられてるというしなぁ…。
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>>931
>あれ今作って売ったら@30万円かも。
Scepter3がまさにそれですね。
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>>936
> Scepter3がまさにそれですね
↑Scepter SC-3(2016年12月発売)ね。実売30諭吉くらい。
10諭吉代のプレミアムコンパクト2ウェイは結構ありまつね、
ディナウディオとかソナスファベールとか。
評判だったハーベスのHLコンパクト7とかもそうでつね。
国産だと話題作だったタオックFC3000もこのクラスでつね。
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オンキョーと言えばE-83A new mkⅢを未だに使用中。ここ数年は設置場所が無く
なり格納の憂き目に。NS-1000Mは売っちゃいましたけどコレは残したんです。
E-83A new mkⅢは拙者をセプターユニットでの大鑑巨砲主義に走らせた元凶です。w。
音はホーンミッドレンジのHM-450Aが支配。この30cmウーハーじゃちょっと力負けの感。
手持ちの三菱のDS-301のウーハーに換装しようかと。フォステクスのFW305も良いかな。
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>大鑑巨砲主義
にはそれなりの余さがありますね。
特に大口径の振動版を採用した高音ホーンスピーカの音は迫力満点でゾクゾク
しますがカナダライを叩くようなカンカンという感じの野蛮な音は嫌だという
向きもありましょう。
好みは人それぞれです。
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内沼映二が語るレコーディング・エンジニア史という本を読みました。
そこには戦後スタジオのモニター・スピーカの写真が年代順に掲載されています。
例のオルソン博士のそれから始まってどうやら定番らしいジェネレックまで。
ジェネレックのミディアム・サイズは何度か聞かせてもらいましたし立派な
サウンドだとは思いますがなんとなくゴツゴツした響きが好きじゃありません。
それこそがプロの音だという向きもありましょうがそれならアラン(ドロンじゃ
ございませんことヨ)が設計する大洋道スピーカはパンチがるのにしなやか
です。
結局最後は使い手の好みなんでしょうね。
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夜間システム。レコードプレーヤーの消費電力9W。イコライザーアンプ1W弱。
くだんのA級球パワーアンプが26W。計36W。能率95dBのFLAT-8Ⅱをチョイス。
軽快爽快に鳴り渡り候。オーディオの原点というか40年前のシステムに帰属。
消費電力から言ったらデジタルパワーアンプなら10Wで済むんです。けどね〜。
やっぱし真空管アンプの方が。音の雰囲気が違う。煌々。視覚でも楽しめる。
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ご存知の方も多いでしょうが、オンキヨーが上場廃止になるそうです。寂しいですねぇ。ttps://news.yahoo.co.jp/articles/5e37ceaaa60df79a630c587c663fe1f434c8db59
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ソニーの株価は12000円。オンキョーは6円。
年間純利益が1兆円を超えたソニーの独り勝ちですね。
松下さんでさえ中韓企業の下請け会社になるんじゃないかと噂されてますし。
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>松下さんでさえ中韓企業の下請け・・・
どこで躓いたのでしょうね。
銀座のコアビルにあった試聴室でSB一万を聞かせてもらったときはその
見事な音に感心したものですが・・・
どの製品も良心的すぎて利益が出にくかったのかもしれません。
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>SB一万
当時SB-1000は凄いな〜と思いましたね。受注生産らしくオーディオ店で見かけない。
そしてるうちにNS-1000Mが出て日本中風靡。音の良し悪しは措いといて、デザインと
広告の勝利。みな淘汰しちゃいましたからね。拙者はオンキョーのモニター100を発売
とともに買いましたけど、結局NS-1000Mも。NS-1000Mはやはりステイタスでしたから。
三菱のDS-303も力作でしたけどNS-1000Mのおかげで埋没。おそらくたいして売れなか
ったんじゃないでしょか。買った御方はよほどのダイヤトーンファンか三菱家電店を
日常使ってた旦那様。拙者はDS-303を良く聴いたというのは高校の音楽室のスピーカー
だったからです。当然クラシックオンリー。アンプはTA-1120F。当時の定番でしたね。
英語の授業をサボって音楽室に密航。TA-1120FとDS-303でツェッぺリンやパープルを
堪能してたら見つかってエラく叱られました。そんな良いシステムで聴けたのは幸せ。
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TIASは11月開催目指して準備中とのことですが、MJ誌によると、OTOTENは
やはり今年も駄目ということですね。
音楽フェスでは、東京春祭は、一部プログラムの変更・中止はありましたが、
現在開催中、明日からはムーティーの公演もあります。
一方、LFJは、一日限定凝縮版での開催を企画してたのが、「東京マンボウ」で
今年も断念となってしまいました。
昨年はベートーヴェン生誕250周年でいろいろ企画してたようですが残念です。
www.lfj.jp/lfj_2021/
ついでに今年は、五味康祐の生誕100周年だそうで、ゆかりの地では、
昨日(4月17日)より、記念特別展が開かれてるようです。(それで?)
www.neribun.or.jp/furusato.html
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>>945
SB一万の音はこれ見よがしなところのない正統派の響きでチョイ聴きでは
良さがわかりませんが恐らく外番と比較しても凄いものだったと思います。
でかくて重くて一般家屋には入りそうもりませんが。
今では松下のSPも小粒になりました。カーステのユニットを生産している
関連企業で作っているそうですから大企業にとってオデオなんて昔の話でしょう。
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>大企業にとってオデオなんて昔の話
ですね〜。昔は三菱さんや日立さんが「ほれ。ちょっと気合い入れて作ってみましたよ」
なんてな機械があったものです。そしてるうちにオーディオ業界外の京セラさんや佐々木
硝子さんなどが参入してね。賑わいがありましたけどね。佐々木硝子さんのでっかい目玉
オヤジはシーメンスのプロテクターデュフューザー付きで驚いたものです。
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東芝さんも今は中国企業となっちゃってますが、欧州のファンド会社からの引き合いが
あったりして賑わせてます。いずれにしろ東芝ブランドが残ってるのが救いですね。
買収したほうも世界的に有名な東芝ブランドを残して商売したほうが売れるからでしょう。
東芝はマツダランプで浸透しました。大昔、マツダランプのホーロー製の広告看板が
あちこにち貼られてました。電球のことなんですが真空管もマツダブランド。欧州
にもマツダブランドがあったためか以降は東芝ブランドになってしまいました。
松下とならんで東芝の真空管は出来が宜しい。真空管全盛期の頃は松下、東芝に限らず
日立、NEC、TEN、双葉電子 等々みな綺麗な作りです。日本の製造技術は素晴らしかった。
3極シングルアンプのドライバーに6V6GTを使ってますが、東芝球はゲッターが管頂に飛び
マツダ球は管下部に飛んでます。マツダ球を使ったほうがアンプとして見栄えが良し。
マツダの希少球はやはり2A3のシングルプレート。映画館から発掘しました。WE-300Bより
100倍貴重です。素晴らしい造りでTV-7 D/Uで測定したところ2本ぴったりのgmでした。
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>東芝の真空管は出来が宜しい
ですね。昔、大須で偶然見つけた通信用の双三極管は二つのユニットの特性
が驚異的に揃ってました。
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子供の頃「宇宙エース」なるアニメを見てました。エース君が蛍光灯の輪っかみたいな
物体に乗って飛び回るので、てっきり東芝あたりのスポンサーかと思ってましたけど、
ググってみたらカネボウハリスでした。そう言えばガム喰ってパワーアップしてたっけ。
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皆さんおはようございます。
書き込もうと思って忘れてた話。
先日、ランキングに挙がっていたとあるキーワードを検索したら
「それってスー○ーアースリンク的なやつじゃね!?」という機器。
忘れちゃいますたが多分「エルマクリーン」というのがそれ。
これは某量販店でも扱ってるものでつが、今この手の機器いっぱいあるんでつね。
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>エルマクリーン
ACコンセントのホット側かグランド側かを識別してそこにパソコンのアースを繋ぐ
だけ。拙者が画像板に工作記を載せた球アンプの感電防止タッチセンサーと同じ。
業者さんが作って売りますと誇大性能盛って大枚飛びます。拙者が作りますと百均
でケースを買ってネオンランプと抵抗器で300円。オーディオ製品でも高級機には
タッチセンサーが付いてますし、センサー無くともACコードはグランド側白線入りも
多いです。
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検電ドライバーも300円〜500円で買えますしね!
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ですね〜。原理はいっしょです。実際はネオンの片足を持って別足をコンセントに差し込むだけで
良いです。拙者が仕込んだのはネオン70円。抵抗器10円。タッチ部はギボシ端子の受け側で@5円。
ですから百均で検電ドライバー売ってるわけで。
オーディオでの極性合わせは電磁波うんたらにあらず。極性が音の良し悪しを決定とオカルト解説。
拙者が作ったような電源トランスレスの回路では最重要ですけど、メーカー品の機械では極性など
気分的なもの、どうでも良いみたいなもんでしょう。各コンポーネント繋ぐと逆相になったりね。
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>>955
すみません理解力が低いので詳しく教えてください。
例えばアンプのケースを外してヒューズに行っているラインを
ホット側に接続するのがベストと解釈したので宜しいですか?
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>アンプの外してヒューズに行っているライン
どちら側にヒューズを入れるかはメーカーまちまち。さらに機種でもまちまち。
ヒューズはどっちに入れても差し障り無しでしょう。ACコンセントの差し込みは
聴いてみて良いと思ったほうで宜しいのでしょう。
機材をどんどん繋いでいくと(イコライザーアンプ→プリアンプ→パワーアンプ
+そこにADPやCDP)となって、全部正相で繋いだにしろケーブルにてグランドが
一緒くたになっちゃうでしょ。それではたして良い視聴結果が出るのかはやって
みなきゃ判りません。その組み合わせに対する解析は莫大な労力と時間の浪費かと。
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旧掲示板で教授がパッシブクロスについて言及しておられます。
Cは経年変化しますしそれを見越して大き目の値の部品が使われているバヤイ
もありますから古いシステムのf特ぐらいはたまには計ったほうがよさそうです。
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>古いシステムのf特
DS-301のミッドレンジの設計回路のハイパスコンは10μF(1.4mHとして)なんです。
計算値は約1.4kHzクロスです。メーカー発表のクロスオーバーは1.5kHzで合致。
ところが実際のパスコンを測定したら16μFありました。この値ですとクロスは
下まで伸びてさらに800Hzあたりで盛り上がります。ウーハーのハイカットはほぼ
スルー状態で使ってますから、この状態のミッドレンジと被って中域がコモります。
実態はみなこんな状態にて聴いたり評価してるわけです。聴いて気にならなければ
それで良いのでしょう。拙者はオリジナル尊重主義ではないので交換しました。
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>>959
イニシエの製品のやうですからどなたかが部品を交換してあったのかもしれま
せん。
知らぬが仏の世界かも?
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ウーハーユニットを外す際は手こずりましたよ。ボルトを外してもビクともしません。
気密用のパッキンが経年で溶解し、ウーハーフレームとバッフルのザグリ部分を接着。
タガネをフレームフランジに差し込んで金づちで一撃してバゴン!。ザグリも砕けた。
ネットワークのケミコンがまたご丁寧にも大量の接着剤でボードに固定。これまた
ペンチでバキッと剥ぎ取り。レストアに必要なのは集中力と度胸と気合。腕力です。
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>大量の接着剤でボードに固定
したがる人いますね。Cの鳴きが止まって歪が減る?
ここまで来るとオカルトですが教祖になるためには信仰も有効なやうで・・・
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>大量の接着剤でボードに固定
メーカー製に多いですね。これでもかというほど接着剤を。素子の足2本をハンダで
固定したらそんなにグラつきませんでしょ。なのに接着剤ドバッ。コンデンサーを
外そうとして基板を割ったこともあり。軍用戦闘車量内の電子機械でも使ってない。
オーディオ基板じゃ接着剤で張り付けてハンダ付け。さらに上からホットボンドまで。
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皆さんこんばんは。
>>963
> 接着剤で張り付けてハンダ付け
それで発煙事故起こしてリコールになっちゃった例がありまつからね。
マッタク世話ないな、というか。
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>>963 これでもかというほど接着剤を。素子の足2本をハンダで固定したらそんなにグラつきませんでしょ。なのに接着剤ドバッ。
昔使っていたアンプもそのような処理がされてました。振動抑制の意味だったのかなぁ。でもアレを修理するのは一苦労ですよね。
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>>965
> 振動抑制の意味だったのかなぁ
輸送中の破損防止でせう。
留め具使うとコストがかかるので接着剤を使うと。
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