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オーディオ雑談 Part4
好評につき(?)Part4をたちあげさせていただきました。
成功談、失敗談、なんでもありということで幅広くダベリませう。
新スレおめでとうございます。
誰かさんが脱線スレなんて称しておりましたが、ここにこそオーディオの奥義・要諦が。
誰かさんが〜誰かさんが〜見〜つけた♪脱線スレ、脱線スレ♪見〜つけた。
要望にお応えいただきありがとうございます。
フルレンジが好きでイロイロ愉しんでおります。長岡氏が得意だったフルレンジ
+ツイーターの簡易2ウェイ。活き々と鳴りますがやっぱしコウルサくて飽きます。
活きの良いフルレンジはたいがい軽振動板に強力マグネット。そのような20cmフル
レンジは能率が高く1000Hzまでは96dBで2000Hz〜8000Hzあたりは100dB以上だったり。
カタログの特性図はなだらかに書いてありますが実態はノコギリ状のピークディップ。
耳に敏感な2000Hz〜4000Hzあたりが特にコヤカマシい。その色付けも個性なんですが。
そんなユニットは躊躇うことなく太導線のL挿入。0.8〜2.0mH。6dB/oct -3dBですね。
その程度のLでは大した減衰はしませんがウルサさが減って音がぐっと落ち着きます。
ツイーターの音色もクリアさが増すのはカブりが減ったからでしょう。HPFはC一個で。
推奨外れの使い方の小型密閉ででっち上げたフォステクスのFF-225K+コーラルのH-60。
意外に雄大な低域。高域は若干細身ですが艶もありクラシックも上手く鳴らしてまっせ。
長岡鉄男氏が死去したのは2000年、もう19年も経過しました。
フォステクスFF-225Kは良いですか。
どうも、あまり好きにはなりませぬ。第一世代から第3世代まで、
使いましたが、宜しくなかったです。
テクニクスの20F20の方が、引き締まった音でした。
もうないですが。16F20は今も使っています。
>>4
全域ユニットに直列にLを挿入するのは大賛成です。クロスオーバー云々
じゃなくて教授ご指摘のように中高域の挙動を落ち着かせてくれます。
あとは箱や組み合わせる高域ユニットとの兼ね合い。自作の醍醐味でつが
経験がものを言う世界かも?
小型密閉だともう100Hzあたりから落ちてきます。落ち方がダラ下がりですのでバスレフと
違って30Hzあたりでもゼロじゃない。アンプのターンオーバーを250Hzにしてグワッと増強。
密閉は効きが良いのでそんな使い方ができるのが宜し。バスレフだとバフバフと空振ります。
真面目に勉強した人はヘルムホルツの共鳴器理論なんか持ち出しますね。
当方のようなお馬鹿はバスレフ・ポートは低音増強が目的ではなくヤワな
ユニットの背圧を逃して明晰な響きを実現するものと割り切っています。
PE-20とFF-225K。双方共にシングルコーンフルレンジ。PE-20は真空管時代の設計。
Qoが1.04。推奨密閉箱は180L。タンス並みにデカい。バスレフにしても同様。Moが
12.5gしかないので背圧を掛けての使用は二の足。60Lの大穴バスレフで我慢します。
FF-225KはQoがなんと0.2。バックロード意外使い道がなさそなオーバーダンピングの
ユニット。ただMoが17.3gありコーン紙は見かけより強靭。背圧掛けてもへこたれず。
PE-20は低域の押し出しは弱いものの、高域は15KHzまで伸びてて意外にワイドレンジ。
全体のバランスはたいへん良いです。真生のフルレンジ。球アンプとの相性も宜しい。
FF-225Kは高域まで伸びたウーハーと考えての使い方が宜しいようで。懐かしやLE-8T。
ワイドレンジウーハーで宜しいですか。そういえば、高音の出が足りなかった
様な気がしました。
フランジ、フレーム共に華奢でした。
>懐かしやLE-8T
ジュクにあった山水ショウルームでよく聞かせてもらいました。所長はのちに
社長になって苦労した人ですが貧乏学生の小生にユニットを手にとって懇切
丁寧に教えてくれますた。音の秘密はこの巨大なマグネットにある、と。
>高音の出が足りなかった
一般的に高域ったら2000Hzくらいからでしょ。2000〜8000Hzあたりはモーレツに出て
るんです。耳障りなくらい。それ以上の周波数は落ち込みます。シズル感が出ない。
もっとも聴き方があって、軸上で聴かずに30〜40度ズラして聴けばコウルサさ回避。
>軸上で聴かずに
そう言えば軸上で聞いたら堪えられないやうな音のスピーカを開発した
香具師のオッサンがアキバにいたけど今どうしてるのかなぁ・・・・
LE-8T----
これは、実質的には、18センチ口径です。
フォステクスのUP-180とほぼ同じサイズ。
おっ。ドロンさんもLE-8T使ってましたか。さすが札幌の侯爵ですね〜。
ところで来月下旬に、フォステクスで限定モデル、FE-103Aが発売され
ますね。
アルニコマグネットです。ESコーンです。
いくらするのでしょうかね。一個2万円位?
新スレオメデトウ御座います。
暫く記憶喪失みたいにここの閲覧が抜けてました。
転んで頭を打ったのが原因かも?…
しかし、暑い!
梅雨は明けたそうだけど、外は茶店で涼まんと倒れそう。
北海道も暑いです。私の部屋には冷房器具は一切ないです。
扇風機もないです。
熱中症で病院に搬送される人も多いそうですね。テレビによると。
長時間直射日光に当たっていると危ないです。
ニュース速報が出る!何事だ?!
テロップ「梅雨が明けました」
なんじゃそりゃ…
家にゃエアコン6台。全部一度には稼働してませんが90アンペアのメーターがグ〜ル
グル。レンジやドライヤー使うと分電盤の分岐ブレーカーが落ちます。
原因は妻です。電子レンジとオーブンを一緒に使うから。毎回毎回。勉強しれ〜!
温暖化と氷河期を想定して大出力?のエアコンにしました。
ただね、よく調べずに自動クリーニング式にしたら、フィルターのお掃除が自動なだけ。
熱交換器のクリーニングしようにも分解が難しい構造に困りモノ。
こういうのは、シンプル イズ ベスト!ですよ。
>90アンペアのメーターがグールグル。
その昔、30アンペアのDC電源で自動車用バッテリーを追い充電してたらボコボコ沸騰した。
バッテリーが寿命きてたみたいでアンペア計は振り切ってた・・・。
短絡に近いような突入電力にはブレーカーは有効のようですが、ジワジワ〜ッ・・・と食う電流には反応しないことも。
A級アンプの音量を上げたら部屋の灯りが暗くなったとかありますからね。
>ボコボコ沸騰
ガキのころ模型飛行機つくりに熱中した当方にはそれが充電完了の合図ですた。
たくさん作って飛ばしましたよ。敗戦後の都内には空地なんて無数にあります
たしね。空気と燃料の混合比には最適値があることを肌で覚えますた。
リーダーが英国の局用測定器メーカーを買収するそうです。離脱騒動でポンド
安ですからクールな買い物じゃないでせうか? それにしても大英帝国の
凋落ぶりは目を覆いたくなるものがあります。
リーダーのHPで確認しました。個人的にはそういう会社を買収して大丈夫かなぁという不安の方が先に立ちます。
映像系の測定器(波形モニター、ベクトルスコープ)なんてモニターテレビに内臓されていますからねぇ・・・。
アナログ時代は映像スタジオに必須の測定器でしたが、今は上記の理由で無くても問題なくなりました。
しかもデジタル時代になって測定器の価格も急降下。儲からない商売なんですよねぇ。大丈夫かな、リーダーさん!
皆さんこんばんは。
>>25-26
これでつね↓。
www.leader.co.jp/news/press/8217/
4K・8K放送とIPサイマル放送を見据えた動きっぽいでつが、
背景にあるのはもしやオリンピック?
> 映像系の測定器(波形モニター、ベクトルスコープ)なんてモニターテレビに内臓されていますからねぇ
単体の波形モニターありますね↓。
www.leader.co.jp/products/broadcast/waveform/lv5600/
日本語字幕簡易表示機能とか、カメラのIDやタリーを表示する機能が
あるということは、テレビ局の副調整室で使う機器なんでせうか?
英国メーカーの買収はハンドヘルド機器も
作っているという点も決め手になったようですが。
ポータブルのハケモ二やベクトルスコープはドラマのロケには必要ですが、バラエティの
ロケには不要ですね。でもそんなに数は出ないマーケットですよ。
>>28
> ポータブルのハケモ二やベクトルスコープ
> そんなに数は出ないマーケット
では、特需がありそうな状況といえば…?
やっぱり五輪需要当て込みのやうな気がしまつね〜。
>>29 五輪特需はあっても、その後が続きません。私のようなシロートでもその位の予想はつくので、英国某社を買収したのには別な事情があったのかもしれません。
>別な事情
マネーゲームなんてのはどうでせうか? 今はポンド安円高ですが状況
が変わったらその会社を手放して一儲け?
日本企業も西洋化してますね。
皆さんこんばんは。
>>31
んな相場師みたいなことしまつかね〜。
いざ売るというときには買い手がいなかったりして。
リーダー電子と言えば、Panasonicにリーダーのミリバルとソックリさんが有りました。
あれはOEMだったのかな?
パナはパナで極低歪率なオシレーター出してた事業部も有りましたし、単に似てただけか?
それはそうと、ガチな電波少年じゃなかったもんで、いまだにミリバルなのか?ミリボルなのか?悩みます。(笑)
要は電子電圧計ですけどね。
トランジスタ以前、真空管のころはバルボルとも呼んだそうです。バルブ・ボルトメーターの略
だったのでしょう。で、高感度電子電圧計からミリボルト・バルブメーターから「ミリバル」。
トランジスタになってからはバルブが外れてミリボルトメーターからミリボル。
(諸説あるかもしれません)
本日、ヨドバシカメラ札幌に行きました。ケフのLS-50を聴きましたが、
その半分の売値の、ダリの方が良かったです。
ケフは15万円くらい(ペア)、ダリは、ペアで75000円くらい。
ダリは、ウーハーの色が茶色でした。センターキャップも盛り上がって
おらず、すり鉢状にそのままへこんだままです。
>>34
ワッチさん
なるほど良く分かりました。
2針(2ch)のを持ってますので一時期レベルメーター代わりに使ってました。
元はカセットのVU計かバイアス調整用に買った筈ですが、判然としません。
大概はアナログテスターで間に合いますからね。
ミリボルと言ってました。機械にミリボルトメーターと書いてあったからです。
バルがバルブのバルとすればミリバルと言う方は古くからのツワモノですね〜。
って、拙者も球式のTV-7/Uなんか使ってるオッサンで・・・。。。。薬漬けさんもだ。
何気にネットを見ていたら最近はデジアンのキットが安く売られてますね。
チャンデバに一工夫要るかもしれませんがジャンクのスピーカーシステム
でも購入してパワードモニタを気楽に作れるかもしれません。
凄い時代になったものです。
それでも球アンプなんか作る我々は化石かも?
何か呼ばれたような……。
拙宅のTV-7/Uは近所のお店に貸し出し中で、代わりにちょいとパーセントメーターのイカレた
TV-2が転がっています。使い勝手はともかく存在感だけは満点。やはりデカイものが好きなよう
で。
ただどうも針が途中で止まるので、エイヤで中古のパーセントメーターを米国のジャンク屋から
入手しました。
問題は次。分解しようにも暑さでドライバーを握る気にならない(汗)
>>39 先輩オヒサです。
暑いですね。軟弱な当方は歯医者に行くのも車です。
ところでベオラボの一番高いシステムはユニット一個ずつに専用デジアン
一個の徹底ぶり。立派な音だとは思いますがなんとなくゴツゴツして老
耳には心地よくありません。ああいう最新の音を聴かせてもらうとオー
ディオってなんなの?と思ったりしますがトシのせいで呆けたか(汗)。
皆さんこんにちは。
>>40
フォステクスのNHK公式モニターを立川のフォスター電機本社の
試聴ルームで聴いたことがありまつが、鋳物の車止めとかを力任せに
ぶっぱたいてるやうなイメージのガッツンガッツンした音ですたね。
アキュの業務用パワーアンプでドライブされてますた。
>>40 前期さん、こんにちは。
BEOLAB90ですかね。私はまだ未聴ですがあのメーカーのこと、下手な音は出さないでしょうね。
最新の音と仰られるところ、今時の薄っぺらい音とは一線を画している、しかも「ゴツゴツ」と
しているとなると、存在感のある音と言う感じなのでしょうか。
私は見た目がスピーカーぽくなくて、ちょっと違和感を感じますが。(笑)
おそらく立派な音だろうと拝察しますが、多分私も似たような感触を受けるのかも知れません。
普段聴き慣れている音に安住していて、違う音だとどうも落ち着きが悪いというか。
他人様のビフテキより我が家の茶漬けという感じなのかも知れませんね。
>>41-42
プロの中には支持者が多いジェネレックのラージ・モニタも立派な音でつ
がどこかゴツゴツしてしなやかさに欠けるやうに聞こえます。
「それこそが正しい音だ、オマエの駄耳が狂ってる」と言われればそれま
ででつが同じプロ・ユース・モニタでもOceanWay Monitorはパンチがある
のにしなやかで自然な響きにきこえますから最後は設計者の好みかもしれ
ませんね。
いろいろな響きがあるからオデオは楽しいと言っておきます。
フォスター電機の本社の中に入れるのですか。
消費者へのサービスの一環ですね。立川市?にあるのですか。
フォステクスしか場所は知りませんでした。
東京都昭島市宮沢町。
>>38
前期さん
>球アンプなんか作る我々は化石かも?
球自体を知らなきゃ作る気も起こらんでしょうね。
時代が変わりましたから〜
小生にしても、もう性能がどうたらじゃなくてオブジェとして楽しみたい領域です。
作るつもりで買った球がまだアメリカの倉庫に有ります。
買った段階でもう息切れしてるんです。(笑)
>>44
そういえば昭島で降りたっけ、中央線を。
南武線に乗ったのはこのときだっけ。登戸で小田急から乗り換えたんだっけ。
田園都市線も乗った気がするんだけど、あれは別の用事のときか。
いやぁ、とにかく遠かった遠かった。スイマセンねぇ適当で。
あの試聴ルームができたばかりの頃、たまたまそういう機会があったんでつよ。
昭島市は、東京都心から遠かったのですか。中央線は、他に、どんな
駅があるのですか。
北海道の人間でも知っているような地名を教えて下さいませ。
東京に最後に行ったのは、1979年です。高校の修学旅行です。
40年前です。
私の年齢で、旅客機には2往復しか乗ったことがありません。
外国に行った事なしです。化石のような存在です。
札幌市から離れる事すらほとんどありません。
別スレで劇場用システムが話題になりますた。
以前にもカキコしたかもしれませんが音が遠くまで飛ぶ、つまり後方の座席
でもよく聞こえ、かつ前方席でも五月蠅くないという基準をクリヤする必要
がありましょうがラッパ的にはホーンが有効でしょうけどそれを駆動する
アンプは、さて?
話題変更。
パワー・アンプに負帰還は有効か?
いろいろ実験した結果では負帰還はできれば深めにかけたほうがイイと思い
ますが作り手(聴き手)の好み次第でせう。
負帰還をしっかりかけるためには位相の管理など細かい配慮が必用でその
結果精緻な音が実現するのだと邪推しております。
>ラッパ的にはホーンが有効でしょうけどそれを駆動するアンプは、さて?
僕はアルテックの映画館に使われていた真空管アンプが良いと思いますよ。(笑)
あるいはマッキントッシュのMC2300か。
初期マークレビンソンのアンプ設計者のジョンカールが、
レビンソンと協業するしながら、グレイトフルデッドのアンプエンジニアもやっていたのですが、
ラインアンプは、マークレビンソンのJC-2そのものだったと言います。
ttps://enmoreaudio.com/remembering-the-grateful-deads-wall-of-sound-an-absurd-feat-of-technological-engineering/
「配線が長くなると、やはりトランス出力で無いとだめだろう。アンプそのものもJC-2はトランスコンダクティブな設計にしてある。」
とフォーラムで語っていました。
彼は意外とフォーラム好きで、アメリカのオーディオアサイラムのような掲示板に本人が登場しています。
JC-2の音は、歴代レビンソンで一番力強い音ですが、そんな背景があります。
それを知らなかった国産のアンプ設計者は回路の形式を真似ても、気の抜けたような音のアンプしか造れなかったようです。
ライブで音を飛ばすことを前提にしていなかったですからね。
ちなみに、グレイトフルデッドのウォールシステムは、200メートル離れた場所でも
ハイファイなサウンドを提供できたとのことです。
JBLのウーハーを586基、エレボイのツイーターを54基、マッキンのMC2300を48台、
総ワット数が28800ワットとのことです。
トランス出力だからこの程度のワット数で済んだのだと思います。
今なら、クラウンのアンプ10台くらいで済んでしまうでしょう。
このあと、スタジアムのSRはラインアレイが主流になりましたよね。
クラウンは負帰還のかけ方に関してはなかり高度がノウハウがあるらしく、
パラレルmonoという凄い回路技術を持ってますね。
スタジアムであっても2オームドライブが普通に出来るシステムですからね。
>>50
EnmoreAudio の記事、拝読しました。エ、エイゴじゃないですか! 困るん
ですよねこういうの、とか言いながら最後まで読みました(汗)。
オデオに限りませんが米国の凄いところはPragmatismですね。
日本人技術者はとかく観念的。回路図や設計図から音が出るわけではない
と嫌味を言っておきます。
前期さん
えっ、全部読んだの?(汗)
お疲れ様です。(笑)
いや、ジョンカールのそこに使われたアンプの説明記事が、
すぐ見つからなかったら、場つなぎで載せたんですよね。(笑)
本人の記事が見つかりました。
ここです。
ttps://www.diyaudio.com/forums/the-lounge/146693-john-curls-blowtorch-preamplifier-ii-2079.html
彼は、オペアンプのICも設計が本業だったくらいICには精通しているのですが、
「バウエンがICを採用しようとしているけど、僕は使わないね。」と、述べてます。でも、
「けどバウエンは優秀だよ。」とバウエンのことは褒めていますね。
「俺は自己主張が強いからレビンソンとはうまくやっていけなかった。」
「コンランジェロに代えたのは、彼ならレビンソンの言うことに逆らわないと考えたからでないかな?」
などなど、興味深い話を本人がフォーラムで述べています。
コランジェロやレビンソンの話はここです。
ttps://www.audioasylum.com/audio/tweaks/messages/3/35293.html
改めて、グレイトフルデッドの記事を読むと当時の音楽シーンの面白さが伝わりますね。
・スタン・オースレーはLSDを最初に合法的に販売して利益得た個人法人だった。
・でも彼は元はプロのバレーダンサーだったが、空軍に召集されて戻ったあと、
バージニア大学からサイケデリックムーブメント真っ盛りのカルフォルニア大学に移籍した。
・グレイトフルデッドはヒッピーで、彼らのにLSDを販売したパーティで知り合った。
・彼らの音響の改善にLSDの販売利益を充てた。
・ビートルズにも販売して、マジック・ミステリー・ツアーの映画収録時に提供している。
・ジョンカールは当時アレンビックという音響技術会社に在籍していてウォールオブサウンドの製作に加わった。
・ウォールサウンドの総重量は75トンで、製作費に当時のお金で3億かけた。
これに加えて膨大な人数の運搬・組立・チェックのクルーの経費が加わる。
会場にセットするには丸一日かかり、クルーは朝6時から組立にとりかかった。
あまりにも大きく倒壊の懸念があり、膨大なクレーンワイヤーを使って補強した。
ドラマーのビルクルーツマンは、「俺こんな危ないスピーカーの下で演奏したくないよ。」と嫌がったのは理解できる。
・予想通りこのシステムは、すぐ財政破綻し、競売にかけられた。
幸いジェファーソンスターシップが基幹部分を購入してくれた。
・当時のこのようなツアーを考慮していなかったアンプは、より薄型で軽く高出力のアンプの開発のきっかけになった。
(48キロのMC2300は、薄型のクラウンの2400になり重量半分、出力4倍になっている)
スピーカーのラインアレイのスタッキングシステムも現在は確立し、より少人数で組立ができるようになった。
アメリカの音響システムは、何人もの天才エンジニアのひらめきと実行力で、突然次のステージに移行してしまうのでしょうね。
音楽や現場を知らない技術者だけではどうしようもないと良くわかります。
でも、
こういうシステムの構築にお金を貸してくれる銀行があるというところが凄いですね。
そういえば、
JBLもクラウンも、こういうロックコンサートの現場で鍛えられているところを誇りにしていました。
「クラウンのアンプはPRはしない、口コミで選ばれることを誇りにしている。」と。
ウォールサウンドは、実際とても音質が良かった(未だに最高の部類)といいますが、
日本のPAは音質が悪いものが昔は多かったです。スピーカー山積みにしていても。
形だけアメリカを真似たのだと思います。
ラインアンプは、レビンソンでないですし。(笑)
「野外コンサートは、雰囲気を楽しむのであって、音質を聞きに行くのではない。」という人がほとんどだとは思いますが。
野外コンサートは、札幌では、真駒内屋外競技場で、松田聖子が
過去にやった事があります。
その他、野外ではないですが、札幌ドームで、イーグルスのコンサート
その他、諸々。
イーグルスの時は、観客が少なかったそうです。
私はホテルカリフォルニアと、呪われた夜の2曲しか知らないです。
>>56 伯爵さま
ところで「北の大地」でクラウン(アムクロン)アンプの音をお聞きになる
機会はおありですか?
判らないです。郷ひろみ、岩崎宏美、布施明のコンサートは毎年
行きますが、機器の近くにいるわけではありませんし。
業務用のパワーアンプですよね。
ハードオフでは、見たことあります。
去年で、ニトリ文化ホール=旧,北海道厚生年金会館は閉鎖しました。
今年からは、新しく建築した、芸術文化ホールにて開催します。
ここは、ホールだけでなく、テレビの放送局とかも入っている、大きな
建物です。
PAの機器も見てみたいですね。何を使っているのとか。
歌手が使っているマイクは何とか、プレイバックモニターは何とか。
郷ひろみは、イヤホンですから、ステージの前にスピーカーはありません。
>>58
了解です。もし機会があれば聞いてみることをお勧めします。
ブリアサバランを気取ればあの音が好きか嫌いかでその人の音に対する
姿勢が解るやうな希ガス。
皆さんこんばんは。
>>54
> グレイトフルデッドの記事
これでつね↓。
gigazine.net/news/20150708-grateful-dead-wall-of-sound/
昨日はZAKZAKにも短い記事が↓。
www.zakzak.co.jp/ent/news/190816/enn1908160001-n1.html
故ジェリー・ガルシアいわく、2大フェスで大コケ後の20年は亀のように歩み、
ウッドストックではひとつの“社会”も夢見たとか。
オーディオ仲間もいませんし、機会はないです。
キャビン大阪屋という店に行けば聴けるのでしょうかね。
あそこは、道外の人にも知られているようだし。
オーディオ誌で、北海道のショップと言うとまず、ここでしょう。
ハードオフみたいなところは除外して。
でもあまり、行きたくないですね。高級志向の店です。何度か入った
事はあるのですが、昔、30年位前に、ただの大阪屋だった頃は
良かったのですが。
その他、皆さんは道外なので知らないかもしれませんが、昔は、
そうご電器とか、電器のコーヨーとかありました。
くろねきさん
日本だと、グレイとフルデッドは、人気が無かったんじゃないかと思います。
リトルフィートやCCRも同様に。
当時、イエスやツェッペリンのほうが圧倒的に人気があって陰に隠れていたと思います。
少なくとも僕の周りではそうでした。あとディープパープルとか。
僕はリアルタイムに聞いていた世代です。
アメリカの70年代は、カントリーソングをベースにしたバンドが沢山あったけど、日本だとマイナーでした。
しかし、おそらく本国では、日本でのメジャーと同等に人気があると思います。
フィルモアライブのレコードでは、その手のバンドが沢山出演して面白いですよ。
チャンスがあるなら聞いてみてください。
>CCRも同様
CCRは日本じゃたいへん人気がありましたね。シングルもEP盤もLPも次々に出た。
東芝の売り方が上手かったのもあります。あういうシンプルで判り易いロックは
決まった年代層のファンしか買わないプログレやハードロックより幅広く認知
されてたと思います。ただ数年で飽きられましたけど。演奏技量がなかったしね。
>フィルモアライブのレコード
銘盤が多いです。アル・クーパー、マイク・ブルームフィールドらのシリーズは
大好きで良く聴いてましたね。あとオールマン・ブラザーズバンドのフィルモア・
イースト・ライヴは珠玉の銘盤です。
CCRは、「雨を見たかい」が大ヒットしましたからね。
僕は、その曲よりは、サムネーネバーカムズの方がずっと好きだったのですが、あまり売れたという記憶が無いです。(笑
なんてカッコイイ曲なんだろうと個人的には思ってたんですが。
Pocoもフィルモアシーンから出たバンドで好きでしたね。
インディアンサマーは本当に名曲。
後に大ヒットしたインザハートオブナイトより好きでしたが、
日本だと、こういうフォーク系の音楽はロック兄ちゃんには「軟弱だ」と無視されていたのを感じました。
クリムゾン系に走る人が多かった。
あと、ブラフォーとか。
CCRの
サムデイネバーカムズは禅問答みたいな会話が続きます。
CCRの歌詞には反戦を暗喩しているものが多いので、そうとも受け取れるし、
家庭の問題の話とも受け取れるし、意味深な歌詞でした。
直接的には両親の離婚を聞く子供の話になってるんですけどね。
皆さんこんにちは。
> CCR
「ツアー帰りの737…♪」でしょ(謎)。
ベタなところだと「ヘイ・トゥナイト」とか。
うーん、CCRはみんな良いですね。
CCRの「トラベリン・バンド」は、
ノーニュークスコンサートで、ブルーススプリングスティーンが
凄い演奏をしていたのも思い出します。
あの頃がピークだったかもしれません。
あの演奏は、個人的にはベストの部類ですね。
昔よく大音量で聴きました。
バッドフィンガーやブレッドも同時代で、
僕はレコードショップでレコードかけてもらってから、レコードを購入していました。
お店によっては、試聴室を備えているところもあったくらいで。
当時の再生装置はみんな4チャンネルだったんですよね。
それで、2チャンネルの音源を聞くという。(笑)
知り合いが色々いたら、いいですね。レコーディングスタジオにも、
入れてくれるかも。何も収録しない時には。
オーディオに限らず、自分の好きな事を通して、人と知り合うのは、
良いことですね。
そういうのが、なくて残念です。札幌にもオーディオクラブがありますが、
おっさんばかりで、入会しないでおきましょうと思います。
アラン・ドロンさん
札幌には、オーディオマインドというオーディオショップがあります。
円山あたりです。
ttps://itp.ne.jp/info/016917820000000899/
確か、大阪屋に勤めていた方が独立したのだと記憶してます。
僕はここで中古JBLを購入しましたよ。
人当たりの良いおじさんとお兄さんがいました。
あと、澄川にジャストフレンズというところもあります。
ttps://justfriends.jp/
主に中古を扱っていると思います。一度行ったことがあるけど、なんとなく冷ややかな感じがして退散しましたが。
大阪屋からは、大昔にいくつか購入したのですが、当時の社員はもういないかもしれないです。
僕は大通りのお店にいきましたが、本店だけ残して、今は無いようです。
若い頃は、国産ものは東京の第一家庭電器から購入してましたが、静かな試聴室でじっくり比較できるのが良かったです。
新品のJBLはここで買いました。JBLの新品のスピーカーの匂いは好きです。
(最近のは、昔のような匂いはしませんね。接着剤が変わったためでしょうね。)
その当時のオーディオフェアの熱気も凄かった。
長岡鉄男のブースに沢山の人がいました。
僕はそんなに興味無かったんですが、ロックやっている奴から、
「行くとメタルテープがタダでもらえるよ。」と聞いてあわてて行きました。(笑)
当時は平面スピーカー真っ盛りで、Lo-Dのデモが良かったですね。
リアルに演奏者がスピーカーの廻りに現れるので。
社会人になってからは、海外物は、お茶の水のオーディオユニオンから購入してました。
ここもじっくり試聴できるので良かったです。
最近は全く行っていませんが。
オーディオマインドは、名前は知っています。行った事はありません。
ジャストフレンズは、平岸だったと思います。
ネット販売もしています。たまに見ます。結構売れているようです。
大阪屋の大通り店があったのは、いつ頃までですかね。
何回か行きました。
ティアックのカセット、C-3RXを買いました。(1982年)
いまは、北1条西3丁目にあります。何回か行きましたが、どうも
私の肌には合わなくて。
私には、庶民派のオフが似合います。ジャンク品を漁る人生を
送ります。
JBLの匂いとは、4343みたいな匂いですか。中古品では何回も
見ました。4344とかも。
何か、きな臭い匂いがします。独特の匂いです。古い木みたいな匂い
ですかね。
昔はオーディオ専門店でなくとも、デパートもオーディオに力を入れてました。
スピーカーコーナーに近づくにつれてあの独特なニオイが。JBLの匂いなんです。
なんともイイ匂い。あの匂いに憧れるんですね。マツタケ林のような匂い。
あれはどうやら板材・木材に処理された防カビ防虫剤の匂いとか。実際購入して
部屋で開封したさいは強烈でした。慣れちゃえばなんともありませんけどね。
私が行く所は、オフか、ヨドバシカメラ位ですね。
=デパートもオーディオに力を入れてました。
はい、ダイエーにも沢山置いていました。東札幌店、琴似店等。
横に積み重ねていました。
一番下のスピーカーは、重みで少し側面が曲がっていたのもありました。
>>76
碑文谷のダイエイにはオデオ売り場がありQUAD 405の内部を展示してますた。
終段の石の一部がオリジナルから日本製に変更されていて印象に残っています。
何年か前に、ダイエーは名前が変わり、イオンになりました。
以前は、ジャスコ・イオンと2つの名前があったのですが、イオンに
統一されました。
イオン=電気を帯びた原子
>ジャスコ・イオンと2つの名前があったのですが、イオンに
統一されました。
昭和44年に岡田屋・フタギ・シロ、3社共同出資による共同仕入会社として「ジャスコ株式会社」(初代)を設立。 大阪市福島区大開一丁目8番地(野田店)に本社を置いた。
こういう会社を合資会社というのですね。
>こういう会社を合資会社というのですね。
株式会社でつ。
札幌市内でイオンは、5店舗位ありますかね。
私は、そんなに行きませんが。何年かに1回です。
一階はスーパーマーケット,2階はデパートみたいです。
まあ、ダイエーもそうでしたが。
別スレにて
>ご高説から6年。出来上がりましたでしょか?
そのレスが「そうですね」
全然かみ合ってないというか日本語が通じてませんね。
あ〜の〜、ご高説レスを探して読みましたけど当時はマトモなレスされてたみたいですが。
ここ最近の伯爵は何らかのご病気を患われてるのかも?
別スレの件もそうでしょうが、このスレタイの「自作派」を「自作自演派」と勘違いなさってるのかも?
>何らかのご病気
オデオ病かもしれませんね。何事も考え過ぎるとオカシクなることがあります。
貴族はオデオを離れて別のことに没頭されると健全になれるのでは?
TIASですが今年も去年に続き11月ですね。いっとき9月という暑い
次期に開催されて迷惑したことがあります。
事務局がアキュになっていますが彼等が仕切るのかしら?
オーディオ業界もいろいろありそうですが我々素人にはわからない
世界のやうです。
音を聴いたことがないのでカキコする資格が希薄ですが以前某ショウ
でフォスの説明員にNHKに納品したモニスピはどんな音ですか?と
質問したところ「聞いていて疲れる音だ」と苦笑していました。
でもこれって大問題で生演奏を聴いて疲れるなんてことはありません
よね?
>聞いていて疲れる音だ
モニター用って 検聴、粗探しってな意味合いもあるようですから、概して
そんな感じで鳴るスピーカーは多いんじゃないでしょか。NS-10Mとか名指し
言うとヤマハファンや使用者に叱られますけどさ。
逆に言うとマッタリ、大らかに鳴るスピーカーはモニスピに向かないんでしょ。
モニタースピーカーと言っても役割はいくつかあるでしょね。レコーディングにおける
音決めとしてのモニター。音質やバランスや再生レンジ。コンソールモニターや壁に
埋め込まれたり壁際に置かれるデッカいラージモニター。
レコーディングではなく、TV放送、ラジオ放送、演劇、音楽番組等での音声モニター。
テープ再生モニター。音が途切れずちゃんと出てるか、滑舌はどうか、全体のバランスは
どうか。2S-305とかP-610とかはこっちのモニタースピーカーだったんじゃないでしょか。
あ。レコーディングと書きましたが、ミキシングや編集、トラックダウン等含む
総合的な意味です。最近はDVDハイレゾや5.1チャンネル用とか過去作のリマスタ
リングが盛んです。リマスタリングCD+DVDハイレゾ+5.1チャンネル+LPなんて
いう内容のスーパーエディションやらデラックスエディションやら。価格も2万
〜数万とか。マニアの足元見た商魂。いや、もとい。良い音質アリガトー感謝・・・。。。
モニスピの設計者にもいろいろな人がいてアラン(ドロンじゃございません
ことよ)のやうにListening Fatigueを回避すべくSPを設計している人も
いますが比較的新しい傾向かもしれませんね。
それを実現するためには難しい課題を克服する必要がありそうです。
モニタtいうのは拷問椅子に座って身じろぎもせず修行僧のやうに聞くもの
だというお方がまだまだ日本には多いかもしれません。
アンプの歪率はマニアなら誰でも気になるところでせうがこれがそう単純でも
ないやうに思います。
歪率を改善したければ負帰還を深くすればイイというのは一面的な見方かも
しれず無帰還のオルソンアンプが意外にも良い歪率だったりします。
みなさんはご愛用のアンプについてどのやうな感想をお持ちですか?
最近聞いた噂。昔某SRSで偏執狂的なカキコをして総スカンを喰らいアク禁に
なった某地方在住の某氏がさるオデオ掲示板で同じことを繰り返し今度は除籍
処分に。ご本人は正義感からの発言だったらしく逆に始末がワリイと指摘され
てまつね。
>>93 訂正 SRS⇒SNS
↑ 別スレにて「座布団一枚」いただきましたが、二枚は欲しかったなあ〜(笑)
座布団欲しさにカキコしてるADでございます。
タイミングと内容によれば悪金、いや・・・アク禁ですからね、オデオ談義だけでなく一般生活においても同じことがいえます。
買い物に立ち寄った某コンビニで店員サンに失礼なことを言ってしまいました。
同じことを言うにしても、時と場合、相手様によりますんで注意が必要です。
出禁にはなってませんがお店への訪問を自粛しているところです。
オデオ中古販売店でも親しくなった頃に同様のことをシデカシましたが、お店の対応で今でも楽しく通ってます。
>>95 ADさん、こんにちは。
承知しました。次回から一枚追加します。それより座布団が飛ぶのが怖い?
オデオの技術や知識の蓄積などない私ですので、どうぞご遠慮なく投げてくださいまし。
もっとも座布団を投げなければならないようなレスは他にありますけど・・・。
別スレでメカトロニクスが話題になりました。確かにオデオに限らず大抵の
機械がエレキに支配される様相を呈しております。車だってシフトレバーは
一種のスイッチ。爺にとってはなんとなく面白くない時代になったともいえ
ますが一方でアナログLP復活の兆しが先進国で見られるのも不思議と言え
ば不思議です。ノスタルジー?
自分で聴いて比較ですが、音の良いアナログLPをしっかりしたプレーヤーで聴けばCD以上です
傷あり、ホコリあり、カビありを粗末なプレーヤーで聴けばCD にはかなわない
イメージでCDはどんな機器とCDでも80点の音は出るがアナログLPは90点以上か赤点以下に分かれるという極端さ
復活したともてはやされ、ひどいプレーヤーがたくさん売られてますが、そんな機器でずっとホコリかぶっていた愛蔵盤を聴いたらさぞかしガッカリではないでしょうか
今の機器でテクニクスの10万プレーヤーあたりが最低限度では?でも10万出して最新プレーヤー買うかというとついついジャンクコーナーの40年も前の欲しかったプレーヤーを選んでしまうのが性
で、オーディオ懐古録は成り立つと
ああ、上手く収まった
ところで10月のステレオ誌の記事にあったCHUDENというメーカーのMMカートリッジが気になってます
群馬で安物用のセラミックカートリッジ作りながら、自分たちの独自ブランドでMMカートリッジを出してる
社長の奥さんがパーツを組み立ててる写真なんか、つい「頑張れ日本のオーディオメーカー!」と応援したくなります
肝心の音はどんなのか
ついつい、思ってしまいますがそんな野暮なことは聞かないことにしましょう
それでこそ日本のオーディオフアンということで
初めまして、郷ひろみです。
10月号は、買いそびれました。中電ということですかね?
外側のケースが瀬戸物なだけとか。
とても、ブランド、メーカー等と呼べるレベルではないですね。(失礼)
テクニクスの今の安いので、13万円位でしたね。
いや〜、私はジャンク品コーナーに突っ走りますね。=笑い。
ビクターのJL-B41何て、中々いいですね。
ローズウッドがいいです。突き板だけですけど。
付属のカートリッジの形が格好悪いけど。確か黄色だったような。
アナログプレーヤーは、もう面倒臭いです。
簡単であり、床とか落としてもどこかにぶつけても平気なCDの方がいいです。
>MMカートリッジ
というのは言うまでもなくインピーダンスが高いですからケーブルの影響を
受けやすいですね。コンパクトなイコライザを自作しトーンアームの真下に
装着するとアッと驚くやうな鮮烈な音がします。
以前、裏板に写真をウプしますた。
オーディオの足跡さんのアルファベット索引見て気付きました。
PIONEER/EXCLUSIVE/TAD SANYO/OTTO SHARP/OPTONICA SONY/ESPRIT
TEAC/ESOTERIC/TASCAM NEC/AUTHENTIC NAGAOKA/JEWELTONE
メーカー/ブランドの並びですね。
Lo-D/HITACHI TECHNICS/PANASONIC
こちらはブランド/メーカーの並びです。この並びの違いは?
皆さんこんにちは。
>>103
管理人さん的に「通りが良いほう」が先、みたいな感じでしょか?
ってか「あえてリンクを一個にまとめない」という手もあるんぢゃないかと。
例えばHの項に「HITACHI(Lo-D)」、Lの項に「Lo-D(HITACHI)」といった具合に。
リンクといえば「更新のお知らせ」の文中にもリンク張ってほすぃ!
…って、ここで言ってもしゃーないでつね。
>管理人さん的に「通りが良いほう」が先
なので DENON/COLUMBIA となるんでしょね。
しっかし DIATONE ・・・。。。
/MITSUBISHI はどこ行っちゃったんでしょね。
昨日某公園で行われたイベント(お祭り)でくつろいでできました。出店の焼き鳥、焼き
ソバ、アメリカンドッグ等好天の下で頬張りながら飲むビールが美味かった。
楽団演奏や雅楽演奏が繰り広げられてました。ちなみにPA/RS用のスピーカーは左右
2台づつ計4台。EV製でした。ステージモニター(演奏者用で内側に振ってある)はラムサ。
拙者が頼まれてもそんなラインナップですね。
にしてもあの360度芝生で木も無く跳ねっ帰りのないデッドな公園であれだけの音量。
一般オーディオスピーカーではできない芸当です。音質より音ヌケ、爆音量の勝負です。
>>106
>音質より音ヌケ
やはりキモは立ち上がりの良さですかね。日本製のスピーカはそれが難しい
らしくどうしても「ドロロンロン、ボヨヨンヨン」という締りのない、良く
言えば穏やかな音になりがちです。何がどう違うのかはわかりませんが。
↑そうですね、ドロンコーンなんてのもありましたからね。さらにドロロンロン・・・です。
ドロンコーン。意外に良いですよ。密閉ほど寸詰まり感が無く、バスレフほど
スカスカ感が無い。JBLにもオリンパスの後期型やL44/L77ランサーやKEFのModel
104/104Bとか逸品があります。
拙者も自作モノで使ってます。低域ユニットと同径か同径以上のドロンコーンが
必要です。負荷重量でfoを変えれますし、半固定抵抗で効き方を制動できます。
あ。半固定抵抗で効き方を制動できるのはボイスコイルもマグネットもある
音の出るユニットをドロンコーンとした場合に限ります。
>>109
昔、トリオのスピーカーでありましたね。
ドローンコーンという名前の印象が悪いので、パッシブコーンと呼んでました。音を聴いた記憶がありませんが、この方式はあまりメジャーになりませんでしたね。C/P的に不利なのかも。
JBLはパッシブラジエターと言ってましたね。パイオニアのS-110とかも。
ドロンコーンなんてマヤカシよりWウーハーの方がイイだろってなもんで
組み立てると、箱の容量が小さい場合にはWウーハーの方が低域が出ない。
そんな場合はドロンコーンの方が上手くいきますね。
ドロンコーンにボイスコイルとマグネットが有れば抵抗跨がせて挙動の制御出来ますもんね。
しかし、それだと普通のユニットになっちゃうのが何とも。
と、書いてから良く見れば
>>110 で既に書いてました。
さすがR先生です。
というか、自分が間抜けでした。(苦笑)
実験したことはありませんがこれはなかなか気の利いた方式だと思います。
いず小さな楕円スピーカ2個をひとつのキャビに収めて中心に一個のパッシブ
ラジエータをつけたデスクトップシステムを作るつもりです。実用新案特許
申請中(嘘)。
ドロンコーンと言えば割合最近ではパナ(テクとの過渡期?)のSB-M300
フロントはただの14センチの2wayに見えて、奥側は14センチウーハー2個を対抗配置させて18センチ角形ドロンコーンを動かす優れモノ
大松下様、時々大メーカーらしくないことします
ところでこのSP、背面はドロンコーンから直接低域出してますが、フロントはドロンコーンの低域をダクト(ポート?)から出してます
ドロンコーンの制御を重量では無く、出口のダクトの共振周波数で制御出来るのではないか
で、やってみたんですよね ドロンコーンの先にダクトつけて 2度も実験作を作って
結果、2度とも失敗
ドロンコーン無し、ただのバスレフの方が全然良かった
3度目、挑戦しよっと
皆さんこんにちは。
>>115
> SB-M300
SB-M3桁以上シリーズのD.D.D.(デュアル・ダイナミック・ドライブ)方式は、
みんな背中合わせのケルトンウーファーでつよん。
懐古録にフラッグシップのM10000が収録されてまつ。
トールボーイのM800はステレオ誌試聴室のリファレンス機ですたね。
> フロントはドロンコーンの低域をダクト(ポート?)から出してます
これは前を中域ユニットが塞いでいるからでせう。
M300のダクトはケルトンウーファーのポートと
中域ユニットのバスレフを兼ねたような構造とも言えませうか。
コンピューターシミュレーションで入念に設計された
もののようでつが、確かにユニークではありまつ。
この中域ユニットはただのミッドレンジではなく、
帯域的には超小型2ウェイ機のウーファーといった感じであり、ウーファーとは
200Hzクロス(SB-M300M2は160Hzクロス)。帯域的にはサブウーファーでつね。
上位機種ではさらに低くクロスしてまつ。
くろねき様、ありがとうございます
SB-M300を最初図解で見た時はフロントのドロンコーンの音はどこから出てくると疑問なんだだったのですが、ミッドウーハーのバスレフとミックスなんですね
それにしても200Hzでクロスなんて、面白いですね
同じ様なユニットなんでつながるのでしょう
M300の続きです
フロントのドロンコーンの低域をミッドウーハーのバスレフとミックスしてポートから出してるのはM300だけ
500以上はストレートにドロンコーンから出しているんですよね
M300だけ出すところが無かったというのが本音だったりして
それはそうと800、1000も個数が違うだけでウーハー14センチ、ドロンコーン18センチ角型は変わりません
いくら放射面積が大きくなると言っても16センチ4発と30センチ1発ではドスン度合いが違いますよね
さすがに10000は全ユニット大きくなってましたが、あれは別格なのでしょう
初めまして、アラン・ドロンコーンです。
>>118
タイムリー?今回の更新記事はSB-M10000でした。
「珠玉の10000番」コーナーにアップされていたので最初気付きませんでした。
あっ、>>116 くろねき氏はジョン・タイターか?
皆さんこんばんは。
>>121
M1000のほうだったかしら、とは思ったんでつが確認せずに書いちまいますた。
結果オーライジョンタイター、お湯沸かすなら「ゆワイター」っすね(謎)
SB-M10000は今見直すとすごいシステムですね。
ツイーターの振動板の音速が18000m/secとありますから、ダイヤモンドと同等!
なんでダイヤと言わずに「グラファイト」と言っているのか、もったいない気がします。
同じ炭素ですからね。
人造ダイヤ製造メーカーから振動板を買ってたのかもしれませんが、このユニットを
他社に販売すればいいビジネスになったのになぁ、と思うのは私だけ??
今日TBSのBS放送観てたら番宣中スタジオが写りました。コンソールモニターが
NF-1Aでした。ジェネレックも並んでました。未だにNS-10M系は多いですけどね。
別スレで外番と国内プレスの音の違いが話題になりますた。
悪ノリしますとアンプなんかでも音に文化の違いを感じることがあります。
日本品は性能は抜群のやうでつがどこかつまらない。舶来品には不思議な
魅力を感じます。もしかすると日本人設計者は生真面目なのかもしれません。
もう少し遊びゴコロがあると面白いのかも。
>音に文化の違いを感じる
魚喰って虫の音色に耳を傾けてた国と、肉喰って他国侵略を繰り返していた国
ではやはり違いますでしょね。日本じゃ戦国時代の内乱もワビ、サビ的な風情
がありますが、英国なんかは策略陰謀国王殺しの繰返しで成り立ってますから。
三味線とパイプオルガン、盆踊りとダンス、障子・襖と石壁。そりゃもうね。
来年のことを言うと鬼が笑うと言いますが・・・・
来年のラッパ学会は中国で開催だそうです。近いから日本からも関係者が
たくさん行かれるのではないでせうか?
とうとうオデオまで中国が主導権を握る?
/www.iseat.org/en/Signup/Signup
板が回復したことは何よりですが丸一日かかりますたね。余程の重症だったのか?
昨晩、サッチモとビリー・ホリデイの出ている古い洋画を観て思いました。
俺はスピーカーから出た音を聴きたいんだ!と。
サッチモにしろホリデイにしろ、生で聴ける訳ないじゃないですか。
映画に映ってた人は、もう誰も生きてはいません。
手持ちのオーディオ装置からサッチモなりホリデイが、時代を超えて飛び出したらそれで満足ですよ。
皆さんこんばんは。
>>128
いやー、一部で噂された運営会社の「夜逃げ」ぢゃなかったみたいで良かったでつ。
しかし事前告知があやふやで、運営会社ホムペとFB垢が
したらばとほぼ同時に繋がらなくなったのはホントだったやうで…。
>>129
それがオーディオの凄いところでせうね。いかな名演奏家といえども死んじ
ゃったら再生音で聞くしかないですからね。
名演奏家――アレンジャー兼指揮者
ポールモーリア(2006年没、81歳)、レーモンルフェーブル(2009年没
79歳)、カラベリ(2019年4/1、没、88歳)
日本で人気のイージーリスニング界の3名は、全ていなくなりました。
>>131
御意
皆さんこんばんは。
LOVE PSYCHEDELICOは、スタジオでムジークのスピーカーを使うなど、
音というかオデオ的こだわりが強い音楽ユニットのひとつだそうですが、
ライブのPAでもいい音を諦めたくないと、ムジークの輸入代理店である
イースタンサウンドファクトリー( esfactory.co.jp/ )と共同で、オリジナルの
ラインアレイスピーカーを開発し今夏頃から運用を開始、
ステージ上の音さながらの、納得の高音質ライブPAをついに実現させたそうです。
このスピーカーは扇形になっているのがポイントで、
横に連結することでサービスエリアを広げつつ、
ラインアレイならではの指向特性で干渉や反射を防ぐ、というもの。
ユニットは同社で輸入しているものをいろいろ使ったらしく、
またライブ本番では高性能のPAミキサーを使い、
0.1dB単位で調整を行ったそうです。
朝日新聞の夕刊に出てますたが、LOVE PSYCHEDELICOのNAOKIさんの
ツイッターによると、スタジオのムジークで?、
取材記者がボンジョヴィ聴いていったそうなw
回転カートリッジ用にカーボン製ストレートアームを改造して使おうと分解整備。
上下はピボット、水平回転ベアリング式と一般的。ところがだ。緩めるナットを
間違った。おかげで超細かいベアリング球が全部部屋中に弾け飛んだのであった。
顔面蒼白。回転軸スリーブ上下2段のベアリング球が全部落ちた。運が悪いことに
毛足の長い絨毯が。拾いに拾って回転部に流し込んでみたがスペースが埋まらない。
ということはベアリング球の紛失。1個2個ではない。どうやら5〜6個。見つからない。
ま、イイや。毎度ながらのアバウトさテキトーさ。隙間ベアリングで組み直し完了。
ぎっちりだったベアリングに隙間が出来たということはだね。その分、摩擦抵抗も
減ったことになる。ん? 初動感度が上がったかも。ガタも皆無だし。上手くいったw
きょうは久ぶりに生オケのマチネに行ってきますた。
生はエエどすな。音の厚みが違います。ハイレゾが裸足で逃げ出すやうな
圧倒的な響き。一部のマニアが喜びそうな「解像力」など関係ありません。
CDPで言えばB226のような音。薬漬け先輩なら当方が言わんとするところを
理解してくれるかもしれません。
耳の校正のためにもマニア諸氏は生演奏を聴かれることをお勧めします。
>>136 前期さん、こんばんは。
仰られることはよく分かります。
畢竟、生の圧倒的なエネルギーと臨場感は、どんなシステムを持ってきても蟻と大仏のような
もので、あの感動は生以外では得られません。そして音の質感はハイレゾよりはアナログかなと。
(これはオーケストラの場合。ジャズの場合はスケール感等少々事情が違うかも知れませんね。)
風邪をひく前に聴いたラフマニノフのピアノコンチェルト第2番とシベリウスの交響曲第2番も
そんな演奏でした。ピアノの圧倒的なテクニックの迫力と澄んだ音色、シベリウスの仄暗い抒情、
何れも自分のシステムで自己満足している音を補正してくれる貴重な体験でした。
耳の校正とは言い得て妙ですね。
//otomamire.com/tokyo-concert-hall/
東京のホールの順位つけが紹介されています。
頷ける点もあれば?の部分もありますが、そこは聴き手の好みが違いますから
しかたありあせん。
当方の贔屓はオーチャードホールですがこのサイトでも指摘されているように
天井が高いことが音を重厚なものにしていると考えます。
多くの方が高く評価する赤坂のウィスキーホールはあれでもう少し天井が高け
ればもっと魅力的な響きになると感じます。設計者は海外のホールもいくつか
手がけたT田先生ですがWDCHのほうが素直な響きなのはその辺が違うのか
もしれません。
日本最初の本格的クラシックホール
1986年開業のサントリーホール
近代ホールの原典はやはりキリスト教の礼拝堂なんでしょう。
平な床に信徒席が並び前方正面に説教壇がある。
全体に吹き抜け(つまり天井が高く)後方2階にパイプオルガンがあって
その前に聖歌隊が並ぶ。司祭者の声が明瞭に聞き取れると同時に讃美歌の
奏楽が心地よく響く。いわば二律背反の要求を巧みに両立させる音響技術。
彼等の経験は半端じゃありません。
あまり信心深いとは言い難かったらしいヴェルディでさえ若いころは教会
で奏楽を奉仕していたと言いますからね。西洋の音響は奥が深いでつ。
前期さん
そうですね、教会の、というより宗教と言った方が適切かもしれませんが、音楽に与えた影響は
大きいですね。教会の長い残響はたまたまそうなったのかもしれません。
神は雲の上のような高いところにいるというのがキリスト教ですから、高い所に神の象徴を置くわけで、
必然的に天井は高くなる。パイプオルガンのパイプを設置するにしても天井が高い方が良いわけです。
と、石井式のように音響的には良くなる・・・そんな具合じゃないかと私は思っています。
皆さんこんばんは。
「オーディオテクニカ」を逆さに読むと…
「カニクテオィデーオ」(カニ食っておいでよ?)。
昨晩のラジオの投稿ネタより。考えたこともなかった。
VM型発電機構は、実はカニのハサミだった?(違)
Amazonドラマをヘッドフォンで聴いてて思うのは、セリフが独特の雰囲気なんですね。
ヘッドフォンとかオーディオの特性とかではなく、独特と言う他ないありません。
あれは、どうやって収録しているのか謎です。
アフレコとも思えないし、生録にしては嵌まり過ぎてるような。
ある意味、進歩なんかな?
私の持ってるスピーカーシステム
1.フォステクスNF-1
2.テク二クスSB-E100
3.コーラルX-Ⅲ
その他、小型機何台か。
皆さんこんにちは。
>>143
ハリウッドは基本アフレコという話があったやうな。
アフレコで音響特性を合わせ込んでるのか。
まさかその場でやってたりして?
>>145
ほんでも、ウォーキングデッドで演技(アクションか?)に感動した監督が
カット前にグレート!だかナイス!だか叫んで撮り直したって話も有松からね。
アフレコにしてもズレが全く無いから謎ですわ。
>>146 アフレコにしてもズレが全く無いから謎ですわ。
初期のフィルム時代は皆アフレコでした。今でもたいていの役者さんはアフレコが出来ますよ。しかも1フレームもズレないで!あの技術は大したものです。
今は低い押し殺した声が主流ですからアフレコの可能性が高いのでしょうけど、オーディオ的な見方としては
興味深いのです。
宜しければ、一度見ていただきたいですね。
最近見た中では「弁護士ビリー・マクブライド」が良かったです。
あれを同録でやるにしても、アフレコでやるにしても大したもんです。
ちなみに、尼損プライムのドラマは玉石混淆ですし、レビューの高評価は当てになりません。
レビュー見るなら最新に切り替えて見て下さい。
高評価を上に持ってくるのが習わしみたいですよ?
ブルーレイへのダビングが日課。観もしないのにね。何時か観るだろうという安心感で。
でも不思議な現象。録画したHDからブルーレイに落とすんですが、某社のプレーヤー
のブルーレイプレイリストはHDDに録画した順番に示されます。某社のプレーヤーは
ダビングした順番に示されるのです。じゃディスクラベルはどの順番で書きゃいいの?ってな・・・。。。
↑それはありますね。
PCでDVDをコピー(☓なんでしょうけど)しようとすると通常はガード信号でコピーできません。
ガードが甘いディスクの場合はデータをそのままコピーしちゃいますから、HDDに記録されたそのままをコピー(ダビング)してるのではないかと。
ダビングした順番に示す場合はHDDの元データは読み取れないが、
ダビング時に書き込んだデータは読み取れるから(自分で書いたんだから当然か)そうなるのでは?
対策としては番号振り当て直すしかないでしょか・・・(?)
↑それはありますね。
PCでDVDをコピー(☓なんでしょうけど)しようとすると通常はガード信号でコピーできません。
ガードが甘いディスクの場合はデータをそのままコピーしちゃいますから、HDDに記録されたそのままをコピー(ダビング)してるのではないかと。
ダビングした順番に示す場合はHDDの元データは読み取れないが、
ダビング時に書き込んだデータは読み取れるから(自分で書いたんだから当然か)そうなるのでは?
対策としては番号振り当て直すしかないでしょか・・・(?)
あと、高速ダビングしたブルーレイディスク。他機種じゃ見られなかった。がっくし。
ブルーレイ焼き込みで時々起る残念な事故。いろいろ詰め込んでまだ空きがあるので
もう一番組。完了しプレイしてみるとすべて再生不能。全部パア・・・。読み込めない。
違うケースも。焼き込んでプレイリストには表示されるもサムネイル表示が真っ黒け。
当然読み込めない。ただし消去はできる。消去して残った容量は使えるだけマシだけど。
まぁ2500枚も焼いて不具合は10枚くらいだから良しと。どっちにしろ焼くのが趣味で
ほとんど観ないし。友人知人にどんどん進呈。お返しが豪華なんだわ。飲み屋料理屋の
マスターやおかみにも進呈。酒はオマケされるは一品増えるわ。物々交換は人類の文化。
ここに書き込むことが妥当かどうかわかりませんが、スレ主特権を悪用して・・・
メモリダイレクトという会社からビデオキャプチャーというものが発売され
ました。古いビデオテープをデータ化して保存する機械ですね。
オーディオ・キャプチャーとかいうのはカセットテープをデータ化する機械であったような・・・。
そのビデオテープ版ってとこですね、PC周辺機器のメーカーからも発売されてるみたいでつ。
オーディオ・キャプチャーの4、5倍の価格ですがね・・・。
「おいしい給食」というテレビドラマやってます。1985年設定。可愛い子ちゃん
先生のファッションも肩パッド入りで時代らしいのです。が、音楽室のアンプが
現在現行のヤマハ製だった・・・。。。 ま、しかたないか。美術班ガンバレ!
>美術班ガンバレ
ですねえ。
そうゆうところに神経を使うかどうかで作品のリアリティーが違ってきます。
アンプだって配線の仕方で性能はともかく音が違ってくるのと同じでせう。
アンプがA-2000だったらな〜。ってか、そんなとこまで誰も見てやしないわな。
A-2000は凄いよね。ケミコンもエルナー、ニチコン、ルビコン混合。ブラック
ゲートまで使ってます。採算抜きか。某社のように一社ですべて賄ってるのとは
訳が違う。最初はエルナーだったのに中途からニッケミになった機種もあります。
音のためだったのか会社同士の関係か。互いに株主になったとか。色々ありです。
>>155
ビデオキャプチャーもオーディオキャプチャーも4千円位からありますよ。
10年位前の安物は動作が不安定だったり、ビデオキャプチャーの場合は絵と音がズレたりして不始末な物もありましたが、今はPCの性能も飛躍的に上がったせいか、そんな話はとんと聞かなくなりました。
>>158
A-2000は80年代ですよね。あの頃は確かに力のこもった製品が各社からでてました。もうあんな時代は来ないでしょうねぇ…。
皆さんこんばんは。
>>152
> 高速ダビングしたブルーレイディスク。他機種じゃ見られなかった
それ、ファイナライズかけてないとかぢゃありませんよね?
開けっ放しだと他機種ぢゃ無理でつ。
>ファイナライズ
それはブルーレイではなくDVDの処理じゃないでしょか〜。
皆さんこんにちは。
>>162
いや、ブルーレイ(BD-R)にもフツーにありますよ。
ファイナライズというより追記などをできなくする
「クローズ処理」と言うべきものらしいでつが。
bd-joho.com/question/bd-finalize/
> ブルーレイのファイナライズは必要ありませんが、
> 一部の機器では記録形式などの関係で再生できないこともあるようです。
> その場合は、ファイナライズをすることで読めたりするようですので、
> いろんな機器でブルーレイディスクの使用を
> 考えている方は、一応ファイナライズするのも手です。
「ファイナライズとは、本機でダビングしたブルーレイディスクや
DVDを他機器で再生できるようにするための処理です。」
(パナソニックのFAQより)
「BDディスクはファイナライズの必要はありません。
DVDとは異なり、ファイナライズしなくても他の機器で再生可能です。
但し、一部の機器では記録形式などの互換性の関係で、
再生出来ない場合もあります。」
(マクセルのFAQより)
↑やっぱりそういうときのために設けてある機能みたいでつ。
そうでしたか〜。ブルーレイのファイナライズなんて考えたこともなかった。
ソニーの高速ダビングが悪いんだな。某社の機械が悪いのか。高速やめた w
某金融会社の支店長さんがジャズバーに行きたいと。居酒屋で飲んだあとなじみのバーに。
ドア開けたらキース・ジャレットの「マイ・バック・ページズ」が鳴ってた。渋い選曲ね。
バーはショット飲みの他にボトルキープも可なのでマイボトル、ブラックニッカにて乾杯。
で、くだんの支店長さん。マスターがリクエストありますか?と尋ねたら即座に言い放った。
チャック・マンジョーネの「フィール・ソー・グッド」とグローバー・ワシントンJRの
「トゥ・オブ・アス」! そこで拙者が即答「そんなんね〜よ。名曲かもしれんけどね」、、、。。。
マスターがイイ人で、レコードは無かったけどユーチューブに繋いで流してくれました。
マスター曰く。「レコード買う必要無くなっちゃったんだよね〜」だってさ。くわばら 々。
>>165 「レコード買う必要無くなっちゃったんだよね〜」だってさ。
そういう時代ですよね。良い時代なのか悪い時代なのかわかりません。でも、これから音楽で生きて行こうとする人達にとってはどうなんでしょうか。難しい時代に入りました。
音楽喫茶やらジャズバーとかやりたいお方が増えるかも。
レコードやCDのコレクション不要。ソフト置くスペースがいらないので
店内スッキリ。音源ユーチューブでスピーカーはアヴァンギャルドね。
>>167 でも今の子は「そんな所に行かなくてもスマホで好きな音楽聞けるじゃん」ですよ。トホホ。
客なんかどうでも良いのですよ。周りに何人もいるんですね。退職したら手打ち
蕎麦屋やりたい、喫茶/カフェやりたい、バーやりたい。第二の人生はやりたかった
ことをしたい。自分の時間を趣味で好きに過ごしたい。上がりなんか気にしない。
赤字じゃ困るんでしょうけど。
皆さん元気ですからね。農地買って百姓したい方まで。オーガニック栽培とか。
実際に自宅を改装してパン屋始めた方がいます。奥様の趣味に引き込まれ仲良く。
自分たちの世代はそういうアクティブな人は多いけど、問題はその次の世代なんですよ。
まあそんなこと考えても自分たちはいなくなっちゃうのでしょうもないんですが。
年寄り死んでも子たちは生家には戻ってこない。過疎地域だけじゃなくそこいら中、
古民家ばかりになってしまう。若い方たちはこんな世の中で長いローンまで組んで
家を建てない。古民家を安く買ってリノベーション。もうそんな時代になりつつ。
今65〜75歳くらいの大企業や公務員退職者の方たちは安泰でしょう。たっぷり退職
金貰っての年金も満額。一番元気ですもんね。カラオケしてパチンコして。羨ましい。
いややや。朝風呂行って、毎日飲んで管巻いてる拙者の世捨て人生活の方が幸せなのか・・・。。。
古民家ねぇ。在日英人の某先生、長野に古民家を購入しコツコツと自分で
修理してましたがやり過ぎて膝を痛め手術して今や杖に頼る生活。
世捨て人生活のほうが正解じゃないでせうか?
まあ好きな事は人それぞれですからね・・・。
外人さんは日本の古い木造家屋に惹かれるんでしょかね。風でガタガタ煩く冬は寒いのに。
ログハウスのキットを買って自分で組み立てて住んでる知人がいます。招待されましたけど
中々なもんです。別の知人はツリーハウスなる空中山小屋というかバンガローを作って悦に
浸ってます。屋敷に大きな木がありゃな〜。ツリーハウスでの5.1チャンネルシアターとか。
>風でガタガタ煩く冬
サマーハウスとして購入されたようです。学校の先生はたっぷり夏休みがありますからね。
>>165 「レコード買う必要無くなっちゃったんだよね〜」だってさ
こういう店には行きたくないですね〜。
ストリーミング再生遣ってますがUチューブではね〜。
TIDAL聴いてても珠にはどうしてもLP回したくなりやんす。
>こういう店には行きたくないですね〜
40年近く通ってるんです。マスターは老舗の良いところの御子息なんですが、ほれ
あの時代のお方ですから大学出たら勝手にジャズ喫茶ひらいたようなサイケな御仁。
でも昨今ジャズを聴くために通ってる御方はめっきり減りましたね。年老いたのと
若いファンがいないから。2000枚のレコードもあまり出番無し。毎度の方々も曲を
聴くためというより飲みながらマスターやカウンターお隣の席の方とのダベリ目的。
逆に若い女性たちが多くなってます。マスターもいい齢こいて鼻の下伸ばしてね。
もうジャズだけなんていってられない。何でも良かれ。ユーチューブ最高でしょ。
こんな商売の上で使っていいものなのかどうかは知りませんけど。リクエストが
あれば三波春夫の大利根無情だろが東方神起だろが。お客様は神様です ってさ。
皆さんおはようございます。
>>177
> こんな商売の上で使っていいものなのかどうか
某管理団体の職員に見つかると面倒くさいやつでつね。
つべの方もモチロン違法アップ禁止。音だけ削除されるケースも。
投稿者が自分で演奏したのは著作権料を立て替えてるそうでつ。
つべといえば最近、無料の音楽ストリーミングサービスを
始めたみたいでつね(要専用アプリ)。
こちらも商業利用は多分禁止ぢゃないかと。
東京都武蔵野市吉祥寺に20年位住んでいた、私の従兄弟は、
ジャズ喫茶メグを知らないと言ってました。
寺島靖国も知らないと。
オーディオには関心がないそうです。関心のない人はこんなもんですね。
コンピューターの会社に勤務しる従兄弟です。
>某管理団体の職員に見つかると面倒くさい
ttps://www.youtube.com/static?template=terms&hl=ja&gl=JP
よく理解できんので読むのを止めました〜・・・。。。
皆さんこんばんは。
>>180
つべの商業利用に関しては、第5条の2が一番関係してそうでつね。
要約すると、ユーザーはつべ(またはつべで観られるものの
著作権の保持者)側が想定または許可している範囲でコンテンツにアクセスでき、
その埒外でダウンロードしたり、「コピー、複製、送信可能化、
出版、翻案、配布、放送、表示、販売、ライセンス付与」等々を
やっちゃいかん、ということになるでせうか。
違法アップとその削除に関しては第6条、特に6と7が関連してそうでつね。
たまたま本屋でみつけたswitch という雑誌で特集:いい音と暮らす
村上春樹がmainとは思いますけど、それ以外の方たちのオーディオが素敵でした
レコードラックの上に当然のようにレコードプレーヤー、アンプはマッキンだったり
オーディオ雑誌系からのマニアお宅訪問だと、全てがオーディオのための作り?
全然合わない音質最優先のラック、ケーブルが這いずり回り、スピーカーは昔の量販店のように天井まで積み重ね
それに比べて、3点セパレートの様な配置で音楽、オーディオも好きだけど、他にも色々趣味があるんだよというような余裕、いや奥深さ?こんなのを感じます
ギチギチの部屋、目の前にウーハーというせせこまさではなく、レコードを変えるのに立ち上がって歩いて行くのが最近面倒になってねなんて言うようなジジイに早くなりたい
とかなんとか書きながら、ビール飲んでグリフィン&ロックジョー聴いてたら右chがダウン
女房が出張でいない事をいいことに爆音で鳴らしてたら気絶したかしら
ま、いいか左だけで聴いてるのも
>ま、いいか左だけで聴いてるのも
結婚式のスピーチに有りますよね。
というのは冗談ですが、旧いオーディオ機器を使っていると有りがちです。(私の場合ですが)
自慢とかそういうのじゃなくて、位相や左右の特性差には割りと敏感です。
4chマニアのせいも有るかな?w
ダイナコのプリ(中古)にブレンド回路が有って、回路図を元に検証するまで暫く特性差に悩まされました。
キットだと間違って組まれている場合が有るので困ります。
>キットだと間違って組まれている場合が有る
昔、某回路図の間違いを発見。これじゃ電圧出ないよなと指摘してやったことが
あります。メーカーさん青くなってました。キットじゃないので救われましたけど、
その回路図を基に自作する方がいないとも限りませんからね。
回路の間違いではなく抵抗値のケタ間違いも時々ありましたね。もっとも自作者が
ケタ間違って抵抗器焼いたりケミコン爆発ってな方が多いわけですけど。
>ケタ間違って抵抗器焼いたりケミコン爆発
そうやって痛い目に会いながら皆覚えるんですよね。
間違いは必ずしも無駄にはなりません。どうしてこんなことになるのか?
と考えさせてくれますから。
>>186
禿げしく同意。
>>184 〜187
打ち上げトランジスタ、抵抗からの火炎放射・・・やりましたね。
自分だけかと思いきやみなさんやってらっしゃいますんで、無駄ではないんでしょう。
その後が問題なんです、失敗が成功のもとになる人と失敗のままで終わっちゃう人と。
自作派を名乗る以上は後者であってはなりません、お勉強しないと。(自省をこめて)
真空管アンプの組み立て講座参加から始まり、キットの購入.組み立て
で、雑誌記事からパーツ集め、シャーシ作り
皆さまが通った道をいい歳して進んでいます
まさか、自分が真空管アンプを作るとは思っていませんでした
でも、最近は
とりあえず前へ!が口癖
40年の悪友が家庭の問題で悩み「だめだ」「無理」「どうしようもない」を連発
やれよ、だめかどうかとりあえずやってみろよと喧嘩
いい歳したジジイですがこんなところだけは青くさいガキ
>いい歳したジジイ
びろんてぃさまも還暦あたりでしょか。拙者なんかマセガキでね。当時爆発的に
流行ったハードロック、グラムロック、プログレ聴きながら小中学で野球クラブ。
しながらシゴキのストレス発散でハム(無線)とラジオ作り。その時期にはすでに
真空管100本コレクトしてました。電気屋さんの裏庭や船舶作業所から勝手拝借。
15歳で6BM8ppアンプ作りました。確か技研の黒田さんの設計だったと思います。
初歩のラジオ掲載だった記憶です。昔の初ラは後の子供子供むけの工作記事とは
違ってけっこうな技術誌でした。
サンスイの電源トランスと出力トランス買ってね。3個で9000円。お小遣いじゃ
買えません。グローブとスパイク買うといって捻出。トランスの重さが嬉しかった。
タンゴのシングルトランスU-808が2000円くらいでした。まことに良い時代ですね。
出力トランスはSW-15-4。超広域NF対応のワイドレンジ型。当時の最先端トランス。
AU-111に使われてたタイプの後継。30W級以上は独立カソード巻き線仕様でした。
サフィックスの4は出力真空管の負荷。6BM8や6R-A8は4。6BQ5や6V6系は8となります。
で・・・ ・・・長くなるので割愛 w
RW-2様
はい、定年で会社辞めて3年、まあ適当に自営業やってるジジイです
RW様が15歳で通過した道をあたしゃ60過ぎで追っかけて流ようなものです
決して追いつくことはないでしょうが
私のその頃はまだゲルマニウムラジオ作ったことがある位、そう確か「少年の科学」とかいう雑誌
きゃ、書いてて恥ずかしい 少年だって、あはは
おはようございます、びろんてぃ様。
>少年の科学
かがくと学習(学研)、学研のおばちゃん、はじめ人間ゴン、スプーンおばさん・・・
ここまで書くと・・・びろんてぃ様が身もだえして喜んでる姿が目に浮かびます。(笑)
私はかろうじて学研世代ですから、RW-2さまのように昔の「初歩のラジオ」は知りません。
デンキ工作に興味を持ったころには「ラジオの制作」とかの雑誌も影が薄くなってまして暫くして姿を消しました。
産業高校に行きたかったのに諸般の事情により全く別な高校生活を無駄に送り、現在に至っております。
恥じらいもなく(失礼)少年なんて書きつつ・・・でも、いまからでもその道に邁進されるびろんてぃ様には敬意を表します。
AD様
少年で身悶え、邁進されるで悶絶です
笑い話ですが
アンプのカラー実体配線図があるから大丈夫だと思っていましたが、私、きつめの色盲なんです
だから、赤、橙、茶の配線が区別できないんです
抵抗の色コードなんて全く無理、テスターで測ってなんとか
やれやれ、女房に「これ、何色?」と聞いて進めましょう
そういえば20代、就職試験でケーブルの色分けが出来ず技術職を落とされ
営業職で採用されて定年までお客様相手の仕事でした
本当は人間相手より、電柱相手のほうが良かったのですが
>抵抗の色コード
はあまりアテになりませんよね。テスターで確認されるのは大正解でしょう。
抵抗のカラーコードと言えば昔はソリッド抵抗が良く使われとりましたね。
マランツやマッキントッシュ等アメリカ製の機械にはたいがいA&Bのソリッド
抵抗がぎょうさん使われてました。国産では松下さんのが出来が良かった。
ソリッド抵抗は今じゃほとんど使われることがなくなっちゃいました。経年で
高抵抗になるきらいがありますし、音的にもイマイチなようで。なぜかマニア
には未だに人気が。やっぱりマランツ崇拝みたいなものがあるんでしょね。
昨今はたいがいカーボン抵抗か金被でしょう。精度も出ますし安定性も良い。
カーボン抵抗もピンキリ。@10円もあれば200円も。金被はデールの小豆みたい
なのが小さくて使い良いです。以前はシンコーのタンタル金皮を使ってました
けどとうに絶版です。良い物が無くなるのはこの業界の常。
JBLブランドですが中身はクラウンみたいですね。
オデオのファミレス化?
/www.jblpro.com/www/products/Cinema-Market
JBLプロもクラウンもハーマン傘下ですからね。組ませるには手っ取り早いでしょね。
(別板に書いてしまったので、こちらに再書き込み)
来年のOTOTEN(旧AVフェスタ(旧オーディオフェア))は、6月 6,7日の
開催が決まったようです。
www.jas-audio.or.jp/audiofair/
会場の東京国際フォーラムは、オリンピックでも使われるとか聞いてたので、
6月は無理かな?、と心配してたのですが。
音楽イベントでは、9月の東京JAZZは、2,3年前に渋谷に引っ越しちゃいましたが、
LFJ TOKYOは、来年も国際フォーラムでゴールデンウィーク開催ですね。
www.lfj.jp
ついでに、来年の東京インターナショナルオーディオショウは、11月6,7,8日の予定だそうです。
まだ IASJの Webには出てませんが、先月のTIAS会場で、傅さんが言ってました。
オトテンと、インターナショナルオーディオショウは、別なのですか?
別だからイベント名も違うでしょに。間抜けた一行レスは勘弁してくださいましよ〜。
ちょっとだけさんがそれぞれの開催日時まで教えてくださってるのにねェ・・・。。。
>>201-202
全くですね。伯爵のネライはひたすら板を汚すことにあるのでしょう。
要するに嫌がらせですね。
やはりご面倒でも管理人様に対応をお願いする必要がありそうです。
>ひたすら板を汚す
第二次世界大戦のときフランスに進軍したドイツ兵は驚いたとか。
下水設備もなく、住民たちの汚物は路上にぶちまけられてたそうな。
ドイツ市街を爆撃したあと進軍したアメリカ兵は驚いたそうな。
住民たちが瓦礫から再利用できるレンガを拾い集め綺麗に積み並べてたと。
別でしたか。当方北海道に住んでるので、東京の情報は、全く
判らないです。
ネット時代と言えども、判らずです。
>>204
なるほど、なるほど。妙に納得。
皆さんもう納得されたと思いますが念のため。
OTOTENは、昔の「オーディオフェア」で、日本オーディオ協会(JAS)の企画運営です。
インタナショナルオーディオショウ(ショーではない)は、昔の「夢の輸入オーディオショウ」で
日本インターナショナル・オーディオ協議会(IASJ)主催です。今は国内メーカーも参加してますが、
昔は輸入品に夢を持ってたんでしょうね。
両方に出展してるメーカーもありますが、JBL(ハーマン)は、数年前から TIASに出なくなりましたね。
>「夢の輸入オーディオショウ」
デン晴海ホテルで聞いたデモは今でも印象に残っています。
生とほとんど違わない響きには腰が抜けそうなほど驚きました。
どうやらオーディオはあのころがピークだったかもしれません。
>あのころがピーク
双方1975年発売のKA-7500とHS-400。で聴いてても(共にレストア済みです)十分に
音楽を堪能できてます。今の先進的・先鋭的なハイクラスオーディオを聴いても
さして感動しない堕耳で良かった。1960年製のプリ+付録デジタルアンプの方が感動。
>OTOTENは、昔の「オーディオフェア」で、日本オーディオ協会(JAS)の企画運営です
=以前の東京晴海のオーディオフェアですね。
近年は、違うところ主催で、年2回開催しているのですね。
一般に北海道の人間は、東京から遠く且つ、地続きではないので、
情報には疎いです。
北海道だけで、成り立ってしまうのです。田舎者です。
>>209
駄耳どころか凄耳だと思います。
ときどき生オケを聞いている人なら現代のオデオが妙な方向に向かっている
と直感するはずです。
やれハイレゾだ広帯域だと騒いでいますがギョーカイは物事の本質を見失っ
ているのかもしれません。今後オデオは衰退すると嫌味を言っておきます。
型番から察するには、トリオのアンプかヤマハのアンプと、ローディの
スピーカーですね。
別件で
その内(いつかは判らないが)カセットデッキとテープ、アナログディスクと
プレーヤー、CDとCDプレーヤー、この順番で無くなってしまうの
でしょうね。
何となく、この順番の様な気がします。
↑ヤマハのアンプにKAは無いので外れです というか、このサイトの方はみんな知っているし、あえて間違った事を書かれて不快になるだけです
さらにいつものパターンで全く別の内容を語り出しますが
何の根拠もない、誰も聞きたく無い、だからどうしたと突っかかりたくなるような書き込みなので、ついイラッ
その辺りを冬季講習の講師、RW教授様、徹底講習お願いします
と、何となく、この様な気がします てか…
>>213
伯爵の書き込みは読み手を不快にさせるのが目的でしょうから、ある意味で
大成功じゃないでせうか?
嫌がらせの天才とお見受けします。
対応としては64が一番効果的でしょう。
冬に為って寒くなるとどうしてもエアコンに頼るのですがあの音が深夜には気に為ります。
小生は何十年も英国のアラジンのブルーフレームを使って居りましたが遂に芯交換も出来なくなったので
中古をヤフオクでゲットしました。
何とも言えない美しいブルーが戻ってきました、今までは多少の凹凸や赤が混じっていました。
小澤/ボストンのマーラー5番が素晴らしい。今はジャンゴラインハルトを聴いて居ります。
オーディオ雑談に為ってるかな?
>小生は何十年も英国のアラジンのブルーフレームを使って居りましたが遂に芯交換も出来なくなったので
中古をヤフオクでゲットしました。
オイラは約41年愛用中( ^ω^)・・・でつ。
引きこもり小部屋では日本船燈(ニッセン)のMG‐2(しん上下式)を現在も愛用中。
↑
恐れ入りましたです。ちゃんとメンテしてれば良かった残念デス。
せしめた物は死ぬまで使います、使えます。
おはようございます、ディランさま。
使ってください、誰かに持ってかれる前に・・・。(ちゃんと管理してれば良かった悔しいデス。
>ブルーフレーム
アラジンは独特のデザインがいいですね。オーディオ機器にも合ってると思います。
私ん家には耐震消火装置が燃焼筒を強制的に蓋するタイプのがありますが、芯がほとんど無いです。
赤い炎すら出ないで微かな青白い灯が・・・。新品同様を手に入れたのですが、資材置き場倉庫に置いてたら盗難にあいました。
ブルーフレームのミニチュア(炎のかわりにLED点灯)があるそうなので、雰囲気だけでも味わうのにはいいかも。
LEDのかわりにレベルメーター仕込んで(燃焼筒のところに埋め込んで)音の強弱で明るさが変わるか2色LEDで色が変わるタイプに。
無くなってから妄想だけが・・・膨らみます。ついでに恨みます、裏・・・見ます。(本物かどうか)
>アラジンのブルーフレーム
あの炎見てると癒されますね。ただただ映像流してても某公共放送の大河ドラマより
視聴率取れるかも。このストーブの最大の長所は電源無しで煮炊きができることです。
災害のさいには力強い機械です。もっともポリ缶に灯油のストックが必要ですけどね。
短所は部屋を暖めるパワーが小さい。厳冬地・寒冷地じゃ使い物にならない。やはり
FF式ストーブ(給排気屋外式)。昨今はセントラルヒーティングと床暖房が主流らしい。
>裏・・・見ます
はい。Bru-ray/DVD コレクターです。芸術推奨人ですから。すたこらさっさ・・・。。。
ttps://userimg.teacup.com/userimg/535.teacup.com/knisi/img/bbs/0006743.jpg
↑ Blu-rayか。よもすがら観ててオツムもイカれたらしい。夜中は音楽はうるさいから。
>>220
良いものをたくさんお持ちのやうで。白人は清潔感があるから綺麗でイイですね。
なんで来年の OTOTENや LFJの日程をを書きたくなったかですが、
東京ジャズが引っ越した理由が、TIFがオリンピックで使われるから
と聞いてたのですが、じゃ、他のイベントも引っ越し?と思いきや、
毎年 TIFで開催が続いてるし、さすがに来年は無理かと Webを見ると、
来年もやっぱり TIFで開催と出てたので。
なんで東京ジャズはあんな急いで引っ越したんだろう?と思ってたら、
来年の東京ジャズは 5月22-24日開催だそうです(LFJと OTOTENの間)。
www.tokyo-jazz.com/
じゃ、引っ越さなくても良かったんでは?、ですが、主催者に NHKが
入ってて、FMや BSで毎年放送してるし、その辺の事情があるのかな?
オリンピックの報道センターになる TIFより、ホームの NHKホールに
持ってきたかった?
サッポロ・シティ・ジャズ
過去に来た歌手
石橋凌、原田知世、マリーン、他
北海道の酪農フェスティバル
過去に来た牛
白い牛さん、黒い牛さん、白黒牛さん、他
程度のレス、誰がこの内容に興味もつのか
いや、誰かが赤い牛さんも来てたと書き込むのか
>サッポ口・シティ・ジャズ
>原田知世
これ、2015の8月なんですね。
それにしても、原田知世がジャズを力バーしていたとは、時を駆けたもんです。
アナ口グ盤でLPを出している、現役バリバリの女優・歌手ですね。
>>225 の牛さんが無ければスル一してるところでした。
LPタイトルの「れんあい小説」は漢字で書くとNGのようです。
キリスト教徒は当方も含めて世界中で20億人いて宗教ではダントツ1位。
きょうはその救世主の誕生日。でも福音書のどこを読んでもイエスが12
月に生まれたなんて書かれてません。
読み方がワリイ? 読解力がお粗末?
それはともかく西洋の音は石造りの礼拝堂の響きを基準にしていると言っても
イイでせう。
イエス様は死んだ日と復活した日が重要なのであって、生まれた日はどうでも良かった。
というか、巨大宗教となって誕生日が必要になって後付けで でっちあげたんでしょね。
クリスマスツリーもキリスト教が始めたわけじゃなくて、その大昔からドイツの魔除け
風習だったのを拝借したと以前何らかの本で読んだ記憶があります。
キリスト教が世界宗教になりえたひとつの要因として多様な文化を取り入れた
ことがあるかもしれません。
ユダヤで生まれた道徳心にラテンの合理性を融合、うまくできてます。
でもそこにアジアなかんずく中国の思想は反映されていないやうに感じます。
原田知世が来たのはもう4年も前でしたか。
彼女はジャズ歌手ではないですね。ポップスのはずだったのに。
ジャズなら、阿川泰子とか秋本奈緒美とかですね。
キリスト教
中世のヨーロッパが暗かったのは、キリスト教のせいという意見もありました。
強引に布教して、魔女狩りもキリスト教のなせる業でした。
大量殺戮の繰り返し----
徹底した男尊女卑、今の日本の男尊女卑等比べ物にならないほど
酷いものでしたそうです。
キリスト教と悪魔----切っても切れない関係です。
神を信じる者は、自動的に、悪魔の存在をも信じているのです。
>230
キリスト教が世界宗教になりえた要因として、神様のお告げを代弁者を通して語らせたことにあるのではないでしょうか。
我こそは〇〇であるとか言わなかったのがよかったんでしょうね。
神の名を騙って成功している布教はありません、地下鉄サ〇ン事件の宗教がその証ですね。
拙者は仏教系の幼稚園でしたので「のの様いただきます」でした。と言っても
クリスマス会もあれば、ランタン祭り(ハロウィンだったのか?)なんかもある
というアバウトさ。子供が喜んでこその集団生活。
子供たちはカトリック系幼稚園に通わせましたから「イエス様。このお食事で
心もからだも元気にしてください。おとうさま、おかあさま、先生、みなさん、
いただきます」ってな感じでした。優雅です。もっとも時代も違いますからね。
>>232 ADさん、おはようございます。
これを言うとカチン!と来る人もいるかもしれませんがキリスト教はその
実績が凄いですね。豊で自由な西側先進国はひとつの例外もなく耶蘇教です。
ところできょうはボクシング・デイ、武闘派が殴り合いをする日でつ???
キリスト教の洗礼を受けたお方でも洗礼名が最初だったり、ミドルネームだったり、
最後に付いたり色々ありますね。カトリックの教会別やプロテスタントかで洗礼名
を入れる並びが違うんでしょかね。
もっとも日常的に洗礼名を入れた名前を名乗ってるお方はいませんから、葬儀の時に
彼はキリスト教信者だったんだと判るんですけどね。
どの名前で洗礼を受けるかは宗派にもよりますが日本人は普通1st name とLast
name だけですから話は簡単です。
西洋人だとMiddle name 以外にも3rd nameとか4th nameとかあったりして
ややこしいです。苗字だけで洗礼を受けることはありません。なぜなら洗礼は
個人が受けるもので一族が受けるものではないからです。
それだけなら話は終わりで小生のようなメソジストはF苗字と名前で受洗します。
問題は日本人のカトリック信徒で彼等は横文字の名前を挿入して受洗します。
佐藤ヨハネ太郎とか。普通好きな聖人の名前を選んでいるようです。
蛇足ですが英国のジョージ王子が受洗したときはわざわざヨルダン川まで水
を汲みに行ったそうです。
>普通好きな聖人の名前を
それなら良いですね。司教様から貰ったら気に食わなくともイヤとは言えない。
亡くなった知人の洗礼名はミドルネームの位置でミカエルでした。
ミカエルはユダヤ教の時代から有名な天使で悪魔に勝つパワーがあると
言われているとか。
悪魔祓いの儀式にはよく登場するようで「汝邪悪なるもの、ミカエル大天使
の名において命令する、ただちにここから立ち去れ」とかなんとか。
↑↑・・・いやあ、ためになるなぁ〜。
私なんざ、ミハエル・シューマッハのミハエルはミカエルが訛ったんじゃないか・・・ぐらいに思ってますんで。
修行がたりませんね、まあこれといって信仰心がありませんからね。
ジャンクの悪魔に打ち勝つオーディオの神でも信仰しますか?
でも・・・オーディオの新興宗教にはロクなもんがありませんから気をつけないと。(戒)
>>239 ミハエル・シューマッハのミハエルはミカエルが訛ったんじゃないか
いや、その通りだと思いますよ。元々はヘブライ語でしょうし、スペルを英語読みするか、ドイツ語読みするかで日本語表記は変わりますし。
シーザーだってカエサルと言ったりしますし。ちょっとひどいのは、ニケをナイキと読んだり。
皆さんこんばんは。
>>234
> 豊で自由な西側先進国はひとつの例外もなく耶蘇教です
これを言うとカチン!と来る人どころではスマンかもでつが、
なんだか対照的な宗教があったやうな(略)
追伸
内貴(ナイキ)さんという苗字の方が実際にいらっしゃいます。勿論、ニケさんとは読みません(笑)
近畿地方は昨日から今日にかけて底冷えしてます。
雨だと湿度の関係で暖かく感じる筈なのにそれがない。
いっそ、雪でも降ってくれんかな?
いや、滑ったり転んだり、迷惑しそうだから撤回。
>>243
雪はキライでつ。昔の江戸っ子は雪が降ると「悪いものが降りました」と
言ってますた。
>悪いものが降りました
冬は蟹が売り物の城崎温泉も雪は売り物じゃないようで。
土産物店のオバサンが同じこと言うてました。
降る地域ほど嫌う傾向が有りますね。
どうやら、雪が降って大はしゃぎなのは、小生みたいな酔狂者と犬くらいのようです。
♪ 雪が 降るよ やまずに 昨日から 昨日から
昔よく聴いてた2枚組ベスト『かぐや姫フォーエバー』。
毎度覘いてるリサイクル屋さんでなんと100円でGET。手持ちより遥かに状態良し。
状態良しというかほぼ新品同様。スピンドルヒゲがまったく無い。嬉し〜。
>雪が降って大はしゃぎ
はしませんがワインを飲みながら暖炉にあたり窓から景色を眺めるのは嫌い
じゃありません。雪が降るとなぜか外界のSNが向上するみたいでつ?
雪は実際、吸音材でしょうね。
さすが、前期さん、ちゃんと音響ネタに戻してくれましたね。
洋風雪見酒、目からウロコです。
おっと、Rさんしかり。
>スピンドルヒゲ
確かにあるあるです。
あれは、乗せ方がラフだから付くんでしょうね。
近畿地方は、関西でしたか?
大阪府、京都府、滋賀県、和歌山県、兵庫県、この5つでしたか。
>乗せ方がラフ
拙者なんか飲みながら聴きも普通ですから、レコードも片手でグァバッと掴んで
テーブルにポン。輪投げのようにスピンドルにスポッ。なんてことは数少なく、
グリグリ。ヒゲだらけ。ただし盤面には指跡付かず。この辺は慣れです。指長いし。
>>248
ワーイ、ワーイ、褒められちゃった。ウレピーな。(←ガキ)
皆さんこんばんは、レコードはなるべく縁だけ触る者でつ。
コレってもしかしてCD世代だから?
タブレットもなるべく縁。指紋付けたくなくて、
ティッシュ越しにタッチしたりマウス使ったり。
でもサイドキー押しちゃってイライラ。
>レコードはなるべく縁だけ触る
そりゃそうでしょう。盤面を触る方はいない。片手で扱っても縁とレーベル部。
拙者は無精な性格なので指紋や汚れに無頓着。買ったばかりの製品の保護フィ
ルむはすぐ剥がしてしまう。プレーヤーカバーの養生ビニールも速攻バリバリ。
そう言ぇぁ昔はビニール被覆の〇〇〇写真集もいっぱいバリバリしたな〜 w
>褒められちゃった。ウレピーな。(←ガキ)
ガキも煽てりゃ・・・、外界のSNは音だけでなく映像のSNも向上するみたいです。
雪中のポートレート撮影やら、なにもわざわざ美女を雪ん中に立たせんでも・・・って思いますがね。
レフ板いらずで美しい人はよりいっそう、そうでない人はそれなりに?なんですって。
>養生ビニールも速攻バリバリ。
>〇〇〇写真集もいっぱいバリバリしたな〜 w
無精というよりワイルドだろ〜路線ですね。ビニールいつまでもついててくしゃくしゃになってるのより
ずっとキレイでいいかもしれない。写真集のをバリバリしたのは少し違うような・・・(笑)
オーディオ的には製品の保護フィルムは剥がしたほうがいいのかもしれません。
キットなどの組み立てでは(アルミ板の表面保護フィルム)は剥がしておかないと絶縁体になってしまう。
やたらめったら剥がすのはワイルドではなく犯罪です、基本はしっかり押さえたうえで。
>なにもわざわざ美女を雪ん中
そういや昔アンディ・ウィリアムズ夫人がトップレスでスキーして話題に
なりますたが彼女はモデルだったはずですから雪中じゃなくても十分美し
かったでせうけどね。
>剥がしておかないと絶縁体になってしまう
アルミシャーシーの内部の保護フィルム。あれは基本的には剥がしますけど、
1点アースで製作する場合はアース部のネジ孔周囲だけを剥いで使いますと、
込み入った回路の場合はCRの足でのショートが防げてイイ塩梅のケースもね。
>>253
もうキャリアのショップへ行く機会も無いですが、気になりますよね。
オヤジの指紋ベタベタの端末を女子店員に差し出して、嫌がらない訳がない。
綺麗に除菌ティッシュで拭き拭きしてからでないと、眉をしかめられそうです。
>スピンドルヒゲ
TEACのCDプレーヤー使ってた頃は、VRDSヒケがついたりしました。
盤面にターンテーブル密着させるとき、センター出しするスピンドル部分で
引っかいたりするんでしょうね。
某社の SACDプレーヤーに置き換えた時、時々ディスク認識できないんで、
センター穴内周をこすって、ヒケを均してやったりしました
パイオニアにも、読み取り面を上にするCDプレーヤーがありましたね。
パイオニアのターンテーブル式も、TEACのVRDSも、いつに間にか
見かけなくなってしまいました。
CDは線速度一定で、回転数は一定でないので、レコードプレーヤーの
ように、重いテーブルを回しとけば良いというのでもないようです。
回転速度が高いSACDでは対応が難しかったのかな。
VRDSの方は、SACD対応 VRDS-Neoがありますが、高級ブランドESOTERICの
さらに高級モデルだけみたいで、TEACブランドでは無いみたいです。
皆様、本年中は御世話になりました。
良いお年をお迎え下さい。
来年も宜しくお願いします。
来年も宜しくお願いします。
ターンテーブル、VRDS方式の件ですが、以前本で読んだのですが、
読み取り面を上にしても何らメリットはないそうですが。
また、回転ムラも、あっても関係ないそうです。
トレイの開閉不良の件
結構多いですね。いっそのこと、手動式で開けれるようにすれば。
トレイだけ不良で中身は何ともなくて捨ててしまう人もいるでしょうね。
ならば、ボンネットを開けぱなしにして、聴けば解決しますね。
手で中のアームみたいのを持ち上げれば、治りますね。
皆さんこんばんは。
『SASUKE』を観てたら意外なものを発見。
屋外スタジオに置かれたスピーカーの背面に
「ミクロコスモス」のTBSロゴが描かれた大きなステッカーが!
確か1992年の1年限定で使われた、海外の著名デザイナーを起用した
読みにくいロゴでつが、非常にキレイな状態だったのがまたビックリ。
あんまり使われない機材なんでせうか。
>>264
今日自己レスばっかだw
なんかスイマセン。
> 1992年の1年限定
正しくは'91年秋から2年半くらいみたいでつね。
ビッグハットが建った頃に廃止。
みなさま、あけましておめでとうございます。
ここは「雑談」スレでつから今年も自由にダベル場にしませう。
あけましておめでとうございます。
2020年代ですね。1970年代、1980年代という言い方はしますが、
2000年代、2010年代という言い方はしませんね。
まだ、前半だから?
>今年も自由にダベル場に
そういやァ、食っちゃね・俱知安ね・クッチャロ湖。腹もでてきたし・・・そろそろダンベル必要かも。
倶知安をご存知ですか。本州の人はあまり読めませんね。
北海道新幹線が札幌市まで延伸するとき、倶知安にも
停まるそうです。
屈斜路湖(くっしゃらこ)
北海道で本州の方からも知名度のある湖
洞爺湖、支笏湖(日本で2番目に深い)、サロマ湖(北海道で一番面積が広い)、
阿寒湖、摩周湖、他にもありますかね。
訂正
くっしゃろこでした。らではなく、ろ--でした。
私の知る限りでオーディオが比較的盛んな街(東京以外で)
行った事はないですが、本、雑誌等で読んだだけですが---
宮城県仙台市、兵庫県神戸市、他---知らず。
くだんのゴーン被告。脱出のさい音響機器運搬のための黒い大きな箱に潜んでいたとか。
アルミかジュラルミンのハードトランクケースでしょか。忍者のごとく呼吸筒仕様か。
早いとこ映画化されませんかね? 観て見たい、なんて言ったら不謹慎と
お叱りを受けますかね。
保釈金の15億円を没収されたので主演は本人でのリアルドキュメンタリー映画。
監督はやっぱオリバー・ストーンかな〜・・。。。
皆さんこんばんは。
>>272-274
コミットメント経営で日産の業績V字回復に貢献し、
横領疑惑発覚で日本の企業ガバナンス強化・見直しの機運を作り、
そして今回の国外逃亡で日本の出入国管理・司法手続き見直しの機運を作り…
何だかんだで日本に貢献?
ただ下請け切って犯罪者になっただけぢゃねーか、と言われればそれまででつが。
全ては今夜の記者会見で。日本のマスコミはどこまで報道してくれるのかな?
テレビカメラの向こうにレバノンのオーディオ事情がみられるかどうか。
今日のニュース。ソニーが車の自動運転分野に進出。33個のセンサーをAIやクラウド
技術でのソフトウェアで制御するらしい。JVCもポータブル電源売ってる場合じゃない。
日本人の思考形態というのは独特ですね。
日産はなぜ悪党のゴーンに助けてもらう必要があったのか、という分析は
しないんでつね。
ここで一句、 悪代官 レバノンで聴く 除夜の鐘 ・・・(ゴ〜ン ♪)
昨年暮れに思いついていたんですが書き込むタイミングがズレましてね。
>日本人の思考形態
そりゃそうです、独特です。
天下りとかなくならないですし、必要悪とか言い逃れします。
記者会見で大物政治家の名前が出てこなかったら闇の圧力がかってるって証拠ですね。
ゴーン氏の敵は日産ではなく国家権力なのです。(推測)
スレチですが、時事ネタなのでお許しを。
>私の知る限りでオーディオが比較的盛んな街(東京以外で)
行った事はないですが、本、雑誌等で読んだだけですが---
宮城県仙台市、兵庫県神戸市、他---知らず。
でつね ワカリマス。
今から半世紀以上昔、神戸三宮の高架下の著名JAZZ喫茶「茶房ジ〇ヴァ」は連日、押すな押すなのアリサマ
因みに、往時も今もオデオ装置はガラード#401(SME)、マランツ#7、#8、アンペックスのオープンリール、JBLオリンパス。
近くにはライバル店「晩美」もありました・・・( ^ω^)・・・でつ。
但し、COMING SOONが十八番のバカ息子が背後霊のように付きまとうガラクタ専門店「×▲サウンド」はア〇ギにつきご注意アソバセ。
皆さんこんばんは。
>>277
【7日の東証一部株価値動き】
(始値、高値、安値、終値、前比、出来高の順。
株価単位1円、売買・出来高単位100株)
ソニー 7542 7703(※) 7532 7655 △235 117200
※=昨年来の新値・同値
JVCKW 270 279 270 276 △7 23230
ちなみにソニーは「TOPIX100」選定銘柄。
比べられても、キビシいっす…
今日は相場全般に上げましたね。乱高下こそファンドマネジャーが活躍する
舞台でつからね。
どこでそんな差がついちゃったんでしょか。片や米大企業の日本法人。片や
家内工業的会社。オーディオやVTRまでは勝者だったよな気がしますけどね。
ソニー・ピクチャーズなんか傘下に何社もの企業を持つ巨大産業グループに。
銀行から保険まであるし。自動車やってその後は軍用管制やら宇宙産業かな。
>どこでそんな差がついちゃったんでしょか
欧米的な合理主義を取り入れることができたかどうかでしょうね。
米国系M社の講師から訓練を受けたとき、そこにあるのは非情なまでの合理
主義でした。儲かりそうもない部門はさっさと切れと。
皆さんこんばんは。
東証一部の電機銘柄では、株価は下から3番目くらいみたいでつね>JVCケンウッド
ちなみにワースト1はJDI(ジャパンディスプレイ)で、ワースト2はティアック。
JDIとJVCケンウッドは出来高が結構ありまつが、ティアックは出来高も少なし。
>>284
> 欧米的な合理主義を取り入れることができたかどうかでしょうね
VHSが出てくる直前も業績不振でヤバい時代だったのは
そこそこ知られた話だと思いまつが、
2000年代の業績不振期に役員が接待ゴルフをやめず、
株主が怒ってたなんて話もありまつ。
欧米的な合理主義云々ではなく経営陣が
胡座かく癖があり、それが抜けなかったのかも?
>>284 非情なまでの合理主義でした。儲かりそうもない部門はさっさと切れと。
今の日本の大手企業もほぼそうですよ。リソースの集中とか言って、短期で利益の上りそうな事業にシフトしてます。新規事業も3年で利益を出せ、とかね。でも最近はその事の危うさを指摘する声もあります。やはり時間をかけて基礎的な研究をしないとモノにならない物もありますからね。青色発光ダイオードなんてその最たるものでしょう。リソースは限られている、でも短期と同時に長期の投資も必要という難しい舵取りが要求される時代です。
>>280
件のJavaは何回か行きましたけど、運悪く?音が出ていた記憶が有りません。
無音でした。
あのオーディオセットは、下手に鳴らして貰うより飾り物のままで良かったかも?
>あのオーディオセットは、下手に鳴らして貰うより飾り物のままで良かったかも?
オイラの知る限り、オーナーが亡くなってから数十年間、単なるオブジェでつ。
飾り物のままはing・・・(´;ω;`)ウッ…。
時世とはいえマトモな音(小音量でつが)でJAZZが鳴っているお店は
悲しいかな三宮センタープラザ西館2F「ヴォ〇ス」ぐらい(´;ω;`)ウッ…
三宮は算の宮だったのに惨の宮になりましたねぇ・・・参呑み屋だったのに散のみやで。
モトコーの賑わいは今何処・・・今や元高は「元ここは?」になってます。
>>288
西館2Fも数回行きました。
ステサン別冊?のバックナンバーを閲覧。
まだ置いてるかな?
あそこはヴィンテージ機器の販売もしてましたね。
上杉氏設計のプリアンプ(エ口イカ)も店頭に有りました。
回路図見たら段数の多さが目を引きます。(記憶が確かなら)
>上杉氏設計のプリアンプ(エ口イカ)も店頭に有りました。
上杉さんを一躍有名にした幻の名器(デビュー作)でつね。
約4半世紀昔の阪神大震災のころより店頭に有りますたでつ。
半世紀昔の三宮「晩美」の音響のプロデュ―スも上杉さんとの都市伝説が有松。
晩美の方が、ジャ〇〇よりベースラインがしっかり聴こえて良かった記憶が有り松。
今の日本の大手企業もほぼそうですよ。リソースの集中とか言って、短期で利益の上りそうな事業にシフトしてます。新規事業も3年で利益を出せ、とかね。でも最近はその事の危うさを指摘する声もあります。
ワッチ様
その通りですね。自分の在籍期間中さえ利益を上げればそれでいい。
そういう考えになりますね。
退社、異動等したらもう関係ない。そんな考えになりますね。
我々は欧米から入ってきた言葉、コンプライアンス等、正確に理解してない
ですね。
コンプライアンスは対策するようなものではないですよね。
今のこの世は真っ暗闇かもしれませんが、それはいつの世も同じですね。
1971年の鶴田浩二の歌にもあるじゃないですか。
右を向いても左を向いても真っ暗闇じゃございませんか--と。
タイトルは、傷だらけの人生です。
確か、エ口イカのプリはフェニックスだったかな?
二階に資料が有るけど、寒いし、上がる気力が…(笑)
それはともかく、タブレットで音楽を聴く場合、充電用ACアダプターだと耳障りなハムが出ます。
スイッチング電源で、安定化してないか、整流不足と言うことでしょう。
これは内臓バッテリーで聴くとして、ヘッドフォンのほうはと言うと
STAXのSR002用には専用ACアダプターが出てますけど、2750円と高いのでオムロンのにしました。
これはトランス式で定電圧回路が入っている980円の優れものです。
一般的に音響機器にはトランス式電源のほうが宜しいようです。
と言っても届くのは明日。
果たしてどうかな?
ACアダプターが届きました。
さすがトランス式の安定化回路付き、ノイズに関しては問題有りません。
ポータブルCDなんかもACアダプターを別建ての定電圧回路に通すと音が落ち着きます。
しかし、悲しいかなモバイルバッテリーに付け替えると、こっちのほうが良い。
音の緻密さ滑らかさに於いて違いが感じられます。
反面、力強さに於いてはアダプターに譲ります。
アダプター分解してケミコン換えれば良くなる可能性も有りますが、まぁいいでしょう。
バッテリー充電中に使うか、映画等の音楽以外で使えば我慢出来る範囲です。
コンデンサー型のSR-002用での話ですから、STAX純正だとどうなるか?
安物買いの銭失いだった可能性が無きにしも非ずか。
(先進国では)ボーズが直営店を閉鎖するというニュースが報道されています。
私もその事を書こうと思いました。日米豪州等の店を閉鎖して、ネット販売
のみにするそうです。
中国等アジアは店舗のある店を残すそうですね。
今後6ヶ月以内に実施するそうです。半年後にはなくなってるのですね。
と言う事は、家電量販店とかにも置かないという事ですね。
ちょっとした雑談を
タスカムのカセットデッキを買いました。
=それは、タスカか(確か)
このウーハーのコーン紙はウーレイ社のです。
=憂いのある音ですね。
おっと、オットーと言うメーカーがあったのを忘れてた。
ティラノサウルス、別名オーレックス(本当はレックス)
最近ヤマハのラックを買いました。
=それはハヤマでしょ。
ここにあったはずのアルテックの小型スピーカーがナイテック
↑>>298
それは「小咄」でつ!
ある人 ウッドホーンを持ってます。
友人 ホーンとですか。(本当)
ある人
ホーレー社(今はもうないみたいです。)のコーン紙が傷ついた。
私
ホーレー見たことか。
ある人
この新製品は高過ぎますね。
私
そうですね。高杉晋作ですね。
以上でした。
>>299
298を誉めちゃいけません、調子にのってますよ。
「オーディオ小咄」のスレになてるじゃありませんか〜(笑)
>>302
それでも面白いのであればまだ救いがありまつが全然面白くありません。
ひたすら愚劣なだけです。哀れさえ感じますね。
↑それをフランス小咄っていうんですってね、2レス重ねてるところがダブル・フォールトですね。
>私も反省するところがあります。
>あまり、いい加減な事は書かないようにします。実害はないにしろ。
後日 同じスレにて
>パローレ、パローレ、パローレ、
>パローレ、パローレ、パローレ、
>パローレ、パローレ、パローレ、パローレ、パローレ、
(中略)
>ダリダって、ダリダ(誰だ)、ダリだって、ダリ(誰)?
翌日 同じスレにて
>私は、Dalidaです。いや、Alain Delonでした。
>いや、Hiromi Goでした。
今回の連投もダリダはダリダ劇場ね。↑実害はないにしろ。だってさ・・・。。。
ダリダ、ダリダ、ダリダ、月光仮面のおじさんは-----
ベートーベン----月光のソナタ
郷ひろみ-------月の光(という歌がある)
>>305
高貴なお方は深刻なビョーキなんでせう。
治せる病院が地元にないとしたらお気の毒という他はありません。
前期様
それは、ナイテックでしょう。
現代は、新生代の第4期、4期の前期の名前は忘れました。
今の後期は沖積世
>現代は、新生代の第4期
またしても残念。第4紀です。代と紀の違いからお勉強してみましょうね・・・。。。
>>309
教授はお優しくて親切ですねぇ。
言っても無駄ですって。時間がもったいない・・・・
間違いました。
先カンブリア紀、古生代、中生代、新生代の第3紀、第4紀でした。
第4紀の後半の沖積世です。
オーディオの雑談しませんか・・・?
オーディオ黎明期(エジソンの蓄音機)、真空管時代、トランジスタ時代(アナログ)、
そしてオーディオ新世紀・・・LSI(デジタル・オーディオ)、パソコン&ネットオーディオ。
現代はパソコン&ネット・オーディオの後半の・・・次世代オーディオはどんなもの?
>オーディオの雑談しませんか・・・?
そうあるべきでつが若干一名いつも脱線するお方がいるので・・・・
頭いいのか悪いのか、誉めても貶しても皮肉っても脱線されますね。
このスレで隔離するためにも、頑張って誘い続けましょうか?(笑)
オーディオの雑談しませんか・・・?
=そうしましょう。
次世代オーディオは行き着くとこまで行ったのでしょうかね。
行ったというか来たと言うか。
比較的小さいウッドホーンにスマホを縦に入れて音を出す物も
ありますね。
次世代は、コンピューターの発展次第でオーディオも左右されるのでは
ないでしょうか。もうそんな時代ですかね。
>>314 ADさん、おはようございます。
お任せします。
オーディオの雑談しませんか・・・?
> そうしましょう。
しなくて結構ですよ。ダリダはダリダ劇場も不要。場の空気さえ読めませんか?
>>312 ADさん
>>現代はパソコン&ネット・オーディオの後半の・・・次世代オーディオはどんなもの?
車とかラジオなんかもそうですが、進歩して高度になり便利で簡単になるとつまらなくなっていきますね。
自動車が自動運転の時代になるのはそう遠い事ではないと思いますが、そうなったら自動車は趣味として面白か、
と考えると「もう何でもいいじゃん」になりますね。
結局趣味ってその「物」との対話が面白いので、不便さとか面倒くさい事が楽しいんですね。
ゴルフやテニスもそうですね。やってみるとすごく難しい。でもだから楽しいんです。
今、世間では筋トレブームですがネットでよく見かける
「家庭で誰でも出来る〇〇トレーニング!たった3分で」
なんてのがありますが、そんなのは3日続けば御の字で、絶対続かないです。
そんなつまらないトレーニングが続くはずがない。
もし、「ボケ防止に毎日相方とじゃんけんしましょう」
と書いてあったとしても、もちろん誰でも簡単に出来るけど面白くない。
ヒトという生き物は難しい事や困難なことに取り組むことに面白さや楽しさを
見出す生き物ですからね。だから自作は面白い。
だからオーディオが高度になっても、どこかそういう不便さを残してくれると
趣味として次世代につながると思うのですがね。
MJ誌読んでたら真空管アンプの自作で「真空管とコンデンサー以外は全て自作」という方の作品がありました。
ていうことは抵抗も自分で巻く?トランスも?ソケットも作る?
いやはや凄い方もいるんですね
オール自作などと言ってた自分が恥ずかしくなりました
敢えて竿差せば?
トランスはともかく、抵抗は自作するより市販のほうが良いんじゃないかと。
ソケットも特殊な物を除いて、自作する意味が薄いような?
クラシックカメラのマイナー誌に「手作りカメラ」という記事が有って。
それに対し、手作りと言うならば、レンズを磨けとまで言わんが、シャッターくらいは作らないと
手作りと言うな!と言うイチャモンを付ける人がいました。
まぁ木箱に市販のレンズ・シャッターとフィルムパックを付けただけようなシロモノばかりでは、お怒りになる
気持ちも分からんではありません。
この辺は、深く考え過ぎても得に当たらず。
部品の組み合わせだけで上等舶来でせう。
別のことを書いてたら飛んでしまいました。
で、また別のことを。(笑)
自作記事で目を引くのは部品配置と配線の妙ですね。
その他を合わせたトータルでのセンスが良いとリスペクトしちゃいます。
皆さんこんばんは。
>>319
> 真空管とコンデンサー以外は全て自作
> ていうことは抵抗も自分で巻く?トランスも?ソケットも作る?
銅線や鉄板の圧延も?
ってのは小4級のイジリでつけど、ソケットも自分で土焼いてんのか、
ベークライト流してんのかとチョット思っちゃいやすねぇ。
ベークライト流す?セメントみたいに溶かすのかとつい、ネットで検索しちゃいました
ソケットはともかく、巻線式抵抗器はセラミックの小さなボビンに抵抗線を数千回巻いて一つずつ手作りだそうです
そうなると巻く機械も作ってるんでしょうね
ワッチ様
車の自動運転はまだまだ先のような気がします。映画の未来都市みたいに
車と歩行者が完全に分離されてるなら話は別ですが。
それと、事故時の責任は車のメーカーという事になりますし、
その辺が徹底されないと、事故を起こした当事者と車メーカーが
もめる事になります。
運転者、同乗者は救護義務のみと言う事になるのは、もっと先だと
思います。
カーオーディオ----まあ、いいですか。車持ってないし。
>>316
教授に叱られてるお方が約1名おられますので、お誘いはやめておきます。(グフフ・・)
>>318
ワッチ様の仰る趣味の考察に同感ですね。
田舎暮らしが一過性のブームでなく密かに広まってるのはそういうことですね。
不便さを楽しめるようでなければ続きませんから。
そこに創意工夫が生まれるのであって、趣味の世界もそういうもんだと思いますね。
>>324 ドロンさん
>>車の自動運転はまだまだ先のような気がします〜〜事故を起こした当事者と車メーカーが
もめる事になります。
私の書き込みをよく読めばわかりますが、自動運転の時代がいつ来るかと言う事を
論じているのではありません。責任がどこにあるかという事を論じているのでもありません。
わかりますか?
>>321
自作記事で印象に残っているのは昔「無謀な実験」に発表されたA野氏の
作品ですね。
KT88 三結PP無帰還ステレオアンプでオーソドックスな回路でありながら
随所に工夫があり丁寧な測定結果を正直に発表されていて参考になりました。
ワッチ様
そうでしたか。そう遠い事ではないということなのでいつ頃という時代を
言っているのかと思いました。
楽しみに主眼を置いているのですね。車マニアはエンジンが好きだと
思いますので、電気自動車なら面白くもなんともないですね。
>>328 ドロンさん
>>楽しみに主眼を置いているのですね。車マニアはエンジンが好きだと
思いますので、
それも違います。車の話をしているのではありません。例として車の話
をあげたのです。
ワッチ先生の国語の時間が続いております。
R先生(教授)は嘱託なのでお優しいですが、ワッチ先生はキビシイ〜Wwww・・・。(笑)
クルマニア---ルーマニア----マニラ-----ニラ
今夜のNHKの72時間という番組で秋葉原が取り上げられる。秋葉原に72時間カメラが張り付いて、訪れる人々のどんな人生の断片が見られるか、今から楽しみ!
>>332
そーだった、観なきゃ!(毎週観てるヒト)
>>333
私も毎週見てます!あれは面白い!
それは楽しみです。よい情報ありがとうございました。
あ、それ見逃したぁ〜。(毎回惜しいヒト)
>>336
再放送があると思います…多分。
昔の「宇宙刑事シャイダー」観てました、小学校の音楽授業のシーン。カセット
デッキがティアックのC-1。ミキサーがタスカムのM-3。なんと豪勢な小学校・・・。。。
秋葉原ですか。千代田区外神田を秋葉原と言うのですか?
メイド喫茶に行きたいです。
↑秋葉原は主に秋葉原駅周辺をいいますが、千代田区だけでなく台東区の一部も含まれますから詳しくはお調べください。
メイド喫茶もいいですが、貴族の亡霊人格は冥土に逝ってくださいまし。
>>340 ADさん
>>貴族の亡霊人格は冥土に逝って
冥土喫茶というのが本当にあるそうです。
ttps://peraichi.com/landing_pages/view/runrun
もうすぐ冥土に行ってしまいそうな女性たちで運営されてます。
死水コーヒー、墓石羊羹、香典せんべい・・・なんてあったり、
3回ほど行くと「三回忌」のお祝いをしてくれたりしたら面白いんですが。
ドロンさん、どうですか?
>外神田を秋葉原
5丁目はひっかかるかもしれませんけど2丁目となると秋葉原じゃないでしょ。
秋葉原へ来るならウグイス色か黄色の電車に乗ってくださいまし。
メイド喫茶? 太腿フェチはご法度。やっぱ札幌在宅にて妄想しててください。
冥土に行きそうな女性達=高齢な女性でなく、若い女の子がいいです。
白石麻衣とか。すみれ(石田純一の娘)とか、有村架純とか。
草刈麻有(草刈正雄の次女)とか。
皆さんこんばんは。
録画しといたEテレ『ろんぶ〜ん』観てるんでつが、
たまたま第二夜が「秋葉原の論文」ですた。
街の移り変わりを調べて、何だかんだで魅力を失わない
アキバの秘密に迫ってる人がいるやうでつ。
秘密のひとつが、同じ分野で切り口の違う商売をする店が
多数出現して集積されることなんだとか。
そうですか。一つの地で玉石混交というか、雑然としている。
アジアの街は雑然が魅力だそうです。
タイ、マレーシア、シンガポール、香港、上海、マカオ、等。
>>343 若い女の子がいいです
いやいや、ストライクゾーンは広く持ってた方が人生楽しめますよ!
意外な出会いと意外な発見があるかも知れません。
秋葉原1丁目界隈とガード下でジャンクあさりしてた昔が懐かしい。昔っても30年
ほど前までですけどね。ラジオセンター、ラジオデパートはまだありますが、ラ
ジオストアはすでに閉店。須田町側のラジオガァデンもついに閉店。残念です。
ジャンク店全盛の頃はすごい活気でしたね。ジャンクがトラックで店先に下ろされ
奪い合いの盛況でした。仲買人がたむろしてて海外に売り払うんでしょね。国際
ラジオがあってその裏に信越電機(今の秋月)や廣瀬無線。他にまだ数件ありました。
千石がきたのはその後です。
裏道の商店で腹ごしらえしてましたけど、店の婆さんが言うには秋葉原はアキバ
ハラだったのがアキハバラになっちゃったってね。国鉄が駅名をそう表記したと。
そういえば、昔コイズミ無線で通販で買ってた頃、ラジオストア店と
というのが、コイズミのカタログ集に書かれてありました。
無論、私は行った事ないですが。
東京に行ったのは、1977年と1979年の2回のみです。
既に大昔です。太古です。
>>347
全体に敗戦後の闇市みたいな雰囲気がイカッタでつね。
テレビ音響(現テレオン)は高級品の店でBHに入ったロウサーが勇ましい
音で鳴っていたのが印象に残っています。
道端に並べられたジャンクの数々をしゃがんで探索してね。身体が固まるので
立って背伸び。橋の方の空を見上げりゃラオックスや石丸のビルがドド〜ン。
この落差よ。でも哀れな自作者とは思ってませんでしたね。面白愉しかった。
>>350 RW-2さん
自作する人を尊敬こそすれ、哀れと思う人は昔も今もいないんじゃないですかね。
哀れなんて思う人は金の使い方も知らないようなカネモチだけですよ。
もうありませんがヒノも思い出の店ですね。
裏どおりに真空管ショップがありまして良く駄球を買いに行くものですから
オヤジから「そろそろ300Bに挑戦しなさいよ」とけしかけられたことが
あります。
中古MT管が店の軒からザルに山盛りでぶら下がっててね。@300円。たいがいが
TV球なんですけど球ゆえ たま〜にX7やT7や6AQ8や6AN8なんかを発掘して笑み。
〇〇電気あたりではシーメンスの新品箱入り(くだんの青/黄の)EL34が@1000円で
手押しバスケットに山積みされ、床に落ちて転がってました。国産球のほうが
高かった。今じゃシーメンスは高値の華。テレフンケン球だってたいした値段じゃ
なかったのに今じゃエセ物がわんさか出てホンモノは大枚はたかなきゃ買えない。
拙者は松下の6CA7/EL34のみ使ってました。店仕舞いしたオーディオ屋さんから
LUX用のスペア球セットを全部買いとったんです。立派なLUX箱に入ってるんです
けど球はLUXプリントなんてされてなくて松下球そのまんま。選別球なのか不明。
松下球もナショナルプリントと三松葉プリントがありますがすべて三松葉でした。
=哀れなんて思う人は金の使い方も知らないようなカネモチだけですよ。
もしかして、一年位前に亡くなったオッキーさんもそういう考えですかね。
自作記事は無かったですね。
>テレフンケン球
EL34を使ったことありますが意外に軟弱でしたけど似非だったのかもしれません。
>>355
前期さん、こんばんは。
テレフンケンのEL34は、サイドが5穴でダブルOゲッター仕様なら多分オリジナル、サイドが
4穴でシングルOゲッターなら多分RFT製の可能性が高いと思われます。
>>356 薬漬けさん、こんばんは。
なるほど。流石にお詳しいですね。最早手許にないので確認できませんが
シングル・ゲッターだったような記憶があります。
皆さんこんばんは。
先程とある番組に出演した老舗呉服店の御主人が、
「着物警察を恐れないで」と最初に一言。
こういう存在が若年層を萎縮させ、着物人口が減る一因になっている、と。
「どの分野にもいますよね」と司会のマツコ・デラックス。
着物警察とは兼ねてからツイッターで言われている
言葉のやうでつが、「オデオ警察」もいるやうな…。
>着物警察
大きなお世話ですね。だれがどんな恰好をしようがその人の自由。
いまだに全体主義思想の石頭がいることに驚愕す。
拙者なんか「風呂警察」でっせ。
ごらぁ からだ流してから入れや!
サウナ後の水風呂はシャワー浴びてからにせぇよ! ってね。へへ。
>>360
そうか銭湯に行って教授を見かけたらソク逃げ出さないとアキマヘンな。
キョロ、キョロ(笑)。
皆さんこんばんは。
>>359
東洋経済によくまとまった記事が。
着物警察が若い女性を目の敵にする歴史事情
商品の「高級化路線」を狙った着物業界の功罪
toyokeizai.net/articles/-/259293
この記事もツイッターで見つけますたが、根拠の怪しい
ニューマナーを撒き散らした着付け教室と、
欲をかいた'70〜80年代以降の呉服店がいかんのではないか、と。
着付け教室の先生に私物の着物を悉くけなされ、
高額な着物を売りつけられた人もいるやうでつ。
「マニアが市場を…」を業界挙げてやっちまったパターンでつね。
ツイッター上では着物や帯のチョイスからくさすのは
要するにマウント目的なんではないか、とも。
権威主義なので、ニューマナーかもしれない着付け教室で
教えられたことに疑問を持たず思考停止しやすいんでせうか?
着物警察は普段は大抵着物を着てない、という声も多いやうでつ。
着物警察とやらが何か解らないので調べたら
着付けにウルサイお節介オバサンですか?
オーディオ警察より有難い存在かも知れませんね。
>オーディオ警察より
カキコ警察がこの板には有効そうな希ガス。
西部警察、機動警察パトレイバー、暴れん坊将軍・・・
警察と聞くと・・・などと書き込まれる前に先手を打っておきました。
いずれも大音量でテーマ曲を聴くには辛いですが、オーディオ装置のチェックにはなるかなあ?
↑ スレチ突入だけでは申し訳ないので、>>365 に書いた西部警察・・・やらのTV放送当時を振り返って思う。
アキバも日本橋(ナニワ)もモトコー(神戸元町)も行きましたが、どこも大盛況だったように思います。
家電量販店もありましたがオーディオ専門店も沢山ありました。
オーディオ警察なんて気にしないで自作派がカッポできる電気街でもありました。
西部警察
1980年、渡哲也 主演、当時38歳
黒の警察車両スカイラインに乗っていた。
通称スカイライン・ジャパン
警察なのにショットガンをぶっ放していた。
↑それでいいんですよ、石原軍団ですから。
〇〇組とか☓☓会とか一般企業名にフツーに使われてた時代ですから。
善悪云々の前に全てにおいて夢があった、オーディオにも夢が詰まってたって思いますね。
寺尾あきらも出演してましたね。西部警察は、大都会1、2、3、の
後継番組でしたからね。
もう40年前です。
ワッチ様へ
最近、長岡鉄男の単行本か雑誌で読んだのですが、彼があるメーカーの
試聴室に行った時、彼が持参したCDかカセットテープか判りませんが、
滝の音を録音したのをメーカーの人(技術者なのか、広報担当なのか
何も書いてなかったです。)に持参した物を聞かせた時、(メーカーの装置で)
長岡鉄男が、滝が上から下へ落ちる音がしませんねと言ったそうです。
そしたら、担当者は、2チャンネルなので、上下、奥行きは出ませんよ
と言ったそうです。
聞こえない(判らない)のが普通で、判る方がおかしいと言ったそうです。
長岡は、自分の装置では聞こえる(上から下へが)と言ったそうです。
さて、ワッチ様、担当者の言った事が正しいのか、長岡氏の方が
本当なのか?
どっちですかね。
よく出来たシステムでは、奥行き、上下も判るのですかね。
左右は判りますが。=当然ですか。
例えば、レーシングカーが右から左へ若しくはその逆でも。
しかし、評論家でもオーケストラの奥行き感とか言ってますね。
サラウンドでもない限り、奥行きは判らないのでは?と、私は思いますが。
>>370
まずははヒトがどのようなメカニズムで音の方向を認識しているのか、について勉強されてはいかがでしょう。ネットでも充分調べられますよ。
耳の位置にマイクを着けて録音するバイノーラル録音の場合
その場ですぐに再生すると、今正にその場で鳴ってるかのように聴こえます。
ですが、場所を変えて再生すると、リアルではあるけど録音現場程の臨場感は無くなります。
視覚的要素や空間認識が多分に左右する世界なんだと思います。
バイノーラルに限って言えば、他人が録音したソースより自作のほうが良いのは現場の記憶でしょうね。
>>372 QSさん
>>バイノーラル録音の場合その場ですぐに再生すると、
今正にその場で鳴ってるかのように聴こえます。
そうですよね〜。リアルさに驚いて思わずヘッドフォンをはずして何が現実なのか
確認しちゃいます。仰るように視覚的な記憶が大きく影響してますね。
>>バイノーラルに限って言えば、他人が録音したソースより自作のほうが良いのは現場の記憶でしょうね
それもあります。が、他人の頭の形と自分の頭の形は違うので、他人が録ったバイノーラル録音が今一つ
リアルに感じられない場合もあるそうです。
ナマ録ブームの頃、「ア‐ヘナーコプフ」というドイツ製のダミーヘッドがあって、こいつで録った音を
日本人が聴くとイマイチ臨場感が感じられないとする人が多かったそうです。
そりゃドイツ人と日本とでは頭の形や大きさが違いますからね。
だから極端な言い方をすれば、バイノーラル録音って互換性が無いんです。
実質的にはそんなことないんですが。
ワッチさん
おっしゃる通りだと思います。
横から失礼しまつ。
頭長比のことでつね。
20万年前のエチオピアで誕生した人類が東西南北に移動した結果現在の
人種に枝分かれしたそうでつが白人は頭長比が長くなり黄色人種が顔も体も
横に広がった理由は浅学菲才の当方にはわかりませんが一般的に白人は
ギリシャ彫刻のやうにカッコよく東洋人はどこかの首席のやうに部細工
とは言えるかもしれません。
音の好みにも関係してるかも?
最近知りましたが、クロマニヨン人は、白人の直系の祖先なんですね。
何万年前か知りませんが。
当時で男の平均身長が180センチだったそうです。
詳しい事は知らないので、これが当たってるかどうかは判りませんが。
>>375 前期さん
>>頭長比のことでつね
頭長比というのが私にはちょっとわかりませんが、もちっと複雑な要素のようです。
よく頭部伝達関数と言われてます。肩まで含めた頭の形が音に与える影響の事だそうです。
例えば右側にある音源が顔のまわりを巡って左耳にも到達するわけですが、この時に
当然両耳の距離も聞こえに関係してきます。加えて耳介の形、肩の前後方向への厚み、
鼻の高さ、頬骨やおでこの出具合等々・・といったいろいろな要素がからんできて、
それらが個人や人種によっても異なってくるので面倒なんですよ。
>>377 ワッチさん
頭長比というのは人類学で初めに習う概念ですから音響工学にからめるのは
無理があるかもしれませんね。
>個人や人種によっても異なってくる・・・
というのはそのとおりでしょう。
最後は個々人の好みになりますからね。
人種の差や頭の大きさ等よりやっぱ一番変わる要素は頭に対する耳の角度じゃないで
しょか。いわゆる頭に対して立ってる耳、寝てる耳。前者は定位がきっちり、後者は
サラウンド向きかもね。
>>379 RW-2さん
そうですね。自分の耳でも耳介を指でちょっと押しただけで、聞こえ方が大きく変わりますからね。耳介の大きさも人それぞれだし、耳介の凹凸の形も深さも千差万別だから、極論すると同じ音でも皆違う聞こえ方をしているのでしょう。
「オーディオけもの道」に書いたかと思いますが、バイノーラル録音けも微妙なんですよ。
今はイヤホンマイクが主流ですけど、どうしても耳から飛び出した形になりますからね。
ただ、単に耳の位置にマイクが有るだけということです。
自分はマイクユニットをだけを耳の穴に突っ込む仕様を推薦します。
これを穴ログと言います。
皆さんこんばんは。
>>380
> 自分の耳でも耳介を指でちょっと押しただけで、聞こえ方が大きく変わりますからね
どうも耳たぶの耳輪(と呼ばれる箇所があります)近傍の音響状態が、
特に音場とか音像定位に密接に関係するようでつ。
「耳をダンボにする」ときに手を当てる部分でもあり、
実はかなり以前から注目はしていて色々やってたんでつが、
この辺りで反射させたり吸音したりするのが一番変化率が大きいと感じまつ。
ちょうど死角になる部分なので聴覚が鋭敏に反応するんでせうか。
>>382 くろねきさん
>>耳輪(と呼ばれる箇所があります)近傍の音響状態が、
特に音場とか音像定位に密接に関係するようでつ。
ヒトが音の定位を何をたよりに知覚しているかという点については、「音量差、
時間差、位相差」であることがすでに明らかになっています。付け加えますと、
上記の「差」とは左右の耳におけるという意味です。
音場(おんば・おんじょう)とは、音をたよりにその空間を把握することです。
もし無響室のように反射のほぼない空間において音を聞いた場合、音場を感じ取ることは
不可能だと考えられます。
つまりヒトは直接音と反響音、及びその関わりを聞き取って音場を把握しているわけです。
左右の耳穴に真横から入る音は、およそ逆相関係になります。
前からだと同相で後ろからだと回り込んだ同相でしょうか。
斜めからは音量と位相のズレで判別ですね。
バイノーラルをRMデコーダーで疑似4ch再生すると、横からの音は後ろへ回ります。
リアスピーカーを横に配置すれば、それなりにサラウンドでしょうね。
配置変えは試してないので想像です。
>>384 QSさん
>>左右の耳穴に真横から入る音は、およそ逆相関係になります。
左右の耳の距離を20cmとすると、1波長は1700Hzになります。つまり1700Hzの音が
真横から来た場合、左右の耳に達する音は同位相になるわけです。倍の3400Hzになると
逆位相になります。もっとも現実はもっと複雑で、真横から来た音が後頭部をまわって
反対の耳に達する場合と顔の側をまわって達する場合とでは距離が違うので位相のずれた
音が同時に反対側の耳に達するわけです。
ななめ前方から来た音は耳介に反射して中耳に導かれますが、ななめ後方から来た音は
耳介を回り込むのでその分位相が遅れます。同時に耳介はハイカットフィルター
の役目を果たしているわけで、先の視覚的記憶と経験も含めて総合的に判断してヒトは前方からの音と
後方からの音を聞き分けていると考えられます。(注 個人的な想像も入ってます)
単純に分かりやすい表現として同相逆相にしました。
自分の感覚として
実際、数センチ距離が離れた音がヘルツの山として重なったとしてもタイムラグと音量差が生じる訳で
同じ信号として認識されるかどうかです。
ましてや鼓膜の向きが逆ですからね。
これも単純に言えば太鼓の表と裏みたいな関係でしょう。
背中合わせにしたマイクのダイアフラムが真逆なようにです。
これらの現象をダミーヘッドマイクに各周波数の音波を当ててオシロで観測すれば面白いというか
掴めるかもしれませんね。
自分は、そこまで実行力もなく研究熱心でもないので、4chのエンコード・デコード方式に照らし合わせて考える次第です。
バイノーラルの疑問点は前後の判別ですね。
70年代のオーディオ技術誌はバイノーラルと4chの記事が多かったようです。
中にはオカルトかと思えるような研究も有ったように思えました。
ちなみに、4ch(マトリックス方式)に耳が順応してくるとデコーダー無しでもある程度
あ、これはたぶん後方に回る音だな?と大体分かるようになります。
マトリックス方式は基本的に位相がシフトして逆相に近付くほど後ろへ回る仕組みになっているようです。
要は音量差プラス同相と逆相のブレンド配分ですね。
山水QS方式の技術資料に数式が書いてありますが、見ても数学が苦手なのでイマイチ理解出来ませんね。
>>386 QSさん
>>鼓膜の向きが逆ですからね。これも単純に言えば太鼓の表と裏みたいな関係でしょう
それが成立するには、右の鼓膜に到達した音が頭蓋内を透過して左の鼓膜に到達するという
メカニズムで音を聞かなければいけません。
もしそうであれば、ヘッドフォンで右側だけから音を出した場合、左から(ほぼ)逆位相の音が
聞こえなければいけません。が、実際には左からはほぼ何も聞こえません。
つまり、右から来た音は頭を回り込むようにして左の耳に到達している、という事です。
書いてから、さすがに太鼓の例えはツッコミが来るかも?と思いました。
後から編集出来ないので仕方ありません。
皮(振動膜)が剥き出しで横にしたときの関係が分かりやすい気がしたもので、ついつい。
人間の頭は空洞じゃありませんからナンセンスでしたね。
以前に投稿しようとして止めた4ch関連の書き込みを出しておきます。
バリオマトリックスのバリオは主にセパレーション改善のロジック回路を意味します。
サンスイ独自となってますが、東芝・オンキヨー・サンヨーも似たようなロジックを発表しています。
製品化したのはサンスイとサンヨーだけだったような。
三菱は逆相信号注入タイプのロジックでしたから少し違います。
QS-1はブラックボックスにしていたそうですが、後年の解説記事で判明しました。
基本原理は同じでも、サンスイのはエンコードとデコードに位相シフトを加えて定位を改善しています。
これは後になって徐々に改良されたもので、最後まで互換性は有りました。
ついでにQSD-2についても。
これも15年くらいに前にハイファイ堂で知ったのが初めです。
ブランクが有ったとはいえ広告は見たことがなかったですね。
D-1が低・中・高の帯域に分割してデコードする3枚基板なのに対して、D-2はフルレンジの1枚基板に簡略化してあります。
同じソースで比べてみましたが、分離度に大差は有りませんでした。
モノラル信号を入れ前方を絞った場合、D-1のほうがやや後方への漏れが少ないくらいかな?
D-2にはD-1に無いSQポジションが付いてますが、効果は?です。
SQに関しては正確な評価が難しいです。
以上、大して意味の有る内容でもありませんが、個人の感想ということで宜しくです。
一連の話は脳神経にも関係してくるでしょうから一般解はないかもしれま
せんね。
最後の決め手は個々人の好みではないかと・・・・
皆さんこんばんは。
「#SB69A」
トレンドに挙がってたツイッターのタグでつが、
ここにいらっしゃる諸兄の心に思い浮かんだことはおそらく同じでせう。
正解は軽音楽ネタのアニメのことらしいんでつが、
同じ型番のコラボ商品出したら売れまっせ、パ○ソニックさん!w
オーディオの勧め
新型コロナがこうも流行ると
なんか人がたくさんいる所には近寄りたくないし
で、買い物も行きたくないし
外食も怖くなるし
日帰り温泉もなんかやばそうだし
体育館でのジョギングもなんか…
そうなると寝てるか
オーディオでも聴いているかが一番という結論
>>393 そうなると寝てるか
オーディオでも聴いているか
そうするとメタボ化が急激に進行、動脈硬化が進んで高血圧、心筋梗塞、脳梗塞が発症、あっと言う間に三途の川が目の前に···どーすりゃいいの?
そうなんですよね
デブになるし、腹はポッチャんになるし
そうだ歩こう
黙々と歩こう
10km先にあるオーディオショップまで、掘り出し物あるかと
店には新型コロナ絶好ターゲットの60〜がたむろ
やっぱ、オーディオショップはジジイの溜まり場
コロナの巣窟、やめとこ
オーディオショップは陸にあがったダイヤモンドプリンセス…
かしら
>>396
幽閉?隔離?されちゃいますね!楽しい夢を見た後の地獄でしょうか··ヤダヤダ。
浸透力とか拡散性とかはオーディオ用語的にも使われてますけど
病原菌・ウイルスにおいては早く収束して欲しいですね。
昨夜書き込んだ通り黙々と12km歩いてきました
感染の危険が増える可能性があるにも関わらず
つい満席の食堂でランチしてしまったのは反省しています
帰ったら、ヘトヘトになりアンプの電源を入れる気力も無くなりました
これで新型コロナ感染、肺炎になったらどうしよう
ハイエンド機器1個も持たないまま、肺、エンドにはなりたくない
(自己採点35点位)
オーディオ巡礼ならぬ、オーディオ殉職も洒落たもの?
な訳ないですな。
パラゴンの形をした棺桶を用意しとくとか・・・。。。
JBLのプレートも忘れずに。人生・バラ色・ライフでしたってね。
棺桶話、以前書き込みをした?いや途中でやめた?ボケた?
オーディオを趣味とした者として
最後は棺桶SPボックスに入って焼かれたい
形式はやっぱバックロードホンでしょう、音道、頭から爪先往復で3.5m取れるし
吸音材は仏様、あとはユニットを何にするか
>>399 黙々と12km歩いてきました
素晴らしい!2万歩近く歩かれたのではないでしょうか?
1日8000歩〜10000歩歩くのが健康の為には望ましいそうですからね。今後も頑張って下さい。
ありがとうございます
But 豚はおだてても歩きません
足、痛〜
明日はアンプをオンしてあんぽんたんしよ
>>404 おだてても歩きません
そんなぁ。せめて木に登って下さいまし。
蛇足な自己レス
>オーディオ殉職
オーディオ殉教のほうが適切だったかな?
何れにしろ棺桶は密閉型よりバスレフかホーンが好まれるようで
後面解放型は駄目みたいです。
ユニットはWestern(西方)Erectricが宜しいかと。
QS様
おバカなお話にご参加頂きありがとうございます
早速ですが、棺桶に後面解放型はだめでしょ いくらなんでも
バッフルの下はもろ仏様箱無しじゃ
最低限、箱にしてあげて下さい
この世では悪事の限りを尽くし、オーディオという道楽にしんしょう(字、不明)潰しても
仏さんになったら箱に入れてあげんと
よってベスト密閉型、最低限バスレフor ホーンロード
不祝儀な話はおいといて
SPボックス開けたら札束が出て来た件が、フィリピンかどっかで有りましたね。
箪笥預金よろしくスピーカー預金したのを処分されたようです。
こういうことが有るので中古で買ったSPはユニットを外して覗いて見なきゃいけません。
当方のDS-251は磁気回路に鉛塊を抱かせているので、メンテナンスのついでに
金紙を貼るか、金色スプレーで塗装しようかと思ってます。(省)
>金色スプレーで塗装
ただの石ころにそうすることを昔はSaltすると言ってましたね。
かつては香具師が暗躍したこともあったやうです。
このところこの新掲示板は接続が不安定ですね。旧掲示板は問題なくつながる
のでこちらのサイトはメンテ中なのかもしれません。
どなたか原因をご存じの方解説キボンヌ。
したらばさん重いですね〜。てぃかっぷさんはサックサクなんですけど。
>>411
無料掲示板ですから文句も言えませんが大量のTrafficを処理できるシステム
キャパが不足しているということなんでせうね。
え? チミがうだうだと無意味なことを書き込むからだ?
こりゃまたヒツレイをば(汗)。
こちらの掲示板にアクセス出来なかったので、アク禁食らったのかと思ってました(笑)。
変則打ちして60箱も玉を出して入店禁止喰らった青春時代の輝かしい思ひ出が w
皆さんこんばんは。
したらばと『爆サイ.com』の運営会社の社長を兼任している人物が
4桁台後半諭吉の脱税容疑で逮捕されたらしく、
最近のしたらばの不安定さに関係しているのではないかと噂になってるやうでつ。
何でも、某女優の実兄だそうで…。
>>415
くろねきさん、こんばんは。
面白い話ですねえ。
わけあって過去ログ倉庫を覗いてみました。随分たくさんのスレがあって
ビックリ。一部を除いて極端にレスが少ないものが多いですね。
いろいろなスレにダボハゼのように食いつく身分の高いお方からも相手に
されないスレというのもなんなんだろうと思ったりします。
過去ログ倉庫(訳ありスレの牢屋?)ですね、私の間違いスレも収監されております。(笑)
つい先日も重複スレが収監されましたが、多くはこの板の趣旨にそぐわないスレが整理されているといっていいのでしょう。
身分のお高いお方は牢屋なんかに興味はないんでしょうよ、人のふり見て我がふり・・・のお気持ちはなさそうですからね。
私の事ですか。
=人のふり見て我がふり・・・のお気持ちはなさそうですからね。
全くございません。
>>418
牢屋の中にはスレ主だけで書き込んでいる凄いのもありまつ。
変わった方は貴族だけでもなさそうですが件の御仁はアク禁にでもなったのか
最近は静かですね。
そこまで行かずに微妙なところでとどめている高貴なお方はめちゃオツムがよ
ろしいやうで・・・・
/www.bksv.com/en/products/transducers/ear-simulators/head-and-torso/hats-type-5128
この手の発想はいつの時代にも人気があるやうで古くはシャルランとかあり
ますたね。
テストに使うならイイでせうけど録音に生首を使うと祟るという怖い話もあ
りまつ。
裏飯屋〜。
皆さんこんばんは。
>>421
B&Kはマイクのメーカーとしても知られてまつね。
車室内騒音評価・試験用の4100型↓
www.bksv.com/ja-JP/products/transducers/ear-simulators/head-and-torso/hats-type-4100
ダミーヘッドでもダミな場合に。人間の外耳道の入り口にセットするマイク、
バイノーラルインイヤーマイクロホンセット4101-B型と、
これにBluetoothヘッドフォンを加えた4965-B型↓
www.bksv.com/ja-JP/products/transducers/acoustic/binaural-headsets/4101
www.bksv.com/ja-JP/products/transducers/acoustic/binaural-headsets/4965
>>421 前期さん
これはバイノーラル録音用のダミーヘッドですね。
名録音エンジニアであるアンドレシャルランは、ワンポイント録音で名をはせた人でした。
バイノーラル録音はやってなかったみたいですよ。
>>423 ワッチさん、今晩は。
なるほどシャルランは奇妙なマイクを使っていたような記憶がありますが
あれを2台使っていたのかもしれませんね。塚、まだモノーラル録音で
ステレオが出る前でしたっけ(汗)。
>>424 前期さん
失礼しました。バイノーラル録音「も」やっていたそうです。多くは2本のマイクによるワンポイントステレオ録音です。60年代〜70年代に活躍された名エンジニアですね。私もかすかに記憶がありますが、レコードジャケットのタスキに「アンドレシャルランの芸術」とでかでかと書かれてました。録音エンジニアの名前があんなに大きく書かれたレコードやCDは後にも先にもあれだけでしたね。
> アンドレシャルラン
その弟子のような存在のエリック・ハイドシェックによる
サブマスターからの復刻版が最近出たそうでつが、
サブマスターくらいしか残っていないのは、生前のシャルラン氏が税金を滞納し、
税務署がマスターテープを没収、その後廃棄したから、との話があるやうでつ。
廃棄するくらいなら何で没収したのか。それともどこかに隠匿中なのか。
>>426 くろねきさん、こんにちは。
日本のキングから復刻CD KKC-4060 が発売されていますので早速取り寄せて
聞いてみますた。
テラークにも一脈通じるワンポイントマイクらしい自然な響きで恐らく過剰
な電気的処理はしていないと推測されます。
それよりもムッシュ「シャンパン」の演奏は相当に個性的で驚きますた。
皆さんこんばんは。
>>427 ☆前期さん☆
こんばんは。
ワンポイント録音ではM・A Recordingsというレーベルも有名でつね。
www.marecordings.com/japan/japan.html
タッド・ガーフィンクル(Todd Garfinkle)さんという、
都内在住の録音家の方のレーベルでつ。
ピアニストでもある方でつが、大学の軽音部で録音にハマり、
そのまま録音家になってしまったみたいでつ。
マイクはB&K(パーツを使ってラインレベル出力
マイクというものを自作したこともあるらしい)や、
日本のサンケンを使ってた(新型の無指向性マイクが
開発された際にモニターをしていた)こともあるやうでつ。
>>428 くろねきさん、今晩は。
ご案内のMA Recordingsのサイト見てみますた。
録音の場所がイイですね。当方も礼拝堂の響きには違和感がありません。
これまで聴いた中ではWies(だったかな?)の聖歌隊が最高ですた。
まさに天使の歌声に聞こえますたがああいうのが西洋音響の基本でせう。
>>429
> 録音の場所がイイですね
昔、某誌に載ったインタビューによると、まず場所が良くないとダメなんだそうでつ。
響きが良くない場所ではマイクを近づけちゃうこともあるとか。
>>430
それは納得ですね。特にクラオケや歌劇の実況録音では会場の響きが肝でせう
からね。
余談ですが昔TIASでアランが自分の録音をデモッタことがありWDCHにおける
パイプオルガンの実況録音ですた。
彼いわくあのホールはDecayが短く残響を取り込むためにマイクをずっと引い
て録音したとか。
有名なT田先生設計のホールでつがああいう明晰な音が現代流なのかもしれ
ないとは思います。
「酒飲み」と「酒好き」は似ているようで違う。この違いは感覚的に判るでしょう。
「大食漢」と「食いしん坊」も似ているようで違う。カツ丼とラーメンに酢豚と
餃子を注文して喰うのが大食漢であり、普通に食事したあと、店を出たら遭遇した
屋台で鯛焼きを喰い、その帰りがてらのコロッケ屋で買い食いするのが食いしん坊。
「音楽好き」と「ステレオ好き」なんかも昔から対比されております。端折ると
音楽好きか機械好きかってなことなんでしょう。
「音楽好き」とはステレオシステムがいったん揃ったら(安いシスコンであれ高級な
コンポであれ銘機の集合であれ)あとは簡単に交換することなく色々な音楽を聴いて
いる方でしょう。
「ステレオ好き」とはあ〜でもないこう〜でもないと機械を取り換え引き換えして
音を追及。既製品になければ自作まで。そんな塩梅ですからレコードも高音質盤や
検聴用とかが主体であって数枚しか持ってなかったり。この言葉も今じゃ死後に。
では音も追及し音楽にも精通してる方は何と?。やはり今時は「オーディオファン」
なのか? でもオーディオファンだとステレオ好き・ステレオファン寄りな気も。
そちら寄りは「オーディオマニア」か。
音楽が好きでオーディオも好きな方のたとえで「楽響ファン」ってな言葉を思い立ち
ましたが、すでに楽響なる名前の法人がありました。残念。
物置から古いカナダのテレビ番組(白黒)のビデオが出てきました。
グレン・グールドの物語。NYコロンビア・レコードにおける録音風景も
紹介されています。モニスピはA7もどきですが高音ユニットがずっと
小さい。特注品かもしれません。
>>433
>>グレン・グールドの物語。NYコロンビア・レコードにおける録音風景も
紹介されています。
多分同じシーンだと思いますが、Éテレで2、3年前に見た事があります。グールドは一つの曲について様々な演奏スタイルを録音し、それを何度もプレイバックさせながらokテイクを決めていました。
演奏家は「これしかない」という自分の解釈のもとに演奏しているのだ、と私は思っていたので、そのようなカットアンドトライでokテイクを選択して行くシーンにはとても驚きました。
>モニスピはA7もどき
キャスター付けて簡単に移動できるようにしたアルテックの平面バッフル型モニター
でしょね。ホーンは箱がないため座りが悪いので小型な物に交換してるんでしょう。
>カットアンドトライでokテイクを選択して行く
50〜70年代のブルースマンやジャズプレーヤーは一発録りでしたからね。
スタジオ代が高いから。そりゃ気合入りますよね。ミストーンも味わいで。
皆さんこんばんは。
テレビのDIY企画。
audio-heritage.jp/TRIO-KENWOOD/player/tt-10.html
コレ(故障品)↑にガラス板取り付けたやつが、
ユーチューバーのフワちゃん家のサイドテーブルになってた!
三脚援用のテーブルも出てきますたが、コレもビクターのビデオカメラ用
(廃部になったとあり学校の写真部の備品らしい)ですた。
>>435
それそれ、きっとそれです。
今と違って広い場所にポン置き。おおらかなものです。
あの時代のほうが音がイカッタかも?
コロナ騒動で海外からの物品輸送に影響が出ているか、これから出る可能性が有るようです。
別スレに関連した内容を書きましたけど、深刻になる前にカリフォルニアで保管中だった商品を発送以来しました。
アッチは自宅待機命令が出ているそうですが、今のところ営業に問題は出ていない模様。
>>439 QSさん、こんにちは。
それは賢明なご判断でした。これから先オーディオに限らずいろいろな品
不足が表面化するでしょう。
ヤマトからもメール来ましたけど、遅れる可能性を示唆してました。
配送はともかく、先を見て売りたいのと、この際買いたいで、ヴィンテージ市場はプラマイ0かもね。
当方は目の黒いうちに処分出来るものは処分したいと思ってます。
若干スレチでつが友人の古い洗濯機が寿命で某家電量販店に新しいものを買い
に行ったところ品薄だそうです。贅沢は言えないので在庫があるものから選択
したそうでつがこれからいろいろなモノが店頭から消えるでせうね。
家電製品の大半が中国製ですからね。
日本製と謳っていても制御基板が中国製だったり。
以前書いたタブレット端末の修理なんかも、部品が中国からしか入らないので
時期を逃したらアウトでした。
オーディオ用のアクセサリーパーツも例外じゃなさそうです。
オーディオ用やカー用のスピーカーユニット。ACアダプター。あれもこれも
百均品もみな中国、マレーシア製造でしょ。中国は生産に戻りつつあるようです
けど、マレーシアは目途がたってないらしい。ユニットバスやトイレが来なくて
新築住宅の完成も伸び伸びで大変だそうです。
カリフォルニアから意外と早く荷物が到着しました。
ヤマトの受付メールが25日でしたから4日ですね。
とりあえず、箱の表面を消毒しておきました。
皆さんこんばんは。
次期朝ドラ「エール」。
PR番組をやってますたが、劇中曲の制作に「カーボンマイク」
(Placid AudioのRU-80を使った模様)を使って雰囲気出してるそうでつ。
今や日本の録音スタジオの標準原器のやうになっているGenelecから新しい
システムが発表されますた。
どうやらデジタル技術を駆使して復調室のオンバに合わせて特性を調整する
やうでつ。
当方のやうな化石人間にはついてユケナイ時代になりますた。
www.genelec.com/1235a
>1235A
中高域ユニットのマウントプレートが真四角。90度回転も可能なんでしょうか。
JBLの4343は横向き設置考慮でバッフルが回転できました。なぜか4344は廃止。
皆さんこんばんは。
>>447
> デジタル技術を駆使して復調室のオンバに合わせて特性を調整する
「SAM【R】(Smart Active Monitor)システム」というやつでつね。
www.genelec.jp/key-technologies/smart-active-monitor-sam-systems/
AVアンプに類似の機能が付くやうになったのは20年近く前
(パイオニアのMCACCが最初)。
こういったシステムの登場も当然でせう。
ジャズピアニストのエリス•マルサリス氏も新型コロナで亡くなりました。
自分は息子さんのウィントン•マルサリス氏のファンで、共演されたスタンダード•タイム vol.3を持っています。
合掌。。。
>>449
音場補正をコンピュータにやらせる機能はAVアンプでは珍しくなくなりましたね。ピュアオーディオでは何故か手を出す人が少ないです。昔のグラフィックEQのイメージがあるからでしょうか。私なんぞはアキュフェーズのボイシングEQなんて欲しくてしょうがない。
スタジオではどこに行っても同じ音がしてくれた方がミキシングはしやすいので、ある意味必然ですけどね。
> ピュアオーディオでは何故か手を出す人が少ないです。
デジタル化したデーターで処理してますから、そこで fs/bit数が制限されてしまいます。
より「ハイレゾ」な音源が登場しても対応できない。
その辺がピュアオーディオでは気に食わないのでは。
アキュフェーズのボイシングEQも、モデルチェンジでハイビット・ハイfs化してたのでは?
>>デジタル化したデーターで処理してますから、そこで fs/bit数が制限されてしまいます
デジタル処理する機器によりますね。ベリンガーのDEQ2496だと24bit96kHzまでだし、DBXのDriveRack PA2
だと24bit48kHzまで。アキュのボイシングEQは2003年から24bit192kHzに対応してて、同社のSACDプレーヤーなら
1bitデータのままで処理してくれる。ハイビット、ハイサンプリングのハイレゾブームとは言え、そもそも
50kHz以上までフラットに再生できるスピーカーを持っている人なんてほとんどいないですよ。
私のツイーターもフラットなのは30kHzまで。
皆さんこんばんは。
>>453
> そもそも
> 50kHz以上までフラットに再生できるスピーカーを持っている人なんてほとんどいないですよ
人間の聴覚は高域の伸びより音量の大小のほうに敏感なので、
fsよりもビット数のほうが聴感上の影響が大きいという説がありまつね。
>>454 fsよりもビット数のほうが聴感上の影響が大きい
そうですね。等ラウドネス曲線(ttps://ja.wikipedia.org/wiki/等ラウドネス曲線)
なんか見ても、音量の違いで聴こえるF特が大幅にかわりますからね。
ただ、それが振幅方向の分解能と関連があるかどうかは難しい所ですね。
ハッキリ言ってわかりましぇん!
フレッチャー・マンソン曲線とか言うんでしたっけ? 昔はセンタータップ
がついた可変抵抗器が売られていて自作派は重宝したものです。
昔のシングルコーンフルレンジなんかのフラットレンジは10000Hzくらいまでがせいぜい。
それでも普通に音楽が判る。楽しめる。ツイーターを足すとシャッキとして解像度も上が
ったように感じますが、比べるからそう感じるのであって無きゃ無くても十分に音楽鑑賞。
人間の視聴限度と言われる20000Hzまでフラットに再生できてるシステムに、さらにスーパー
ツイーターを足す。クロスは被らないように20000〜25000Hzとなりますでしょ。聴力限界
以上を足して音が変わるのが判るかと言えば簡単に判るのが不思議。倍音かドップラー的か。
192kHz/24bit。それが20000Hzまで伸びず、お辞儀してる特性の球シングル+フルレンジで
違いが判るのか。これまたなぜか簡単に判る。高域特性じゃなくダイナミックレンジの差か。
リスニングルームでハイレゾは必要なのか。スマフォ聴きなら必要なのか。音楽製作の場では
当たり前に必要でしょうけど普通のCD/DVDに落としたらしたらただの41〜48kHz/16bitで終了。
>>456 フレッチャー・マンソン曲線とか言うんでしたっけ?
昔はそういう呼び名でしたが(私もガッコでそう教わりました)今は
「等ラウドネス曲線」と呼びます。
フレッチャーさんとマンソンさんがこの曲線を発表したのが1930年代で
ありまして、あまりに古いので日本人研究者が中心になって18年の歳月を
かけてのべ1万人以上のデータから新しい等ラウドネス曲線を2003年に
発表したのです。世界に誇れる日本人研究者の成果です。
とうとうオデオの世界にもコロナの魔手が・・・・
//almaint.org/alti-expo-2020-content/
音を遠くまで飛ばすホーンシステムでデモられたら大変ですから。やはり中止が得策。
今は部屋に引きこもって音楽聴きながら工作やら読書が宜しい。買い溜めるだけで
観てない工ロDVDもいっぱいあるし。おっとっとっと。
OTOTENの Webはまだ「COMING SOON」ですが、こっちも6月ではダメかも?
ttps://www.jas-audio.or.jp/audiofair/
晴海の大広間でやってた頃に比べ、TIFはメーカーごとの独立した展示室で、
試聴環境としては良くなったけど、密x3ですからね。
メーカーのエンジニアも在宅勤務中だろうし、物流にも問題出てきそう。
>>461
やはり、「本イベントの中止を決定いたしました」と書いてありました。
TIASは11月なら大丈夫?
ttp://iasj.info/tokyo-international-audio-show/2020/
TIASはやってもらいたい
年に一度のお祭りだからなあ
ただ出展する代理店に体力が残っているのであろあか?
乞食対策に入場料を千円ばかり取ればいい?
朝からレコードかけて、MCトランスのハムが気になってトランスの置き場所を上げ下げ
前に出したり後ろにさげたり
気がつきゃお昼なんで散歩がてらラーメン屋へ
本日の会話「ラーメン大盛り」「ごちそうさん」の二言のみ
世間じゃ接触減と騒いでるが、あたしなんか普段から人との接触皆無の生活
もしかして新型コロナが猛威ふるって死者続出しても
接触の少ないオーディオファンは生き残るかも知れない
ちょっと寂しく思うところもあるが
ベルト式の40年物レコードプレーヤーから周期的な異音発生
33回転に一回
何だろうか?
足跡調べるとこのプレーヤーはの軸受はオイルレスとか
オイルレスってのはオイル不要だけど入れちゃ駄目なのかしら?などと思いつつ
ついチャリ用のオイルを一滴
あらら、完治で見事に消えました
でもこれしちゃいけないのかしら
せめてもうちょっといいオイル入れろとか
皆さんこんばんは。
>>465
どこかにオイルレスメタルを使ってるんでせうね。
多孔質になっていて油が染み込んでるという。
旧ミノルタ・ソニーA(α)マウントでお馴染み含油ステンレスとかがありまつね。
>>465
それで上手くいっているのであればよろしいのでは?
オイルなんて適材適所、無闇と高価だからその目的にかなっているとは
限りません。
当方愛用のB226の首振りスピンドルにはシマノの自転車用シリコン
グリスを使いましたが20年このかた問題なく稼働しています。
前期様
アドバイスありがとうございます
REVOXにシマノシリコングリスですから
○O○Yの40年物に100円ショップのチャリ油
ちょうどいい それで回ればいい グダグダ言わず回ればいい
そのようなこと思って今夜もおいしい酒
昔のベルトドライブ機のシンクロナスモーター。プラッター外せばちゃんとオイル
注入口が有るものも。プレーヤーの上部からモーターまでですから約20cmくらいの
透明チューブが。それもオイル注入口2箇所なので2本も。丁寧に作られてましたね。
モーターは機械油で良いのですが、スピンドルはそこそこ気を使います。軸受け部は
少し粘度のあるグリスが良いのですが、スピンドル周囲はサラサラしたスクアランの
ようなオイルが良いですね。そこにグリスなんか使いますと負荷が大きくなって廻り
にくい。回転ムラが酷くなって狼狽した経験がありまっせ。
ところで「妄想の館」にお住まいの貴族は最近静かですね。
新型コロナ・ウィルスに感染して隔離されているのでせうか?
最近海外から入手した古典管なんですが…
届いてから見たら電極の支柱が3本付いたガラス(ステム)の欠片が入ってました。
海外からの商品には、大体に於て悪い予感が常に付き纏います。
それにしても、こんなものがよく出荷出来たもんだと逆に感心しましたよ。
当然ながら画像では判別出来ませんし、説明も有りませんでした。
アンラッキーてのは何処にでも転がってますね。
>アンラッキーてのは何処にでも転がってます
以前こんなことが・・・ ・・・
毎度のオーディオ屋から球パワーアンプ(6V6pp)の依頼があって製造。納入。
一週間ほど経ったらオーディオ屋から大破で返品。シャーシーまで捩れて。
経緯はこうです。受注したオーディオ屋が梱包してお客さんへ発送。ところが
運送業者が真っ逆さまに地面に。地球の引力の凄さよ。お客さんには保険金で
品代返戻。全損保険金を支払うとイカれたブツの所有権は運送会社に移ります。
ここでただでは転ばないオーディオ屋。運送会社に「オタクがやらかしたこんな
イカれた機械どうすんの?処分にも困るでしょうからこっちで廃棄しましょか?」
「じゃお願いします。すみませんでした」。で戻ってきまして。球も生きてまし
たし。トランスも。再度作りましたが6V6は懲りたので6AQ5にして小型化して納入。
ま、逆が無いわけでもないんですけどね。
プラグ落札して、一個口だと思ったら二個届いたり。
あと、これは国内の某リサイクル業者ですが。
格安ジャンクの理由は電源が入らない。
届いてから見たらパワー表示のLEDがソケットから抜けてるだけだったりとかね。
しかし、球は難しい。
アッチの業者は画像と違うものを平気で送ってきます。
代行を通した場合は日本からよりは手間を取らず返品出来ますけど、それでも返送料は負担せよとか噴飯もの。
バクチですよ。
電源は入っても音が出ませんってなプリメインアンプ。なのでタダみたいな値段。
電源トランンスとサイドウッド欲しさに買ってきた。なんのこたぁない、背面の
プリ⇔メイン分離スイッチの仕業であってカチッと戻したら普通に音が出ました。
リサイクル屋/廃品屋はオーディオ店じゃないのでこんなことは良くあります。
以前もどっかで書きましたけど、店仕舞いした家電店からの払い下げと思われる
交換針多数。2500円の品も高級機用の15000円も一律@500円。全部買いましたよ。
皆さんこんにちは。
電源は入っても動きませんってなカセットデッキ。なので百均プライス。
でも、故障モードにピンと来て買ってきた。なんのこたぁない、
内部のメカニズム操作スイッチの基板から出ている
リード線のハンダ部分の仕業であって、コテを当ててみたら動きますた。
処置はそれだけでは済まなかったのではありまつが…Rさん、換骨奪胎多謝。
<m( _ _;)m>
もちっと高かったMDデッキは、レンズを拭いたら再生OK。
オク落札品でも似たよなことがあるみたいでつね。
ステイホーム連休。音楽聴くか録り溜めた映画観るか。
ようつべで峮峮のチア見ようっと・・・。。。
文字化けするのか〜 峮峮 =チュンチュン
にしてもダンスセンスの無さよ・・・。。。
所属教会の礼拝堂は閉鎖されているので自作システムで讃美歌など聴いて
お茶を濁しますた。
コロナよ、早く立ち去れ!
皆さんこんばんは。
外付けHDDに取り込んでWMA化したCDのプレイリストが無いので
作り直しますたが、想定外の事態に気づきますた…
ファイルのプロパティがなんか変なのでつ。
元のCDのトラックナンバーを入れる欄があるんでつが、入ってるのといないのが。
一枚のアルバムで「まだらに入っている」のがあり、これが一番謎。
よく見るとファイル作成日時もランダムになってる。
自分でやったにもかかわらず当時の状況がわかりません。
これは取り込みに使ったソフトが違ったのか、
ファイルの命名パターンにも違いが。
Gracenote CDDBから修正する手もあったかもしれませんが、
全部再生するのも面倒なので、結局ひとつひとつ手入力。
ファイル名にトラックナンバーが無いのもあり、元のCDを調べますたが、
この作業をするうちに、さらなる驚愕の事態が。
元 の C D が 一 枚 無 く な っ て る !
一体どこに紛れ込んだのか、行方不明なのでつ。
このCDはトラックナンバーはあるものの、
ファイル名にもプロパティにも曲名が無いというパターン。
同じ音源が某音楽配信サイトにアップされてなければ
わからなくなるところですた。
パソコンだからできる「ウェブサイトのソース表示」からコピペして修正w
オーディオ好きな皆さま。10万円頂いたらカートリッジやらケーブルやら買っちゃ
いけませんよ。奥さんとか爺さん婆さんとか子供や孫に役立ててもらいましょね。
日頃の〇〇滅ぼしと。と言いながらA5和牛や高級スコッチが脳裏を駆け巡る・・・。。。
R様
失礼ながら、それは御自身への戒めでは御座らんか?
かく申す私めも物欲の残り火と煩悩に心穏やかではない有り様です。🍶
↑480〜481
この10万の場合、使い道を家族云々など考え無くてよいのでは?
胸を張って「使う事に意義がある」と使いましょう!
絶対いけないのは10万を貯金する事です
何が何でも使い切ることが経済再生につながるのです
例えインチキ臭い一個25000円のインシュレーター4個買っても
メーター5万のケーブル2メートル買っても
ジャンクの2000円アンプを50台買っても
全て正しい使いなのです
「ばかじゃない?」という
正常過ぎる言葉を無視すれば…
皆さんこんばんは。
>>482
> 胸を張って「使う事に意義がある」と使いましょう!
いつぞやの定額給付金と同じく、コロナ禍で大打撃の
経済の振興を図ろうってのもあるんでつよね。
1回で終わらせず、何回かやらないとあまり効果が無い、なんて話もありまつが。
うちなんかパソコンと同時に、母がちゃっかり
高級オーブントースター買ってまつからw
www.cuisinart.jp/news/191024.html
昨年登場し話題になった、米国メーカー製の
ノンフライオーブントースターというシロモノ。
熱風調理機能のほか、温度の設定や予熱などもできて多機能。
所さんの世田谷ベースに置いてありそうなゴツくてかっこいいデザイン。
「チーン」の音も威勢が違うw
> コロナ禍で大打撃の
オーケストラに寄付すれば、プログラムに名前を載せてもらえたりしますが、
ハンドル名じゃ駄目?
ttps://www.orchestra.or.jp/information/2020/post-27/
>>483
自粛⇒生産停滞⇒価格上昇⇒スタグフレーション⇒格差拡大
という図式が見えるやうでつ。
これ、今のところ捕らぬ狸の皮算用なんですよ。
まだ、手続きしようにも文書一枚届いてません。
マイナンバーでネット?
面倒臭くてカード発行してもらってませんでした。
ebayで使っちゃ国内の経済活性化には繋がらないので、我慢のしどころです。
10万円。夢を掴むにゃ少な過ぎ。現実路線にゃ多過ぎる。迷った挙句に銀行の肥やし。
使う人は使うでしょうし、使わない人は使わないでしょう。
しかし、貯金していても10万があればその分少しだけ財布が緩むかもしれません。
否応なく生活費に充てるしかないケースよりは、使い道を考える余裕が有るだけマシかな?
↑ 羨まスイ。
↑ え?え!え?!
まさか(笑)
固定資産税やら自動車税やらで一瞬で消えます。余裕ある方が羨まスイx2・・・。。。
↑給付金が税金で還流する図式…
さふ言へば、国は「復興特別税」のコロナ禍版を始めるんじゃないか、
それが長引くんじゃないか、と森永卓郎さんが危惧してますたが…。
>>493 国は「復興特別税」のコロナ禍版を始めるんじゃないか、それが長引くんじゃないか、と森永卓郎さんが危惧・・・
当然そうなるんじゃないですか。借金してだしますからね。
皆さんこんばんは。
>>457 あたりの話題に戻りまつが、先ほど放映のNHK Eテレ
『又吉直樹のヘウレーカ!』で皮膚の感覚の話をやっていて、それによると
超高音域の音も皮膚が感じ取っているという説があるとか。
超高音域の音には脳細胞の活性度を高めたり、
皮膚表面のバリアが回復するのを速めたりする
効果があることが実験で確かめられており、
また同じ環境で皮膚を覆うと脳活性度が下がることもわかっているそうでつ。
ということは、ハイレゾは全裸で聴いたほうが宜しいと(え゙
>超高音域の音には脳細胞の活性度を高めたり、
>皮膚表面のバリアが回復するのを速めたりする
未だに骨董のプログレッシブ機が快調でハイレゾオーディオを愉しんでおります。
ttps://535.teacup.com/knisi/bbs/4831
まぁ全裸っぽい格好で聴いとりますが、高域再生帯がイマイチなのでやはり松下
さんのEAS-10TH1000を欲しいところではあります。
超音波はともかく、音響(音波)は身体全体で聴いているというのは有りますね。
たぶんバイノーラル再生で足りないのは、皮膚感覚でしょう。
これが、音源に対する方向性検知に少なからず関与していると思われます。
逆に、ヘッドフォンで低周波を聴くと身体に揺れを感じます。
これは蝸牛内の水を揺らすことで平均感覚が狂うからでしょうね。
ハーマン・グループの一員であるJBLプロから小規模映画館用の新システム
が発表されたやうでつ。
アンプがクラウンですから悪かろうはずがありません。
ビシバシと決まった音がするでしょう。
兎小屋には不向きというご意見もあるでせうけど。
>>495 超高音域の音も皮膚が感じ取っているという説があるとか
大橋力(つとむ)教授のハイパーソニック理論ですね。
超音波領域の信号を含む音を聞くと脳波にα波が発生するが、体表面を覆ってしまうと
α波が見られなくなることから皮膚になんらかの超音波受容体があるのではないか、という
話ですね。まだよくわからない、科学的にきちんと証明されてない話と思いました。
だから信用できない話というわけではないんですけど。
ハイレゾ配信が流行っていますけど、もともとのソースにそれがあるかどうかが問題でして、
マイクロフォンでも20kHz以上まで伸びているマイクってそんなに多くないんですね。
国内だとサンケンのCO-100k、ソニーのECM⁻100、DPAの一部、ショップスの一部、ゼンハイザーの
8000シリーズと800H、Earthworksの一部ぐらいかな。ラージダイヤフラムでは20kHz越えには無理があるので、どうしても
スモールになる。世界中探しても20本あるかなぁ。
お久しぶりです。
マイクの高域特性ですが、
当方所有のソニーC37Pを、
友人から借りたテクニクスの10TH1000にて高域特性を測ってみました。
1KHzと比較して15KHzで+5dbのピーク(高域共振)がありますが、
20KHzで1KHzと同じ感度、
30KHzでー10dbとなりました。
C37Pは1インチ径(25.4mm)のラージダイヤフラムですが、
背面電極の突起があるので実質の径は20mmです。
C47はC37Pとカプセル径は同じで構造も同じですが、
ダイヤフラムがC37Pより薄いために、
17KHzに+5dbのピークがあり、
1KHzと20KHzの感度は同じです。
おそらくC37Pと同様に30KHz-10db程度と思われます。
昨年9月に、
ヴァイオリン・ピアノ・ベースのトリオをC47の2本をメインに、
C535P2本をピアノに使って96KHz24bitで録音しました。
その音源をFFTで見るとヴァイオリンの音が、
35KHzから40KHz位まで信号が入っていました。
>>500 FFTで見るとヴァイオリンの音が、35KHzから40KHz位まで信号が入っていました。
以前も同じ話しをされてましたが、それってマイナス80dBとかマイナス100dB以下の話しではありませんか?
>>500 MTさん
書き漏らしましたが、30khzで20khzのマイナス10dBとありましたが、20khzまで保証しているマイクって大体そんなものではないですかね。私のテクニカのAE5100も大体そんな感じですよ。デジタルではないのでスパッとは無くならないですね。
そうですね。当時録音した音源のランドミッドナイトの冒頭では、
最大値2.3KHz-20db,
倍音の
5KHz-30db,
12KHz-40db,
20KHz-60db、
25KHz-70db、
30KHz-80db,
40KHz-90dbでした。
グラウンドノイズはー105dbです。
参考までにバイオリンに関して30kHzまでフラットなマイク(Earthworks M30)と50kHzまでフラットなマイク
(Earthworks M50)ではこのような違いが出るという測定結果があります。
ttps://www.sasakivn.com/werkstatt/onkyoex/e_baionnm50m30.html
MTさん。お元気そうでなによりです。にしてもワッチさんMTさん。マイクにまで
造形が深い。拙者なんかほれ
ttps://userimg.teacup.com/userimg/535.teacup.com/knisi/img/bbs/0005572.jpg
カラオケマイクしか持ってませんで。すたこらサッサ・・・。。。
RW-2さん、どうもです。
私がオーディオに興味を持つきっかけになったのがカセットデッキでのFMエアチェック
でしたので、録音はオーディオの中でも私の中ではコアな部分なんです。
録音が無ければ再生はないし、再生が無ければ録音もないのでこの二つは私にとって
車の両輪なんです。
RW-2様。お久しぶりです。
当方では、マイクだけではなく
低域はC37Pの改造とC47の改造から、
ミキサー・A/Dコンバーターを含めて
トータルで4Hzから記録出来るように改造をしています。
これは男声合唱や混声合唱を録音した時にハッキリ効果がありました。
さすがに技術屋さんは違いますね。どこだかのエセ工作人とはエラい違いです。
ちなみに未だにHS-400活躍中。あれこれ弄りながら。奥が深いスピーカーです。
>>495
>また同じ環境で皮膚を覆うと脳活性度が下がることもわかっているそうでつ
進化の過程で体毛が薄くなったのと関係あるかも?
でも、服を着るようになって、また下がったりして。(笑)
皆さん、コロナ、いや、風邪をひかないように気を付けませう。
RW-2様
HS-400ではこういう箱とネットワークも製作しました。
ttp://audio-romanesque.sakura.ne.jp/newhs400.html
工芸品としても素晴らしい出来栄えですね〜。数年経ってエンクロージャがヤケて
きますとイイ見栄えになるでしょね。空芯インダクターは金が掛かるんですよね。
拙者は大容量コンデンサーの所は堂々とケミコンの背中合わせにしてます。
ミューズKZやシルミックⅡ。ちゅうのはバイポーラの信頼性を信じてませんから。
くだんの30PL100&18KH01のコンビも頼もしい。 最近またPW-125とTW-25弄ってます。
別スレでモニスピが話題になりました(話題にした?)。
我々爺の年代だと2S-305や銀箱が有名ですがやはり民生機とは一線を
画したなり方ですたね。
近年ではカリフォルニアの「大洋道」が凄いでつ。
今やTIASで唯一聞ける業務用の音になってしまいましたが先年も偶然会場で
お目にかかった自作派のマニア氏に感想を求めたところ「いかにもモニター
という音だね」と言っていました。
どこが違うか? 音の立ち上がりがハンパじゃないと言っておきまつ、
>カリフォルニアの「大洋道」
アルミ振動板ウーハー+シルクソフトドームのチョイス。日本のメーカーじゃちょい
考えない組み合わせ。大音響でトバないんでしょか。電球リミッター入ってたりして。
>電球リミッター
実は箱の中で稲妻が。これぞ本当のプラズマ・スピーカー(嘘)。
電球ベリーマッチ
ナンチャッテ
ちなみに、まだ呑んでませんよ。
↑ ホンマかいな?
ホンマにホンマでっせ(笑)
タブレットの液晶パネルを出品している深センの業者に質問してみたら
ウイルスの件で貴殿の国へは発送出来ないとのこと。
日本国内に於いても交換用バッテリーの品切れ等、全てではないと思いますが、部品の調達に障害が出ております。
アメリカ経由で入手しようとすると余計な経費が掛かりますから難儀です。
電子部品ならずとも、とうぶんは物品の流通に問題が残るでしょうね。
>>518
家電製品なんかも品薄らしいですね。
似非経済学ではこのあと起きるのがスタグフレーション。
古いものも大切に使いたいものです。
業者からの返信にウイルスと書いてあっても感染を気にして云々とは違いますよね。たぶん。
2ヵ月前の記事ですから状況が変わってると思いますが、このへんかな?
ttps://www3.nhk.or.jp/news/special/sakusakukeizai/articles/20200318.html
しかし、アメリカや他の国へは送れるのかい?と不審な点が無きにしもあらず。
>スタグフレーション
勉強になりました。
余談ですが。
SONY Xperiaのタブレット用液晶パネルは、SONYのロゴが有るものと無いものの二種類有ります。
所謂、オリジナルとノーブランド(ジェネリック)ですね。
ジェネリックと言ってもオリジナルの覆面版ですから、真のジェネリックと言えるかどうか。
取引に関しては、画像見て有ったからと言って、無いほうを送ってくる可能性が高いです。
それで質問した結果が上記の通り。
無くても性能が同じなら別に良いじゃないか?てな思考なら構わないんですがね。
その辺は、モノに依りけりケースバイケースです。
皆さんこんばんは。
>>519
>>521
> スタグフレーション
インフレとデフレの悪いところ取りがスタグフレーションと
習ったのは中学だったか高校だったか。
1970年前後に一度起きたときとは状況が違うそうでつが。
以前から興味があったにも関わらず試聴する機会がなかったKlein und Hummel
の初期型モニスピOY-92の音を収録してYou Tubeで公開してくれている親切な
方がいます。
音源はCDでCDPはスチューダーをお使いですからセミプロとお見受けしま
す。CDからラインで収録した音とマイクで拾った音を比較できます。
当方のチャチなパソコン内蔵のスピーカでは正確なところはわかりませんが
K+Hのそれは結構中高音を強調したキンキンした響きにも感じます。
内蔵のアンプも含めて音作りしているのかもしれません。
皆さんこんばんは。
>>523
> 内蔵のアンプも含めて音作りしているのかもしれません
> 結構中高音を強調したキンキンした響き
北欧系メーカーにはそのやうな音が多いみたいでつね。
10kHz以上を強調したやうなサ行強めの音。
ラテン語圏の人々は、母音と子音が分かれて聞こえるんだとか。
例えば「ま」ならばMとAを明確に分けて聞いているんださふで、
これは百人一首をやるときにアドバンテージになると考えられるんだとか。
>>524 くろねきさん、こんにちは。
なるほど、言語と音感というのは関係あるでしょうね。
誤解を恐れずにいえば民族と音の好み。
このユーチューブで聞けるK+Hの音はボーカルがやや引っ込むような傾向
もありますので高温強調というより中低音のエネルギーを控えめに設計して
いるのかもしれません。
なかなか興味深いサウンドです。
旧掲示板でSPLが話題になりますた。SPからどれだけ離れて計るのが
正解か? 50cm 1m それとも。記憶違いでなければ昔のドイツの規格は
2mだったと思います。
少し視点を変えれば距離におけるリニアリティーと言えないこともありま
せん。
訓練されたオペラ歌手の声は舞台近くだろうが天井桟敷だろうが明瞭にき
こえます。それも強音・弱音に関係なくです。
むろん拷問椅子にかけて聴くことを想定しているシステムは違うでせうけ
ど。
>>526 SPからどれだけ離れて計るのが正解か? 50cm 1m それとも。
正解、不正解というのではなく、現在JISで決められているのが「測定はスピーカーから1mの距離で行う」
というものです。同じ測定条件でないと異なるメーカー品をきちんと比較出来なくなりますからね。
で、このルールで測定しましょう、という約束事ですね。
>>訓練されたオペラ歌手の声は舞台近くだろうが天井桟敷だろうが明瞭にき
こえます。それも強音・弱音に関係なくです。
数年前に声楽家の方を呼んで録音会が行われたのですが、小柄な女性でしたけど
まあ声のデカい事!たいして張ってもいないのに100dBは軽く超える音量に驚いたものです。
弱音というかやさしく歌っても絶対的な音量は大きいのですよ。ただニュアンスが弱音に感じるだけなんです。
テレビで見たことがあるかもしれませんが、あの方たちは口の前にろうそくをおいて
歌っても炎がびくともしません。つまり、肺にためた空気を非常な高率で声に換えているんです。
距離で音が一定の割合で減衰するのは物理法則なので曲げようがないんです。
>高率で声に換えている
スピーカでも音が遠くまで「飛ぶ」ものとそうでないものがあるのに似て
いますね。
感じ方の違いと言ってしまえばそれまでですが単純にSPLだけで判断でき
ない、もっと言えばJISの1m測定で同じSPLでもスピーカによっては
10m離れたら別の値を示すということがあるかもしれません。
そんな巨大な無響室はないぞ!と言われるかもしれませんが然らばホールの
やうな空間で測定したらどうなるか?などと想像するわけです。
まあメーカーは実験してるかもしれませんが、この辺になると物理を超えて
音響心理学の分野になるのかも?
>>528 スピーカでも音が遠くまで「飛ぶ」ものとそうでないものがある
これは物理的量を表した言葉ではなく、明瞭度を表現した言葉ですね。
明瞭度が高いと距離が離れて音量が下がっても聞き取りやすいという事です。
また、残響が多い部屋だと小さな部屋でも聞き取りにくくなりますし、逆に残響が
少ないと大きな部屋でも聞き取りやすいです。
聞きとりやすさって、物理的な音量の大小だけで決定するものではないんですね。
会話でも、明瞭度の高い声、発声の人は小さい声でも聞き取りやすいですが、口の
中でもごもご話す人は大きくても聞き取りにくいですね。
>口の前にろうそくをおいて
車を止められて酒気検査でチェッカーに息を吹きかけるときに、フ〜ッという音は
盛大に出しながらも、実際は鼻の方に息を抜けさせて毎度クリアしておりました。
その後はノズル吹き込み式や風船式となってその技法は使えなくなりましたけどね・・・。。。
>明瞭度の高い声、発声の人は小さい声でも聞き取りやすい
6F6の5極管接続のPPアンプなんて、言わばペン音の代表みたいなもんでじっくり
落ち着いて聴くにはイマイチなんですけど、3結にしてのシングルやPP、または
ドライバー管にしますと6V6の3結や6G-A4なんかよりずっと音が通ります。高域
寄りで明瞭度が高い。線は細いのですがクリアで音ヌケが宜しい。意外に銘球。
>ごもご話す人は大きくても聞き取りにくいですね
バックロードホーンの開口部に頭を入れるとモゴモゴ暗騒音が聴けます。ホースから
出る水のようにはいかない。パッパと音を押し出してくれりゃイイのですが、並行部
があったり折り返しがあったり、周波数での位相のひっくり返りがあったりで押したり
引いたり。それでもメリットがあるので百花繚乱。効率が良いのでエコ時代には宜し。
てなこと言いながらバックロードを2種使ってますのよ。小っちゃいのはFE103En搭載。
デッカイのはビクターのFB-7。能率は102dB/mだ〜。昔は真っ黒けのJBL4530:D130も。
>>529-533
正に音量と明瞭度に相関性はないということでしょう。
英語を習うとArticulationとか教わりますが後は好みの問題になりまつ。
>>532 バックロードホーンの開口部に頭を入れるとモゴモゴ暗騒音が聴けます。ホースから
出る水のようにはいかない。
そうなんです。私もバックロード(長岡氏設計:D-70)を使ってますが、ボワ〜ンという
残響が残ります。長岡氏も最後には「多少吸音材を使った方がいいかも」と書いてました。
私も208ESで次のバックロードを作る時は少し吸音材を入れようと思ってます。
まぁ密閉箱でもウーファーの開口部に向かって声を発すると「ボワン」という
響きが残りますけどね。
>>534 音量と明瞭度に相関性はない・・・
ないわけではないと思いますよ。音量が上がればはっきり聞きやすくなる場合がありますから。
だから音量だけで明瞭度が決まるわけではなく、他にも要素がありますよという事です。
>音量が上がればはっきり聞きやすくなる場合
もあるでせうが逆にワンワン言って聞き取りにくくなることも・・・
何を言いたいかというと量と質とは違うだろうということです。
しかし、それとて最後は好みの問題でつが。
JBL使いのマニア氏に「K+Hをどう思う?」と尋ねてみたら「何それ、
知らなんだ」と言ってました。
ドイツ放送規格なんてマイナーなのかも?
>JBL使いのマニア氏
知ってるのはタンノイとアルテック。ウエスタンやクラングフィルムくらいか。
パワードモニターなんて興味もないからK+Hなぞ知る由もない。ってなことか。
三菱のAS3001SやAS-3002Pなんかも一般じゃ聴けないから仕方がないのでしょう。
皆さんこんばんは。
>>537
> JBL使いのマニア氏
> 「何それ、
> 知らなんだ」
“最後に「お前、10年何してたんだよ!」とツッコミが入るネタ”
という某ラジオ番組のコーナーのお題を思わず(略)
パワード・スピーカ、ヤマハのものは一部の楽器店で聞けるようですが三菱
の白いあれは昔なら局を見学すると聞かせてもらえましたが今じゃ使ってい
るところもないでしょう。
恐らくパワードスピーカは使用上の自由度が低いので一般の愛好家から敬遠
されがちなのかもしれませんが自作派にとっては挑戦しがいがありそうです。
書き込んだ筈が影も形も残らず消えて意気消沈。
操作ミスなのか、幻覚なのか、大人の事情なのか?
いよいよ、記憶に自信が持てなくなりました。(苦笑)
↑ 別スレに書きこんだとか?
寝惚けて誤爆かとも思いますが、たぶんURLで蹴られたかも?
それとは別にアドブロックブラウザから見ると、広告ブロックの設定次第で新着が見れない場合があるみたいです。
さっき設定し直して表示されるようになりました。
拙作EL34-ppアンプの右チャンネルから雑音が出るようになってしまいました。
自作アンプの修理さえできないのか?と言われればハイそうですと答えてお
きます。
長い間物置で眠っていたXLS-202を引っ張りだし繋いでやりました。
たまには通電してやらないとCがイカレルのはご承知のとおりです。
やはり業務用アンプの音というのはキビスイですね。
テラークなどは見事に響きますがワルター・コロンビア響のモーツァルト全集
などはVがキンキンと歪っぽい音に聞こえます。
良い録音は快適な音に、駄目な録音は容赦なくアラも見せてしまう。
真空管アンプでもWE142で煮たような印象を受けたことを思い出しますた。
>EL34-ppアンプの右チャンネルから雑音
拙者のppアンプも片チャンネルからゴソゴソと異音がするようになってね。球を交換しても
直らない。出力トランス左右替えても直らない。そんなバカな。有り得ないじゃんってさ。
テスターであちこち当たっても判らない。電流値も電圧もLR不具合無し。箇所特定できない。
マサカと思ってカップリングのフィルムコン4本を舶来品に交換。直らない。万事休すか〜。
さらにヤケクソと思ってドライブ段に掛けてあるブートストラップのフィルムコンを交換。
げげっ〜マサカ。見事解消。なんとフィルムコンがイカれてました。もう某社製は使わんで。
またイカれりゃ困るのでうんたらキャップなるこちらも舶来品に交換。2本で2000円。奮発!
UFO続編。
我々が生活する3次元空間に時間軸を追加すると4次元になるという説は
「なんとなく」理解できますが、それを現実に体験したフロリダ在住の
アマチュア飛行家がいます。
Bruce Gernon はその体験を基に The Fog という本を出版していてなかなか
面白いです。
彼がたてた仮説は磁場の異変が空間を歪ませるというもので有名なバミューダ
トライアングルは磁場の異常がしばしば発生する悪名高い場所だそうです。
>3次元空間に時間軸を追加すると4次元
あれですね。タイムマシーン。戦国自衛隊。過去へ行って粗相しちゃうと歴史が
変わるからご法度と。時間軸4次元とは別にパラレルワールドちゅうのもあります。
こちらは今の世界と同次元での異世界ですから、あっちでなんかやらかしても
こっちの歴史には無関係。ドラえもんの4次元ポケットは過去未来ではなくて別の
世界から調達してきますからどっちかというとパラレルワールドの世界でしょか。
時空で起きたこと、起きることはエンドレステープ上のデータのようなものじゃないですか?
過去から見れば現在は未来ですし、その未来は既に記録されていることになります。
早送りと巻き戻しする技術が有れば超越出来ますね。
ここで良いのか、不安ではありますが
今、日テレのプロ野球開幕戦見てますが、ずっと低い唸り音が入ってませんか?
アンプがおかしいのかと思いましたが、ch切替して確認しましたけど
この野球中継だけ
これ、効果音のつもり?
うっとうしい……
一般的なテレビの音声なら効果的なんでしょうか
今はAVアンプでサブウーファーつないで聴くのも当たり前でしょうけど
この唸り音は効果的に聞こえるのでしょうか?
当方、自作3wayに25㎝ウーファ×2のサブウーファーでテレビ見てるだけなんですが
日テレに文句言うべき?
皆さんこんばんは。
>>549
東京ドームでつよね?無観客で空調の音がよく聞こえるんでは?
東京ドームはエアドームでつから、デカい送風機を
何台も回して外より気圧を上げてあるんでつ。
入り口から風が来るのもそのため。
送風機の音なんですかね
音声担当、低域をカットしようとしなかった?
それにしても聞こえてたのはほんの少数?
隣室のテレビ、標準のSPのみでは全く聞こえませんでした
聞こえてても気にするほうが悪い?
野球に限らず、ちょっとした取材VTRなんかで
何かの動作音がずっと入ってることってありがちでつよね。
NHKのニュース・天気予報を聞いてると、
マイクをこまめにミュートしてるのがわかりまつ。
アナログ放送の時代には、たまにテレビバズが乗ったりすることもありますたね。
局エンジニアのモニター用ヘッドフォンの低域再生能力が低かったのかも?
タブレットで充電しながら映画観てて、ダイナミック(安物)だとハムが聴こえないけど
コンデンサー型だと聴こえます。
グレード関係なく谷間に入った音が聴こえないというのはあるでしょうけど。
>ダイナミック(安物)だとハムが聴こえないけどコンデンサー型だと聴こえます
球シングルアンプはハムを取りきるのが難しいでしょ。やっぱスピーカーは
平面バッフルや後面開放が良いです。100HZあたりから落ち始めますから。
それでも低音感は十分。50〜60Hzに山を作ったバスレフとかはハム強調と
なっていけません。
TR式リップルフィルターを噛ませば良いのですけどイマイチ面白くない。
もっとも、プレート600V以上掛かってますから信頼性も不安だし。
新潟の全県FM放送局だったFMポートが6月末で停波しました。ほぼ全時間帯自局製作でローカル色があり、他局の系列たらい流しとは違った個性でした。テレビもある他局は平然とテレビ番組の番宣流してますものね。好きでラジオ聞いてるのにテレビの番宣はねえだろ…とついグチ
まあ、地方の新潟でFM3局(AMの補完入れれば4局)は経営的に難しいとは思うけど。
20年前にその局が出来る時に、県知事だった方が話してました。関係者から「新潟で複数のFM局は無理。中止させて欲しい」との要望だったそうで。知事の対応は「そんな事は俺の仕事じゃねえ。新しく出来るんならいいことじゃねえか」だそうで立派!
話、長くなりましたが
という訳で聴くFM局も無くなったので本日チューナーをオフに売りに行こう
T社とV社の2台で300円位か。FMはラジオでいいや
昔はFMは貴重なオーディオソースでしたが今はただのラジオになりましたね。
時代の流れといえばそうなんですが。
他、ありあわせと10点売りに
全部で1350円なり。チューナーは200円と50円
一番高かったのはワイヤレスイヤホン300円
もらった物だけどジョギングで使ってもやたら途切れる
海辺走っててもこれだから、都会の通勤電車で使えるの?
これは2〜3年前の製品、現行は違うのかしら
雨の中、ガラクタ売りに行って、帰りにMJ誌買ったら赤字でおしまいと
別スレでベクストレン・コーンが話題になっていますが以前、教授が「タッ
パー・ウェアの音がする」と名言を吐いていました。
コーン紙にもいろいろありますが案外伝統的な紙製が間違いない?
消防士の防火服は耐用年数が短いかも。
>チューナーは200円と50円
とほほほ。ならば電源トランスを取り出してあと捨ててしまった方がましかな。
小出力のデジタルアンプやヘッドホンアンプなんかのリニア電源に使えますもん。
>ベクストレン・コーン
あの音はイマイチ好みじゃ・・・。。。。タッパー叩いた音がする。ダイナミック
スピーカーと太鼓は発声原理が違いますけどね。透明でフレームが透けて見える
ハーベスも昔に使いましたけど。ポリプロピレン。プラシーボもあるんでしょう
けど。プラコーンは湿度の高い日本には合ってるのかもしれませんけどね。
カリフォルニアで鳴ってるJBLの音を日本の梅雨時〜夏に出せってもそんな音は出ない。
むしろドイツ、オランダ等の硬く軽くパンパンしたコーン紙のほうが影響が少ないか。
新型コロナウイルスの影響でお部屋ゲーセンが流行ってるとか。自部屋にゲーム機をずらり。
拙者なんて昔からお部屋オーディオ店状態ではあります。ゲーム機もレトロで玉数が少ない
機械が高値らしい。オーディオと同じですね〜。
皆さんこんばんは。
>>555
> 好きでラジオ聞いてるのにテレビの番宣はねえだろ…とついグチ
某局の番組で「半○○樹クイズ」というコーナーが始まるとか。
と書くとどこの局か分かっちまいまつが、リスナーがクイズを投稿し、
メインパーソナリティも含めた回答者側は、
一話につき1ヶ月もの間「三猿」状態を強いられるんだとか。
とは言っても完全な情報遮断は無理なので、
「自己申告だけはしようぜ」なんて言ってますたが。
テレビとの連動でも、このくらい工夫があるとありがたいでつね。
> 関係者から「新潟で複数のFM局は無理。中止させて欲しい」
共倒れが怖かったのか、パイの取り分が減るのが嫌だったのか?
ふと、思い出すに…
カートリッジ測定用のテストレコードはDINを皮切りにB&Wが2枚
STR-102
TRS-1007
CA-TRS-1007
TRS-1005
XL-7001
と浮かぶだけで8枚有ります。
簡易的なオーディオチェックレコードを入れたら12枚は超えてますね。
しかし、我ながらよく集めたものですわ。
で、実際に使ったのは最初に入手したDINの45543だけ。
今ならClearAudioのCA-TRS-1007が現行で入手出来ます。
JVCのTRS-1007の復刻版ですから内容は同じです。
但し、これは逆イコライザーを通さないと1kHz以上を平坦に描けません。
残念ながら、TIASも中止になりました。
ttp://iasj.info/tokyo-international-audio-show/2020/
>TIASも中止になりました
人が集まる催し物は無理でしょう。
主催者がまともな団体ならなおさらです。
それにコロナの抗体は長続きしないとも言われだしていますから当分収束
しないんじゃないでしょうか?
>563
7/10発売のMJ誌には『今のところ〜開催予定』とあったのですが、やはり無理でしたね。
ハーマンがIASJに入ったので、JBLがTIAS復活かも?なんてことも書かれてたのですが。
一部でThunderbolt 4が話題になっていますが普及するとオーディオの風景も
かわるでせうね。
PC⇒Thunderbolt 4⇒アンプということになり全体にスッキリするかもしれません。
LPだCDだと言っている時代は終わりかけているとすえば化石老人にはキビスイ
時代です。
>>566 Thunderbolt 4が話題になっていますが普及するとオーディオの風景も・・・
パソコン、特にアップル系の入出力コネクターの規格って数年で消えることが珍しくないですね。
古くはIEEE1394(FireWire)それも400と800がありました。今はUSB-Cを主流にしてますが、Thunderbolt
も2と3では形状が全く違いますし、最新のMACには当たり前のようにThunderbolt2の規格の端子はありません。
Apple Lightningなんて端子もありますが近いうちに消えるでしょう。その流れで考えればThunderbolt 4も数年で
消えるので、このような近視眼的なコネクタ規格に期待しない方がよいと私は思います。
Amazonプライムの「ヴェスト オブ ナイト
1958年のアメリカの田舎町を舞台にした未知との遭遇物。
出てくる放送機材や電話交換のパッチペイに110プラグ差し換え操作は懐古ファンに一見の価値あり。
リアルに使いこなせるまで、俳優(女優)はかなり練習した筈です。
ストーリーを期待して見ないように。
カメラワークと再現された50年代の田舎町が見所です。
>パッチペイ
パッチベイでした。
>電話交換
しぶんのいちいんちフォーンプラグなんてのもありますた。
交換手のオネエサン(オバサンもいた)が器用に差し替えてますたね。
昔は会社の電話も彼女たちが取り次いでいましたから企業秘密も知るところ
だったやうです。企業秘密ならまだしも個人秘密も知られて迷惑したおエラ
イさんもいたとか。
とはいえデジタル通信が当たり前の現代でも個人情報はダダモレだとも言い
ますが・・・
>>570 しぶんのいちいんちフォーンプラグなんてのもありますた。
交換手のオネエサン(オバサンもいた)が器用に差し替えてますた
すいません。電話交換で使われていたのは110プラグと言われるもので、
現在の4分の1標準フォーンプラグとは異なるものです。見た目はそっくりですが
互換性のないプラグです。
ttps://ameblo.jp/holycater/entry-12467333923.html
>>571
ワッチさん、貴重な情報ありがとうございます。
我々の時代はそのやうに呼んでいたので現在の規格とは違ったのかもしれません。
前期さん
私の周りでも、110プラグと標準プラグが同じものだと思っていた人が何人かいて、
周囲の人から二つのプラグを並べて見せられて、
「本当だ!ちがう!」
と驚いている人がいました。
音声コネクタは種類が多く、呼称も統一されていない場合が多いので非常に
面倒ですね。
ピンプラグをRCAプラグと呼んだりチューリップと呼ぶ人もいます。
先ほどのフォーンプラグも標準プラグとか、最近のDTM関係だとTRSと呼ぶことが多いです。
オーディオ系ではTRSという呼び方はあまり浸透してないように思えます。
バランス伝送端子、いわゆるキャノン端子ですがこれもXLR端子とか、キャノンというのは
メーカー名なのでノイトリック社の物をあえてノイトリックキャノンとか呼んだりしますし、大雑把に
バランス端子などと呼ぶ人もいます。
実にメンドクサイ玉です。
別板にプラグ画像を貼りました。
プラグ関係はジャックも含めて結構奥が深いです。
>フォーンプラグなんてのもありますた
ですね。交換手が使ってたのはフォーンプラグです。110プラグというのは開発したウエ
スタンの規格ナンバー。設置業者や技術者方の呼び名であって一般的にはフォンプラグ。
テレフォンプラグの略ですからね。
今のプラグはフォンプラグというより一般的には標準プラグ、3極プラグ、ステレオプラグ。
>>568 訂正
「ヴァスト・オブ・ナイト」でした。
ttp://indietokyo.com/?p=13614
女子高生役のシエラ・マコーミックは眼鏡ブスかと思いきや、実は可愛娘ちゃんでした。
>電話交換のパッチペイに110プラグ差し換え操作は懐古ファンに一見の価値
拙者はリアルタイムで現場におりました。というのは母が交換手だったんですよ。
幼稚園からバスで帰宅するのが午後3時。それから走って郵便局へ。電話交換所は
郵便局と併営されとりまして、階段上ってくと交換所。そこで5時まで遊んでました。
頭にマイク付きヘッドホン(レシーバーと呼んでました)付けた若い女性がずらり。
拙者はみんなの人気者でね。ほれ、可愛いから・・・。。。すたこら・・・。。。
当時、電話交換事業は郵政省の管轄だったので郵便局と併設されとったんですね。
それからしばらくして電話がダイヤル式になったので交換手は不要となったんです。
で、母親は失職・・・。かと思いきや、なんと職籍が郵政省から電電公社にスライド。
電話番号オペレーターに。国家公務員のハシゴ。ワーキングウーマンでしたよ。
懐古。今のやうに個人の家に電話がある時代ではなかったですね。
うろ覚えですがクランクのやうなものをぐるぐる回すと電話局につながる。
東京の〇〇番につないでくださいとお願いするとやがて局から折り返し
電話がくる。「先方がお出になりました」 良い時代でした。
>クランクのやうなものをぐるぐる回すと電話局につながる
一般家庭の前に商売してる店舗に取り付けられましたね。ハンドルを回すと発電し
交換手に表示されます。受信プラグを表示番号ジャックに挿して呼び出し者と会話。
相手先の電話番号を訊いたら、送信プラグを相手番号のジャックに挿します。それ
だけだと相手が気付かないので電磁ベルにて知らせます。一本のケーブルでプラグ
同士で繋がってるんじゃなくて、交換機が間に介入してました。
>やがて局から折り返し電話がくる
ですね。ダイヤル式になってからも市外電話は交換手での呼び出し式でしたもんね。
ダイヤル式になったからと言って電話機がどこの家庭にも取り付けられたわけじゃ
なくて、取り付けた代表者がその呼び先の近所の方を呼んでくるという呑気なもん
でした。その後、集合電話というか代表電話から周りの家々の電話機に分配される
方式に。有線式子機みたいなもんです。代表者が電話を取れなきゃ他家に繋がらない。
↑ ど、どうして教授はそんな古いことをご存じで?
当方より二回りお若いハズですが(謎)。
5〜6歳の頃に見てた実話なんでっせ。記憶力がイイもんだから。そんなところから
電気好き少年に。小学生の時にゃもう真空管200本ほどコレクションしておりました。
道端やゴミ置き場や電気屋の裏に積んであったガラクタから収集。ドロボーですね。
たいがいは整流管が80系(系と言うのは80もあればその傍熱管もある)で終段が42。
或る日デッカイ電蓄が捨ててあってなんと2A3が刺さってました。嬉しかったよ〜。
>>581
なるほどガキのころから電気小僧だったんですね。
そして今やエレキ・マグスに! 納得です(笑)。
ちなみにピンク電話。昔はいっぱいあったでしょ。その辺の施設やらお役所
やら、飲み屋にもあった。ところがピンク電話からは電話番号案内(104番)が
利用できないようにできてたんです。
いや、繋がるんですけど、こっちの声がオペレーターには聞こえないように
なっとるんですね。なので電話番号を訊けない。ところがですよ。オペレー
ターが出たら受話器を逆さまにして大声で訊きたい相手先名を。「懐古録商店
は何番でしょか?」ってね。怒鳴ったら今度は受話器を正規に持ち直して案内を
聴くと言うわけです。
ピンク電話での電話案内は送話側を止められた受話側の一方通行。ただし電話線は
2本なのでセパレーションが悪い。開いてる受話側(耳部スピーカー)に怒鳴ると声
信号がリークしちゃうんでしょね。役所や病院のピンク電話でそんな使い方してたら
周りの方は目を白黒させとりました・・・。。。
>ピンク電話
色は違ったかもしれませんがアチコチに公衆電話がありましたね。
先輩にプラスチック・エンジニアリングの天才でオデオ好きの人がいて
電話機を安く成型する技術で特許をとり独占製造。
リッチになって豪華な暮らし。
随分お世話になったものです。
>アチコチに公衆電話
ケータイがまだ無かった時代の昔のお話。ラ〇ホの部屋には公衆電話が無かった。
あるのは外線0発信で使う内線外線電話。ビジネスフォンみたいなもん。緊急ポケ
ベルで呼ばれてもその電話使うと居所がバレるので使えない。外の公衆電話へ。
ちゅう訳で公衆電話が近いラ〇ホがテリトリー。シラけられて振られること数度w
>緊急ポケベルで呼ばれても
まさか昼から個室でお楽しみ? そりゃ彼女より会社のほうがしらけるでせうw。
皆さんこんばんは。
しかしオンキヨーはいろんなものに手を出しまつね〜。
今度は500円のカプセルトイだそうな。
av.watch.impress.co.jp/docs/news/1267567.html
M-6、CP-490F、Integra A-817、TA-W880に、
なぜか2016年発売のミニコンポ・X-NFR7TXを加えた5種類。
M-6はグリル脱着可能、CP-490Fはトーンアーム
(別ソースによるとダストカバーも)可動、
TA-W880はカセット取り出し可能、A-817にはケーブルが付属。
プレーヤーのチョイスが謎でつが、ニーキュッパで
DD&サーボアーム付きの製品だった模様。
「FM帰還」のチューナーもあったほうが良かったかなー。
面白いね〜。どうせならアルテックのA2とかヴァイタボックスのバスビンとか
現実じゃ買えないド級モノが欲しい。デアゴスティーニはもう止めちゃったしね。
JNN発。内閣の支持率は35.4%と最低だそうな。出す策々が間抜けてるからか。社会構造と
今の現状実態を把握して展開的な政策ができないのは内閣や官僚に賢いヤツがいないから?。
コロナ対策じゃ冷房入れて暖房かけるが如し。尖閣領海侵入にも及び腰に見えるし、対韓
問題にしても報復には報復という前時代的戦略。緊急事態宣言はコロナに出すんじゃなくて
政府に出した方がいいのかも。
皆さんこんばんは。
>>589
> 内閣や官僚に賢いヤツがいないから?
政治家は世襲ばっか、官僚は特に非常事態には飛び切り弱いという、
東大出の点取り虫ばっか優遇するから?
> 対韓問題にしても報復には報復という前時代的戦略
これはとある層の票田確保でせうか?
表現の自由とかモノは言いようとか申しますが言い方を変えると印象が変わる
ことがあります。
泥泥した低音 ⇒ 豊かな低音
ジャリジャリした高音 ⇒ スピード感のある高音
教祖たちはそのへんの術を心得ているということでせうがやり過ぎると
褒め殺しになって逆効果のことも・・・・
余韻に乏しく寒々しい⇒タイトでクール
こやかましくてウザい⇒ダイナミックに拡散
潤いが無くスカスカ ⇒都会的でシャープ
弱々しく暗い ⇒繊細微妙
評論家とは耳よっか作文力。天邪鬼解釈。読み手で意味を考えましょ。
ここをWE無誘導巻線抵抗にしてウエスタントーン再現や、電源ケーブルを
WE綿巻き線にしてウエスタントーン再現やら、ハンダはナッソでウエスタ
ントーンやら・・・。。。2〜3箇所WE物使ってウエスタンの音が出るなら
誰も苦労しませんがな。この手のたぐいは読み物として楽しむのが宜しい。
皆さんこんばんは。
>>592
貝山知弘さんがそういう連載もってますたけどね、
『音を読む 音質表現・評価用語研究』ってタイトルの。
書籍化されてませんかね?
「耳元で何かが破裂したような、ピストルを発射したような音がする」
↑これ長岡鉄男さん。
>『音を読む 音質表現・評価用語研究』
それは知りませんでした。くろねきさんお若いのにホント詳しい。
>>594
たまたま最終回だけ読んでますて…
書籍化されてないのなら是非してほすぃでつね。
ステレオ誌に2000年5月号まで連載されてますた。
昔こんなのもありますた。
「弦の松脂が飛び散る音が聞こえる」
ここまでくるとオカルトでせう。
>「弦の松脂が飛び散る音が聞こえる」
弓毛から飛び散るのなら判りますけどね。弦から飛び散るくらい弦にこびり付いてたら
そのヴァイオリンやらチェロはろくな音がしませんでしょ。さぞギスギスした音だった
んでしょね・・・。。。
モノラル録音の再生で上下左右が判るに近い文学的表現なのでしょう。
>文学的表現
結局、教祖さまというのは作家のやうな存在なのかもしれません。
人々に夢を与える。
そこに茶々を入れてぶち壊す無粋な我々は罪深い?
書き込んだと思ったら飛んじゃった。
まぁ、飛んで良かったかも?
口は災いの元、男は黙ってサ○ポロビールです。
皆さんおはようございます。
>>600
なぁーにぃー!?
やっちまったな!?
(「男は黙って」だけに)
あと、キリ番ゲットオメでつ。
コピーしておかないと、水の泡になりますね。
ですから滅多に長文は書かない。(笑)
>>598
モノラルでも分かる(分かった気になる)んじゃないの?
例えばオケとか
TVのロケ番組でもセミの声は画面の上の方から聞こえてくる気がする
目を瞑って音だけ聞くと同じ位置だが、複数のセミがミンミン鳴いてる音って
以外とピンポイントで定位しないね
>>603
書き込む前に飛んじゃった。
要するに
そういうのも有るのでしょう。
2スピーカーでのモノラルは位相差が有って完全モノラルと違いますから上下左右を感じても不思議ではありません。
完全モノラルにしても上下左右を感じるなら寧ろ喜ばしい話。
ナンセンスと封殺するより、文学的に味わうほうが夢が有って良いでしょうね。
ケーブル談話しかりです。
↑位相差で上下左右は極端な話です。
ちなみにモノラル音源をカセット録音して出力を合成すると、見事に山有り谷有り。
円盤からのモノラル再生に拘れば、また違う結果なんでしょね。
自分はステレオ派で、しかも4chファンですから基本的にはモノラル主義者じゃありません。
>>605
QSは4chから?
Yes
>>607
QSはいいですね
SQよりも分離性能いいし
CD-4は分離いいけどデリケート過ぎて
溝の状態なんかに敏感でノイズが出やすい
quadさん
HNから察しますに、4chにはお詳しいようですね。
確かにQS方式は全てに於てキング・オブ(マトリックス)4chだと思います。
当方はここのスレッド「オーディオけもの道」他で結構語りましたから割愛しますけど
宜しければご自由に書き込んで下さい。
ちなみに
ttp://www.hi-ho.ne.jp/odaka/index-j.html
ここの方はデコーダーもエンコーダーも自作される凄い方です。
当方など足元にも及びません。
ひょっとして、そこの御本人だったりして?(笑)
mixiのほうでも「最高のサラウンドを作る会」をやってらっしゃいますね。
当方は閲覧だけです。
有難うございます
自分では技術は判らないので、4chアンプを修理出来る知人から
機材を譲ってもらって4chを聴いています
>>ttp://www.hi-ho.ne.jp/odaka/index-j.html
そこの方は私ではありませんが、お会いした事はあります
ハードウェア自作を主にしたオーディオマニアの方でしたね
別スレにびろんてぃさんがステサンについてカキコされてます。
当方も現役時代は良く買ってました。
彼がご指摘のとおり日本ではあまり馴染のない海外製品が沢山紹介されてますね。
現役を離れて久しい現在ステサンは買っていません。
つかボンビーなので買えない!
海外製品は当たり外れが多いという説もありますがそれは国産品とて同様でせう。
安定しているのは舶来・国産を問わず業務用機器かと。
>安定しているのは舶来・国産を問わず業務用機器
昨今の業務用はPA系の大出力アンプを除くと意外に安価です。ずうたいも小型。
重量はなんと5〜6Kgでパワーだって30W+30W。拙者が裏板で改装したアンプ程度。
実際、音楽を聴くにはこんなもんで十分です。
だいたい出力は小さい半導体の方が音がイイ。それに構成がシンプルなので音の
通り、ヌケも宜しい。捏ねくり廻した複雑怪奇な回路、ブラックボックス的仕込み、
数パラ重ねて構成した大出力。評論家様は素晴らしいと高説。耳が悪いのか忖度なのか。
〉評論家様は耳が悪いのか忖度なのか
本音で仕事すれば、干されますからねぇ。
公表用のリスニングルームには、やたらA社のアンプ群。
創立50周年を迎えたアンプの名門 Audio Research がマキントシュグループ
から離れて独立するそうです。
www.hifi.blog/sold-audio-research-no-longer-part-of-mcintosh-group/
正解かもしれませんね。
それにしてもあのマッキンが今やイタリア系だなんて知りませんでした。
カンツォーネが良く鳴るとか・・・。。。
カンツォーネって良く知らないんですけどさ。
皆さんこんばんは。
>>615
> カンツォーネが良く鳴るとか
定番は『帰れソレントへ』に『サンタ・ルチア』、『オー・ソレ・ミオ』など。
和製カンツォーネ歌手とも目されてたのが尾崎紀世彦。
ボーカルに艶と伸びがあるとか?
本来ならジークフリート先輩のスレに書き込むべきかもしれませんが、
あまり他人様のスレを汚すのもどうかと思いここにカキコします。
再生音には美音もあれば素っ気ない音もあります。
実演だってそうでせう。スコアどおりに演奏する人もいればおもいのたけ
をぶちまける方もいます。
まあ、「ドヤ、エエ音やろ」というのもあってイイとは思いますが当方は
あまり好きではありません。
球アンプのバヤイ、トランスや部品を厳選して負帰還を少なくする、バヤイ
によっては無帰還にすると案外美音実現は簡単なやうに思います。
>無帰還にすると案外美音実現は簡単
いや、難しいですよ〜。素の周波数特性が素直かつワイドレンジでダンピング
ファクターが期待でき、歪率が低く。球を選びます。300B、2A3、VT62とかね。
美しい音というのであれば3極管でもビーム管、ペントードでも軽くNFを掛けた
方が宜しいかと。無帰還だと溌剌元気で奥行きがありますが、軽くNFを掛けます
と艶が乗ります。すっぴんに薄化粧。掛け過ぎますとギスギスし音場も平面に。
皆さんおはようございます。
>>618
> 素の周波数特性が素直かつワイドレンジでダンピング
> ファクターが期待でき、歪率が低く
それ+無帰還で思い出すのが、石アンプでつがCECの「LEF回路」採用のアンプ。
シングルエンドの純A級アンプというもので、
特許も取られているらしく詳細不明でつが、
AMP6300(190W+190W/8Ω)で「出力段には15Aの大型パワートランジスタを16個採用」
(AMP71と同じ8パラ×2?)しているという辺りがポイントみたいでつ。
audio-heritage.jp/CEC/amp/amp6300.html
AMP6300のDFは320(8Ω、10W)。
小さいものを多数使っている電源のフィルターコンやトロイダルトランスも特徴。
設計者が外国人(スペイン系?)だから、というのもあるのか、
欧州メーカーのアンプみたいな内部レイアウト。
CECといえばTUBE53という球アンプも出してまつが、
これは出力段がムラード反転回路・セルフバイアスの
6L6GCプッシュプルで、必要最小限のNFBをかけているとか。
初段とドライバー段はECC82(12AU7)。
熟練工によるハンドメイドのオリエントコア材使用出力トランスも採用。
audio-heritage.jp/CEC/amp/tube53.html
話は変わりますが松下から高級プリメインの SU-R1000 が発表されますた。
デジタルアンプだそうでデジタル信号をそのまま処理して最終的にアナログ
スピーカを駆動するやうです。
いわゆるデジタルパワーアンプはスピーカからの逆起電力に弱いという説も
あるようでそのアタリも新技術で解決しているとか。
当面米国のみの販売らしく我が本国では聞けないかも?
ほれ。「LEF回路」 &「IGM」。フルバランス。シングルエンド純A級。リモコン仕様。
ボンネット開けると2階建て。整然としてるも詰め込み過ぎ。正価5万円で実売4万円
だったらしい。この拙者がレストアで音を上げしアンプ。音離れ良くクリアな音です。
ttps://535.teacup.com/knisi/bbs/7625
>6L6GCプッシュプル
クリアながらも音が太いアメリカンサウンドの代表ですね。フェンダーのアンプは
たいがい6L6系。小さいアンプは6V6系。RCAの真空管はアメリカの代表。アメリカン
ロックにカントリーにジャズギターはたいがいフェンダーアンプ。クリーントーン。
英国のマーシャルはやっぱ欧州球のEL34が主力。ハイパワーでタフ。どんな音造りも
可能。ハードロックバンドはたいがいマーシャルのスタックでしたもんね。
面白いのはマランツ。#8も#9もパワー管がEL34。マッキントッシュはMC240じゃ6L6GC
使ったのに275じゃKT-88使ってしまった。やっぱしダサいアメ球より洗練の欧州球か〜・・・。。。
>>621
拝見しますた。
苦労のあとが偲ばれます。
よくぞここまで、というかこんなもの作ったメーカーのほうがイカレテル?
イカレてます。才気走るのも程々に。こちとら60年前のアンプ使ってるクチで・・・。。。
>>624
音は良く性能も抜群かもしれませんがこういうところが民生機の怖いところ
でつ。
故障が多い、修理が難しいなど業務用機器ではあり得ないことです。
皆さんこんばんは。
>>621
あら!AMP3300お持ちですたか。
当時、某量販店のオデオコーナーにもフツーに置いてあって、
LEF回路とお値段は魅力だけどデザインの癖がどうもなー、とか思ってますたが。
しかもコレ、マイナーチェンジ版があるんでつよね。
ボリュームの大癖デザインをやめて、お値段が8,000円弱上がってるという。
5300は12万円、6300とAMP53は30万円弱でつね。
久し振りにP&CのHPを覗いたら、店主の挨拶で今年1月に癌が見付かり現在ステージ4であると書いてありました。
癌割引で販売するので相談可とのこと(要約)
病気に関しては何とも言いようがないけど、稀少なパーツを売る老舗ですから出来るだけ長く続けて欲しいです。
病状が良くなるよう祈ります。
>P&C
昔通いました。優しいマスター。コーヒー飲ませてもらったり。貴重な球や
トランスが金属ラックにずらり。ローサーのユニットが床にゴロゴロ転がっ
てて驚きました。ビタQを8本ばかり選び購入しようとしたら、いっぱいある
から持ってけよって・・・。ビタQは高価なパーツでしたのに。回復祈願です。
P&CはテレフンケンのECC83◇を買いました。
個人的にコンデンサーはスプラグが好きです。
EQ部の電源平滑の末端にマロリーのチューブラーを入れたらイマイチだったのでスプラグにして落ち着きました。
近代の電解と比べたら特性は良くないのでしょうけど、他に代え難い独特な味が有ります。
タンタルでもスプラグらしい風味は有ります。
その辺はBLACK GATE等に対する欲求とはまた別です。
ニチコンが提携して出したタンタルも有りますね。
最近の縦形ケミコンはスプラグでもOEMではないかな?
久し振りにMJ誌を手に取って見ると、球屋の広告が皆無。
全体的に広告が減ったのはネットのせいでしょうね。
昔は、あの広告を見るのが楽しみで買っていたフシがありました。
めぼしいのが有ると電話注文です。
売り手と直接話をするのも一興でしたね。
>球屋の広告
地図を片手に場所訪ねていくと店舗じゃなく、一般のマンションのドアに店の名前が
貼ってありました。パーツ屋は音を聴かせるわけじゃないので一室あれば事足ります。
訪ねてくる客と雑誌広告での通販で商売ができるんですね。レイセオンの冷陰極放電管
(整流管)もそんな店で買いました。使い方もノートに書いて教えてくれました。感謝。
システムの周波数特性ですが無闇と広帯域にするのは考え物です。
可聴帯域外の超高域を長時間聞かされると体調不良や精神障害を生じること
があり米国の在外公館で音波攻撃を受けたことがあるとか。
だから言ってます、狂帯域がイイんだって???
>一般のマンションのドア
冷やかし御断りとか、通販専門も有りましたね。
今でいうヒッキーのシノギだったかも?
一時期は雨後の筍状態だった球屋・中古屋も世代交代でしょうか。
皆さんこんばんは。
>>632
> 音波攻撃
「ハバナ症候群」ってやつでつね。
コオロギの鳴き声か、はたまた集団ヒステリーか?
にしても、聴力の減退はオーディオファンにとって深刻な問題ですね。
一度落ちてしまった聴力は取り戻せませんから、ヘッドフォン、イヤフォンで聴く時は出来るだけ音量を下げるとかの予防手段を取るしか無いですね。パチンコ屋など騒音レベルの高いところには行かないようにするとか。それでも加齢で落ちますけど。
聴力は50歳あたりまではなだらかに衰退していき、その後は急カーブで落ちてくようです。
健康診断の聴力検査は4000Hzです。クリアしたとしてもオシレーター使って聴力検査して
みますと6000Hzあたりでもう怪しい。還暦まで迎えたらこの辺が限度じゃないでしょか。
ところがです。15000Hzクロスのスーパーツイーター。音楽鳴らしながらONとOFFでの高域の
差が判ります。聴力検査は純音。正弦波。これが聴こえなくとも音楽なら感知という不思議。
可聴帯での位相差やユニゾン性における周波数の盛り上がり、ドップラー効果的な仕業か。
ある御仁宅でシステムに載せられた豪華絢爛なツイーター。忖度して素晴らしいと褒めたら、
繋いでも差が判らなかったから載せてるだけと。あと10年もすりゃ拙者も仲間入りでしょう・・・。。。
>一時期は雨後の筍状態だった球屋・中古屋も世代交代
80年〜90年代は球アンプのブームでしたからね。昔からのオーディオ球が高騰、
知らなかったようなビーム管やらペントードが欧州から続々と発掘。プリ用、
電圧増幅球もTV用、計算機用が発掘されたり使い方を工夫したり。トランスも
どんどん出る。イントラ用から特別仕様まで。電圧端子も頼めば出してくれた。
むかしはアクロサウンドのようなデカい物、トライアドのような格好イイ物が
シャーシー上に。今時の製品やキットモノはケースがデカくとも中身は大昔の
6半か8インチが背負ってたくらいの小さなトランスが内蔵されてて知人がっかり。
昔の米国製の大きな出力トランス。分解したら太い線材のガラ巻きでね。これ
じゃ軽いNFしかかけられない。廃物TVから借用した300mAクラスの電源トランス。
米軍から出土した6L6メタル管を4本ぶっ立てて。クリアながら豪快。すぐ売れた。
TEACのMTR、同じ造りで走行スピードが標準か倍速かの違い。
標準だと再生帯域が12kHz止まりでした。
17kHz辺りまでの倍速と聴き比べると、やっぱり違います。
この違いが判らなくなったらヤバイ。
但し、日頃6半か8吋のフルレンジ一発で音楽聴いてるうちは、そんな大した問題にはなりません。
聴かないほうが良いのが風鈴とかのダイレクトな生倍音。
いくら振っても昔みたいには聴こえないと思いますよ?
トライアドのインターステージと規格がほぼ同じのトランスがハモンドから現行で出ています。
値段が安いので今のうちに買っとくのも良いでしょうね。
アメリカはハモンド以外でもアクロやシカゴとかの技術も生きていて奥が深いです。
いまだにDynacoのプリアンプ用電源トランスが当時のまま手に入りますからね。
何年か前にトランスが焼けてしまった時に助かった経験有り。
皆さんこんばんは。
>>639
> 聴かないほうが良いのが風鈴とかのダイレクトな生倍音
お鈴の音とかは、むしろ聴いたほうが良さそうでつよ?
聴覚をリセットする効果があるとか。
聴かないほうが良さそうと思うのは電動シェーバーの音。
特に昔の交流式。使った後、音の聞こえ方が
なぜか低ビットレートの圧縮音声そっくりに。
>>637 聴力は50歳あたりまではなだらかに衰退していき、その後は急カーブで落ちてくようです。
健康診断の聴力検査は4000Hzです。クリアしたとしてもオシレーター使って聴力検査して
みますと6000Hzあたりでもう怪しい。還暦まで迎えたらこの辺が限度じゃないでしょか。
個人差が大きいので、50歳だから、60歳だからこのぐらいとはなかなか言えないですだからね。
例えば、
ttp://masudayoshihiro.jp/software/mamimi.php
こんなソフトで測定してみると還暦を過ぎた私の場合でも15kHzまで聞こえました。
逆に50をちょっと超えた知人は10kHzがすでに聞こえてませんでした。個人個人で
凄く差があります。
>アメリカはハモンド以外でもアクロやシカゴとかの
当時はとてつもない数のトランスメーカーがあったんでしょね。ラジオ・テレビ
から電蓄からジュークボックスまで何にでも使われてましたでしょうから。
シカゴのケースの片隅にある円形のプレス形跡。あれは独特の存在感でした。
トライアドのブルーグレーの色合いが好きで、それに合わせてパワートランスと
チョークを塗装しました。トライアドは大らかで、ガラ巻きなのにウィリアム
ソン用なんて書かれてたんでっせ・・・。でも安かった。pp15W用がペアで2万円。
>>641
風鈴の音色が昔ほどキーーンと弾けて聴こえないのでガックリするのですよ。
云わば高周波検聴器みたいなもんです。
昔はブラウン管の走査音がウルサイほど聴こえてましたのにね〜
ま、可聴(再生)帯域が広ければ良いってもんでもないわい、と開き直るしかないです。
10m先で誰かが落とした1円玉の音は聴こえますが。(冗)
聴力、とりわけ高域のそれが年齢とともに低下するのは否定しがたい事実です。
悲しいけど現実は受け入れませんと・・・
そして狭帯域志向になります。
ワッチさんが教えてくれた可聴周波数域チェッカ。さっそくやってみました。
日中。エアコンと換気扇は止めました。窓を閉め切って。でも車の走行音・暗騒音
は聴こえる。ヘッドホンではなくパソコン付属の貧弱なモニタースピーカーにて。
おりょ〜ッ。そんな状況下で13000Hzまで聴こえた。モニタースピーカーが良けりゃ
15000Hzあたりまで聴こえるのか? 喜んでイイのか〜。このソフトの信憑性は? w
>>646
私はヘッドフォンでテストしますが、たぶんその方が精度は上がると思いますよ。
ぐわッ。ヘッドホン持ってないし。でも13000Hz。自信蘇った。アリガトー!
>>648
どういたしまして!
本式のオシレータも有りますけど、スマホのアプリで簡単にテストしたことが有ります。
10kHz以上の高周波聴いてるとOFFにしてもまだ鳴ってる??
しまいには耳鳴りというか、幻聴と区別がつかなくなりました。
>>650
同じような周波数帯で耳鳴りがしているのではありませんか?
>>651
耳鳴りと言えば耳鳴りなんでしょうね。
光で言うなら残像のような感じです。
QSさん
静かな所で両耳に同時にキーンとかザーとか聞こえるようでしたら耳鳴りですね。
最近読んだのですが、耳鳴りは脳が落ちた聴力を補正するのが原因なのだそうです。
つまり加齢で耳の高域での感度が落ちるわけですが、そうすると脳がそれを補正しようと
その落ちた周波数帯の感度を上げて興奮した状態になって、体の外にはない音を脳が
作り出すのだそうです。
EQで落ちた帯域を上げたらノイズレベルが上がってしまったみたいな構図でしょうかネ。
心配してくださって有り難う御座います。
はっきり言って、病的な耳鳴りと言うほどのものではありません。
私的な聴力テスト等で高周波を聴くと一時的になる現象かと。
どうしても聴こえない帯域を無理して聴こうとしがちですからね。
試聴会で「この音が聴こえる人は手を挙げて下さい」
と言ったら、音が出ていないのに手を挙げるひとが少なからず居るそうです。
>脳がそれを補正
でしょうね。周りが静かな時に限っていきなりジーーーって始まりますから。
別件ですが。救急車が通り過ぎた後もサイレンの音がずっと続いて鳴ってる
ように聴こえたり。幻聴なのか耳鳴りなのか。
パチンコで大当たり連チャン。店を出てからもその音楽がずっと耳で繰り返し。
脳がリフレイン再現しとるのか。
私も以前から鳴りっぱなしの耳鳴りに悩まされているクチですが……。
病院の精密検査での信号音も、どんなに高域でもピーと鳴る単純な音ですよね。
あれは高域になるほど耳鳴りにかぶさって、サッパリ解らないことも多いですね。
前にサイトで見たのですが、信号音でなく、民謡や童謡を各周波数帯で鳴らして、何の音楽か
当てさせるテストがありましたが、こちらは結構高域まで判別できた記憶があります。
(やはら15000Hz辺りだったか?もう少し聞こえてたかも(汗))
耳鳴りの向こうから音楽が聞こえてくるのですね。
いずれにせよ、耳鳴りになると普段の再生レベルもやや大きくなりがちで、弊害は大です。
薬漬けさんが得意な分野のいにしえのレコードを画像板に挙げときましたよ〜。
>>654 はっきり言って、病的な耳鳴りと言うほどのものではありません。
だと思います。恐らくは加齢によるものと。
>>音が出ていないのに手を挙げるひとが少なからず居るそうです。
よくある「思い込み効果(プラセボ効果)」ってやつですね。
これは馬鹿に出来ないんですよ。想像妊娠で本当に腹が膨れてきたり、
医者に「これは赤痢菌だ」などとだまして生理食塩水を注射すると本当に
発熱するそうです(作家の北杜夫が書いてました)
RW-2さんの
「救急車が通り過ぎた後もサイレンの音がずっと続いて鳴ってる
ように聴こえたり」
もその類のように思います。
>>657
教授、裏板拝見しました。
ブダペストのカルテット全集は、私も所持しております。(米Columbia)
あちらの盤は、前期・中期・後期の3セットになっていますね。
それにしても以前は模範とまで言われたブダペストが、最近はとんと名前を聞きません。
聞くのはアルバン・ベルクがいいところ…。世代交代が活発なのでしょうか。
ともあれ、まだカルテットを「楽しむ」ところまで人間が枯れていないというか、まだ
青尻小僧というか。ブダペストの出番はまだほとんどありません。
「いつか聴きたくなることがあるよ」とその道の先輩から言われて揃えてはみたものの。
>前期・中期・後期の3セット
国内盤も同じです。薬漬けさんのは米盤ですから今じゃ高価ですよ。知人の
コレクターさんの話しでは1セットあたり4〜5万円とか。売っちゃいましょう w
ちなみに「ベートーヴェン 弦楽四重奏 第14番」はドラマ『バンド・オブ・ブラザーズ』で
使われております。廃墟となったドイツの街中でどこともなく老人たちが楽器を持って集まり
瓦礫の中でこの14番を演奏します。たいへん印象深いシーンです。
>>655
さすがRさん
鋭い!
これはまた別の話ですが…
↓
>パチンコで大当たり連チャン。店を出てからもその音楽がずっと耳で繰り返し。
脳がリフレイン再現しとるのか
自分の場合は、寝ようにも、目を閉じると一晩中玉が回るかチューリップが開くか、スロットルが回るかの幻視でした。
今でもたまにフラッシュバックします。
似たような例で、フィギュアスケート。
これを見たら、一晩中トリプルループやトリプル何とかが延々と…
だから見ません。
想像しただけでもう回ってます。(@_@;)
>想像しただけでもう回ってます
認知心理学の分野ですね。
彼等は空飛ぶ円盤なんて集団ヒステリーだと言って片づけますが、サテ?
>玉が回るかチューリップが開くか
学生の時にフィーバーが登場してね。回転ドラム式での777!ハマりました。
すぐさまブラボーなる機種も出て。バイトやめて入りびたりに・・・。。。
社会に出てからはアレパチ系。90年代はソルジャー。60連チャンしたことも。
その後はパチスロに移行。あらら。いかん。ジャグラーの当たり音楽の幻聴が・・・。。。
ノイトリックのコネクタが調子イイのでこのところ集中してアムクロンと
自作球アンプを聴き比べていますがどうやら業務用アンプというのはある
程度大きな出力じゃないと真価を発揮しないようです。
15インチ・ウーファーを「ドッカン、バッシャン」とやらかしたときは
胸のすくような響きです。
つまり駆動力が大きい。そういう音が好きか嫌いかでアムクロンに対する
評価は違ってくるでしょう。
K先輩のスレにネルソン・パスのことをカキコしたらレスをいただきますた。
パスがどんな人か知りたくなって調べてみたらカリフォルニアの大学で技術
を専攻しBSをとった人で特許もいくつか所有している天才のやうでつ。
カリスマ性が強そうでつがちゃんとした技術基礎があるのはどこかの教祖と
は違うところでせう。
電流出力アンプも設計しているみたいですが日本ではI塚先生が提唱してお
られます。
某有名ジャズ喫茶が映画になったそうです。
昨晩のNHKニュースだったかでやってました。
>有名ジャズ喫茶が映画になったそうです
今じゃジャズ喫茶なんかは失われた遺産に近い。昔はあれだけあったのに。
そんな意味じゃドキュメンタリー映画として遺しておくべきでしょうね。
当時はレコードが高かったのでアレコレ購入なんかできませんから、安い
コーヒー飲みながら色々なレコードを聴けるってのでまこと需要が高かった。
オーディオは文化じゃありませんけどジャズ喫茶は文化でしたでしょ。
文化ってもエセ知識層や左翼にいちゃんたちも多くて、解ったフリの御方
たちも。映画観るより安い。しかし一般人には少なからず敷居が高かったのも。
なにもJBLのアンプじゃなくとも、ラックスやソニーのアンプでも良い音で鳴って
おりました。ただスピーカーはJBLかアルテックじゃないとイマイチ格好つかない
のも事実でしたね。小さな店じゃE-83AやNS-1000Mも活躍してましたよ。
>>667 の件に関してシンプルにしました。
一度行けば充分です。
Rさんの
>なにもJBLのアンプじゃなくとも
以下三行と同意見です。
前にもカキコしたかもしれませんがクラオケ大好きのマニア氏が昔日経新聞
に寄稿していました。
ドイツS社(シーメンス?)のスピーカがうまく鳴るように有名な技術者
(キタオ先生?)に頼んで米国ジェット戦闘機の整流管を出力回路に使って
特別なアンプを作ってもらった。
当方の粗末な知識では2極管に増幅作用はないはずですから出力菅以外の
ことかもしれませんがWE300Bなら戦闘機の安定化電源に使われていた
そうですからそのことかもしれません。
とても素晴らしい音がした。
この話にはオチがあります。
カラヤンとBフィルが来日して演奏会が開かれた。
マニア氏は中学生だったご子息を連れて聴きに行ったところ、
少年は「うちのステレオと同じ音を出す楽団だな」と言ったとか。
長岡さんや多くのマニア氏。生で聴くオーケストラよりもステレオ再生の方が音が良いと。
どういうことかと言いますと、ホールの客席で聴くオーケストラは、家で綿密に調整された
ステレオ再生ほどまともな音が聴けない、聴こえてこないという。観客の服装等による音の
吸収、指向性と高域音の衰退、音のエコーとプラッター。空調による暗騒音。
>「うちのステレオと同じ音を出す楽団だな」
逆説的には「期待したんだけどうちのステレオ程度の音だな」となります。そんなもんで
しょう。コンサート/ライブはデカい音と、集団によるその場の高揚・ムーブメントが良い
のであって、音的には難しいものがあります。鮮度もマイク録音・電気録音の方が上です。
人の咳や香水の匂いが気になったり、また天井桟敷のような位置で聴くよりはリスニング
ルームの特等席でステレオを聴く方がまったりと愉しめます。酒でも紅茶でも飲みながらね。
>酒でも紅茶でも
酒はイイけど紅茶はどうでせうね?
拙宅でオフ会をやるときは昼からガンガン酒を出すと参加者はすっかりご機嫌
になって「いやぁ、イイ音だな〜」(略)
酔いが醒めたら怖い・・・
ま、しかし、終始個人的に引きこもってやってれば良いものを、他人から賛同を得ようとするから
オカシクなる。
知らぬは本人ばかりなりとかね。
それを商売にして成り立っていたのが、かつてのジャズ喫茶という存在なんでしょうね。
尤もジャズ喫茶のオヤジとオーディオファンは似て非なるものではありますが。
クラオケ・ライブが再生音と大きく違うのは音の厚みでしょうね。
確かに分解能では再生音が有利です。特にハイレゾはそいうことでしょう。
薬漬け先輩がオートグラフの音がお好きなのはその辺に理由があるかと。
先輩、勝手に名前を出してごめんなさい。
>>674
いえいえ、どうかお気になさらずに。
生オケの、あの爆発的エネルギー、音の厚み等は、到底何十畳リスニングルームがあろうが、再現
できるものではありませんから。やはり生と再生音楽は区別すべきでしょう。
(ジャズは何とも申せませんが。これは私が知らないが故に。)
私がオートグラフやウエストミンスター、なかんづくオートグラフに傾倒するのは、生のオーケス
トラ演奏の迫力やスケール感等を上手くデフォルメしてくれることで、いわば生演奏の“追体験”が
できるというところでしょうか。もちろん、前期さんや教授が仰るようにオーディオ的な諸要素――
分解能や定位感とかもオートグラフはじめ家庭でのシステムの方が有利ですしね。
ただ、オートグラフは過度に“分解しすぎない”ことで、生のオーケストラの質感に近いという処も
好感を持っているところですね。
近場に有ったジャズ喫茶風の店が知らぬ間に無くなっていた。
フロントホーンのアルティックをエアタイトで鳴らしていたと思うけど
ガンガン鳴らさない今風なら、そこらのフルレンジ一発でも良かったのにね。
ま、それじゃ金は取れんという話ですか。
>過度に“分解しすぎない"
以前MJに真空管アンプを自作するオケメンが寄稿しておられました。
自分たちはアンサンブルを整えることに必死なのになぜマニアはそれを「分解」
するようなことをするのか?
更にどうしてピアノの中に首を突っ込んで聞くような録音がイイのか?
>>677
オーケストラのプレゼンスを強調し過ぎる聴き方をするのが納得できないのでしょうね。
ハーモニーも何もあったもんじゃないと。
多分、古い時代、機器の能力的限界から音が団子になって聞こえることへの反動として、
分解能ということが喧伝され、それがいつしか現実のハーモニーを追い抜かしてしまった
というのが実情なんでしょうか。サテ。
>>678
>音が団子になって
まさにその通りですね。かつての国産スピーカは過渡特性がお粗末でしたから
そういう鳴り方をしたし、それを厳しく指摘した評論家たちは正しかったと思
います。
ただ愚見では過渡特性は「立ち上がり」が大事なのであって、ブレーキのほう
はそれほど問題ではないと考えます。
レコードの聴き手はレコード制作には介入できません。エンジニアやミキサーが
録音し、音を作ってレコードになります。そのレコードは再生者にとって普遍です。
レコード自体は誰にも普遍ですが、再生者の思惑、好みによってその再生音は個別。
分解能と解像度は同じなのか違うのか。解像度が上がると余計な付帯音が弱まり且つ
S/N比も良くなり、低域が引き締まり中高域はソリッドに。じゃそんなシステムだと
ハーモニーは弱まるのかといえばそうはならない。定位が決まるのと音場感は反する
ものではないし、高い解像度がハーモニーの妨げとはならんでしょ。
ただしその解像度を上げた結果の音色によっては躍動感や重厚感が削がれる場合がまま
あり、それが気持ちよく聴けるウネりの消失や全体調和の貧弱さとなって現れる場合も。
ピアノはポーンと立ち上がらなきゃね〜 という御方もいれば、ピアノは空間を漂うシャ
ボン玉のような雰囲気が最高という御方も。耳から血が出るような音が好みの御方も
いれば、うとうとと音楽の中に埋没してたい御方も。毎度の正解無し。なので文化に非ず。
火をつけた放火犯としては予想外の盛り上がりにビックリ。
クラオケやオペラに限定して言えば劇場の広大な空間実現を目指すもあれば
各楽器や人声の精緻な分離再現を目指すもありでせう。
恐らく薬漬けさんや小生は前者であり教授は後者なのかもしれません。
>かつての国産スピーカは過渡特性がお粗末
アンプのDFでの違いもありますが、結局はスピーカーユニットのトランジェント。立ち上がりと
収束はここに関わってますからね。ダイナミックスピーカーは振動板と磁気回路で成り立って
ますけど、音の違いは振動板素材の違いのほか磁気回路によっても変わってきますから。
アルニコ磁気回路は磁束が外部にも撒き散らされてるフェライト磁気回路と違って囲い込み型
ですから効率が良いでしょ。ツボ型ヨークは特に。それにアルニコは金属ですがフェライトは
酸化鉄主体の焼き物・セラミックですから不導体。なので逆起電力をショートできず、磁界が
変調。音は濁り、やっぱりイマイチと。しかしアルニコは価格が高騰してメーカーは二の足を。
昔、アルニコからフェライトに変わった時代。各社ポールピースに銅キャップを被せてました。
銅ショートリングなんて名前で。フェライトでのアルニコ化を図ったわけですが、そんな強制的
導体がはなから堂々と付いてたら磁界もコイル挙動も乱され失敗に。今じゃ見なくなりました。
トランジェントたる音の立ち上がりと収束とは磁気回路だけで決まるわけではなくて、エッジや
ダンパー/スパイダーにも起因するんでしょうが、こちらはネガティブ要因ですから話題少なし。
鬼太鼓座をD130と4343Bで聴き比べたことがあります。片や「ダダン ファファファ」ってな。
片や「ドド〜ン ブルブルブル」ってね。箱の違いもありますけど表現力の差は甚だしいものが。
良し悪しじゃなくね。聴く方が岩にぶつかる波をイメージしたとしたら4343Bの方がらしいわけで。
グラスハープを鮮烈な音色で聴きたい御方もいれば、風鈴のようなワビサビ的な色合いが好みの
御方、滑らかで優しい音色を好む御方もいるでしょう。愉しみ方は耳の数だけあるんでしょうから、
過渡特性〜トランジェントの良さを追求するのは個人個人のオーディオ嗜好・指向次第でしょね。
>アルニコ磁気回路
校長先生はパーメンジュールを使用したユニットを特注してお使いになって
いたようです。
音を聴かせてもらったことはありませんがあのお宅も取り壊されて久しいですね。
ピアノがお上手だったそうで自分でグランドピアノを演奏して録音しそれを再生
して装置のテストをなさっていたとか。
ここ最近、真空管のことばかり考えているので真空管の夢を見た。
下らないので書かないけど、やけに疲れる内容でした。
皆さんおはようございます。
>>682
> フェライトは
> 酸化鉄主体の焼き物・セラミックですから不導体
そこ行くとネオジム磁石はフェライト磁石より電気抵抗が低いみたいでつね。
すぐ錆びるのでニッケルメッキされていることが多く
(アルミメッキやエポキシ樹脂コーティングのもあるとか)、
そのタイプだと磁石全体が電気的にショートされてることになりまつね。
> アルニコは価格が高騰してメーカーは二の足を
JBLにはアルニコを復活させた1500ALというユニット
(K2 S9800のウーファー)もありますたね。
ネオジム磁石の兄貴分的成り立ちのサマリウムコバルト磁石
というのもありまつが、これはアルニコより高価?
ネオジムといえば百均の強力マグネット。ネオジム磁石。サイズはあれこれでまことに有用。
IM型のカートリッジのマグネットを取り出してこのネオジムマグネットに交換しました〜。
予定では強力な磁力・磁束にて誘電チップが磁化され、カートリッジ出力が2倍になるかもと。
結果は不発。音の勢いは少し上がったかなという感じですが出力アップはさして感じず残念。
マグネットと誘電チップの位置関係からしてデフォですでに磁気飽和状態なのかもしれません。
まぁ、自作者とは工作過程が愉しいのであって結果なんてどうでも良いのです。へへんのへん。
ちなみにソニーのようにまったく同型のカートリッジでMM型とIM型がある場合は注意必要。
針は相互差し替えできます。ただし片方は音が出ますが片方は音が出ません。特許逃れの弊害。
Sonus Faber から新作が発表されました。
/www.sonusfaber.com/en/products/il-cremonese-ex3me/
どんな音なんでせうね?
来年はTIASも再開されるでせうから日本でも試聴できるかもしれません。
アルニコか?フェライトか?
フェライトで充分、フェライトのほうが良い!
と言ってアルニコの相場が下がれば宜しいのですが、そうはいかない。
スタンドフロア型というかホームシアター型というか。たいがいどこのメーカーも
こんな形になってますね。サブウーハー内蔵式か独立追加のサブウーハーの形態を
とってるかの違いはありますけど。ソナースにしては意外に普通なデザインですね。
ダイヤモンド風の炭素ベリリウムツイーター。ミッドレンジは複合コーンでネオジム
マグネット。ウーハーも複合コーンでこちらはフェライトマグネット。下に付いてる
のはデュポンアラミド製のハニカムコーンのロングスローサブウーハー。
ありゃ。ロングスローのサブウーハーって何か? ロングストロークなら解りますが。
ロングスローって遠投でしょ。遠くまで届く方向感のない超低音を出すってな意味か。
お値段はいかに。今流行のパワードタイプもあるんでしょうかね。
>そうはいかない
良い悪いじゃなくて原料価格の差ですからしょうがありませんもんね。
裏山掘ったらレアメタルが・・・ ・・・ 億万長者。なんてね。
裏山の〜砂〜を指で掘ってたら〜
錆〜びた〜アルニコが出て来たよ〜
どこのオーマニが〜埋め〜たのか?〜♪
なんちゃってね。(冗)
>ロングスローのサブウーハー
間延びした駄目な低音という意味じゃないでせうか?
意外に正直なメーカーなのかも?
>>683 校長先生はパーメンジュールを使用したユニットを特注
先生の本を読むと、中音用ドライバーの磁器回路にパーメンジュールを使ったとありますね。
磁石本体は、ワーフデールの30cmmユニットをばらして、その磁石だけ取り出して利用したとか。
それより前は 555を使われてたこともあったようです。
確か、三菱 2S-305の高音用も磁器回路にパーメンジュール使ってましたね。
>>693
誤)磁器回路
正)磁気回路
焼き物作っても仕方ない
ワーフデールの30cmウーハー使ってました。2S-305のユニットは今でも使用中。
ってこたぁ拙者も校長先生なみですね〜。コンクリートホーンはありませんけど。
ちなみにワーフデールの30cmウーハー。PAで使って爆音で鳴らしてたらエッジが
裂け、最後にゃボイスコイルが焼けて昇天。バカな真似はしないことです。涙。
ちなみにコーラルのBETA-8。爆音でコーンが大振幅してエッジが裏返ってボイス
コイルが飛び出して蛇腹のように。バカな真似はしないことです。もったいない。
ちなみにオンキョーのFR-16A。球アンプが完成したのでテスト音出しに裸ユニット
で接続。シュルルルと鳴ったらシュ〜〜〜と煙が上がって昇天。アンプの発振で
ボイスコイルが焼けたんです。このユニット球数少なく美品再調達に30年かかり候。
>アンプの発振でボイスコイルが焼けた
上司が英国かぶれでタンノイを405で鳴らしてましたけどまさに同じ目に
あって泣いてましたね。
オーディオというのはいろいろありますね〜。
>PAで使って爆音で鳴らしてたら
今は昔、マハ○ジャかどっかで火災が起きた話を思い出しました。
あれはSPから出火したらしいですね。
たぶん石アンプでしょうから発振じゃなくてDCの暴走かな?
トランスを噛ませていたら、ある程度防げたかもです。
自分の所為でお陀仏なら仕方ありませんけどね。ウチには代々延々と猫様が御住み付き
ですから。キャビネット/ラックで爪とぎ、サランネットは引き裂かれ、ウーハーコーン
はぶら下がり、ツイーターはズタボロ。買って1週間でMCカートリッジは崩壊。
作りかけのスピーカーボックスの中で用足し。もっと酷かったのは球アンプのパンチング
ボンネットの上での用足し。暖かくて気持ち良かったんでしょね。すべて廃棄となり候。
いつもこうじゃなくて、複数飼ってますとストレスの溜まり具合とか縄張り争い的な本能を
擡げる場合とかにね。なので今は1匹にしてます。以前は種別違い3匹でしたからもう大変で。
某マニア氏の老猫は効果な舶来石アンプの上で寝てました。
快適な温度なんでしょうね。
↑ 訂正。効果⇒高価。orz
皆さんこんばんは。
とある番組で、送電線の作り方をやってますた。
それによると導体は扇形に5分割されていて、絶縁紙が挟んであるんだとか。
どうやら表皮効果を抑えて、電流の通流効率を上げる工夫みたいでつ。
スピーカーケーブルに、導体を一本一本コーティングして
絶縁してあるのがありまつが、パワーケーブルにも効果的だったりして?
>絶縁紙が挟んであるんだとか
一般的にゃ絶縁体はプラスチック(ポリエチレン系)か昔からの紙でしょうね。
PCBなんかは使っちゃいけません。
一般的なスピーカーケーブルの内部は絶縁無しの撚線や集合線でしょ。エナメル線
みたいに絶縁されてませんから隣同士周囲同士自由自在に音声信号が流れ合ってる
と思いきや、そうじゃなくて交じり合わずに最後まで到達するという説があります。
よするに単線の集合ですね。なので終端は切りっぱなしで端子に差し込むのは良く
なくて、猛烈なる破壊力で圧着するか、切断面すべてを覆うようにハンダ揚げしな
きゃならないのだとか。信じる者は救われますでしょか〜・・・。。。
同じスレに連投もなんですから、こちらへ。
ネットが無くて、今ほど通販が普通ではなかった時代。
はるばるパーツ屋まで行って抵抗探したら、100・1k・1.5k・10k辺りのキリのいいとこが大体品切れ。
こちらはブチキレ。
コンデンサーも似たようなものでした。
ネット時代に入って、変わったかと言えばヴィンテージ系のパーツ屋では同じ現象が…(笑)
パンテックエレクトロニクスはサーバーエラーが出て注文サイトが機能しませんね。
営業カレンダーは2018年のままだし、どうなのかな?
>注文サイトが機能しません
自作者には痛恨の極みですね。ギャレットオーディオさん頼みです。
カソード抵抗用にOHMITEの10Wが欲しいけど、必要な数値が有りません。
桜屋は在庫切れ、ギャレットも無し、Vintage Partsは目録だけで購入不可。
MONOTAROは定格不明で訳解らんし、その他も同様。
海外通販かebayだと直送は送料が高いから、他の商品と抱き合わせて転送になります。
メタルクラッドは本格的に組まないと意味ないし、とりあえずセメント抵抗で間に合わせるか、暫く我慢するしかないですね。
関連記事を探したところ、パンテックの人は去年9月中頃まで入院されていたらしいです。
電話かメールで注文出来るとかいう話ですけど、どうですかね?
最近はポチるのばっかりで、電話注文してないから戸惑います。
昔は球でも何でも電話注文が当たり前でした。
電話で問い合わせだったからこそ廃盤のリレーが特注で入手出来たのかも知れない。
今はメーカーのサイト見て無かったら諦めてしまいますからね。
>とりあえずセメント抵抗
拙者は直3シングルのカソードにはホーロー抵抗使っております。デカくて
スペース取りますけどメタルクラッドやセメントほど熱くならないの宜し。
>ホーロー抵抗
OHMITEの10W巻き線は小豆色したホーローですね。(青っぽいのも有り)
DALE/VISHAYのは焼き物みたいだけど、ざらついた感じがします。
10年近くご無沙汰しておりましたが、最近手持ちのスピーカーを鳴らしてみたくなりました。
物はマッキントッシュのXRT22sです。能率が低くて玉では十分な音が出ません。
できればデジタルアンプで鳴らしたいと思っているのですが、いい物は無いでしょうか?
最近オーディオ誌も読むことが無く、情報不足です。
先輩諸氏の知恵を借りたく思います。
皆さんこんばんは。
>>710
> マッキントッシュのXRT22s
うわぁ!同じよなお値段のハイエンドパワーアンプをあてがいたくなるやつ!
8Ω・88dB/W/mというスペック見るとそれほど鳴らしにくくは無さそうでつが。
しかもこれ、セッティングやチューニングは
マッキンに相談したほうが良さげなやつぢゃないッスか。
>マッキントッシュのXRT22s
当時ド級でしたね。あの手の造形での自作も流行りました。
XRT22sのツイーター元は以前から定評のフィリップスのAD-0163。
単品売りされてたのでKEFのT27同様自作にも良く使われました。
拙者も使ってましたよ〜。
マッキントッシュ用のツイーターはスタックアレイ型で使うために
円形フランジを四角型に変更し距離を縮めて座りを良くしてますね。
ebayは手間がかかるので、とりあえず海神のDALEにしようと思ったら日曜日は休みか。
メンテナンス中で注文出来ませんでした。
この件は別にして、機能していない通販サイトをそのまま放置しているのは広告料が入るからでは
ないかと推測。
中には利用料が要らないか、広告で成り立つサイトも有るのでしょう。
ヴィンテージパーツ屋に関して危機感を感じている人は懐古オーディオの掲示板の割には意外と少ないみたいですね。
話は変わりますが、オーディオの科学は良いとして、オーディオの化学はイマイチ迷走したまんまかな?
スピーカーのビスコロドもだけど、真空管のベース再接着にセメントとは何ぞや?の世界です。
やれ瞬間接着剤だのエポキシだの木工用パテだのセメダイン○○だの、決定打無し。
調べたら技術書(Pdf)は出て来るものの一般人には訳ワカメ。
別の情報ではシェラックとレジンと大理石の粉等にプラスαでした。
これを150℃で焼き固める?無理な話でしょ。
詰まるところ、古典的に膠で済ますのが無難なようです。
それはともかく、205Fの導通テストはOKでした。
件の(別の)古典ナス管は摩訶不思議。
本球と関係ない電極の欠片が入ったまま封入しますか?
また、それを出荷の段階まで何故気が付かないかな?
封入に関しては流れ作業と工員の無責任?
試験は恐らく、ベースを下にしているので目視で気が付かない。
出荷してしまえば売れるまで気が付かないし、売れても買った客が返品したからって業者は捨てない。
それが100年近く回り回ってうちに到着ですよ。
運が良いのか?悪いのか?
経緯はともかく、今になれば、それを平気で出品する業者を恨むしかないって話です。
いや、授業料か?(笑)
あと、古い真空管のエージング。(もしくは馴らし)
高圧を掛けずにフィラメント・ヒーターだけを点火して暫くおく。
これが普通だと思っていたら、それはフィラメントに良くないんだという話。
理由は調べていただくとして、何にでも諸説入り乱れているからヤヤコシイ。
単純な盲信、又は受け売りは高い授業料を払う結果になりかねません。
現実的に考えたらテンバイヤーが測定(ホンマかいな?)する度に虐めてるようなものでしょ。
経験上、オリジナル球でも2A3程度なら一発ONで何の問題も無いと思います。
超高価な古典球は自己責任でお願いします。
でもって、下手に大枚はたいて真空管試験機なんか買った日にゃ、夜も寝られないかも?です。
一台や二台の自作アンプの為に歪率計も同様かと。
そのやりもしない歪率測定の為に超低歪率オシレータ、PanasonicのVP-7214Aを買った当方が言うなの世界ですけど。
とにかく、欲しいとなれば、所得と資産関係無く闇雲ですよね?この世界。()
>>715 欲しいとなれば、所得と資産関係無く闇雲ですよね?この世界
どの領域であっても、趣味とはそんなものですよ。損得勘定や利益率とは無関係。自分のキモチが満たされるか否かですから。
>損得勘定や利益率とは無関係
ですよね。
>欲しいとなれば、所得と資産関係無く闇雲
昔はね。車は2年おきに10台買い替え、連日ドンチャン騒ぎ。〇人まで囲ってさ。
今じゃシミッタレの安酒飲みのサウナ爺に。ヤキが回ったんでしょね〜・・・。。。
>欲しいとなれば、所得と資産関係無く闇雲
自分で書いておいて言うのもなんですが…
これがモノだから罪が無い。
思い出して使うか、箪笥に仕舞うかすれば宜しい。
飽きれば売るも良し。
ま、そういうことです。…
別スレで薬漬けさんがホールの音に言及しておられます。
オデオの原点でせう。
どんな音楽をどのホールのどの席をイメージして音つくりしているのか?
ここをハッキリさせませんと不毛の議論に発展しがちです。
件の抵抗
とりあえずDALE/Vishayの10Wに決まったので注文しました。
高いな、しかし。
ついでに750Ωと100Ωもと思ったら、無いんだねコレ。
コッチに有ったりアッチに有ったり、又は無かったりして1ヶ所で揃わない。
まるでビンゴゲームかクロスワードパズルですわ。
ガラ巻きのRS型はメキシコ製なのは人件費の関係でしょか。
アメリカ製のNS型は無誘導巻きでしたけど10Wモノがあるのかないのか。
タクマンのセメント抵抗なら@80円。セメント抵抗ったって巻線型ですし。
ただしセラミック外装とセメント封入じゃイメージが違いますもんね。
酸金も良いのですけど高抵抗は5Wくらいまでしか入手できません。
セメント抵抗を割ってみたら、線が巻いてあるのかと思いきや
ショボくれた酸金みたいなのが入っていたような記憶が・・・
OMITEなんかのホーローだと見れくれからしてイイ音がしそうでしょ?
根拠有りませんけど、由緒有る古の球に80円もどうかと思ったしだいです。
真空管ホーロー記若しくは、これがホントの無駄な抵抗なんちゃってね。
>>セメント抵抗を割ってみたら、ショボくれた酸金みたいなのが入っていたような記憶が・・・
メーカーによって違うのでしょうか。私の場合は巻き線が出てきたような記憶があるのですけど。
RW-2さんと同じメーカーだったのかな?
調べたら二種類有るんですね。
頭にWだと巻き線、Sだと酸金とのこと。
>ショボくれた酸金みたいなのが入っていたような記憶
見かけはセメント抵抗でも高抵抗になると酸化金属セメント抵抗になりますもんね。
巻線セメント抵抗はメーカーにもよりますけど470Ω〜750Ωあたりまででしょか。
カソード抵抗が1.5Kなんてな場合は巻線セメントかホーローの750Ωをシリーズで
使ったほうが抵抗器自体の温度が上がらず宜しいのですがスペースが必要です。
今じゃメタルクラッドが流行ってますから簡単になりました。熱くなりますけど。
昔の6BQ5ppアンプのカソード抵抗はたいがい1本あたり270Ωでした。各々使うと
ステレオ仕様で抵抗器4本とコンデンサー4個が必要になるでしょ。メーカーは
ぺチューブ前提ですから2球分をまとめて落します。コストが半分になりますから。
そうしますと135Ωの抵抗器が必要。そんな値はありませんからアンプメーカーが
抵抗器メーカーに作らせるんです。一件落着。よく流れ品が秋葉原で売ってました。
欲した抵抗値が無いとパラって値を合わせる場合があります。同一Ωをパラにします
とW数が2倍になるでしょ。言い換えれば同じW数なら1/2値で済む。これをいいことに
5Wのところを3Wのパラで作成。背中合わせにくっつけて使ったらモーレツに熱くなって
エラいことになりました。各抵抗の値が2倍あるのに抵抗器体積も小型ですからね。
メタルクラッドはシャーシに固定する前提での定格でしょうから、あれを浮かすと駄目なんでしょうね。
抵抗一つでもなかなか奥が深いです。
メタルクラッドは放熱器がないとすぐイカれますでしょ。あんな小型で25Wとか50W
ですからね。ホーローにしても端子を直接ラグ端子にハンダ付けしてるのを見かけ
ますが、やっぱし熱逃しのために取り付け金具を使ってシャシー固定して使いたい。
昔流行ったICパワーパック。50Wモノとかでも放熱器がこのサイズなら30Wまで、
50W出したかったらこのサイズ以上の放熱器が必要ですとの解説が。タンゴの大きな
電源トランス買ったら予算がもう無い。薄っこい安物アルミシャシーに直接取り
付けて最大定格の電圧掛けてガンガン鳴らしたらメッチャ熱くなってビッビッた。
慌ててジャンクケースとデカいジャンク放熱器を買ってきて作り直しましたよ〜。
ケースもろとも黒く塗って放熱器を左右サイドに連結したらカッコ良くなってね。
3年後にマークレビンソンにパクられた。およよ・・・。。。
マークレビン損ですか、成る程ね。(笑)
途中送信してしまいました。
流れで、件の抵抗ですが、月曜日に注文して今日入金確認ですから明後日か明々後日くらいに届きます。
ebayの球より早いからTest使用の準備だけは出来そう。
怪人さんも忙しいようですね。
件の抵抗が届きました。
レターパックの割に意外と早かったです。
後はebayのブツが届くのを松茸、いや待つだけ。
グローバル・シッピング・サービスなんてものに29ドルも余分に払わされた割には遅いです。
なので別のブツは一旦アメリカの代行に送るようにしました。
4か月以内なら纏めて日本へ送れますから送料が得です。
アメリカからブツ(ペア)届く。
画像でさんざ確認した筈が、プレートの向きを合わせるとベースの刻印が前に来ないで
左右にズレます。
そもそも各々でピンの配列と刻印が反対になってました。
ゲッターで見えにくいのも有るけど、ペアの画像は写し方が良くないですね。
ピンナップ写真じゃあるましい、斜めとか横とか要らんから、2本直立で並べて比較しやすいように撮れ!
と言いたくなります。
自分はエミッションの数値が多少落ちても見た目の揃っているほうのペアを選びますからね。
※ボヤキを半分ほど割愛しました。
>ピンの配列と刻印が反対になってました
拙者も以前は見栄えに拘ってましたよ〜。店頭購入ならある程度チョイスできます。
通販の場合はその旨を伝えますけど、売る方が高飛車ですから期待できない。
仕方ないのでプッシュプルなら8本買ってその中から4本選ぶ。
今じゃプリント/刻印どころかメーカーまで不問。試験機でGm測定してペアを選んで
から実装してカソード抵抗部で電流測定。メーカー違いの球をプッシュプルで使う
なんてな荒業は拙者くらいなもんでしょう。達観ですね。へへへ・・・。。。
>通販の場合はその旨を伝えますけど、売る方が高飛車ですから期待できない
ebayじゃまず無理なんで、画像を穴が開くほど見て選びます。
それでも駄目なもんは駄目、酷いのは電極の破片が混入してたりね。(笑)
それはともかく、1930年に製造された球が元箱入りの説明書付きで出てくるから何でしょう?
それを手にして見て、90年という歳月をどう解釈していいか不思議な気持ちがします。
太平洋戦争の11年前ですから、時間の観念が揺らぎます。
とはいえ、ここ10年の過ぎるのが早いこと早いこと、あっという間でした。
ちなみに、中身が元から入っていた未使用品かどうかは、また別の話です。
>球が元箱入りの説明書付き
30年ほど前。閉めた業者さんからセロハン未開封の真空管を大量に買い取りました
んです。すべて国産球ですけどね。初段/反転段用のMT管を100本ほど。パワー球は
6CA7、6G-B8、6G-A4、7591、6L6系、6F6系。6V6系なんかはマツダ/東芝にNECに
TENに双葉電子と6V6GTだけで50本。それで物足りず秋葉原で本家RCAも購入。
あらかた売ってしまいましたが結果的には資産運用に。こんなみみっちい球いらん
と6BM8や6GW8は全部売り飛ばしたら、逆に今になって入手に苦労してるありさまで。
某所から発掘した戦前マツダの2A3。シングルプレート。測定したら皆完全な特性。
以前画像板で紹介。ペアで20万円で売れました。RCA50以上の価値ですからね。
50はシングルで3.5W程度と2A3と変わらないのにグリッドリークの加減で使いにくいときてます。
それゆえ極端な高騰はしていません。
2A3にしてもWプレートは値上がりしたとはいえ、シングルプレートの比ではありません。
要するに45のパラレルなんですけどね。
パラレルというのが各プレート間の特性誤差がマイナスに働くとしたら、パラシングルもパラプッシュも
良くないのでしょう。
この辺りはフィラメントの違いから来るものなのか確かではないです。
最近、シングルプレートがペアで出てましたけど、相場に値するかどうか疑問ではあります。
話は変わりますが、テスター用の006Pが必要になってスーパー行ったら置いてない。
じゃあ、パーツ購入のついでにと業者で探すとこれも無い。
思い立ってコンビニ行ったら置いてました。
コンビニは侮れません。
>45
45のフィラメントの張り方は一方通行で綺麗です。50も2A3のシングルプレートも。
300Bは違うんですよね。中点からひっばり出して点火。マクロ的にはそこがね。
若い頃、知り合った近所の古老がマツダの2A3を見せてくれました。
2〜3回お邪魔してそれきりになりましたけど、どうなったかな?(球が)
WE-755AとAXIOM-80初期型も有りましたね〜
自分は基本的に独立独歩な性格(所謂変コツ)故か、世界が違ったからなのか
ベタベタした交流はしませんでした。
今思えば、ベタベタしといて払い下げを狙えば良かったかな?
でも、ああいう御方はチラ見せして楽しむだけと推測。
そういうのに見切りをつけるのは早いです。
パーツ屋もメーカー取り寄せ前提商品てのが有って、なかなか出荷に至りません。
まぁ、扱ってくれてるだけましですから、感謝しなきゃいけませんね。
70年代(以前?)から変わらない規格で供給してくれてるメーカーしかり。
電気法に基づくコンセント関係は、大体大丈夫かな?
ただ、いざ装着しようとして、違うやんコレ…
となる可能性は、なきにしもあらず。
コンセント(AC-1)合いました。
○ツはRSコンポーネンツから取り寄せてますね。RSの明細が入ってました。
モノに依ってはディストリから直接買ったほうが安いけど、購入単位が100だったりします。
>コンセント
コンセントにコネクタにプラグにソケットにアウトレットにインレット。
どれが何やら・・・。。。
>コンセント
なんちゅうか、機器の裏に付いてる差し込みです。
ACアウトレット言うんですなコレ。
ttps://www.marutsu.co.jp/pc/i/87528/
中古で買ったのは内部が汚れてますから、使う予定が無くても交換しときました。
あ。パチンとハメ込むタイプですね。仕上がりが綺麗にできますね。
拙者が好きなのはシャシー内部からハメ込んでのネジ固定式なんです。
ドリルで内周を穴空けしたら金冠バサミでくり抜く。ヤスリがけが
大変なんです。見栄えに関わるので。あ〜〜愉しや金属加工ってね。
ttps://userimg.teacup.com/userimg/535.teacup.com/knisi/img/bbs/0005578.jpg
右端の写真はね。アルミの切れ端で作った放熱器。買えば30円なのにさ。
>パチンとハメ込むタイプですね
成る程、改めて説明書き見たら書いてました。
当方そんなことはどこ吹く風、一旦金具を外してから入れて内部から金具で固定する有り様。
一秒足らずで済んだことが出来ない。
いよいよ焼きが回りましたよ。(苦)
拙者が↑で掲げたのはこのタイプ↓ですね。安い。でもネジ&ナットが必要。
ttps://www.marutsu.co.jp/pc/i/87531/
シャーシーの外側から付けると見栄えが悪い。工作のアラが隠せて良いのですが。
内側から付けるとカッコ良いのですが、工作精度が重要。工具治具マニアとなり候。
45年前に発売された機種に付いてたパーツが同じ規格でハマるのは気持ち良いもんです。
たかだか120円で、しかも恐らく使わない部分ですけど新品はイイ!
また汚れないように防塵カバー嵌めておきました。
皆さんこんばんは。
>>746
> 工具治具マニアとなり候
フツーの家庭に、まさかア○ダのプレス機とか置けないもんなぁ…
でもレーザー加工ならDMM.makeや一部ホームセンター等で
機械を借りる手があり、比較的容易にできまつね。
3Dプリンター用のCADデータもここ最近、簡単に作成できるようになったとか。
有り難や製造業2.0時代到来。
以前38cmウーハー/ボイスコイル4㌅の磁気回路を使って自作で60〜80cmウーハーを
作ろうとしたんでっせ。フレームを鋳造しようと思いましたけどさすがにね。原型
作りが大変だし鋳込みに金が掛かる。ステンレス板からフランジと磁気回路部とで
2枚切り出してステー溶接も考えたんですけどね。非磁性体の金属じゃないといかん。
結局企画倒れ。今考えりゃフランジ/フレームを木材で作って磁気回路支持で固定
すれば出来たじゃんて。もっとも磁気回路固定ならフレームもいらないんだけどさ・・・。。。
>>749
少し前に某番組で砂型鋳物の弁当箱と水筒作ってますたね。
まぁ彼らは反射炉持ってまつがw
>自作で60〜80cmウーハー
自分なりに究極のフルレンジを作りたいという妄想は常に有ります。
ぶっちゃけ、AXOM80に極薄いエッジを付けたのが最高じゃないか?と。
この場合はエッジというよりガスケットかな?
その辺が妄想の妄想たる所以でして。(笑)
>AXOM80に極薄いエッジを付けたのが最高
国産にもエグザクトとか強力なユニットがありましたけど聴いたこと無し。
コーラルのBETA-8は使いました。パワー入れ過ぎて壊しちゃいましたけど。
良く密航するジャズバーでBETA-10入りのバックロードが40年に渡って未だ
活躍中です。コーン紙はタバコのヤニと埃でまっ茶色に変色。味わい深し。
NS-1000Mも同居してるんですけどジャズにはBETA-10。高能率だし解放感も。
拙者がエセ工作で作ったローサーもどき。華々しくもガサツな音でしたけど
半年鳴らし込んでたらキメ細やかさが出てきた。切って貼っての紙も時間と
共に、振動と共に落ち着きどころにエージングされてくってのはありますね。
ttps://userimg.teacup.com/userimg/535.teacup.com/knisi/img/bbs/0007461_2.jpg
>ローサーもどき
なかなか綺麗に出来てますね。
ぶっちゃけ、オリジナルのローサーてのも曲者でしょう?
70年代の「英国スピーカー特集」では現実的な評価でした。
この辺のフルレンジを現実的に評価しちゃイカンとは思いますけど。
何千円のモノなら燃えないゴミに出すか、叩き壊しても惜しくはないけど
それなりに大枚叩いたメリケンだのエゲレスだの独国だのとなるとそうはいかない。
ま、その辺から伝説が生まれるのでせうね。たぶん。
趣味の世界は、如何に折り合いをつけるか?が占める割合が大きいでしょう。
でないと、ペアで数万のフルレンジや時限電球なんか買えませんよ。
あ、見栄張っちゃいました。
何千円どころか、何百円でも捨てられません。
で、箪笥の肥やしが増える。(テヘ)
小学生の頃は道端で拾ったネジ・ナットや爺さんから貰った弾頭や薬莢が宝物。
中学になるとゴミ捨て場や家電店の廃棄品から拾った(くすねた)真空管が宝物に。
殆んどがST管でした。100本くらいはあったでしょうか。靴の入った厚紙箱数箱に
入れて保管。ところが家を空けていた学生時代に母親が捨ててしまっていた。
「あんなん今時使えへんやろ」ってさ。泣いた・・・。。。
オカンてのは昔から厄介なところが有りますよ。
中にNECの205DNが入ってたかも知れないのにね。
Westernは300Bよりテニスボールの205G(Fの次)を作るべきです。
いつ切れてもおかしくないエミ減中古に大枚はたく度胸と財力は有りません。
見た目だけの中○製てのもね〜
そうそう、高槻も。
TA-300Bが出来てTA-205が出来ないこともないでしょう。
でも、作ったからって、安く売らないし売れないんだろねコレが・・・・
○○王国最新号に出てたPX―25なる真空管モノラルアンプ、カッコいいな、真ん中に真空管2本でサイドにトランスのシンプルな出で立ち。
自作出来ないのかなと見てみたら完成品でひゃくにじゅうに諭吉!
1台でなのかペア価格なのかわからないがどっちにしろ話になりまへんがな
自作で格安でできそうでもないし
でも裏覗くとそんなに部品多くないし、なんでこんなに高?
ステンレスケースで半分ですなら笑って済ませるが
やれやれ貧乏人の見る雑誌では無いな
どこかに貧乏王国とか無いのかしら
>どこかに貧乏王国とか無いのかしら
王国じゃないけど貧乏生活ならやってまっせ。
世の中高けりゃイイってもんじゃない!と負け惜しみを言っておきます。
>完成品でひゃくにじゅうに諭吉!
日本という御国の住人は価格がいくらであっても最低1台は売れるそうです。
数売れなそうなものはド〜ンと高価格に設定するのが常套手段。所有欲を
満足させるためであって、価格に見合う性能かどうかとかはまた別ベクトル。
みなさまの暖かいお言葉、ありがとうございます
ステサンを毎号お読みの方からすればだからどーしたひゃくにじゅうに諭吉でしょうが
それにしても毎号購読してたAA誌に「こんな高いケーブル、どーすんの」で購読をやめ
創刊から購読してた穴ログも「アナログ関連ってなんでこんなに高いの」でやめ、
路線変えた捨てレオに何とかしがみついている状態
あと、ついていけないM&Jね
私とて、たかだか1Wか2Wの古典管に色目を使ってますから、何とも言い難い。
現実に引き戻されない間が勝負です。
>ステサンを毎号お読みの方からすれば
拙者の自作アンプ。タンゴのパワートランス+タンゴのアウトプットトランスx2。
タンゴのインターステージトランスx2。タンゴのチョークコイル。缶入りオイル
コンx2。スプラグのアトムケミコン。球は6SN7→6V6GTx2→VT62x2。流管はCK-1006。
自作なので15万円ほどで造りましたけど、メーカーがこれを立派なシャーシーで
ボンネット付けて売ろうとしたらやっぱ100万円となるかもしれませんよ〜。
>>メーカーがこれを立派なシャーシーでボンネット付けて売ろうとしたら
やっぱ100万円となるかもしれませんよ
シャーシーって結構お金かかりますからね。メーカーはその他流通費、宣伝費、
事務所費用、販売店へのマージンとかいろいろな所にお金がかかるから、社員に
真っ当に給料を払うとすると、仰るように100万前後になるんじゃないですかね。
自動車みたいに月に数千台も売れればもっと安くなるでしょうが。
アナログブームとはいいながら、やっぱり絶対数が出ないのでアナログは高価ですよ。
>シャーシーって結構お金かかります
アルミじゃなく鉄製だとリーマーやパンチじゃ穴空けは無理。メーカー製となれば
見栄えが重要ですからボール盤なんか使ってられませんでしょ。NC/コンピューター
制御の工作機械が必要です。
溶接して綺麗に形態整えて、穴空けして、ハンマートーンの焼き付け塗装。数百から
数千も受注すりゃ安くはなるんでしょうけど、特注で1個頼んだらそれだけで10万円。
トランスが5〜6個も載ると2mm厚程度のアルミじゃヨレて役立ちません。木枠なんて
すぐイカれます。鈴蘭堂のシャーシーのように鉄枠で上面がアルミは使い勝手が宜し。
真空管アンプ自作で一番厄介なのがシャーシー加工でしょうね。
>>アルミじゃなく鉄製だとリーマーやパンチじゃ穴空けは無理
メーカー製だと15ミリ厚のアルミパネルだったりしますから、これはもうアマチュアの
手に負えるシロモノじゃありませんよね。ちゃんとした設備が必要・・・。
>15ミリ厚
ということは1.5cmですから、ちょっとやそっとじゃ無理ですね。
>>767
シャーシーというのは悩ましい問題ですよね。
既製品のアルミに補強材を追加したり天板にもう一枚アルミ板を追加したり
といろいろやりましたけど手間がかかりますからね。
>>770
今それで頭を悩ませてます。
球やら部品だけ買って並べてもアンプになりませんもんね。
シャーシー屋の既製品だとイメージに合わないし、サイズ(比率)も制限されますからね。
いかに手間を掛けずにイメージ通りの物を自作出来るか模索中です。
スチール製の引き出しやステンレスバットの利用も考えました。
手持ちの道具は電動ハンドドリル・電動ハンドノコギリくらい。
天板用のアルミ板はカットしてくれる業者を利用するのがベターでしょうね。
電動糸鋸が値段の割りに一番利用価値が有りそうなんで一応頭に入れてます。
バンドソーだと穴を通せないし、サーキュラソーは直線切りしか出来ませんからね。
拙者は陸軍式手動にてシャーシー加工しました。手に豆で1週間かかりました。
ハンドニブラーは1mm厚くらいなら良いのですがそれ以上だと無理。ドリルを
使って何十も穴空けしてノコやニッパーで四角穴を落してヤスリがけ。この
作業がエラく労力。その労力を楽しむための自作であって完成後の嬉しさ一入。
タンゴのアウトプットやチョーク、イントラの設置穴は楽なんです。USオクタル
用シャーシーパンチ1発で抜けます。っても1.5mm厚までで2.0mmだと力技ですが。
サンスイやLUXだと綺麗に決まりませんけど裏銘板付ければ隠れちゃいますから。
塗装は鉄製なら良いのですがアルミだとただ吹いちゃいますと速攻で剥がれます。
紙ヤスリかけてプライマー吹いてから塗装。乾燥させながら2〜3回繰り返して
研磨して仕上げ塗装。色はオフグレー系かホワイトがイイです。よしんば剥げて
もあまり目立ちません。塗装後は煙が立たない程度に電気ストーブに翳して焼き
付けます。
最近はハンマートーン仕上げ風のスプレーもあって重宝します。
回路図を描いて定数を計算しているときと同様に方眼紙の上に部品ならべて
アアデモナイ、コーデモナイと考えているときが楽しいですよね。
出来上がってみたら全然狙いと違う音になっていたりしますがそれもご愛嬌
というものでせう。
>出来上がってみたら全然狙いと違う音に
6AQ5でちっちゃなシングルアンプ作ったんですよ。多極管ってなことでハムは
出ないだろと高を括ってね。そうしたら盛大なハムが出てエラいことに。シャ
シーが小さいのでチョークコイルを載せるスペースが無い。フィルター抵抗を
大きくしてシャーシー内部の隙間に目いっぱいケミコンを詰め込んで容量増大。
結局ハムを取りきれず解体の憂き目に。あんまりシャーシーを小さくするもん
じゃなし。アース母線式がいけなかったのか。出力トランスがプアだからNFも。
>ハンマートーン仕上げ
ハンマーフィニッシュのスプレーは最近また復活しましたね。
前は日本特殊塗料から出てました。
あのへんの特殊モノは無くなるのが早いので、結晶塗装スプレーは10本纏め買いしてます。
いつまで使えるかどうかより安心が第一。(省)
RAYTHEONの5755をDynacoのフラット部に入れてみたら音が前に出て来て驚いた。
増幅度が70と低い筈なのにゲインが上がったように聴こえるから不思議。
ジャズに関してはリチャード・アレンがJBLかAlTEC(知らんけど)になった感じ?
これ以上何が要る?
ま、そんな風。
常用のMullardのBOXプレート(CV4004)との差し替えだと、元気さでは5755の圧勝です。
CV4004とTerefunkenの◇マークが双璧だと思ってましたけど、5755は別物ですね。
しかし、Mullardのシットリさも捨てがたいし、困った困った。
立ち上がりが遅いので、一瞬壊れたか?!とビビった以外、とりあえず問題無しに使えてます。
しかしと言えば、中国製の変換アダプター(安物)
コレは駄目ですね。
5755の足が根本まで入らないで5mmほど浮きます。
無理に押し込んだら球を痛めるか、抜けなくなる可能性大。
タイトソケットの素材が悪いんだろうけど、テストしないで売ってるのかね?
ドリルで穴を拡げないとまともに使えませんわ。
そもそも柔軟性の無い白いタイト自体からして嫌いですけどね。
>RAYTHEONの5755
拙者が使ってるCK1006もレイセオン製でっせ。昔から軍用球を多く作ってて、
コンシューマ球は日本製球にレイセオンプリントを施して売ってたりします。
あの黄色や赤いプリントが好きで以前は色々集めとりました。
5755の他に5751もあってこちらは12AX7に近い。5755は12AT7寄りですね。
おおむね12AX7>5751>5755>12AT7ってなとこでしょう。右に進むにつれて
音が太くかつピラミッドバランスのような感じに。規格上は増幅率は小さく
なりますけどあまり感じませんもんね。12AU7となりゃまた別ですけど。
↑祝777Get
てのは冗談ですが、いやはや変わります。
Ipが流れ難いとかμが小さいとか聞いてましたけど、出力管変えた程か、それ以上に変わります。
実際のところは正規のオペレーションではないのでしょうが、聴感上は良い方向です。
某ブログでDynacoのPAS-3に自作アダプターで使い、音が出なかったという報告が有りました。
その後の報告が無かった為、実験も兼ねた訳です。
PIN配置が違えど原理的に問題ないとはいえ、多少の不安は有りましたね。
一応、フラット部に於いては大丈夫でした。
回路に依っては使えないので、良く調べた上での自己責任ですね。
暫く真剣な聴き比べから離れてましたけど、オーディオとは?真空管とは何ぞや?
と思いました。
ちなみなPAS-3はプレートに割合と高圧が掛かるのが特徴ですから、それも有るかな?
GEの5751やNECの高信頼管12R-HH14とは全然違います。
オリジナルのノーゲッタのWE-420Aが欲しくなるところですが、バ○高いので我慢我慢。
PAS-3は100Vで使ってヒーター電圧が24V(2球直列)ちょい。
正規の115Vなり120Vだと若干オーバーします。
抵抗を入れるかダイオードを直列に入れたほうが無難ですけど、知らずにそのまま使ってるケースも多いでしょうね。
余談ですが。
シュアーの球イコライザーSE-1はダイナコのPAS-3のイコライザーと回路が同じなんですね。
どうやら、シュアーがダイナコに設計を依頼したというのが真相らしいです。
>>777
>コンシューマ球は日本製球にレイセオンプリントを施して売ってたりします
12AX7は内部の造りから見てTOSHIBA製だったと思います。
>あの黄色や赤いプリントが好きで以前は色々集めとりました
そうそう、自分もあの赤い箱と黄色いプリントが好きなんです。
比較的新しい6SJ7GTなんかはシルバニアと見た目一緒だったりで、あの辺は判りません。
現在使っているのは錨マークの付いたRAYTHEONの初期型6SJ7GT。
これもRCAの黒メタルや赤い5693、タングスラムと使ってみて、一番良かったのがRAYTHEONでした。
5693はオーディオ的に良いのか悪いのか判りません。
長寿命の高信頼管だけにヒーターの定格が違うのかな?
件の変換アダプター。
細いマイナスドライバーでメス側をこじて拡げたらなんとか入るようになりました。
>CK-1006
ガス入り整流管ですね。
ガス入りは無いけど、水銀入りの83は持ってます。
あれは発光して紫外線を出すので、綺麗だからって近くで眺めてはイケませんね。
Rさん
別板のCK-1006拝見しました。
摩訶不思議なシロモノですね?
それはそうと、別スレに書いたヒーター用整流回路も不思議でした。
ショットキーリカバリーの直列追加で電圧が上がるのは逆耐圧の作用ですかね?
追加前まで引っ込んでいたぶんがプラス側に回ったのかも?
実地検証は脳内妄想(もしくは能書き)を正して余りあります。
>PAS-3は100Vで使ってヒーター電圧が24V
セレン整流でしょ。それも倍電圧式。トランス端子がAC10Vだとすれば理論的には
DC28V発生します。実際には25〜26Vくらいでしょうか。セレンは年数経ちますと
塗装とかが滲んでヨタって電圧が出なくなります。その場合はDiに交換するんじゃ
なくて、Diをセレンにパラるのが良いですね〜。セレンはショットキーバリア同類
なんでヨタっても残しといたほうが役立ちます。
もっとも100V/2〜3AのSBD使えばそれで済んじゃいますけど。2本で300円。
PAS-3のセレンに一旦取り付けたショットキー・リカバリーを外しました。
整流後(100V使用時)でセレン±間26Vですからほぼ適正な筈。
しかし球を挿しての実装時(セレン±間約15V)は回路図の3〜4Pin間指示±11Vに対して約7.5Vとかなり低い。
ヒーターが暗くて見えません。
120V使用時でも約9Vちょいでした。
5755のヒーターは電流値が6.3V0.36mAと12AX7と比べて少し多いせいかな?
そんなこんなで、とりあえず、オリジナル通りの120Vで使うことにしました。
電気の基本的なことながら、AC点火と違ってDC点火は電流値が絡み、バラツキも有って解りにくい部分が有りますね。
余談ですが、5755はヒーターが暗い。
同時に挿したJJのECC-83Sと比べて一目瞭然です。
暗くて点火しているように見えない状態でもちゃんと音が出ますけどね。
プレートの造りがソックリなNECの12RHH14を引っ張り出して試してみましたけど普通ですね。
5755程の音の変化を感じませんでした。
この球も正規のオペレーションと製造目的が不明なので、実力かどうか判断出来ません。
尤も、おそらくは通信用の高信頼管だと思われますから、オーディオ用途に使ってみてどうこうも筋違いというものか。
東芝の通測用しかり。
Terefunkenの◇付きに関してはSN値の良さを持ち出して語るのはシックリ来ません。
測定器ではないので、聴感上良いか悪いかが主眼だと思いますけどね。
MARANZが使ったのは当時手に入る球を使っただけというのは理解しております。
真の真相?はS.B.マランツ氏かシドニー・スミス氏に聞かなきゃ分かりませんけど。
>MARANZが使ったのは当時手に入る球を使っただけ
スペックを得るために測定の結果テレフンケンが選ばれたということだったようです。
バンプルビーは当時の汎用品でコストを上げないために使われたようです。#7はトーン
回路も各クリックごとCR素子仕様。フラットで切り離されるようになってます。ここに
グッドオール等フィルムコンを使ったら価格が上がってコンシューマ用では売れない。
#8にはグッドオールが使われてます。パワーアンプは熱が出るので信頼性が必要ですもん。
>バンプルビーは当時の汎用品で
そうでした、Terefunkenじゃなくてバンブルビーのほうでした。
DynacoはC.D.EかBlack Catでしたからバンブルビーを使ってなくて良かったかも?
もしバンブルビーだったら今頃ややこしいことになってそうです。
アメリカのMaranzにRCA系の12AX7でなくてドイツ製のECC83というのがミソですね。
スペックで選んだのが実際のところですかね。
確かDynacoはMullardだった筈。(BOXプレートではなかったような)
そのへんはまた違うのかな?
DYNACOプリントのECC83はTelefunkenでした。
◇マークが付いてます。
皆さんおはようございます。
'90年代のレプリカマランツはGEとゴールデンドラゴンだったみたいでつね。
Project T-1のマランツロゴ入りのはどこから仕入れたんだろう?
'90年代モノといえばModel-66というプリメインがありますたが、
これは12AU7と12AX7が旧ユーゴEi ElitesのECC82・83で、
6CA7/EL-34がスロバキアのJJ製だったようでつ。
DYNACOのST-70はMullardのEL34だったかな?
ま、Telefunkenかどっちかです。
うちに有る70は最初ダイナコマーク2本とシルバニアとメーカー不明が混在してました。
前オーナーがやったか、中古屋がやったか?固定バイアスだってのにテキトー過ぎますよ。
買ってほどなくして、ブロックコンデンサーがパンク。
これは中古屋の保証で無料修理でしたけど。
その後、若気の至りで改良と称して改悪してしまい現在レストア待ち。
あれは電源周りが混み入ってますから、別のシャーシに組み直したほうが無難です。
基板もレプリカが入手できますからね。
>DynacoはC.D.EかBlack Cat
CDEはコーネル・ダブラーなのかコーネル・デュブラーなのかコーネル・デュビリエ
なのか昔から定まっておりません。もっともコーネルだけでも通じますから問題無し。
ブラックキャットはブラックビューティーと造りも性能もほとんど同類じゃないかと
思います。どちらもオイルペーパーコンと呼ばれてますけど実態はポリエステルも
使っていて、前者はクラフトマイラー、後者はマイラーペーパーと謳っていた記憶が。
CDEにはブラックキャット意外に緑色のチューブラーもあってPMと書かれてますから
こちらはポリエステルフイルムコンでしょう。いずれにしろプラモールド封入なので
湿気が入り込んで、容量は保っていても音の艶が無く輪郭も立たなくなってる可能性も。
>Project T-1のマランツロゴ入りのはどこから
ゴールデンドラゴン製でしょね。WEの300BやRCAの845を使ってたらそのまんまの方が
ウケが宜しい。マランツロゴで出所を隠しちゃったんでしょう。ホンモノを使ったら
+100万円。そこまでいかずともセトロンの300Bと845だったら。それでも買えないや。
>ブラックキャットはブラックビューティーと造りも性能もほとんど同類じゃないかと
こちらに書かれてます。
ttps://www.hifido.co.jp/merumaga/osu/130712/index.html
ブラックキャットを外してオレンジドロップやビタQその他にしてみたものの
結局はブラックキャットが一番シックリきて戻した経験あり。
但し、B.Bはブラックキャット同様に良かったですね。
EQ回路は出力に0.1が直列に入るのでB.Bの場合は音が滑り(スピード超過)ます。
そのへんがブラックキャットと多少違うかも?
ここでB.Bと別のオイル系を直列にした場合、驚異的な音が出ます。
あくまで個人的な意見として、リークの問題さえ無ければ、そのままが一番です。
ヤフオクなんかで整備とかレストア済みとして出品される物は大抵フィルムコンに交換されてます。
スキルの不明な相手に売り渡す上での安全性というか、免罪符としてなら尤もな話ですが
PHONOイコライザーのマイカまで交換されているのを見ると、もはやオリジナルと別物の感が有ります。
それをやって戻した自分が言うのもなんですけどね。
前にも書きましたけど、PAS-3のEQ素子を今のディップマイカやフイルムに換えると
音に味が無くなります。
本人が気に入ればそれで良しかも知れませんが、強いて換える必要も無いと思いますけどね。
一旦換えて、また元に戻した経験からです。
ダイナコはマランツ7程オリジナル性に拘る人も少ないので、原型をとどめない物が増えています。
ついでに書きますが…
後から買ったオリジナルのままのPAS-3Xはブラックキャットではなく緑のCDEが入ってました。
PAS-3Xは2種類有るんです。
これが初期型なのか後期型なのか分かりませんが、出力に電解コンデンサー(1μ)が入ってます。
ちなみにELNAの50V 1μチューブラーです。
トーンコントロールのボリュームの内部構造も違います。
おそらく中点を外れるとカソードから回り込むDCをカットする為でしょう。
最終的に、この電解が少なからず音に影響していると思われます。
確か電解の入ってないほうは出力にDCが出た筈。
その為に繋ぐアンプに依っては問題が出るかも知れません。
今のところどっちが初期型なのか不明です。
検索して出て来る回路図(マニュアル)には電解が書かれています。
カップリングコンを交換した場合はそのコンデンサーが真価を発揮するには200〜
300時間は必要でしょう。特にオイルペーパー系やディップ型のフィルム系は。
最初はダンゴ状態の音ですが徐々にクリアになって艶が乗り信号本来の音に変化。
ケミコンもそうですけどなかなか待てない。まぁしょうがないですね。電圧は
掛かりますが電流が小さいので。電源部のブロックコンにパラッての強制始動法。
強いテンションで巻いてあるASCやその手のポリプロ系はずっと使い易いですね。
拙者の場合#7のバンブルビーは片足外して、替りにWIMAとASCに置き換わりました。
以前はいかに寝惚けた音だったのかと。しかしオレンジ色のセラミックコンは
交換しちゃいけません。あれがあの#7のザクザクした音のキワ。極なんです。バン
ブルビーそのままの体でそのセラコン替えてるお方も多い。目障りなんでしょね。
オレンジドロップてのが曲者です。
スプラグがオイル系の欠点を払拭すべく出したフイルムコンデンサー。
悪い訳が有りません。
でもね、落ち着かないんですよ。
脂性の頭にはね。
他のフイルム系も似たり寄ったりです。
スッキリ爽やかトニックシャンプーだと物足りない(笑)
しかし、マランツ氏かスミス氏も罪作りですね。
チタコンにまで謎かけするんですから・・・・
オレンジ色のセラミックコンはスプラグ製なんです。
>チタコンにまで謎かけするんですから
100pFと22pFが使われております。100pFは高周波ノイズの排除用ですね。当時は
大電力の無線や真空管式機材ばかりでしたのでその発振対策。今じゃこの100pFは
不必要でしょけど、拙者はアーク放電のCK-1006を使ってますから必要なんです。
22pFは重要でちょこっと正帰還をかけて#7の音を作ってるようです。位相の時間
軸の整合でしょか。尚、繋ぐカーッリッジによって発振する場合があります。高
インピーダンスのMM型は問題ありませんが。DL-103なんかはダメです。容量を調整
すれば治めることができるんでしょうけど、もはや#7の音ではなくなるでしょね。
三栄無線に#7の手頃なキットが有りましたね。
今ああいう店が無くなって寂しいです。
実際に買ってどうこうするってんじゃなくても、有ると安心なんですよ。
ヒノオーディオなんかもそう。
>>801 有ると安心なんですよ
そうなんですよね。キムラ無線ももそうでした。
あああ、書いてたら飛んじゃいました。
要するに神田秋葉原も大阪日本橋も電気街の匂いが薄くなりにけりです。
昔、店頭でアドバイスしてくれた自分より年配が殆ど引退か鬼籍でしょうしね。(南無〜)
>>803
万世橋の路上にジャンク部品が並んでいた時代ですね。
ときどきオーディオはあのころに比べて本当に進歩しているのかと感じることがあります。
>万世橋の路上にジャンク部品が並んでいた
80年代中頃まではラジオ・無線関係とステレオ関係のパーツがありましたもんね。
それ以降もあったんですがあれよあれよという間にパソコン用達になってしまった。
ジャンク屋さんの入り口には中古球がザルに盛られてたり吊り下げられてました。
@200円とかでね。たいがいTV球かプリント消えの正体不明球。そのノッペラ球を
凝視して、こりゃ6RA5だな。おっ、こりゃ6AQ5じゃんか。ラッキー。なんてさ。
偶に6AQ8とか6AN8も混じってたり。ところがAX7やAT7やAU7は見事に無いもんねぇ。
さすがにジャンク屋さんも目敏いんだよ。そっちは置き場所別にして500円だから。
奥を覗くと陳列ケースがあって、そこにRCAのブラックプレートなんかが並んでる。
@1500〜2000円。買いましたよ。おかげで秋デパの280円のかき揚丼さえ食えない。
シーメンスのEL34だって手押しの籠台車に盛り上がってました。あの黄色/青色の
箱入りの新品ですよ。@1000円。床に転がって通行人に踏んづけられてました。
飯代や交通費まで犠牲にして買った。若いし熱いし、苦にならんかった良き時代。
さすがオーディオ懐古録掲示板です。
神田?万世橋?何?それ?みたいな書き込みが無い安心感。
大阪日本橋のス○パービ○オの曲者オヤジなんかは懐かしさより腹が立ったまんまですけど。(笑)
神田秋葉原は20年近くご無沙汰してます。
東西いずれの老舗も入ると独特の匂いがしてましたね。
何でしょね?真空管は無臭の筈なんですが、紙箱の匂い?
とにかく、もう知る人も少なくなりましたね。(遠い目)
ついでに少々ズレた噺を…
元箱付の暫定NOS古典球を入手したのはいいけど、勿体なくて使えないというジレンマ。
我ながらバ○じゃねーの?と思いましたよ。
アメリカは知らんけど、日本では小生みたいなバ○が居るお陰で球が残るんでしょうね。
願わくば、燃えないゴミに出される前にリサイクルが望ましいです。
ちょっとズレますけど名古屋の大須にも電気屋街がありますた。
今でもあるでせう。そこで東芝製のT7逓信管というものをみつけボンビー
だったので2本だけ購入しつい最近まで拙作パワーアンプの初段に使って
いますた。
ふたつのユニットの電流値が見事に揃っていますた。
流石に2本ともノイズが出るようになりGEのJAN球に交換しますたけど。
>名古屋の大須
暫く行ってませんけど、意外と今でも電気街の香りを残しているかも知れませんね。
二回ほど18切符で日帰りしました。
ボンビー故に始発で行って帰りは終電の強行軍。
更に余談、若しくは独白。
自分みたいな関西住まいの通販少年(かつての)は、神田という文字を見るだけで胸がときめくのです。
小学生の頃、ペンラというペン型のゲルマラジオを買うべく、貯めた小遣いを神田の私書箱に送金して
なしのつぶて…
そんな苦い想い出も有りましたけど・・・
爺さんが神田の書店で番頭やってましたので本ばっか読まされてました。
隠れてラジオや無線の雑誌読んでました。言うこと聞いて古典や文学読んでたら
違った人生があったかも。残念!
>違った人生があったかも
本当の教授になっていたでせう!
世界文学全集24巻なんか買ってもらってね。エドガー・アラン・ポー/コナン・ドイル
の巻とジュール。ベルヌ/H・G・ウェルズの巻しか読まない。繰り返しこの2巻だけ。
最初はプラモデル作ってたんです。当時それなりの模型屋さんだとNゲージ鉄道模型とか
ラジオキットとかも置いてたんですね。プラ模型買いに行ってラジオキット買ってしま
った。それからですよね。トランシーバーを大出力化したり。家の電蓄分解したりで
ダークサイドに堕ちてった・・・。。。まぁよくあるお話であります・・・。。。
門前のナントカ 習わぬ教本を読む
でせう。
>>813
当方も似たようなものです。
ガキのころ一生懸命で読んだ本は学校の図書室から借りたホームズ物語。
最初に読んだのは「緋色の研究」だったような。
友人たちが競ってシリーズ本を借り出していました。
憧れましたねパイプ・タバコ。
大人になってから吸ったコルツ・アメリカン・ブランドは香りがイカッタです。
皆さんこんばんは。
うちも『別冊太陽』とか『いきの構造』(!)とか。
スペースの関係で母の本棚が子供部屋に。広辞苑もよく読んだなぁ(え゙
鉄道(模型)関係もいろいろ。処分されますたが、
TMSは'75年から四半世紀分の全巻に目を通してまつ。
『週刊エアクラフト』はまだあるなぁ(略)
>コルツ
別趣味になっちゃいますけど、70年代に存在したパイプタバコで
「エジュアース」だったか「エジュアス」だったか、どこを探しても出てきません。
あれ好きだったのにな…
ブランク中に見失いました。
今のお気に入りは手巻きのドミンゴ・バージニアとシガーブレンド。
>>817 QSさん、こんにちは。
当方は呆けて(言わなくてもワカッテル?)ブランド名を間違えました。
正しくはコルツ・アメリカン・ミクスチャーです。
チョコレートの香りが素敵です。
小生は医者に言われて禁煙してから久しいです。
根っからの喫煙者です。社会では後ろ指指され、家では虐げられてのホタル族。
先般サッカー試合を見にいきましたが駐車場でさえ車内での禁煙お断りの立札が。
タバコも取り立てて好みのなにがしがあるわけではなく、紫煙が立ち篭りゃぁ
それで良し。メンソールは吸いませんが。普通にハイライトやショートピースで
始まって、マルボロやらラッキーストライク等で見栄張ってたのも一般的流れ。
或る日アルファなる1mg専用が出た際にそれに切り替えました。当初はストローを
吸ってるような存在意義無し感でした。けど慣れというものは恐ろしい。それ以来
ライト物しか吸わなくなりました。アルファ販売終了でキャスターへ移行。
キャスターがチャーチル首相みたいな名前に変わったので止めて、ドイツ物のウエ
スト(JTタバコに非ず)に変更。これも1mg。最近値上げも430円。国産より100円安い。
タバコ切らして友人から10mgのメビウス貰って吸ったら立ち眩んでヨロケたのさ。
>医者に言われて禁煙
ありゃま、仲間が減りましたか…(ザンネン)
ま、吸わないで済むならそれに越したことはないですね。
↑ 禁煙お断り? いやや、車内喫煙お断りですね〜。
エラい世の中になったもんです。タバコったら昔は軍隊の兵士レーション
には精神安定剤的な役割として必ず組み入れられてたんですけどね。
さすがに今は無いようですけど。
朝起きがけに濃いブラックコーヒー飲みながら立て続けに2〜3本吸う。これが
もっとも旨い吸い方。大きな病気してないからホザけてるんですけどね。
皆さんこんばんは。
>>821
> タバコったら昔は軍隊の兵士レーション
> には精神安定剤的な役割として必ず組み入れられてたんですけどね
時を経てヒロポンに近い道を辿ったか…LSDなんかも確か最初は軍用だったやうな。
元はアメリカ先住民が神との交信に吸ったとされる煙草。
昔は山仕事に魔除けとして持って行ったと言われてます。
狐狸妖怪の類いは煙草が嫌いなんですな。
ま、そういうことです。
ナチスドイツでは Pervitin は合法だったそうですね。
総統もご愛用でムッソリーニとの会談では薬が効き過ぎハイになった彼は
2時間も喋りまくったとか。
特攻隊が出撃する直前に菊花紋章入りのチョコレートが配られ、中に覚せい剤が混ぜ
られてたなんていう噂もありました。
クスリと言えばロックにジャズ。特にあの時代のアメリカのジャズマンはヘロイン中毒。
日本のジャズマンはヒロポン中毒。ジャズっていうのは何だかんだ言ってもヤク中音楽。
だから聴きませんという某大学教授もいました。今じゃタバコでさえ村八分的ですから。
/www.aes.org/blog/2020/11/the-aes-show-fall-2021-las-vegas-las
今やシビトの数が25万人にも達する悲惨な米国ですがいずれコロナ騒動も
収束することでせう。
ファウチ博士によれば来年末でには収まるそうですから会議には日本からも
関係者が大挙して渡米するのではないでせうか。
今年の反動で来年のオデオ界は活発になるかもしれません。
>反動で来年のオデオ界は活発
メーカーもどのように舵を切るかでしょね。
噂ではミラーレス一眼レフに乗り遅れたニ〇ンは瀕死だとか。伝統も大切ですが
状況把握が必要でしょう。ミラーレス化でダントツなるシェアアップはソニー。
VHS VS β でこだわり過ぎて懲りた過去が今に生きてるということでしょう。
カメラと言っても風景やポートレート撮るカメラだけじゃなく、工業用や医療用
もありますから。ソニーとオリンパスが同じ製品出してたこともありました。
どっちかが作ってOEMしたんでしょかね。本体がソニーでレンズがオリンパスとか。
昔、家電店で。アンプやCDP。同じ製品・同じ正価でデンオンとLo-Dがありました。
Lo-Dの方が割引率が高い。天下の大日立がオーディオコンポから儲けを出そうとは
してない。作ってもらって品揃えるだけ。なのに売れるのはデンオン。ブランドか。
カメラも、フィルム巻いて光学ファインダー覗かないと写した気がしないロートルです。
デジタルの利便性は認めつつ何かシックリ来ません。
ネガカラーの現像がすぐ出来る店が絶滅危惧種なのが困りますね。
フィルム自体が昔とは比較にならんほど値上がりしちゃいましたし。
>>828 >>フィルム自体が昔とは比較にならんほど値上がりしちゃいました
アナログオーディオと同じですね。仕方が無いです。
皆さんこんばんは。
年食ったアマチュアカメラマンのデジタル写真は
ものすごい色になってるケースが多いと、『アサヒカメラ』で
休刊前の最後の編集長を務めた方がラジオで話してますた。
撮影した本人に質すと「いや、(被写体は)こういう色でしたよ?」。
元編集長曰わく、水晶体が濁ってて
色彩が正確に掴めなくなってる自覚が無いからぢゃないかと。
実際に見える色が記憶と一致せずズレてるのでは、というんでつね。
白内障の手術を受けるとマトモになるケースもあるとか無いとか。
いわゆる「インスタ映え」写真を印刷すると色が破綻することが多く、
インスタグラマーが写真展に担ぎ出されて
そういう問題に直面したケースも実際にあったそうでつ。
画面が発光してるからこそキレイ、ということがあるみたいなんでつね。
>>830 >>年食ったアマチュアカメラマンのデジタル写真はものすごい色になってるケースが多い···
デジタルの場合、photoshop等の画像編集ソフトで自由自在に加工が出来ますからね。あれこれいじくり回しているうちに、いつの間にかトンデモな色になってしまった場合もありそうです。
ていうか、アサカメ休刊ですか?!
色々と終わりが来てますね。
コンビニでフィルム現像の受付してくれないかな?
近くに写真屋が無いからフィルムで撮っても不便なんです。
>>832
ガキのころ同級生のオトーチャンが写真マニアで彼の家に行くと応接間に
アサヒカメラが置いてありますた。
そこにはヌード写真が載っている。それが見たくてよく訪問したものです。
馬鹿でしたね。
皆さんこんばんは。
>>832
> ていうか、アサカメ休刊ですか?!
1つの新機種の話題で3ヶ月持つということが無くなったことや、
ハウツーならネット見ればタダで手に入る時代になった、
といったところが大きいやうでつ。
>>834
>ヌード写真が載っている。それが見たくてよく訪問
極めて健康的な少年ですね。
自分は写真好きでしたが、何故かアサカメを立ち見した記憶があまり無いですね。
高校の部室に有ったバックナンバーを読み漁り、何冊か持って帰ったかも?
クラシックカメラに興味が有って、写真工業派でした。
>ヌード写真が載っている。それが見たくて
今じゃネットでAVなんか見放題。それよっか楽天やらセシールやらの通販での水着
サイトのほうが宜し。やっぱ見え過ぎないほうが。想像で認知症防止。まさか・・・。。。
でもそんなサイト見ちゃうと、どこにもそこにも勝手に広告が上がってきて困る w
ケーブルテレビの旅番組でテキサス州オースティンのホテルにあるラウンジ
バーが紹介されていますた。
膨大な量のアナログレコードから客が選んでそれを店に再生してもらうという
趣向でつ。
スピーカは映りませんでしたがアンプはすべてマキントッシュでカートは見た
ところオルトフォンです。タンテには立派なスタビライザが乗りマニアが喜び
そうな仕掛けですた。
マッキンの音は当方の好みではありませんが金持ちには人気があるやうでつ。
銀座の地下にもマッキントッシュのカフェがありましたね。
スピーカーはJBL。今もあるんでしょうか。
ロサンゼルスにおる知人のアメリカ人が仰ってました。マッキントッシュの
アンプは良いけどJBLやアルテックのスピーカーで聴いてる輩はいないって。
あんなコヤカマシイのを好きで聴いてる日本人は忍耐力が凄いと・・・。。。w
西海岸の人も聴いてないってさ。日本含むアジアは大お得意さんだから。
ちなみにアルテックと言ってもなかなか通じず、書いて見せたら「オーテック!」・・・。。。
皆さんこんばんは。
>>839
日本でオーテックって言うと日産車の
カスタムチューナーになっちまいまつからね…。
ちなみに、近所に初代シルビア生誕の地でお馴染みトノックスの工場がありまつ。
段階的に平塚のほうに移転しており、敷地が分割されて
つい最近スーパー(サミット)ができますた。
>あんなコヤカマシイ
A7に代表されるカンカンと響く金物の音。それが大方の日本製だとコンコン
と聞こえる。
どちらも生音からほど遠いと言ってしまえばそれまででつが。
我々の世界では金物と言えば本体のことでつ。
皆さんおはようございます。
音響機器の生産に遅れ 旭化成の半導体工場火災が引き金
www.asahi.com/articles/ASND166GBND1ULFA01F.html
10月下旬に出火し、4日間燃え続けた宮崎・延岡のAKMの火災
( www.akm.com/jp/ja/about-us/news/information/20201030-information/ )で
影響が出始めている模様。
スマホ向け半導体も生産していたらしくそっちにも影響か?
コロナ渦のおかげで引きこもらざるをえなくなってオーディオ産業が少しは
潤うのかと思ってましたけど結局スマホ聴きか。オンキョーも大変らしいです。
JVCケンウッドはなんとか凌いでるようですけど。やはり松下とソニーは強い。
ノイマン(旧K+H)からスタジオモニター用の自動補正システムが発表され
ますた。
/en-de.sennheiser.com/newsroom/ma-1-the-first-automatic-monitor-alignment-from-neumann-jointly-developed-with-fraunhofer-iis#
デジタル技術の進歩には驚くばかりですがもしかすると聴取場所は限定される
のかもしれません。
拷問椅子にかけて身じろぎもせず修行僧のように聴くのは行儀のワリイ当方に
はできない相談です。
皆さんこんばんは。
『横浜WEBステージ 無人オーケストラコンサート』にヤマハが音響機器パートナーとして協力
神奈川県横浜市「横浜みなとみらいホール」にて、 12月9日(水)開催
prtimes.jp/main/html/rd/p/000000461.000010701.html
『横浜WEBステージ』
(来年2月27日まで開催 yokohamawebstage.jp/ )の
一環として開催。
朝日新聞地域版によると、8種類69個のスピーカーを使用したとのこと。
パイプ椅子の上に箱馬を置いて、その上にスピーカーを横置きにし、
バッフル板の下に角材らしきものを2本ほど重ねて迎角を付けていたやうでつ。
Hi-Fiの原点みたいなコンサートで、音源収録で指揮を担当し、音出しにも立ち会った
川瀬賢太郎さんも、自分が指揮したオーケストラの演奏を
同じホールの客席で聞くという「普通は絶対にできない体験」を通じ、
「音楽的な反省が判明した」とのこと。
会場の横浜みなとみらいホールは年明けから2年近くかけて大規模改修の予定。
新井鴎子(おーこ、「鴎」は旧字体)館長は、赤レンガ倉庫などで、
今回のノウハウを生かした『移動型みなとみらいホール』を展開する方針を表明。
地震が有りましたね。
明けましておめでとうございます。
旧年中は色々と有りましたが、リセット致しました。
新たな年を迎え、前向きに生き抜きましょう。
ご欄になった方も多いかと思いますが元旦の夜NHK教育テレビ(今はEテレ
と言うらしい)巨匠ムーティが指揮するVフィル新年音楽会、無観客とは恐れ
いりました。
一部でスコア原理主義者と揶揄されているやうですが80歳とは思えない
シャキッとした演奏ですた。当方が大好きなトスカニーニも若いときはあん
な感じだったのでせうか?
昨年は途中まで実施したあと全公演中止になった「東京・春・音楽祭」ですが、今年は(今のところ)開催予定です。
4/19〜23には、ムーティの公演も予定されてます。
www.tokyo-harusai.com
明日からチケット発売開始の予定が、緊急事態宣言発令を受け、「すべてのチケット発売を延期」
になってしまいました。はたして無事に開催されるか・・・
これを通せばCDもアナログサウンドに大変身!
ttp://vintagejoin.livedoor.blog/
で、メーカーのHPの説明は「CDのセパレーションは140dBですが、カートリッジのそれは30dB。ですから左右をミックスすればアナログサウンドになる」と言う事だそうで、もうむちゃくちゃ!「この○○を飲めば末期がんも消滅」みたいな商売。
>もうむちゃくちゃ
CDの音をレコードの音にね。そんな苦労しなくともレコード買えば宜しいかと。
CD時代でレコードの無い場合はCDで聴くのが正解。そのCDの音がイヤでアナログ
サウンドにしたかったらならカセットテープに落して聴くのもよくある手法。
半田ごて使えるならCDPの出力コンデンサーをケミコンに交換。某メーカー製品
にもありました。ハイスピードの高解像度狙いの高級機でしたが、視聴の結果
この音じゃウケないだろうと最後の最後をケミコン化。音を鈍らせてアナログ風。
ラックスマンイコライザーキットのカスタム化。ジャズ・ロック仕様にクラシック
仕様と。一般的にはアンプでは色付けせずスピーカーでジャンル対応しますでしょ。
でその回路をカスタム化したのかと思いきや、アメリカ製のパーツVS欧州パーツと
いうだけの短絡的でありました。ヨーロッパ仕様もあり。なのにオペアンプがテキ
サス インスツルメンツ製。演歌仕様?もありますね。なかなか面白い・・・。。。
>>851
そうですね。アナログチックにしたければ、クロストークを増やすよりカセットにコピーした方がずっとらしくなりますね。
でもこのクロストーク悪化装置を商品化した人は、素晴らしい発明をしたと思っているのかもしれません。
CDをアナログぽく加工するなら、プチパチノイズの付加という手が録音サイドではありますけど、再生側じゃヤらないのかな?
CD全盛期に、人工的に高域を伸ばしたのも、CDらしさを嫌ってのことだったような気がします。
>コンデンサーをケミコンに交換
これはアリでせうね。入力にケミコンも案外逝けます。
ケミコンを馬鹿にしてはイケマセン。(得意の無責任・・・・汗)
>>853 プチパチノイズの付加という手が録音サイドではあります
Vinyl(バイナル:ビニール)というソフトがありますね。スクラッチやサーフェイスノイズ、ワウフラや歪みの付加が自由自在。しかもフリー。単にクロストークを増やすだけの機械とはワケが違います。
HEY GUYS
大昔DENONがアナログデイスクのセパレーションを-40db迄改善する
PCC-100 フオノクロストークキャンセラーを販売し鳥ますた。
COMING SOON。
CDサウンドをアナログ化ですか?本末転倒な気がしますデス、まあ味付けの好みでしょうが。
出された料理にいきなりガバガバ醤油だのソースだのブッカケルみたいな?
そりゃあ、直接に針の振動を拾ってるレコードの音を
記録方法の違うメディアで再現するなんて難しいんでしょうけどね。
>>857 CDサウンドをアナログ化ですか?本末転倒な気がしますデス
確かにそうなんですが、趣味なので「オレはこうしたいんだ!」
と言われりゃ「御自由に」としか言えないかな、と。
仕事としてこういうエフェクトを自分の音楽に付け加えたい、というのは
また別ですけどね。
>CDもアナログサウンド
デジタル機器の出力。信号路とGND線の双方にフライトビーズを10〜20個ばかり
くぐらせます。その両端部を跨いでRC直列による積分回路を挿入します。Cは
スチコンが適。この手法が一番宜しい。ノイズ重畳によるリンギングを防いで
波形を滑らかにし、かつなだらかに中高域を減衰します。アナログっぽい音に。
この回路はCDP内に組めるほど小さくは無いので別筐体となります。中高域の
特性はアンプやスピーカーで調整します。20年ほど前に自作して今でも挿入
使用中です。特に'80年代中頃までのイケイケ風な音のCDPに効果がありまっせ。
>フェライトビーズ
使ったことはありませんがイイでせうね。
不要な高周波を遮断してくれるのでつよね?
SACDだと問題が生じるかもしれませんが普通のCDなら上限20kHzですか
らそれ以上の再生能力は有害なバヤイがありまつ。
CDPのアウトに600ΩのBTS規格ライントランスをかませても同様の効果
が期待でき、当方は二次側を20kΩで短絡しています。
Gを接続しないことは必要でさもないとノイズが回り込むことになりかね
ません。
>フェライトビーズ
です。打ち間違い訂正感謝。有難うございます!
WE124 が欲オクに出品されていますが2M3という高値では流石に応札がつき
ませんね。文字通り幻の名機でしょう。
あの個体はちょっと……。わざわざ塗装をしてしまって素性を分かりにくくしてしまってますね。
>>863
薬漬けさん、今晩は。
流石に上品な表現ですね。
当方は偽装工作を施したと理解しています!!
>>864 前期さん、こんばんは。
うーん、偽装工作ですか……。
あまり西部に詳しくない方が、「汚い外装だなあ」てなノリで塗ってしまった可能性もあるかと。
大体、変な話ですがそれなりに汚い?のが西部の値打ちといった面もありますから、その意味で
塗ってしまったのはミスかなと思うのです。
トランスの形から見てKSでなく西部純正と見られますし、チョークが外でなく筐体内に収まって
いるのは前期型の特徴ですから、誤魔化さなくてもいいのに惜しいことをしてしまったな、と。
>>865
薬漬けさん、おはようございます。
なるほど、お詳しいですね。
いずれにしてもこれほどの高値で売りだすのですから歪率測定のグラフぐらい
は添付すべきでしょう。どれほどの性能が実現できていることやら・・・・
>>866 前期さん、こんばんは。
西部も最初期のタイプだと別でしょうが、86や91、124、142に143辺りはある意味普通のパワー
アンプの体をなしていますから、案外私のように、電気に詳しくない方が持たれていることも多い
ように思います。そういう場合だと歪率測定とかは難しくなってくるかも知れませんね。
西部も元を正せば、戦前〜戦後の電話システムや劇場システムを支えた機器類ですから、特性的に
見れば今のシステム群の足下にも及ばないかも知れません。ただ西部を西部たらしめているのは、
やはりあの音だと思います。性能とは別の世界の、数値に表れない要素なので評価を難しくするで
しょうね。
>>867
薬漬けさん、今晩は。
これはなかなか耳の痛いご指摘です。
当方のような自作派はつい測定結果でアンプを評価しがちですがそれだけで
音が決まるほど甘くないのは仰るとおりで、反省します(汗)。
>>868 前期さん、おはようございます。
いえいえ、私ごとき糞耳で何が判っている訳でもありません。戯れ言と御放念下さい。
わたしは逆に、つい測定結果の峻厳さを忘れがちですから。
Westernはシンプルな91B辺りのアンプならともかく、他のヴィンテージ物はあまりワイ率は気になりませんね。。
尤も、自分が入手出来る要素0ですから、あくまで気分的なものです。
御本尊の神秘性を崇め楽しむ部分が大きいと思います。
売る側のキャプションとしては測定してても良いかなとは思います。
たぶん前期さんもそういう感じかな?
>ヴィンテージ物
ウエスタンにも色々ありますけど歪率や周波数特性とか測ったら、今の基準から
すりゃ酷いもんでしょう。安定性や耐久性の重視と厳密な用途を託してますから
見せ掛けのスペックで攻めるコンシューマー用とは違う。
何十Wも抵抗器に喰わせて熱として捨ててるアンプなんか尋常じゃありませんし。
出力トランスは小さい。コアを大きくして低域を伸ばす必要がありませんから。
用途次第。適材適所。
>>870-871
西部からは外れますが例のオルソンアンプ、直結部分もなく無帰還なのに
歪率は低いですね。
基本設計がまともなら案外歪率は優秀かもしれません。
LPCD超越しちゃったみたいなレーザープレイヤー
ときどきDMが来てよだれもので眺めてます
どこかのお金持ちで日々楽しんでる方
インプレお願い
旧掲示板で教授が針圧について言及しておられます。
まことにもっともなご指摘です。
当方も久しぶりにリンカーン・マヨルガとアマンダ・マクブルームのダイレクト
ディスクを聞いてみましたが古い日立のセミオートプレーヤの針圧を多目の
2gr5にしてあります。
重くすると高音が出なくなる?
んなこたぁありません。
全体にガッシリと安定したプロ的なサウンドになります。
なおこのプレーヤは換骨奪胎して自作のイコを組み込んだもので以前旧
掲示板に回路図とハラワタを公開しますた。
画像板で昔の電蓄遊びやっております。ターンテーブルはアイドラードライブ。モーター
ゴロもワウフラッターも気にならないのですがプラッターの回転音がゴーゴーしてうるさい。
原因はプラッター駆動アイドラーの硬化。当初はゴムで弾力があったんでしょうけど、50年
経つうちに油分が揮発してプラスチックのように硬くなっとります。硬いアイドラーが金属
プラッターの内側リムに押し付けられて回転させて酷い騒音に。何か良い手立ては。
プラッター内側リムに薄いゴムかスポンジをぐるりと貼り付けるのが簡単なんですが時間
距離が変わりますから回転数が速くなっちゃいます。ならばアイドラー外周に薄いスポンジ
でも貼り付ければどうでしょう。これだと回転スピードは変わらないのです。不思議でしょ。
アイドラーの直径が変わっても対する一次起動たるモータースピンドルとの時間距離は変わ
らないからなんです。アイドラーの径が大きかろうが小さかろうが移動距離は同じ。という
ことはリムの移動距離にも影響しません。毎度のテキトーさですが良い感じになりました。
アイドラーを型どりして液体ゴムかシリコン流し込めばどうでしょう?
>液体ゴムかシリコン流し込めば
熱や時間媒体で固形化する物質は膨張時と冷却時で均一性がイマイチで難しいんですよね。
完全固形化してから中心穴を空けて高精度のグラインダーで整形という手はありますけど。
ホームセンターでのキッチン用のゴムパッキンを利用したほうが手っ取り早いでしょう。
ホームセンターで探せば似たような物は見付かりそうですね。
ゴムの軟化剤みたいなのも有りますけど、重症化したものには効かないでしょうし。
皆さんおはようございます。
ゴムエッジの硬化防止にはワセリンを擦り込むのが効果的みたいでつ。
表面が粉を吹いてきた段階で対処すればバッチリ。
また、逆に油分の付着で硬化する場合もありまつね。
ヘッドフォンやイヤフォンのコードが、顔の油分で
被覆の硬化を起こすことがよくありまつ。
ウォークマンに付いてるやうなタイプのダイナミック型
イヤフォンのハウジング部を覆うゴム部も同様でつ。
ソニーの直近決算の総売上が6兆8千万で純利益が1兆円を超えたとか。凄い
ですね。映画産業とゲーム産業の功績が大きいらしい。鬼滅とプレステか。
ステレオ産業でサントリパイが盟主を争ってた頃に家内工業的に細々とTRを
製造し、小型ラジオで世にでたソニーは瞬く間にのし上がっていきました。
あらゆる方面に進出し紆余曲折はありましたけど、中途で事業転換して成功。
良い物作るメーカーは倒産すると言われますが、経営はセンスなんでしょう。
皆さんこんにちは。
>>880
「銀座ネッスル商会」の時代を除くと、ソニーは元々テープレコーダーのメーカー
(G型と紙ベースのソニ・テープね)と認識してまつが、
ある時期からトランジスタやICをはじめとする半導体や
電子部品そのものの開発・製造をコアビジネスに
据えたのがサントリパイとの大きな違いではないかと。
フィリップスと組んでCDを開発したのも、実は自社製のレーザー・ピックアップや
各種ICを売るため、逆に言うとそれらを自社開発する能力があったから
チャレンジした、というのもあったんぢゃないでせうか。
今でもCMOSイメージセンサーのトップメーカーでつからね。
ってか、元々居た人材だって違ったしなぁ。
旧軍の技術将校は居るわ、後に基本のひとつになった新型半導体の発明者は居るわ。
WEと言えば、420A/5755を一段通すだけでビックリ仰天します。
もうオーディオって何だろな?の世界。
いかんせん420Aにしても5755にしてもipが流れ難いので最適なオペレーションが確定していないのが難点。
幸い高電圧のダイナコには合いましたけど。
それと12AX7類似ですから出力インピーダンスが高いこと。
このことからフラットアンプを組みにくいのが困りますね。
でもこれを体現すると概念が変わります。
>ソニーは元々テープレコーダーのメーカー
あ〜。そうでしたね。確かに真空管式のテープレコーダーが多くありましたもんね。
大昔電気屋さん裏のジャンク置き場で電源トランスやモニター用の小型出力トランス
なんか拝借しました。電源トランスはだいたい80mA程度で出力トランスは2W位の物。
TR時代になってソニーのアンプは大飛躍しましたけど、独自開発のTRが使われてます
からイカれたらどうしよとハラハラ。松下物やヤマハ物も同じですけど。やはり汎用。
サンスイのアンプも電源部がイカれやすくて、たった1個の日立のICが入手出来んもん
だから2台修理が滞っております。国内で枯渇しても海外にはあるようですけど。
今日アメリカからの荷物が届きました。
最近は往々にして何かと問題が有るので、恐る恐る開けて見ると5755が一本足りない!
悪い予感程当たるもんで、どんなチェックしとるんか?と小一時間。
全くもって腹立たしい成り行きです。
真空管式ステレオポータブル電蓄。こんなモノを目前に置いて真面目にレコード
観賞などする御方はいるんでしょうか。まずいないでしょ。ポータブルの必然性
はありません。普通ならコンポステレオかモジュラーステレオ。卓上ステレオです。
何故ポータブルなのかと言うと簡単に持ち運べる。ACコンセントさえあればどこ
でも聴ける。居間、ダイニング、書斎、事務所、教室、体育館、ちょっとした
パーティー会場。機動力がすべてで、そこそこの音量が出れば事足りるわけです。
どのような使われ方であっても中央にドンと居座ることは皆無で、たいがいは
部屋なりその場所の隅っこに配置され出しゃばらず健気にいじらしく歌うのです。
ならばステレオ仕様じゃなくとも良いわけです。昔、保育所や小学校で幼児や児童
の童謡聴きや遊戯の練習なんかで活躍するポータブル電蓄を良く見ました。みな
モノ仕様でした。ステレオである必要はありませんから小型で非常に使い勝手宜し。
じゃなぜポータブル電蓄をステレオ仕様にする必要があったんでしょか。レコードが
ステレオ盤になったからか。ちょっと上級と思わせての購入意欲促進か。真空管や
スピーカーやトランスの2倍使用で増収狙いか。複雑に絡んでのステレオ電蓄でしょう。
深く考えないで良いと思いますよ。
TV用の楕円スピーカーを缶に入れてオールディーズを聴いた時と同じです。
あまりにもハマりすぎて近代オーディオを見失いそうになりました。
それも原点の蓄音機に戻ったと思えば済む話です。
最近は布団乾燥機を使う機会が増えました。
そこで気が付くのはコードが熱を持つこと。
2mソコソコでも導線の抵抗はバカになりませんね。
安全性含め、コンセントの接触抵抗も考慮すると難しいところです。
>コードが熱を持つこと
大電流が流れてるからですね。
逆に電話線。結構な抵抗値があるのに熱が出ないのは電流値が小さいから。
電柱のケーブル。カラスが停まるのはNTT線ではなく送電線。温かいからね。
電気コタツや電気アイロンのコード。布を巻いてある袋打ちコードですね。
コードが熱を持つからあの仕様と思いきや、曲がりや折れの防止だそうで。
エレガのヘッドフォンDR-631も袋打ちと言うのですか?コタツの電源コードみたいです。
あれを現代的なコードにしちゃうと味わいがなくなりますね。
供給元というか代理店みたいな所がレストアした例は有ります。
ヘッドバンドの革を交換する為にはリベットを抜かないと出来ない厄介なシロモノです。
>エレガのヘッドフォンDR-631
ヘッドホンなら丸打ちコードじゃないのかな。柔らかくて丸まり易くも切断防御。
電流といえば拙宅の古い1kWパネルヒーターの電源プラグが熱をもつように
なりました。
念のため全体の抵抗値を測定すると14Ωもある!
計算上は10Ωじゃないとイケナイでしょ?
プラグを分解すると電線に酸化被膜ができていました。
切断して付け直し、解決。
>>891
実際セラミックヒーター使用中に目の前で煙が出たことがあります。
それと100均のヒンジ型分岐コンセント、あれも要注意です。
>>892
QSさん、今晩は。
それも怖いですね。
前期さん、今晩は。
こういう怖い話は今までに結構有りました。
思い出すと今でもゾッとしますから書かないでおきます。
とりあえず油断禁物。気を付けませう。
皆さんこんばんは。
うちのセラミックヒーターも、中のタイラップが焦げてますたね。
家電のリコールもこういうのが多いのかも?
にしても、内部配線というものはもちっと何とかならんものかな、と。
電気ヒーター。昔ながらのヒーター横型の上下2本タイプ。300W⇔600W切り替え。
300Wだと上側が点くんです。これが気に入らないので下側が点くように勝手に
改造しました。そんな位置差なんてどうでも良いことですけどね。工作好きで・・・。。。
>内部配線というものはもちっと・・・・
もう時効でしょうけどある女性の国産冷蔵庫から煙が出て・・・・
原因は内部の配線が振動でこすれ被膜が剥がれてショートだったそうです。
これなんかブラケットの設計がお粗末ということになります。
>>884 の件
全額(25ドル程)返金で決着。
ホント言うとカソード毎に測定値の揃ったペアですからモヤモヤは残ります。
だいたい基本的なチェックすら出来ていない業者に対する不信感も有りますしね。
ペアの片割れだけ残ったとて、いかんともしがたい。
電化製品にPSEが発動されて久しいのですが、古いオーディオ製品(球アンプ)は要注意です。
特にダイナコのプリは電源トランスが焼けた実例も有り、ヒューズ追加は必須です。
何にせよ電源入れたまま長時間離れるのは、危険です。
家電は家電で家側と製品側の接触抵抗に注意です。
コンセント関係は原則として電気工事の免許が無いと弄れない部分ですけどね。
>電源トランスが焼けた実例も有り
某自作者は電源トランスに温度ヒューズを挿入した作品を発表しておられ
ますた。
温度ヒューズは有効でしょうね。
普通の電源トランスには必要無いと思いますけど、ヴィンテージ物は絶縁が悪くなったりしてる
可能性が有りますので保険として有ったほうが良いです。
幸い焼けたDYNACO PAS-3X用の電源トランスは新品が買えました。
今見たら値段が倍くらいに上がってましたから二個買っとけば良かったな。
>温度ヒューズ
昔ながらの爪型とか一般的なペレット型とか色々ありますね。トランスの場合は
巻線中に仕込むと溶断一発で廃棄となりますからペレット型をくっつけた方が宜し。
今の業務機は温度ヒューズじゃなくてサーモ(サーマル)プロテクターが多いです。
バイメタルなんかを使って自己回復します。切れるたんびに交換じゃ大変ですもん。
>ヴィンテージ物は絶縁が悪くなったりしてる
ことがあるでしょうから専門業者に巻きなおしてもらうのが賢明でしょう。
古いアンプにも魅力がありますが使いこなしにはそれなりの覚悟が要りそうです。
チックコリア氏が亡くなられたそうです。合掌。ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8557a127c3ca8ba0d76426cd0f2c8d74bb4876ca/images/000
チック・コリアと聞いて心に響いてくるのは
デビューの what game shall we play today くらいのもん
チックの「スペイン」は名曲ですね。
皆さんおはようございます。
オンキヨーがジャスダック上場廃止の恐れ 重い債務超過
news.yahoo.co.jp/articles/4fd59d8cc6fbece57d02aaadf188bbae60b39079
あちゃー…ツイッターのトレンドに「オンキヨー」とあるので何かと思ったら。
てか昨年、会社再編してたのね。
チック・コリアといえば、一時期、レコーディングやPAに、マークレビンソンが手を加えた機材を使ってたような。
(デルファイやフレンズの頃)
チック・コリアでオーディオ雑談続けます。
私がマスタリングエンジニアの存在を知ったのは、チックのレコードがきっかけでした。
1976年、第2期 RTFを解散後に発表された LP2枚組アルバム「マイ・スパニッシュハート」は、
新規一転・入魂の、といった感じの力作で、全編エネルギッシュでダイナミックな演奏で、
音の方もダイナミックで力のあるサウンドで気に入りました。
が、1枚目B面のチックのピアノソロ強打で、うちのプレーヤー(ビクターJL-B31+付属カートリッジ)
では、どうしてもビリついてしまいました。
盤面を眺めると、肉眼でも溝のウネウネがはっきりわかるようなカッティングです。
NHK-FMで本作が紹介されたとき、同じところでビリついたので、DL-103でもトレースできない?
ジャケット裏の情報を見ると、レコーディングエンジニアは、いつもチックの録音を担当してる
バーニー・カーシュですが、 Mastered by 〜 の記載があり、ボブ・ラディックの名前がありました。
この少し後に出たアルバム「マッド・ハッター」では、録音はやはりバーニー・カーシュですが、
低音に厚みがある暖色系サウンドで、聴いてて、大変心地よい音でした。
こちらはバーニー・グラントマンのマスタリングでした。
ニーニョ・ホセレが参加しているので、ザ・スパニッシュハートバンドのCDを時々聞いておりますが、これがグラミー賞受賞作とは・・・知りませんでした。
旧掲示板にB226の周波数特性をウプしたところ早速教授からレスを頂戴
しますた。
ルヴォックスのこのタイプの発売初年度は1987年だったと記憶すていま
つので教授ご愛用のヤマハより若干新しいでせう。
設計がまともであれば古くなっても立派に修復が効きます。
そういう機械はギョーシャにとっては迷惑かもしれません。やはり彼等は
なんとかタイマー内蔵である程度の年月が経ったら壊れてくれる製品の方
が歓迎という世界もありませう。
>設計がまともであれば古くなっても立派に修復が効きます
まったくです。あちらのメーカーは機構・構造も大事にしてます。なので不具合が
出てもCR交換と各部の調整で修復可能。元来が業務機なので堅牢ですもんね。
マッキンから新しいCDPが発表になりますた。
/www.mcintoshlabs.com/products/cd-players/MCD85
よさげですが馬鹿でかい! 兎小屋には無理かも?
>>913 MCD85···
なんでまたこんなに背高ノッポなのか?真空管が入っているのかな?
その割には9.3㌔と軽量で腰に優しいのは長所か?
なんでまた60年代のロボットみたいな。未だにMC275の呪縛か。
皆さんこんばんは。
>>913-915
私なんかは「あざといナー」って思いますたけどね。
こういうのを求める層が一定数居て、それをわかってるやうな気が。それとも?
>>914-916
米国家屋の広い空間ではそれなりに映えるのかもしれません。
それよりメカはどこから供給を受けているのでしょうね。
このモデルはわかりませんがマッキンCDPのメカは韓国製という話もあるようでつ。
>>917
> マッキンCDPのメカは韓国製という話もあるようでつ
CDプレーヤーの話ぢゃありませんが、国内某メーカーが
韓国某メーカーとの合弁で生産したDVDレコーダー向け光学ドライブ。
自社製品に搭載したものの、その信頼性たるやあまりに酷く、
修理対応でパナソニック製ドライブに交換されたんだとか。
今は昔の話でつが、何とはなしに心配…。
>>916
やっぱりマッキントッシュファンは、こうしたデザインをマッキンに期待しているのではないですかね?
多分マーケティングでそんな結果が出ているのだと思います。いえ、マッキンのデザインセンスをバカにするつもりはありません。私はアキュフェーズファンですが、やっぱりアキュフェーズに期待するデザインコンセプトはありますからね。そこから大きく外れたモノが出てくると、がっかりしちゃう。
再びMCD85ネタですが早速英国のマニア向けサイトにスレがたちました。
外観を酷評するコメが多いですね。
キャッシュ・レジスターみたいだ、トースターに似ている、郵便自動車を
連想するなどなど。
当方はそれほど酷いとは思いませんがマッキンのファンはああいうのが好き
なのでしょう。
もともとマックアンプのデザインだって好きじゃありません。
MCD85をダサイと感じるのはあのデザインに技術的必要性がない、つまり
デザインのためのデザインみたく感じるからではないでしょうか?
昨年は中止になったTIASですが、今年は『11月5日(金)、6日(土)、7日(日)の開催を目指して検討・準備中でございます』
とのことです。
ttp://iasj.info/
フィリップスのカセットテープの開発者が亡くなられたそうです。
ttps://news.mixi.jp/view_news.pl?id=6442507&media_id=4&from=home
『近年のカセットテープ人気復活には、テープの雑音の多さを理由に「CDの音に対抗できるものはない」と、技術者ならではの感想を述べていた。』
とか・・・合掌。
>CDの音に対抗できるものはない
真正オーディオ用品というよりも利便性で大普及したわけですもんね。
その意味じゃラジカセとウォークマンの役割は大きかった。
フィリップスは真空管時代は松下と提携してたんですが、やっぱソニーの
先見というか眼の付け所は凄い。昨今はソニーの独り勝ちの感が。
HEY GUYS
松下-フイリップスの提携でEL34が松下から売り出されたけど
何故か6CA7は日立やNEC製が有り
漏れも松下製とは長さ太さが異なるNEC製6CA7を持っている。
何故こんなことが有るんだろぅ?
COMING SOON。
皆さんおはようございます。
ツイッターで「オーディオ用電源」がバズってるというので何かと思ったら…
温水洗浄便座をオーディオ用電源で強化したら何が起きたか
www.phileweb.com/review/column/202103/13/1235.html
購入した安価な温水洗浄便座が職場(サイトの編集部)に届いたのを
同僚に見られて冷やかされたのでこんな記事を書いたんだとか。
以前に炊飯器でも試したそうで…。
オーディオ機器が見直されてきたとか。
ttps://news.mixi.jp/view_news.pl?id=6447295&media_id=54
素直に喜べない所もありますが。
ライブやコンサートがことごとく中止 ⇒ 家でオーディオ楽しもう
外出の自粛 ⇒ スマホにイヤホンじゃなくもうちょっとオーディオ
にしても昔のセパステのような大型は流行らないでしょうけど。
>大型は流行らないでしょうけど
都会の家は広くないですからね。
コンサートホールのような響きは諦めて箱庭的音響に特化する?
脱線しますが以前TIASでナグラの洒落た小型システムが展示されていて
係りに「音を聴かせてくれ」とお願いしたところ「こんな広い場所じゃ音に
なりませんよ」と正直なコメントでした。
>>928 昔のセパステのような大型は流行らないでしょうけど。
ですね。若い人はほぼマンション住まいでしょうから、大きな音なんて出せませんし。逆に考えると、大型スピーカーを持っていて大音響が出せる環境に住んでいることは、とても幸せと思わなければいけないかもしれません。
ミニコンポサイズじゃなくて従来の30cm3ウェイサイズでもないちょっと小型のね。
音質うんぬんというよりも所有に喜びを感じるような物量かけたスピーカーが吉。
いにしえのオンキョーのモニター500みたいな。あれ今作って売ったら@30万円かも。
>>931 オンキョーのモニター500みたいな。あれ今作って売ったら@30万円か
あれは見た目もカネがかかってる感じがして、所有欲を満足させられる逸品でしたね。確かにあんなサイズ、あんなクオリティが今の時代に合っているような気がします。ちょっとお高くてもね。
そんなかっこいいスピーカーをアキュフェーズのE-280あたりとの組み合わせで
鳴らしたら、スマフォWi-Fi族がオーディオHi-Fi族になるかもしれませんよ〜。
>>933 スマフォWi-Fi族がオーディオHi-Fi族になるかも
いや、スマホ族はスマホ命ですから、そこまでは…。かなりコアなオーディオマニアでも、オーディオ命とまで言い切れる人は稀ですし。でももう少しオーディオに興味を持ってくれる人が増えるとイイのですが。
皆さんこんばんは。
>>931
> いにしえのオンキョーのモニター500みたいな
モニター500以降もプレミアムコンパクト路線のラインナップは
続くことは続いていて、例えばD-312Eなんかありますたけどね。
オンキヨーもここ数年不振続きでファンドから目を付けられてるというしなぁ…。
>>931
>あれ今作って売ったら@30万円かも。
Scepter3がまさにそれですね。
>>936
> Scepter3がまさにそれですね
↑Scepter SC-3(2016年12月発売)ね。実売30諭吉くらい。
10諭吉代のプレミアムコンパクト2ウェイは結構ありまつね、
ディナウディオとかソナスファベールとか。
評判だったハーベスのHLコンパクト7とかもそうでつね。
国産だと話題作だったタオックFC3000もこのクラスでつね。
オンキョーと言えばE-83A new mkⅢを未だに使用中。ここ数年は設置場所が無く
なり格納の憂き目に。NS-1000Mは売っちゃいましたけどコレは残したんです。
E-83A new mkⅢは拙者をセプターユニットでの大鑑巨砲主義に走らせた元凶です。w。
音はホーンミッドレンジのHM-450Aが支配。この30cmウーハーじゃちょっと力負けの感。
手持ちの三菱のDS-301のウーハーに換装しようかと。フォステクスのFW305も良いかな。
>大鑑巨砲主義
にはそれなりの余さがありますね。
特に大口径の振動版を採用した高音ホーンスピーカの音は迫力満点でゾクゾク
しますがカナダライを叩くようなカンカンという感じの野蛮な音は嫌だという
向きもありましょう。
好みは人それぞれです。
内沼映二が語るレコーディング・エンジニア史という本を読みました。
そこには戦後スタジオのモニター・スピーカの写真が年代順に掲載されています。
例のオルソン博士のそれから始まってどうやら定番らしいジェネレックまで。
ジェネレックのミディアム・サイズは何度か聞かせてもらいましたし立派な
サウンドだとは思いますがなんとなくゴツゴツした響きが好きじゃありません。
それこそがプロの音だという向きもありましょうがそれならアラン(ドロンじゃ
ございませんことヨ)が設計する大洋道スピーカはパンチがるのにしなやか
です。
結局最後は使い手の好みなんでしょうね。
夜間システム。レコードプレーヤーの消費電力9W。イコライザーアンプ1W弱。
くだんのA級球パワーアンプが26W。計36W。能率95dBのFLAT-8Ⅱをチョイス。
軽快爽快に鳴り渡り候。オーディオの原点というか40年前のシステムに帰属。
消費電力から言ったらデジタルパワーアンプなら10Wで済むんです。けどね〜。
やっぱし真空管アンプの方が。音の雰囲気が違う。煌々。視覚でも楽しめる。
ご存知の方も多いでしょうが、オンキヨーが上場廃止になるそうです。寂しいですねぇ。ttps://news.yahoo.co.jp/articles/5e37ceaaa60df79a630c587c663fe1f434c8db59
ソニーの株価は12000円。オンキョーは6円。
年間純利益が1兆円を超えたソニーの独り勝ちですね。
松下さんでさえ中韓企業の下請け会社になるんじゃないかと噂されてますし。
>松下さんでさえ中韓企業の下請け・・・
どこで躓いたのでしょうね。
銀座のコアビルにあった試聴室でSB一万を聞かせてもらったときはその
見事な音に感心したものですが・・・
どの製品も良心的すぎて利益が出にくかったのかもしれません。
>SB一万
当時SB-1000は凄いな〜と思いましたね。受注生産らしくオーディオ店で見かけない。
そしてるうちにNS-1000Mが出て日本中風靡。音の良し悪しは措いといて、デザインと
広告の勝利。みな淘汰しちゃいましたからね。拙者はオンキョーのモニター100を発売
とともに買いましたけど、結局NS-1000Mも。NS-1000Mはやはりステイタスでしたから。
三菱のDS-303も力作でしたけどNS-1000Mのおかげで埋没。おそらくたいして売れなか
ったんじゃないでしょか。買った御方はよほどのダイヤトーンファンか三菱家電店を
日常使ってた旦那様。拙者はDS-303を良く聴いたというのは高校の音楽室のスピーカー
だったからです。当然クラシックオンリー。アンプはTA-1120F。当時の定番でしたね。
英語の授業をサボって音楽室に密航。TA-1120FとDS-303でツェッぺリンやパープルを
堪能してたら見つかってエラく叱られました。そんな良いシステムで聴けたのは幸せ。
TIASは11月開催目指して準備中とのことですが、MJ誌によると、OTOTENは
やはり今年も駄目ということですね。
音楽フェスでは、東京春祭は、一部プログラムの変更・中止はありましたが、
現在開催中、明日からはムーティーの公演もあります。
一方、LFJは、一日限定凝縮版での開催を企画してたのが、「東京マンボウ」で
今年も断念となってしまいました。
昨年はベートーヴェン生誕250周年でいろいろ企画してたようですが残念です。
www.lfj.jp/lfj_2021/
ついでに今年は、五味康祐の生誕100周年だそうで、ゆかりの地では、
昨日(4月17日)より、記念特別展が開かれてるようです。(それで?)
www.neribun.or.jp/furusato.html
>>945
SB一万の音はこれ見よがしなところのない正統派の響きでチョイ聴きでは
良さがわかりませんが恐らく外番と比較しても凄いものだったと思います。
でかくて重くて一般家屋には入りそうもりませんが。
今では松下のSPも小粒になりました。カーステのユニットを生産している
関連企業で作っているそうですから大企業にとってオデオなんて昔の話でしょう。
>大企業にとってオデオなんて昔の話
ですね〜。昔は三菱さんや日立さんが「ほれ。ちょっと気合い入れて作ってみましたよ」
なんてな機械があったものです。そしてるうちにオーディオ業界外の京セラさんや佐々木
硝子さんなどが参入してね。賑わいがありましたけどね。佐々木硝子さんのでっかい目玉
オヤジはシーメンスのプロテクターデュフューザー付きで驚いたものです。
東芝さんも今は中国企業となっちゃってますが、欧州のファンド会社からの引き合いが
あったりして賑わせてます。いずれにしろ東芝ブランドが残ってるのが救いですね。
買収したほうも世界的に有名な東芝ブランドを残して商売したほうが売れるからでしょう。
東芝はマツダランプで浸透しました。大昔、マツダランプのホーロー製の広告看板が
あちこにち貼られてました。電球のことなんですが真空管もマツダブランド。欧州
にもマツダブランドがあったためか以降は東芝ブランドになってしまいました。
松下とならんで東芝の真空管は出来が宜しい。真空管全盛期の頃は松下、東芝に限らず
日立、NEC、TEN、双葉電子 等々みな綺麗な作りです。日本の製造技術は素晴らしかった。
3極シングルアンプのドライバーに6V6GTを使ってますが、東芝球はゲッターが管頂に飛び
マツダ球は管下部に飛んでます。マツダ球を使ったほうがアンプとして見栄えが良し。
マツダの希少球はやはり2A3のシングルプレート。映画館から発掘しました。WE-300Bより
100倍貴重です。素晴らしい造りでTV-7 D/Uで測定したところ2本ぴったりのgmでした。
>東芝の真空管は出来が宜しい
ですね。昔、大須で偶然見つけた通信用の双三極管は二つのユニットの特性
が驚異的に揃ってました。
子供の頃「宇宙エース」なるアニメを見てました。エース君が蛍光灯の輪っかみたいな
物体に乗って飛び回るので、てっきり東芝あたりのスポンサーかと思ってましたけど、
ググってみたらカネボウハリスでした。そう言えばガム喰ってパワーアップしてたっけ。
皆さんおはようございます。
書き込もうと思って忘れてた話。
先日、ランキングに挙がっていたとあるキーワードを検索したら
「それってスー○ーアースリンク的なやつじゃね!?」という機器。
忘れちゃいますたが多分「エルマクリーン」というのがそれ。
これは某量販店でも扱ってるものでつが、今この手の機器いっぱいあるんでつね。
>エルマクリーン
ACコンセントのホット側かグランド側かを識別してそこにパソコンのアースを繋ぐ
だけ。拙者が画像板に工作記を載せた球アンプの感電防止タッチセンサーと同じ。
業者さんが作って売りますと誇大性能盛って大枚飛びます。拙者が作りますと百均
でケースを買ってネオンランプと抵抗器で300円。オーディオ製品でも高級機には
タッチセンサーが付いてますし、センサー無くともACコードはグランド側白線入りも
多いです。
検電ドライバーも300円〜500円で買えますしね!
ですね〜。原理はいっしょです。実際はネオンの片足を持って別足をコンセントに差し込むだけで
良いです。拙者が仕込んだのはネオン70円。抵抗器10円。タッチ部はギボシ端子の受け側で@5円。
ですから百均で検電ドライバー売ってるわけで。
オーディオでの極性合わせは電磁波うんたらにあらず。極性が音の良し悪しを決定とオカルト解説。
拙者が作ったような電源トランスレスの回路では最重要ですけど、メーカー品の機械では極性など
気分的なもの、どうでも良いみたいなもんでしょう。各コンポーネント繋ぐと逆相になったりね。
>>955
すみません理解力が低いので詳しく教えてください。
例えばアンプのケースを外してヒューズに行っているラインを
ホット側に接続するのがベストと解釈したので宜しいですか?
>アンプの外してヒューズに行っているライン
どちら側にヒューズを入れるかはメーカーまちまち。さらに機種でもまちまち。
ヒューズはどっちに入れても差し障り無しでしょう。ACコンセントの差し込みは
聴いてみて良いと思ったほうで宜しいのでしょう。
機材をどんどん繋いでいくと(イコライザーアンプ→プリアンプ→パワーアンプ
+そこにADPやCDP)となって、全部正相で繋いだにしろケーブルにてグランドが
一緒くたになっちゃうでしょ。それではたして良い視聴結果が出るのかはやって
みなきゃ判りません。その組み合わせに対する解析は莫大な労力と時間の浪費かと。
旧掲示板で教授がパッシブクロスについて言及しておられます。
Cは経年変化しますしそれを見越して大き目の値の部品が使われているバヤイ
もありますから古いシステムのf特ぐらいはたまには計ったほうがよさそうです。
>古いシステムのf特
DS-301のミッドレンジの設計回路のハイパスコンは10μF(1.4mHとして)なんです。
計算値は約1.4kHzクロスです。メーカー発表のクロスオーバーは1.5kHzで合致。
ところが実際のパスコンを測定したら16μFありました。この値ですとクロスは
下まで伸びてさらに800Hzあたりで盛り上がります。ウーハーのハイカットはほぼ
スルー状態で使ってますから、この状態のミッドレンジと被って中域がコモります。
実態はみなこんな状態にて聴いたり評価してるわけです。聴いて気にならなければ
それで良いのでしょう。拙者はオリジナル尊重主義ではないので交換しました。
>>959
イニシエの製品のやうですからどなたかが部品を交換してあったのかもしれま
せん。
知らぬが仏の世界かも?
ウーハーユニットを外す際は手こずりましたよ。ボルトを外してもビクともしません。
気密用のパッキンが経年で溶解し、ウーハーフレームとバッフルのザグリ部分を接着。
タガネをフレームフランジに差し込んで金づちで一撃してバゴン!。ザグリも砕けた。
ネットワークのケミコンがまたご丁寧にも大量の接着剤でボードに固定。これまた
ペンチでバキッと剥ぎ取り。レストアに必要なのは集中力と度胸と気合。腕力です。
>大量の接着剤でボードに固定
したがる人いますね。Cの鳴きが止まって歪が減る?
ここまで来るとオカルトですが教祖になるためには信仰も有効なやうで・・・
>大量の接着剤でボードに固定
メーカー製に多いですね。これでもかというほど接着剤を。素子の足2本をハンダで
固定したらそんなにグラつきませんでしょ。なのに接着剤ドバッ。コンデンサーを
外そうとして基板を割ったこともあり。軍用戦闘車量内の電子機械でも使ってない。
オーディオ基板じゃ接着剤で張り付けてハンダ付け。さらに上からホットボンドまで。
皆さんこんばんは。
>>963
> 接着剤で張り付けてハンダ付け
それで発煙事故起こしてリコールになっちゃった例がありまつからね。
マッタク世話ないな、というか。
>>963 これでもかというほど接着剤を。素子の足2本をハンダで固定したらそんなにグラつきませんでしょ。なのに接着剤ドバッ。
昔使っていたアンプもそのような処理がされてました。振動抑制の意味だったのかなぁ。でもアレを修理するのは一苦労ですよね。
>>965
> 振動抑制の意味だったのかなぁ
輸送中の破損防止でせう。
留め具使うとコストがかかるので接着剤を使うと。
>輸送中の破損防止
ということもありましょうがPA現場で乱暴に扱われる恐れのあるアムクロン
なんかそんなことしてませんよ。
日本の民生機の作りは良く言えば繊細、悪く言えばヤワなんでしょう。
海外問わずメーカー製品によくあるんですが見えないところはテキトーだったり。
イージーなんです。L側が10μFでR側が4.7μFのパラも。メーカーまで違うし。
製造者は設計容量に合っていれば良いのでしょうけど、使用者は気になります。
L側が酸化金属抵抗でR側がセメント抵抗という舶来品もありました。文句付け
たら、その時有る物を使って作るのだと。聴いて違いが判りますかとの体たらく。
機材を開けない、中身を見ない。オリジナル尊重主義のほうが幸せでしょう。徐々
にヨタっていても気づきませんから。レストアしようとすると粗まで見てしまう。
>ヤワなんでしょう
ガッチリしたスタッドポストを立てて、厚いベーク基板で構築すれば接着剤なんか不要
ですけど、細っこいネジで留めたペラペラのプリント基板に6800μFとかのケミコンまで
乗せてます。接着剤使わないと座りが悪い。コストダウンのための手法なんでしょね。
ちょいと考えると、大きな電解コンデンサーなどはその重みがプリントパターンに
直接かかってくるわけですね。長い間にはプリントパターンが剥がれてくるかもしれません。
と、接着剤でつけたくなる気持ちもわからないではない。
モノによってはプリントパターンを上、パーツ類が下になるように基盤をレイアウトしたもの
もありました。あれは素子の重みがプリントパターンにかからないようにしたのかも。
お茶というものは急須で「淹れて」湯呑みで飲むものでしたが、今じゃ「工場」で
作っものをペットボトルで飲むのが若い方たちのお茶です。
音楽は「レコードに針を落とす」または「ダイヤルを合わせて」聴くものでしたが、
今じゃ「配信」をイヤホンで聴くのが若い方たちの音楽です。
昔の評論家はオーディオの未来はホログラフィーを見ながらの360度サラウンドが
将来のオーディオと言っておりました。残念ながら予想は外れたようです。
皆さんおはようございます。
TVer視聴した『徹子の部屋』にピアニストの辻井伸行さんと、
親しいバイオリニストである三浦文彰さんが出演。
ミュージシャンが演奏を披露する場合、TVer配信では
著作権の関係で音源が差し替えられるケースがほとんど。
しかし今回は逆に、それはさすがに無理があったのか、
差し替えられずにそのままの演奏が流れてますた。
『真田丸』のテーマ曲もあったので、クラシックは
著作権切れてるから…という訳でもなさそう。
テレビとHDMIケーブルと光ケーブル、現用のパソコンではUSBが使えない
オンキヨーWAVIOとで構築した視聴環境が、ここで実力を発揮。
思いがけず良いものが聴けて大満足。
音楽プロデューサのM氏は自動車ジャーナリストでもあるらしく某誌に人生
最後に乗る車という洒落たエッセイを書いておられます。
それによるとジジババになると反射神経が鈍るので高性能大型車をやめて手頃な
小型車に代える人が多いとか。
オーディオマニアはどうなんでせうね?
平面バッフルにつけたロクハンを無帰還の2A3シングルで鳴らす?
なんだか寂しい気も・・・
皆さんこんばんは。
>>973
> ジジババになると反射神経が鈍るので高性能大型車をやめて手頃な
> 小型車に代える人が多い
その需要も見込んだ?のがトヨタのプログレでつね。無くなっちゃいますたけど。
叔父が一時期プログレに乗ってますたが、結局BMWの3シリーズに。
M氏といえば、いつの間にか地上波からBSに移ってた某自動車番組。
TVerで配信が始まって、そちらでまた観始めたんでつけど、
驚いたのは田辺憲一さんがご健在だったこと。
カーグラフィックの編集部からは退かれたみたいでつが、
思わず「アナタいくつよ!?」と脳内で叫んでしまいますた。
だって、四半世紀前にはもう総白髪だったし(略)
>>974
皆さんこんばんは。
このかたの実体験の無い、聞いた話見た話の知識は素晴らしいどつね。
引きこもりニートの私を超えてまそ。
友人がスピーカーを交換したというので参上して聴いてきました。長年のツワモノで
タンノイ以降マーチンローガンを永らく愛用してましたが、今回はB&Wになっており
ました。と言っても超ハイエンド機ではなくてペア60万円だったそうです。
幅の狭いフロア型(トールボーイ型か)で高さが1m以上あります。見かけから推理して
内容積は100Lくらいでしょか。イメージ的には16cmフルレンジ+16cmウーハーが
3発。箱の上に砲弾型のツイーター。5ユニットが縦正中一直線に並んでおります。
音はやはり70年代80年代のスピーカーとはエラく異なり、レンジの広さ、解像度の高さ、
定位と音場。一聴して違いが判ります。スピーカーの存在を感じさせません。アポジー
のリボン型のような空気の揺らぎの中での定位と音場。工作人として勉強になりました〜。
皆さんこんばんは。
>>976
現行品だと702 S2、少し前のだとCM10 S2もありまつね。
800シリーズ等も同じくでつが、702 S2はCM10 S2にはあった
ミッドレンジのフェイジングプラグや、コーンがほとんど
センターキャップで隠れたウーファーはやめたみたいでつね。
何しろあのノーチラス(まだ生産してるらしい)のメーカー、
ユニットから防振が徹底してるみたいでつね。
件の124Aがオクに出品され続けていますね。
凄いお値段ですから応札がないということでしょう。
出品者はギョーシャさんのやうです。
余程骨董品が好きなら別ですが現代アンプにも立派なものが沢山ありますから
古いものの需要は値段次第ということかと思います。
前期さん、こんにちは。
塗装したのが致命傷でしたね。西部の、なかんずく124や142、143をリペイントしたんじゃ
食指が動きませんね。
(あと、西部クラスをオクで買うのは度胸が要りますね。普通は名の通った専門店で聴いて
買いますからね。)
>>979
薬漬けさん、今晩は。
仰るとおりですね。
もしかしたら出品者はその手のものを法外な値段で掴まされたのかもしれま
せん。
古いものをオクで買うならむしろ格安のジャンクが正解でしょう。
自分で遺跡修復できるという条件はつきますが。
ALTEC755Eの未使用が298000円で出てますけど、いくらなんでも強気過ぎませんかね?
あそこまで出すならサンバレーの755Aコピーを買います。
しかし、755はEばかりでCは滅多に出ませんね。
見た目はアルテックグリーンのCのほうが好きです。
どっちも良品が少なくなりました。
>ALTEC755Eの未使用が298000円・・・いくらなんでも強気過ぎませんか
伝説的骨董物を買う方は音楽好き・音楽聴きではなく所有満足派だと喝破してますから。
もっとも元々スピーチレンジであって音楽再生用ではないのでそれで良いのでしょう・・・。。。
皆さんこんにちは。
>>982
昨晩、NHKの『だめ自慢』にその手のマニアの方が出てらっしゃいますたね。
かれこれ1000諭吉ほど散財してカツカツの生活になったので、
さすがにマズいと処分し始めたものの、オクに出すべき
ところをギョーシャに出して損したとか何とか。
西部の小型スピーカー(バッフルの穴が八角形のやつ)を自慢されてますた。
要するに相場が有って無いようなヴィンテージ業界なんでしょうね。
価値観は人それぞれでしょうけど。
古美術品と同じ様なものですね。
RCAの2A3がペアで10000円の頃に、毎度のオーディオ屋さんに頼んでマツダ(東芝)の
シングルプレート2A3を売ってもらいました。オーディオ屋のオヤジがなんと90000円
と吹っ掛けた。売れた。オヤジ曰く。値付け誤った。200000円でも売れたかもって・・・。。。
買い手はその2A3で日がな音楽を聴くとは思えない。イカれたら入手が絶望的に困難。
貴重遺産として持っていたいという所有満足。コレクター気質でしょう。そんな意味
ではモニターゴールドや755Eは玉数が多くて常用されているのは幸運。壊れても入手可。
拙者が使ってる松下のゲンコツ親分10P-W1やEAS-20PW55/56は滅多にお目にかからない。
売れなかったからでしょうけど、あってもズタボロ。国産品は大事にされないからな〜。
>>986
>日がな音楽を聴くとは思えない
ですよね。持っているだけで安心なんでしょう。
多分コレクター心理というのはそういうものかと。
HEY GUYS
年金生活用にコイズミから最終ロット品を購入して一度も鳴らしてない松下EAS20PW09(8P-W1)
3コ10000円でMJ部品売買欄で買ったALTEC755Eを殆ど鳴らしていない漏れには耳が痛いwww。
COMING SOON。
>購入して一度も鳴らしてない松下
>MJ部品売買欄で買ったALTEC755E
オーディオの愉しみ方ですね〜。所有満足。持ってると安心。聴かないので
がっかりもしない。聴いてがっかりしても耳を疑われるので口を塞ぐ。
もっと金の経からない愉しみ方もあります。カタログ集め。スペック検討する
だけで買わない。脳内比較視聴という離れ業・・・。。。
>脳内比較視聴という離れ業
こりゃまた手キビスイ。
そう言えば以前作ってもいないのに作った気になってカキコしているお方も
いますた。
他人様が聴こうが聴くまいが、当方には全く関係ない訳ですが、
機器に関する正直な感想は、そう安くもない古典モノに手を出すかどうかの判別材料になります。
これがアバタもエクボになりかねん危惧も有りまして、油断出来ません。
とはいえ、先立つ物が無いので大した影響も無いですけど。(笑)
2021 TIASのポスターが出てました。入場は事前予約制になる模様。
ttp://iasj.info/tokyo-international-audio-show/2021/
CPRM盤再生専用にとソニーの安物DVDPを家電店で4500円で購入。そしたら驚いた。
付属のリモコンでCD再生に使ってる別のソニーのDVDPも完全にコントロールできる。
まぁメーカーが同じだから当たり前か。
驚いたのはそこではなし。昔のリモコンは反応範囲がアバウトで同メーカー複数
使用のさいはエラい目に合いましたが、今のリモコンは向けた機種だけ反応します。
各々リモコンコードを変えなくとも使える。
にしてもチェアの前のテーブルはリモコンだらけ。CD用にCDP用にTV/Blu-ray用と
アンプ用。さらにシーリングライト照明用にエアコン用に加湿器用に空気清浄機用に
空気循環サーキュレーター用とくる。昔はリモコンなんてなかったけど不便は感じ
なかったのになぁ・・・。。。
本家Westernがまた300B復刻しましたね。
HPから直接買えるみたいです。
755Aのコーン紙も載ってました。
ttps://www.westernelectric.com/
>本家Westernがまた300B復刻
本家は国政でベル研を止めたときに解散してありませんから、今あるウエス
タンはAT&Tからブランドライセンスと製造ライセンスを許された会社ですね。
WE300Bはアジア(特に日本)やヨーロッパ(特にフランス)で人気がありますから、
米ウエストレックスの方が新会社を作って、当時の職人を集めて再生産したん
ですね。日本の某電気会社とMJ誌の暗躍(活躍か)は影響が大きかったでしょね。
伝説モノは商売になるからでしょう。比較視聴では、やっぱ再生産モノよりか
オリジナルが良いなんて言ってますけど、再生産ごとに治具や設備も高性能化
してるはずですから期待が持てますね。あとは価格でしょう。300Bは今じゃ国産
モノまでありますが価格がね。ペア10万円だったら相当に売れるんでしょうけど。
サンバレーの比較試聴では21年製は88年製よりレンジが広く感じられて性能は良いそうです。
WEの系譜も諸説有りますが、現時点では今のが本家と言っても差し支え無いかと。
どこやらの王朝じゃありませんけど、錦の御旗を堂々と振れるのはそこしか無いわけですからね。
マジもんが出ると高槻の球辺りが苦しくなりそうですね。
作る側は粗利考えたら相当数を捌かないと投資に見合わないかも?
WEのだと球屋業界が纏めて引き取り、ボチボチと値上げしながら出していくパターンでしょうか。
300B ねぇ。立派な球なんでしょうけど神話という感じもあります。
(買えない貧乏人の僻み)。
>神話という感じもあります
こういうシロモノはある程度伝説なり神話なりが含まれていたほうが夢が有ります。
300Bに限らず懐古関係はあまりドライかつシニカルに語られても面白く有りませんね。
>伝説なり神話なりが含まれていたほうが夢が
某氏が技術誌で「ここの負荷抵抗をウエスタンの無誘導巻き線抵抗に替えると
ウエスタントーンになる」ってなことを書いておった気が。
まさかぁ。なわけね〜だろよと思うより そうなんだ〜 と思った方が夢がある。
もっとも製造元はOHMITEやCTSなのでウエスタントーンと言われてもなぁ って・・・。。。
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