したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

ビクタートーン友の会^^(PART8)

448でしべる:2022/12/18(日) 09:29:57 HOST:210-170-11-218.east.fdn.vectant.ne.jp
Zero-1000
S氏 「元の音に忠実であるか、忠実でないかということではなく
とにかくいやな耳障りでいやな音は出てこない。
音の佇まいは非常にお行儀が良くて端正ですが
決して堅苦しくない程度に音のニュアンスやグラデュエーション
それに柔らかさ、固さ、響きといった質感も出してくる。
本当にレコードそのものの音をよく出してくるということで
中途半端というのではなく、いい意味での中庸をいくスピーカーだと思いました。
空間感の再現がとてもいんです、奥行きも再現される
立体感の再現ということでは、まず不満のないものがありました。」


ヤマハのプリンセスNS-690mk3
音は、ストレートでクリアー、ジャズロックもOK
ソフトドームらしからぬ全うなHiFiサウンド。
ソフトドーム界のセンモニをなめたらいかんぜよ^^;

449RW-2:2022/12/18(日) 10:44:13 HOST:229.24.135.27.ap.yournet.ne.jp
>NS-690mk3・・・ソフトドーム界のセンモニ

ウチでも長年モニター的に鳴っておりますよ〜。エッジは朽ちたので布ロールに
張り替えました。ネットワークのコンデンサーは全部交換しました。ソフトドームと
思えない解像度とパンチ。しかも1000Mよりしなやか。管弦楽はスリリングだし、
バルサコーンのようなウーハーの爆発力は、ジャズロックにも最高です。

SX-3、SX-5、SX-7の中ではSX-5がその鳴り方に近いですね。SX-5系は隠れた銘機です。

450ワッチ:2022/12/19(月) 08:31:55 HOST:softbank126203217008.bbtec.net
初めて自分のオーディオを揃えたのは40数年前。スピーカーはSX-3Ⅲを選びましたが、高域がジャリジャリして好きになれませんでした。数年後SX-7Ⅱをお店で聞いた時は透明度が高い本当に良いスピーカーだと思いましたね。

451RW-2:2022/12/19(月) 13:02:43 HOST:229.24.135.27.ap.yournet.ne.jp

SX-7ⅡってSX-7からエラく変更されましたもんね。ユニット口径等は違い
ますけど、SX-10spiritの原型のような感じです。


SX-55R(ローズウッド仕様の方)はカッコ良かったね〜。
ジャズやロックを聴く面構えに。やっぱし配色とイコライザー等の
形態とかでイメージがまるで変わりますもん。
そんな意味で、やはりデザインは重要。

452RW-2:2022/12/19(月) 13:05:10 HOST:229.24.135.27.ap.yournet.ne.jp
ビクターの謎と言うか不可解だったのはSXという型番。クルトミューラーコーン&
ソフトドームなるいでたちがそのシリーズ路線かと思っておりました。

ところが中途からクロスカーボンウーハーにダイヤモンド蒸着チタンというハード
路線もラインナップに加わってしまった。これで一貫性が失われちゃいました。

453ワッチ:2022/12/19(月) 18:37:33 HOST:softbank126203217008.bbtec.net
>>451 SX-7ⅡってSX-7からエラく変更されましたもんね。ユニット口径等は違い
ますけど、SX-10spiritの原型のような感じ


 そんな感じですね。SX-7はおとなしめのややぼんやり系の音でしたけど、Ⅱになったら
ぐんと透明度が上がりました。かといって高域がしゃりつくこともなく、見た目の
美しさもあって欲しいと思った1台でしたね。SX-10Spiritはさらにそれが洗練されて
上品になったような感じ。SX-10Spiritは機会があればもう一度聴いてみたい。

454RW-2:2022/12/19(月) 21:58:11 HOST:229.24.135.27.ap.yournet.ne.jp
>SX-7はおとなしめのややぼんやり系の音

あの頃の大型家電店のオーディオフロア。ソニーのULM33が人気でした。4万円程で。
元気な音でね。次がNS-690。これもメリハリ聴いた音で6万円。SX-7が7万円でした
けど一聴して覇気が無い音でさ。みな大きさも重量もどっこいなのに価格の差が。

聴いたら、そりゃ3万弱のSX-3の方が大人気になりますもん。ダイヤトーンのDS-251が
25000円でDS-22BRなんか2万円以下で売ってました。まことにリーズナブルでしたけど
非常に良いシステムでした。

しっかし。その後に出た英国ミッションの700 LeadingEdge。ペアで4万円。こんな小型
なのに鳴らすとエラく雄大かつ繊細クリア。舶来品オーディオ界の史上最大のコスパ品。
あまりに安いのでほとんど相手にされなかった不世出の傑作。

え〜え〜。ウチにはありまっせ。目利きですからね〜。愚息が爆音で鳴らしてたら華奢な
エンクロージャがガタガタに緩んでしまって。ギッチリ接着し直して未だにリアルな音を。

455でしべる:2022/12/21(水) 20:16:34 HOST:210-170-11-218.east.fdn.vectant.ne.jp
カタログ少年として憧れていたSX-7でしたが
実機のSX-7は、ちょびっと期待外れ?(妄想外れかも?)
でも初恋のオネーさんなので大事にしたいです^^v
SX-7mk2はパフォーマンスが見違える程に変身して
音楽鑑賞用スピーカーとして完成の域へ。
SX-7mk2Customは外観も磨き上げられて
観賞用?スピーカーとしても極上の美しさへ。
更なる高みへ辿り着くためには
後面も鏡面塗装仕上げされたSX-10Spiritの箱に換装し究極の美へ?
名付けてSX-7mk2Spirit^^;


SX-7mk2Customよりも更に繊細でしっとりとした
音質を期待したSX-10Spiritでしたが
シャープでカラッとした響きがびみょ〜に残念です〜
ビクター七不思議のひとつですね?^^;
残り六つはなんじゃいな〜・・・

456RW-2:2022/12/21(水) 22:21:32 HOST:229.24.135.27.ap.yournet.ne.jp
>残り六つはなんじゃいな〜

その中のひとつは心当たりがあるような・・・。。。

SX-3のⅡ型からⅢ型への変遷。さすがに飽きられてきたのでサランネットを販売。
Ⅲ型は当時のビート、ファンキーな音楽シーンを鑑みて音質も改良したと。
(と言えば聞こえはイイのだが実態はコストダウン)

ツイーターのデュフューザーとバックキャビティをプラステックから鉄板に変更。
Ⅱ型は非磁性体仕様で流石だった。が、Ⅲ型でブリキ仕様に。歪っぽく甲高い音に。
バックキャビティの容積も減らしたのもある。

その結果ジャズ・ロックも聴けるようになった。との評価も見受けられたのが幸い。

その後の製品。素材鳴きに懲りたのかユニットフレームやらキャビティにブチルゴム
貼り多用。自作マニア風。ブランドメーカーの新進性だったのか黒歴史なのかは不明。

457RW-2:2022/12/31(土) 20:48:06 HOST:229.24.135.27.ap.yournet.ne.jp
スレもちょっと停滞ぎみでしたけど、でしべるさんの気合で復活!
新年も宜しくお願いいたします。拙者も同軸のリフレッシュを考慮中でっす。

458でしべる:2023/01/09(月) 22:17:49 HOST:210-170-11-218.east.fdn.vectant.ne.jp
「蘇る Made in JAPAN」 スピーカーをつくる
で検索

クリプトン渡邉氏がスピーカー開発キャリアを総括
で検索

40年の魂が注入された「KX-3 Spirit」
で検索


渡邉氏は、ロクハンによる2ウェイを理想と考えていらっしゃるようで
3ウェイのSX-5やSX-7を発売したのは本望ではなく
DS-251のように売れる3ウェイをつくれという会社の命令だったとか?
SX-7mk2カスタム好きとしてはなんとも複雑な心境でございます。
今思うと「自分はSX-7mk2カスタムで聴いています」と
お話した際の反応が微妙なお顔だったような気も・・・
やはり、SX-3を愛用させて頂いておりますというべきだったかも^^;

クリプトンのクルトミューラーコーン紙だけではなく
SX-500系のクルトミューラーコーン紙も
SX-3の25cmコーンをトリミングして使用していたのだとか。
アルニコ磁石を採用したのも音質だけではなく大型テレビを販売する
ビクターならではの防磁という合理的な理由があったそうです。
ぜひともSX-500系とのご縁を賜りたいものです。

459RW-2:2023/01/11(水) 16:00:34 HOST:229.24.135.27.ap.yournet.ne.jp
>ぜひともSX-500系

ドルチェⅡがカッコ良いよね。エンクロージャの色調は個体によりますけど、
赤色が強く、木目がはっきり出たのを見たことがあります。
ビジュアル的に美し。飾っておきたい。

460くろねき:2023/07/22(土) 23:16:16 HOST:h175-177-221-201.catv01.catv-yokohama.ne.jp
皆さんこんばんは。

>>459
SX-500シリーズはSpiritまででつかね。
DOLCE以降は「え?ユニット配置のサウンドインテンシティ法はどこ行った?」
「あ、バスレフにしやがった!」となってモヤりまつ。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板