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TANNOY総合スレ Part8
皆様のお力をいただきまして、晴れてPart7、1000スレを達成することができました。ここに改めて御礼を
申し上げます。
現代においてタンノイの魅力とは何かを考えると、往年の名機に先ず指を屈する方は多いと思われますが、
現代にあっても様々な機器を輩出し、様々な音響分野で活動する同社の作品は今も昔も奥が深いと思います。
新旧スピーカーをはじめとする同社の様々な機器の魅力を語り合える場として、Part8を立ち上げさせて
いただきます。どうか皆様方には、引き続き情報交換の場としてご愛顧のほどをお願い申し上げます。
(スレ主が一番頼りないこととて(汗)、その辺のフォローも併せてよろしくお願いをいたします。)
毎度のことながら少々のスレチはお構いなし、場外乱闘はなにとぞご勘弁で。よろしくお願いします。
TANNOY総合スレ Part1
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/music/11602/1296285912/
TANNOY総合スレ Part2
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/music/11602/1320146185/
TANNOY総合スレ Part3
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/music/11602/1345360476/
TANNOY総合スレ Part4
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/music/11602/1359120136/
TANNOY総合スレ Part5
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/music/11602/1379074819/
TANNOY総合スレ Part6
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/music/11602/1397950538/
TANNOY総合スレ Part7
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/music/11602/1423704997/
↑ あら?素直なんですね・・・笑って許して〜♪ m(_ _)m
>>>だんだん年を取ってきましたし、来月で55歳になりますし。
面白い事が少なくなってきますね。
60歳近くになりましたが面白いことはほとんど起こりません。
飲み屋に通い詰めてけっこうなお金を落としてもホステスは落ちません。
向こうは客に口説かれるのが商売のはずですが年齢のせいでしょうか。
いくつになっても大事にされるビンテージ・タンノイがうらやましい。
時々熱中することが勃発しますが長続きません。
飲み屋に通い詰めてけっこうなお金を落としてもホステスは落ちません。
向こうは客に口説かれるのが商売のはずですが年齢のせいでしょうか。
=年齢が問題かどうか判りません。堕ちると書くのでは?
そんな事はどうでもいいですか。
その、ホステスは何歳ですか。40歳代前半までなら、まだまだ
充分若いと思いますが。
ヤマタノオロチ増殖中。
悪友からふんだくった、もとい、長期に借りたテクニクスEPC-100MK3と101Cの何れもが
オートグラフから印象深い音を出したことから、当初はつけかえて使うつもりだったはずが、
双方とも常駐させたくなりました。
こうなると無理の前に道理はどこへやら。アームリフターが壊れて半隠居状態だったSAEC317に
再登場願い、何とか収まりが??つきました。
ここまで来ると流石に自分に呆れるというか。「まあ、昇圧トランスが要らなかっただけ気楽な
ものさ……」とうそぶいてみても、眼前の光景に唖然。喜んだのはオートグラフばかりなり?
皆さんこんばんは。
>>803
「転機ってのは、生きている、進化している証拠なんだから、
ありがたいと思っちゃったほうがいいよね」
16日深夜放送のTBS系「ゴロウ・デラックス」にて、
「転機」を迎え「いろいろあった」元SMAP稲垣吾郎への
アドバイスを求められたビートたけしの言葉。
生物の進化が引き合いに出されてましたが、
確かに環境変化というファクターが無ければ
その先の、それに適応するという「進化」も無いわけで、
そういう意味では耳の痛い言葉です(汗)。
ヤマタノオロチ増殖も、借りたカートが「転機」となった
薬漬けさんの「生と進化の証拠」かもしれませんよ!?
>>804
だと良いのですが……。
眼前は見るからに「惰性と退化の証拠」たる風景が(略)
掃き溜めに鶴(オーディオ機器)の様相を呈しております。(略×3)
掃きだめの鶴に舞ってもらいました。
マイクロRX3000に、オートリフターの壊れたSAEC317とTechnics EPC101。
101は前回SME3012PROに装着しての試聴で好成績でしたが、SAECとなると、ハテ。
とりあえずアームベースを取り付け(これが力が要る!)何とか収まりがつきました。
試聴は、Titanでは少し音がキツくなる、マーク=LSOの「フィンガルの洞窟」(英Decca)。
当初の試聴の印象通りでした。音がややまろやかというか、上品になります。
満足できる水準で全曲を(小品ですが)聴き終えました。
しかしこうしてみると、MMも侮りがたい味があります。アナログは奥が深いですね。
アームはサエクとSMEがあれば精神的に落ち着きますね。あとFR64とクラフトのAC-3000、
マイクロの505あたりで安心感。良いアームは美しい。というか、感度やらの性能よりも
カッコ良いデザインの勝ち。最近のアームはみなうん十万もするのにデザインイマイチ。
>>807
SAECとSME、FR64は現用ですが、オーディオクラフトとマイクロは未だご縁がありません。
拙宅ではその代わり、SPU系アーム(RMG、RMA、RF297)その他が居座っている状況です。
確かに美しさは機能美そのものでしょうね。拙宅で一番使うGraham:Phantom-Supremeも
SME3010R程は行かないにせよ、安定感のあるスタイルで、使い勝手も秀逸です。
これとは別に、理詰めで作ったと思われるSimplicity(通称割り箸?)とかは、あれも一種の
機能美なのかどうか……?使ってみたい気はしますが、現実に使う度胸がありません(汗)
直ぐにリード線を切りそうな気がして(気がするだけでなくて多分そうなるでしょう(大汗))
そういえば他に国産にも数多くのアームがありましたね。各々が技術の粋を尽くして個性的です。
皆さんこんばんは。
>>807
> FR64とクラフトのAC-3000、
> マイクロの505
テクニカの1503はどうでしょか?
SMEの3000番台のアームもこのタイプですが、
AC-3000を除いてヘアライン仕上げアルミパイプのJ字型アームですね。
単品アームは持ってない私ですが、テクニクスのプレーヤーで
見慣れてるせいもあってか落ち着きまつ(笑)。
> 良いアームは美しい。というか、感度やらの性能よりも
> カッコ良いデザインの勝ち。最近のアームはみなうん十万もするのにデザインイマイチ
これもレコードへの固定観念みたいなものがあるのかもですが、
カッコイイというか、なんかこうスマートでさり気なくて
流麗な感じのほうが有り難いってのはありますね。
その点で捨てがたいのがヘアライン仕上げアルミパイプのJ字型アーム。
カーボンアームなんか見ると、性能上のメリットはわかるけど
「釣り竿かラケットのシャフトかよ」とツッコミ入れてる自分が(略)
変に四角張ってたり分厚かったりするのはちょっと。
塗り替えたらそのまま某映特撮ヒーローのメカで通りそうなのとか、
一部のハイエンド品で回り出したら魔法陣が浮かびそうなのとか有松よね(略)
薬漬けさま、おはようございます。お薬頂戴しにきたわけではありません(まだ大丈夫・・・かな?)
> 808 いっそご自分でお作りになってみては?
割り箸みたいな・・・ならいっそ割り箸で作ってみるとか(笑)割り箸にも白樺とか竹とかシナ材とか材質
いろいろありますし、「利休箸」とか「元禄」とかお正月には「祝箸」バージョンもイケます。
> 809 アーデンやスターリングのあるお部屋でもあんまり重厚なものはねえ・・・
> ヘアライン仕上げアルミパイプのJ字型アーム ← 賛同いたします。
これだと最近のコンパクトなタンノイスピーカーのシステムにもマッチするんではと。
>テクニカの1503はどうでしょか
AT1530は以前、DA-305は今でも使ってますが、これらは当時の3万円くらいの市販プレーヤー(たとえば
SONY PS-2300Aあたり)に付いてるものとどっこいでそれ以上でもなし。シンプルで使い易さが取り柄です。
>>810
ADさん、私の薬は劇薬が多いから後が怖いですよ。(笑……えない)
私が割り箸と喩えたSimplicityは、スイスの超精密工芸作品的な代物で、到底真似の出来る
ものではないんですよ。(かと言って買うことも出来ませんが(汗))
プレステージシリーズだと、どうしても古典的アームが似合ってしまいますね。
J字型アームでも様々で、サエクはやや先鋭的な感じを受けます。
やはりその点、SMEはデザインの秀逸さを感じます。プレステージシリーズでもDefinitionでも
違和感ありませんから。
フェアチャイルド辺りになると、存在感がありすぎてそれこそ特撮ヒーローメカになりそう(略)
では、エ○カセットじゃな〜い<(_ _)>
エルカセットデッキのお話を
オープンの音をカセットの手軽さでという発想で
音は、どっしりとして揺らぎが無く明らかにオープンの音です
テープの値段も今どきなオープン価格なら良かったのですが
オープンリールテープ並みの価格です^^;
コンパクトカセットデッキは、ギミックメカを溺愛しております
TC-K88やRX-505なぞ如何でしょうか〜
管理人さん
上記スレ削除をお願いいたします。
失礼いたしました<(_ _)>
↑ ですね。ただ本当に割り箸でアーム部分だけでも作ったらそれはそれで面白いかと。
スイス製品なんてとても買えませんが、某ハドフにはジャンクのレコードプレーヤーが
山のようにありますんで、息抜きのお遊びに如何かと思いまして。(笑っといてね、汗);
↑ あら? 815 レスは 812 宛てで〜す。
>814 が消えている場合は爆弾処理されたということで。(ココのスレ主様は誤爆は許してくださるんですよ)(^^)Y
あらすじ(顛末)は要りませんね?
失礼しました。。。
久方ぶりにIIILZを鳴らしました。ラインはLNP2L〜マイケルソン&オースチンTVA-1。
相変わらず、見た目からは繋がらないスケール感を出します。フルオケでも何のその。
オートグラフやウエストミンスターと比較はできませんが、その代わり彼等にはない、
引き締まった音像と音場感がもたらす緻密さを持っています。この辺が聴き所でしょうか。
こうしてみると「大は小を兼ね」ないこともあるのかなあと思うことしきり。
(オートグラフとIIILZのガチンコはやったことはないのですが……。 )
>「大は小を兼ね」ないこともあるのかなあと
ありますよね。ロールスロイスとミニクーパーも。長短それぞれ。
ミニクーパーも、今は3ナンバーですね。
小さいからミニなのに。
大は小を兼ねるの件ですが、物、物事によりけりではないでしょうか。
体の大きさに関しては、大は小を兼ねる?
スポーツする場合は、スキーのジャンプ、陸上競技の短距離走、
マラソン以外は、身長も高く、体重もある程度重い方が有利となり
ますが。
この前、100メートル走で、桐生選手が9.98秒を出しましたね。
しばらく、何十年か、日本人では、10.00秒が最高タイムでした。
ボルトが、9.58秒ですが、彼はもう、これ以上のタイムは出せそうも
ありませんね。
さしあたり、当面の目標、壁は、9.49秒以下でしょうか。
久しぶりにコンサートに行って来ました。足引きずりながら(汗)
平素行くザ・シンフォニーホールではなく、また席も1階L列とかなりステージに近い席なので
響きも幾重にも普段と違い、新鮮でした。
モノはチャイコフスキーVn協とベートーヴェンの第7シンフォニー。それなりに重量級です。
ソリストはなかなかの熱演でした。
聴いていて思うのは、この位置で聴こえる楽器の明晰度と、2階最前列で醸し出される響きを
オートグラフやウエストミンスターから出せたら、それはまさに架空のS席となるのかなと。
現実には存在しないウエストミンスターホール、ないしオートグラフホール……。
ただしあまり実演から乖離したら、これもおそらく奇妙な演奏となってしまうでしょう。
やはり生演奏は良い勉強になります。
>>821
薬漬けさん、今晩は。
イイですね。小生は音楽会に行くことを「耳の校正」と呼んでいます。
ご指摘のとおりホールだって席によって大きく響きは異なりますから
自分のシステムは○○ホールのどの席の音を再現しようとしている、という
ココロガマエは必要でしょう。
>>822 前期さん、こんばんは。
響きの再生はなかなか難しいですね。
ソースに入っている元の響きの要素がありますし、片やスピーカーが醸し出す響き、さらには
部屋の音響成分が渾然一体となりますから。
そうしたバイアスの補正を助けてくれるのが生のコンサートと思っています。耳の校正とは
言い得て妙ですね。
今回は久しぶりの1階席でしたが、響きの芳醇さではどうも2階席に譲るかな、という印象を
持ちました。弦のユニゾンの美しさは1階席は流石なんですが。
しかし、あまりにあれもこれもと欲を出しすぎると、自爆しそうです。(汗)
私はオーケストラのコンサートに行った事がありません。
北部方面自衛隊=にトリ文化ホール(元の厚生年金会館)とか、
札幌雪祭りの会場ならありますが。
パイプオルガンだけなら、札幌コンサートホール(キタラ)
バイオリンと、ピアノのアンサンブルという小規模の物ならあります。
イージーリスニングのオーケストラを見たいですが---。
>>823 薬漬けさん、こんにちは。
仰るとおりです。DSPかましてアレもコレもやろうというのがBeolabですが
立派な音にもかかわらずどこか窮屈な印象を受けるのは小生が駄耳のせいかも。
>>825 前期さん、こんにちは。
DSPはロクに体験していませんので難しいところですが、案外昔のシンプルなマイク録りでの
レコードが自然に聴けるのと同様、あまりに随所に制御をかけすぎると不自然さが増すのかも
知れませんね。
シンプルな録音方式のソースで、部屋の響きを適切にして、きちっとチューニングされた機器で
音楽を聴く……ある種望ましい姿かも知れませんが、現実は中々そうはいかないところが悩ましい
ですね。
>ソースに入っている元の響きの要素
ホールトーンやライブ音場がきっちり入ってるソフトは密閉形スピーカーの方が
良いですね。部屋の反射も加味されますし。ボーズ系とかの音場型だと、痩せた
音のソフトではそれらしい効果がありますけどね。
ヤマハのDSP-1が発売されたとき真っ先に買って6チャンネルやりました。最初は
オオ〜ッと思いましたよ。聖子ちゃんがライブハウスかぶりつきから野外音楽堂
風まで自由自在。ただしプログラミングがメンドークサイのとやっぱり音がウソ
くさい。結局、映画数本見てお払い箱。今も新同で物置に積まれております。
>>827
自然な成り行きでしょう。無闇とエレキに頼ると結局不自然な響きになり松。
DSPは4chとはエンコード→デコードの思想が別物ですから源音場・定位の再現は考慮してませんね。
擬似4chの延長上に有ると思います。
尤も4ch時代には良いディレイ素子が完成していなくて、廃れた後に盛り上がったのがサラウンドやDSP。
マトリックスエンコーダーは位相シフターですから所謂ディレイに近いものです。
従って、後方音にディレイ素子を使ってミキシングすれば簡易エンコードになりますね。
昔のデコーダーが今の楽曲でも使えるのは、その辺に有るのでしょう。
先日、佐京純子著のジェームスバローランシング物語(2008初版)
を、読みました。
アマゾンの書評では、評価はかなり低かったですが、私は面白かった
です。
普通の人なら知りえない事も書いてありましたし。
彼女自身は、ジャーナリストで、オーディオマニアではありませんが。
彼女の出した、1981年の、Why?JBLと言う本も読んでみたい
ですが、ないですね。
昔、ヤマハにもCX-10000のようなDSP搭載アンプもありましたが、体験しておけば良かったと
今頃言っても遅いと(汗)
ところでDSPではないですが、デジタル録音ということで……。
テラークの「火の鳥」(ロバート・ショウ=アトランタso)を聴いていましたが、流石な音でした。
こういう音を聴かされると、アナログ対デジタルという方式の問題よりも、ディレクターの腕が
いかに物を言うかということを、再認識させられます。
>方式の問題よりも、ディレクターの腕が・・・・・
禿同です。
>ヤマハのDSP-1
書いたついでに引っ張り出して中を見てみました。これは凄い。こんなオーディオ機械は
見たこと無し。LSI/ICのテンコ盛り。ヤマハ製だけじゃなく、バーブラウン、ナショナル
セミコンダクター、NEC、松下、三洋、日立、東芝とオールスターキャスト。バーブラウン
のDACが3個にNECのRAMが十数個。採算取れたんでしょか。初っ端の大出血サービスだったか。
暇見てまた遊んでみます。6チャン分のパワーアンプも今ではデジアンで省エネ化できますし。
皆さんおはようございます。
>>833
> LSI/ICのテンコ盛り
DSP-1も要するにAVプリアンプですが、AVアンプの類はまぁそんなもんでしょね。
アナログデバイセズにシーラスロジック、AKMとかもあるのかな。
集積化は進んでますが一方でチャンネル数も増えて松し。
2000年前後の各社のカタログいっぱいあるんでわかり松(略)
しかし出だしからそんなだったんですね。
後続の製品が各社ともずっとこうで、特にヤマハといえば今でも「シネマDSP」で
知られるこの分野の有力メーカーですから元は取れたかもしれませんね。
比較的新しいのはさらにスんゴいでつよ。
冗談みたいな話ですが、アナログデバイセズの「SHARC」プロセッサーに
2コアタイプのがあって、名付けて“Hammerhead SHARC”(ハンマーヘッドシャーク=
両側に飛び出た目のアイツ)じゃーっ!ドヤァ!とかね(笑)。
ビクターのCCコンバーター
(CC=コンプレッション・コンペンセーティブ=(非可逆)圧縮音声補正処理)
みたいに自社開発のデバイスが載ってるケースもありますね。
あとデジレコとおんなじで、年を追うごとに
いろんなロゴマークがテンコ盛りになって松ね。
これも出てきて結構経ちますが「シネマ・リ・イコライザー」とか。
最近だとドルビーアトモスとかかな。
どっかの技術ベンチャーやら何やらが開発した技術が採用される度に
ロゴが増え、取説のコピーライトとかエンドユーザー告知の類も増える。
んで、大抵の人はロクに読みゃしないし読んでもしょうがない、と(略)
>DSP-1
数年前ですが。某電器量販の中古コーヒーに取説リモコン付きが3000円くらいで
置かれてました。
一応検討(せんと買えや!)しましたが、やめました。
4chデコーダー5台+ディモジュレーター1台が有って、なんか収拾つかなくなる気がしたのです。
↑なんで中古コーヒーやねん(笑)
中古コーナーの間違いです。
相性とは微妙なものです。
現在のリファレンスは、Lyra:TitanからデンオンのAU-1000を経由してオーディオクラフト
6000sig〜Goldmund:Mimesis2としているのですが、この内AU-1000がいかんせん重すぎて
取扱いに往生しています。
そこで、デンオンがCOTTER-MK2Lになったらと企みました。Titanはトランス使用の場合は
10Ω以下という仕様となっています。COTTERは3Ω。AU-1000は10〜40Ωでギリギリです。
感覚的にはCOTTERの方がそぐわしいと思ったのですが……。
結果は、元の金柑まだましかになりました。よりそぐわしいだろうと思ったCOTTERは、確かに
艶やかに鳴るのですが、それが徒となって高域の抜けをややマスキングした感が出ました。
これに対してAU-1000は色気は完全にCOTTERの後塵を拝するのですが、律儀に音を出すと
言う点では、低域から高域まで実に実直に音を出してきます。自問自答するに、やっぱりこれが
そぐわしいのかなと。
スマートに収まればと考えた企みでしたが「計画はご破算」。後はAU-1000という漬け物石を
どう安定させるか(今は非常に危なっかしい置き方)、腰の痛い悩みが残りました。(涙)
悩みは腰だけでは無かったようで……。
AU-1000の置き段と向きを変えようとしたら、力を入れ損なって台とトランスの間に指がグチャ。
しっかり血豆つくってしまいました。アナオソロシヤAU-1000(汗)
此処2,3日ⅢLZを聴いて居ります。
やっと聴ける様に為って来ました。最初は低域が出過ぎ且つ籠ったようでアッテネーター等
触っていましたが置き場所を変えたりインシュレーターを噛ませたり、ケーブルを変えたりしてやっとと言う音に為って来ました。
しかし乍ら、このユニットの三角形バランスは難しいです。
逆に言えば嵌れば凄いパフォーマンスを出します。ウッドベースの迫力は38cmに引けを取らない位に頑張ってくれます。
密閉は好きではないと思って居ましたが扱いが稚拙なだけでした。タンノイの魅力が少し解ったようです。
タンノイで聴くJAZZも素晴らしいです。
昨夜はシゲッティのソナタとパルティータで至福の音を聴きました。
今、部屋には3セットのスピーカーが並んで居ります、(ノ∀`)アチャー。
>>839 ディランさん、こんにちは。
三角形の角度調整の難儀さは分かります。
拙宅も、ここという位置にマーキングをして、再現性を保っています。
ジャズはロクに聴かないので分かりませんが、無伴奏がはまりそうなのは想像できますね。
シゲティとは渋い選択ですね。マルツィやファウストの音色美も捨てがたいですよ。
スピーカーの数は……人様に言える資格無し(大汗)
>部屋には3セットのスピーカーが並んで・・・
拙者なんて10セットでっせ。密閉4。バスレフ1。バックロード1。共鳴管1。パッシブ
ラジエター1。後面開放1。平面バッフル1。エニグマ切替機でどれでも鳴らせます。
複数設置は音のためにはダメと判りつつも、それぞれの個性を楽しみたい。天国ですw
>>複数設置は音のためにはダメと判りつつも、それぞれの個性を楽しみたい
そうなるんですよね。同感。
〉部屋には3セットのスピーカーが・・
こういう場合の音質への影響は気付き難く、ジワジワと分かってきます。
どーもオカシイ!と思って、一組だけに戻してみた時の清々しさといったらもう・・
パルジさんが正解で王道でしょう。拙者なんかそれっぽく鳴ってりゃイイってなもんで。
1枚のLPかけてても曲調や編成によってスピーカーを切り替えるような外道極道なんです。
〉844
RW-2さんお手製の例の切り替え器があればこそって感じですね。
中途半端なマニアなら?、「まだウォームアップ出来てないから・・」とか、つべこべと。
拙者もエニグマの恩恵あずかっております。感謝致しております。
エニグマを使っていて思うことですが、このスピーカーに、このソース、というとき、Aプリ+Bパワーか、Cプリ+Dパワーか、事前に詰めきってなくてよくて、その場で複数選択肢がある有り難さですね。
へんなたとえですが、クルマがあるコースをはしるについて、常にエンジン+タイヤ換装可能という楽しさですね。駄文失礼しました。
>>一組だけに戻してみた時の清々しさといったらもう・・
ほんと、その意味でも部屋は複数欲しいですね。
どこまでも見果てぬ夢ですけど……。
>部屋は複数欲しい・・・・
海軍基地の院長先生がそれですね。羨ましいとは思いますがあれだけ家にカネ
をかけるのなら講堂か体育館のような巨大な単一空間をつくり最高のシステム
を1セットだけおいて楽しむほうが正解なような気がします。それじゃ楽しみ
にならない、というのがマニアなんでしょうけど・・・
〉846 常にエンジン+タイヤ換装可能
ボンドカー並みかも?
コースの範囲に飽き足らず、海中まで泳げちゃったりして?
この辺は聴く音楽によっても左右されますね。
私のようなクラシックもロックも等と言い出すと、それらを十全に鳴らすとなると、なかなか
一台ではまかなえなくなってきます。
この場合に、バーサタイルなスピーカーシステムだと、ある程度の悪戦苦闘はやむを得ずとして
それぞれのジャンルをハイレベルな再生音で楽しむことが出来るのかなと想像します。
若き日にそちらの方向に進んでいたら、いまはどうなっていたやら。
もちろんオートグラフでロックが鳴らない訳ではないのですが、ピンク・フロイドやLive以外の
グランド・ファンクとかならともかく、ツェッペリンの永遠の詩あたりになると流石に……。
難しいですね。
>>839
>シゲッティのソナタとパルティータで至福の音を聴きました
マーラーのシンフォニーの大迫力も良いですが、単楽器のソロ演奏も良いですよね。
私はコープマンのオルガンとか、フルニエやカザルスのチェロ無伴奏、クレーメルや
ヒラリー・ハーンのパルティータ、ジョン・ウィリアムスのギターなどなどを
その時々の気分で聴きますが、気持ちが落ち着いて良いですね。(別に焦っている
わけではないですが・・)
単楽器の演奏は録音の際もオケのような難しさは無いでしょうから、録音による大きな
違いも無いのでシステムのチェックには良いと思いますね。
>バーサタイルなスピーカーシステムだと、ある程度の悪戦苦闘はやむを得ずとして
それぞれのジャンルをハイレベルな再生音で楽しむことが出来るのかな
其れを目論んで居りますがまだまだです。しかし乍ら、ジムラン、タンノイの音は役に立ちます。
>フルニエやカザルスのチェロ無伴奏、クレーメルや
ヒラリー・ハーンのパルティータ、ジョン・ウィリアムスのギターなどなどを・・・・
激しく同感です。
〉850 それぞれのジャンルをハイレベルな再生音で・・・
薬漬け先輩、「ハイレベルな再生音」とは如何なるものか?・・いずれもハイレベル?じゃなく、それぞれハイレベル!て辺りで、まぁ想像はつきそうなところですが。
>クラシックもロックも等と言い出すと
たとえばですけど。Yesの『Fragile』のB面聴きますでしょ。「LONG DISTANCE RUNAROUND」
「THE FISH」まではオートグラフでのパフォーマンス。ただ、次の「MOOD FOR A DAY」は
AXIOM80の方が断然宜しいかと。んなことはクラシックじゃ滅多にありません。ロックは難し。
>>853
「どの種類のソースをかけても、その人の再生イメージを高いレベルで満足させる」というと、
結局は大先輩仰せの通り何れもハイレベルとなるんですけどね。(笑)
しかしそれを単一のシステムでこなそうとすると、これはもうただ事では済まないでしょう。
私は諦めが早かった?
>>854
確かに難しいですね。
拙宅では概ね4333Aに任せているのですが、時としてこれはウエストミンスターだろ、或いは
オートグラフだろ、というナンバーがあるのも確かですね。
Axiom80をロックに使ったことはありませんでした。意外に盲点だったかも。
今度EL&Pの「展覧会の絵」か、Michael Honigの「4次元への飛翔」でも試そうかな。
(何か分からないけどNGワード警告が出ます。ハテ。)
>>854-856
そうなんでしょうね。国営放送も大方のソースは件の三菱でモニターできた
ようですがロックだけはウェストレークのダブルウーファでモニターしてい
たとか。
やはり複数の部屋とシステムという贅沢に行き着くとすれば見果てぬ夢だす。
しかしR教授のエニグマは羨ましいですね。
拙宅のセレクターではどうあがいても系統数が限られていますから、切り替えて楽しむにも
限度があります。
かと言って音質上問題のありそうなものや、デジタルセレクターは気分的にも使う気になれず。
さりとて今さら入口から出口まで一本化するエネルギーも無いのが現実で(汗)
皆さんこんばんは
どなたかLed Zeppelinのファンの方は居ます?Boseのスピーカーが合うように思うんですけど
どうでしょう?
などと不興を買いそうな出まかせを言うつもりではありませんで、ちょっと皆さんにお訊ねしたい
ことがあります。私のブラウザでは「掲示板トップ」をクリックしても全く反応なしなんですが、
皆さんのところでは如何でしょう?
うらめしや〜♪のADです。 ↑ ハイ、ググル・Wi-Fi・PCからですが「掲示板トップ」は反応しませんデス。
英国系バンド・サウンドは確かにBoseと合っているような・・・。Bose博士がいえあゆるアメリカン・サウンド
では表現しきれないライブ・サウンドを追及された成果ではないでしょうか。 注:個人の感想です (笑)
>>860
ADさん、レス有難うございます。
私はいつもGoogle Chromeをブラウザにしているのですが、先ほどひょっとしてと思い
ブラウザをIEにすると「掲示板トップ」が反応するようになりました。
ブラウザによっては知らん顔したり、逆にハイハイ分かりましたと即応してくれたり
するようですが、どうしてこのような事が起こるのかはユーザーとの相性の良し悪し
ですかね?(なんでも相性の良し悪しで片づけるな!と言われそうですが・・)^^;
スレチのADです。おはようございます、お薬まだですか〜?・・・
ここは病院じゃないってば! ← (スレ主様のお叱りかな?)
>>861 いえいえ、とんでもございません。
スレチおかまいなしのスレ主さまに代わりましてお答えいたしました。
Google Chromeは近頃のサイバー攻撃に対応するために、セキュリティが厳しくなっています。
なので、サポートが終了してしまったXPなどのOSでChromeを使うとかなりの制限をうけます。
Google Mapに接続しようとしても受け付けてくれません。GoogleのブラウザでGoogleに接続するのに・・・?ですよ。(笑)
幸いにも懐古録へのアクセスはサポート終了前に履歴が残っていましたので「信頼できるサイト」の認証をうけており、
XPパソコンでも接続できました。セキュリティの設定をかえればいいのですがよくわかりません。
最新のOSであっても「掲示板TOP」といいながら他のサイトにジャンプさせるウイルスなどを仕込まれたら大変です。
Googleプライバシー保護ポリシーってのがありますんでご覧あれ。「セキュリティで保護されたページしか表示しない」ってのが
基本姿勢みたいです。
それに比べたらIEはセキュリティがあまいというか・・・、それでIEは使わないという人もいます。
ただし、何事にも例外はあるもので犯罪に使われては困りますがIEを使うメリットもあるようです。
旧バージョンのプログラムでしか使えないアプリをネット接続したいときとか、古いソフトの
プログラム修正をネット上でやりたいとか、プログラムの更新をしたいなどには有効です。
ADの私は古いパソコンしかもっておりませんのでけっこう助かってはいるんですが、ウイルス侵入など
心配は絶えません。先日も「トロイの木馬」に入られましたが、名前のとうり「トロイ」だったのか
旧バージョンのウィイルス対策ソフトがキッチリ仕事してくれました。(笑)
>>862
親切な医者「お薬出しときますね」
生意気な患者「もう治りました」
先生「ホント? 偉くなったじゃん!」
>>863
親切な医者 → スレ主さま →(沈黙)
生意気な患者 → AD →(反省) m(_ _)m
先生 → 前期さん →( ? )
ということでよろしいのでしょうか?・・・と反省しつつ、次回はTANNOYネタもってきますね。
>>864
ADさん、こんにちは
矢印の方向にあるものが違うと思いますよ
親切な医者→ADさん
生意気な患者→フォルテ
が正解だと思います。そして付け加えるものがあります
何でも口出しして看護士から敬遠されている患者→○○
この患者さんがどなたかは皆さんご存じかと・・^^
看護師ですよ。士ではなく師です。
看護師と聴いただけでムラムラしてきますね。
↑ フォルテさんは予知能力までお持ちのようで・・・(笑)
私ADは捻挫リハビリ中にて・・・やっぱり「患者」ですよ。 あはは・・・
院長先生に薬漬けにされないうちに・・・お家に帰りますね。 バイバイ・・・
>>867
>フォルテさんは予知能力までお持ちのようで
何をおっしゃりたいのかよく分かりませんが、私なんぞは看護師とマッサージ師が
オーバーラップしてちょっと恥ずかしかったので看護士としただけなんですよ
ところでADさん、HNは一つになさった方がよろしいかと。BBSでは分身の術はいけません
おはようございます、フォルテさん。
>何をおっしゃりたいのか → 予知能力 とかけて 865 と解く そのこころは 866 かな?
ごめんなさい、入力欄の左右をまちがえました。名前だけでいいのでしょうが、HOSTが頻繁にかわるので
管理者さまにはAD本人を特定できるようにと略称ですが両方とも入力しています。
分身の術はいけませんね。かつて変装で謹慎したのでそこのところは心得ておるつもりでしたが。
からだのどこかが痛いと指先まで支障きたし、ミスりまつり・・・あとのまつりデス。 m(_ _)m
師と言いますと,性感マッサージ師というのおりますね。
全然関係のない話でした。
>>870
そういうのを駄目押しと言ってセンスの無さを露呈しています。飲み会などで誰も直接には
言わないが陰でバカにされているんじゃないですか?
まだやり切れていなかったかというのはオーディオのチューニングの常。
平素は西部のトランスをかませて600Ω入力で同じ西部の124パワーアンプでオートグラフを
駆動している訳ですが、この124にはアンバランス入力もついています。こちらの方ですと
音がややシャープになる傾向があります。
ふと思いついて、Mimesis2からこのアンバランスに、セレクターを介さずに直接入力したら、
どんな音になるだろうか?
とりあえずセレクターに来ているラインをアンバランスに接続して音出し。ソースは
手近にあった火の鳥(コリン・デイヴィス=ACO、蘭フィリップス)。
金管がやや鋭いのは以前と同じで、やはりかと思っていた次の瞬間、大太鼓の強打が入りました。
これがやたらに生々しかった!太鼓の革を柔らかいバチで一撃した、ステージで耳にする
あの音が確かにありました。
これを全体のバランスを崩さずにどうやって出すか?!(ある部分だけのために全体を犠牲に
するのは私の得意とする愚です(汗))。聴いてしまうと諦められません。さあどうするか。
また宿題が増えました。
皆さんこんばんは。
>>872 ☆薬漬けさん☆
こんばんは。
> こちらの方ですと
> 音がややシャープになる傾向があります
バランス入力のほうがシャープというかタイトになり、
アンバランス入力は音場が広がるというケースが多いみたいですけどね。
管球アンプ、それも西部だといろいろ違うんでしょうか?
> 聴いてしまうと諦められません
↑ワカリマス。
「アレのあの音とコレのこの音が一緒に出れば…んんん悩ましい!」(頭カキムシリー)
>>872
>やはりかと思っていた次の瞬間、大太鼓の強打が入りました
ティンパニじゃないですか?
>>873 くろねきさん、こんばんは。
拙宅の場合、プリアンプから124までの間にトランスが入っていますから、このトランスの
キャラクターが乗るのでしょうね。
それでもトランスが入ることによる情報減衰感が感じられないのは流石に西部のトランスと
いいましょうか。
出る音には機器ごとに一線があることは分かっているつもりなんですが、往生際が悪いのは
何時もながらのことでして(汗)
>>874 フォルテさん、こんばんは。
楽譜に縁が無いので何小節目とかで示すことが出来ないのですが、大太鼓です。
フィナーレのティンパニは聴き物ですね。
>>876
楽譜に縁が無いどころか楽曲の知識そのものが
ほとんど無いのでググりましたが(笑)、
大太鼓というかバスドラムが使われるみたいですね。
「く」の字を描くようにバチを振るんだ、なんて小学校で習ったもんですが、
確かにバスドラムを「大太鼓」って呼んでましたね。
N響の楽曲視聴のページにありましたが、魔王様が出てきて
「祖先の呼び出し」とか「いけにえの賛美」とかやってる場面で
大太鼓とティンパニが同時に鳴らされてるそうですね。
第三楽章の冒頭にも小太鼓(スネアドラム)と大太鼓が出てくるとか。
>>877
>>「祖先の呼び出し」とか「いけにえの賛美」とかやってる場面で
くろねきさん、それ、「春の祭典」ぽい気がしますが……。
そういえば小学校時代、大太鼓をやらせて欲しかったけど小太鼓だった思い出はありますね。
>>876
これ↓を観てみましたら大太鼓のようですね。失礼しましたm(_ _)m
それほど低い音では無いのでティンパニじゃないかと思いました。^^;
www.youtube.com/watch?v=PJDU5WKJ4aw
追伸
これ↓を観ますと火の鳥で使われている大太鼓とティンパニが視認できますのでご参考までに
大太鼓は13'32頃、ティンパニは13'45頃ですね
www.youtube.com/watch?v=XeGLXVU16cM&pbjreload=10
おはようございます、ってもう昼じゃん。(笑)
薬漬け様、お留守の間のスレチ、スレ汚しはごめんなさい。一言だけ「ボケ」を・・・と思っていたんですが。
>879 >880 ティンパニーにしては?と思っていたんですが、追伸で貼り付けていただいたのを
観まして謎がとけました。大太鼓もティンパニーもあるんじゃん。
おかげでこのスレにふさわしい高尚な音楽鑑賞ができました。やっぱTANNOYのスレはこうでなくっちゃね。
おはようございます、ってもう昼じゃん。(笑)
薬漬け様、お留守の間のスレチ、スレ汚しはごめんなさい。一言だけ「ボケ」を・・・と思っていたんですが。
>879 >880 ティンパニーにしては?と思っていたんですが、追伸で貼り付けていただいたのを
観まして謎がとけました。大太鼓もティンパニーもあるんじゃん。
おかげでこのスレにふさわしい高尚な音楽鑑賞ができました。やっぱTANNOYのスレはこうでなくっちゃね。
↑ あ、やってもうた。 m(_ _)m ゴメンナサイ (本日もリハビリ中にて、指先までピクピクします)
>>881-882
ADさん、今日は。
ニヤニヤしながら読ませていただきました。通常ティンパニは横に並べて
マレットを変えながらたたく。グランカッサは一般的に立てたものを横から
たたく。(例外もあるかもしれませんが)
昔々その昔神南のホールでモーホー(誰だかお分かりですよね?)作曲の
西側物語組曲が演奏されたことがあります。大太鼓はN響の正社員ではなく
猪俣なんとかいうポピュラー音楽の演奏家が賛助出演していました。正解
だったでしょう。正にドッカン、バッシャン、痺れましたね。あんな音を
まともに再生したらご近所から苦情が出るかも?
いやですねえと言うか……。
当たり前といえば当たり前のことなんですが、接点数を微妙でも減らすと、大太鼓の「らしさ」は
出てくるようです。
トランス経由のバランスでやってみると、アンバランスに対しごく微妙な差はありますが、
その代わりに管楽器の「らしさ」が向上しました。
しかしこれを進めるのは、システムかどうのこうのと言うより、聴き方のスタイルを刷新して
しまう可能性があります。今までは多極化を良しとしていたものが、シンプルな系統に変化して
いくのかも……。
いい歳してそこまで、それも再度ドラスティックにシステムを見直すか?!と自問自答。
また当面はシステムの相関図に没頭せざるを得ないのか。くわばらくわばら。
>>884 前期さん、こんばんは。
そういえば思い出しましたが、昔、ザ・シンフォニーホールで岩城宏之氏がメルボルンsoを
指揮してR.シュトラウスの「英雄の生涯」を演奏したときに、グランカッサを横向きにして
叩きまくってました。迫力満点でしたね。
↑ 叩きまくるために横向きにしたんでしょうね、きっと。
Timpani (複数形)
Timpano (単数形)
通常この楽器は2台以上で使われますから(大きさの異なる4台セットが主流)ティンパニーといいます。
小学校の音楽室に2台セットでありました。(半球形のヤツが横並びで2台でした)
弦楽器は弾けない(勝手に触っちゃダメでした)から、ティンパニーをこっそり叩いてましたね。
って・・・あの音量なので全然こっそりじゃあないんですけどね。(笑)
エレキ(アコギ)もしびれるんですけど、打楽器好きのはじまりはあの頃だったようです。
ま、おこちゃまは叩いて音の出るもの何でも大好きなんですが・・・。
オデオも音が出なくなったら昔のテレビみたく叩いちゃう・・・持病かも?
>>886
>グランカッサを横向きにして
直径が1m近くもある大きなものではそうする(縦向きに置いて横から叩く)のが
普通ですね。
そこでまたまたyou tubeを見て実際にそういうものが使われているのか見てみましたが、
私が先般の「火の鳥」でティンパニの音と間違えたほどの小振りなものでした。
www.youtube.com/watch?v=CJH4nU3pJeU 12,20頃
しかし薬漬けさんがホールでご覧になった迫力満点のでかいのは多分指揮者の指示に
よるものだったのでしょう^^
1812年序曲で大砲の音(コンサートホールに大砲は持ち込めませんので)の代わりに
使われるような直径1m近くのでかいやつは、これをひと叩きするとホール全体が
振動する感じで本当に迫力があります
追伸
縦とか横とかややこしいですが、私が言ってる縦向きに置くというのは打面が床に対して
垂直に置かれている状態のことです。^^;
マーラーのシンフォニーならグランカッセの名に相応しい大太鼓が使われているに違いない
と思い、例の如くyou tubeで見ましたら有りましたね、やっぱり
www.youtube.com/watch?v=IC56kGOgscI&list=RDQMDwfULQ34u8o
05'35頃とか12'30頃 後ろの奏者と比較するとその大きさが分かると思います
>大きさの異なる4台セットが主流
なるほどですね〜。大太鼓とティンパニーを独り楽器にしたのが一般で言う
ドラムスのバスドラとタムタムにあたるんでしょか。タムタムも口径違いで
2個〜4個くらいセットされます。
話が飛びますが秋田の「大太鼓の館」に密航したことがあります。デカい!。
直径が4m近い。脚立登って打った。凄い音。本職の方々が複数個使って連打
しましたら音の凄さと気圧の変化?でヘロヘロに。家庭オーディオじゃ無理。
>>891
和太鼓はこんなにでかいんだぞって一言いいたい人が現れるんじゃないかと思っていましたが
その期待に報いて下さいましたね^^
和太鼓の演奏?では鬼太鼓座が良く知られいるようですが、これがテストCDに収録されていまして、
低域のフィルターで20Hz,30Hz,40Hz等々でカットしてその違いが自分のオーディオシステムで
分かるかどうかチェックしてみるなんてソフトがありましたね。
今は昔のお話ですが・・
>>891 RW-2さま こんばんは。
オーケストラでは先にティンパニが加わり、ティンパニでは出せない倍音成分を補完すべく大太鼓が
追加されました。当初2組だったものが4組になり、それ以上のセットも組まれます。
ロックバンドでは2バスやそれ以上の複数バスドラのセットを組むドラマーもいますが、
全てのはじまりはオーケストラのティンパニの複数セットにならったもののようです。
またティンパニは半球形のその形状から縦にするには固定方法の難しさから横になったと思われます。
ひとりで縦置きされた複数個のグランカッセを演奏するのはムリかと思われますが、
横並べで奏者をぐるりと取り囲むように配置すれば演奏可能ですからね。
ドラムセットをみていただけたら納得でしょう。で、座って演奏すれば両足も使えるってわけですね。
ティンパニも座って演奏するのもありますね。また足でペダルを操作して音程をかえたりもします。
以上、ADですた。(スレ主さまの声:TANNOYの話は無いんかい? 影の声:だって〜打楽器好きなんだもん〜♪)
フォルテさま
大太鼓と言うと鬼太鼓座と一言いいたい人が現れるんじゃないかと思っていましたが
その期待に報いて下さいましたね^^
これでどうでしょか。ご気分は。あまりイイもんじゃないと思いますけどねェ。
ADさま >オーケストラのティンパニの複数セットにならったもののようです
なるほどですね。拙者も昔バンドやってましたがクラシックは無知で恥ずかしい有様で。
>>894
>これでどうでしょか。ご気分は。あまりイイもんじゃないと思いますけどねェ
これがなければそれなりに愉快だったんですがね^^
まあいずれにしろご不快をお招きしたご様子なので申し訳ありません。何か以前にも
同じような行き違いがあったような気がしますが・・違うかな?
それにしてもADさんはティンパニなどパーカッションにとてもお詳しいですね。
私が薬漬けさんのコメントに「それティンパニじゃないですか?」とレスした際に
ADさんから横レスがあればもっと面白い展開になっていたかもなんですけどね
私の予知能力も大したことありません^^;
>>987
ADさん、こんにちは。
イタリア語にもおくわしいんですね。恐れ入りました。
英語でナポリのことをNaplesナポリを複数だと一部の英国人が誤解した結果
だと現地の人が笑っているとか。
冗談はともかく音楽には随分イタリア語がとりこまれているようです。
リタルダンドなんか遅刻という単語に似ていますね。
ティンパニもピリオド奏法では2台ですが、近代オーケストラでは4台が普通ですね。
やはり表現力は台数の多い方が優勢のようで、例えば火の鳥のフィナーレのトレモロ、
或いはマーラー交響曲第5番の第一楽章中間に現れる、冒頭でトランペットが奏する
テーマをティンパニで表現する箇所など、やはり台数がモノを言っているように感じます。
オートグラフのティンパニは微妙にフィルターがかかっているように聞こえますが(但し
レコードによってはということもありますが)、丁度それがホール2階席の響きと親和性が
あるように思えます。
>>897
>近代オーケストラでは4台が普通ですね
先ほどモーツアルトの41番「ジュピター」をyou tubeで観ましたら、ティンパニは
4台でしたね。結構早くから4台セットが使われていたんですね
www.youtube.com/watch?v=C6EOb86YdIs 0'59頃
グランカッサも結構でかいのが置いてあります。^^
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