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TANNOY総合スレ Part8
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皆様のお力をいただきまして、晴れてPart7、1000スレを達成することができました。ここに改めて御礼を
申し上げます。
現代においてタンノイの魅力とは何かを考えると、往年の名機に先ず指を屈する方は多いと思われますが、
現代にあっても様々な機器を輩出し、様々な音響分野で活動する同社の作品は今も昔も奥が深いと思います。
新旧スピーカーをはじめとする同社の様々な機器の魅力を語り合える場として、Part8を立ち上げさせて
いただきます。どうか皆様方には、引き続き情報交換の場としてご愛顧のほどをお願い申し上げます。
(スレ主が一番頼りないこととて(汗)、その辺のフォローも併せてよろしくお願いをいたします。)
毎度のことながら少々のスレチはお構いなし、場外乱闘はなにとぞご勘弁で。よろしくお願いします。
TANNOY総合スレ Part1
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/music/11602/1296285912/
TANNOY総合スレ Part2
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/music/11602/1320146185/
TANNOY総合スレ Part3
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/music/11602/1345360476/
TANNOY総合スレ Part4
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/music/11602/1359120136/
TANNOY総合スレ Part5
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/music/11602/1379074819/
TANNOY総合スレ Part6
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/music/11602/1397950538/
TANNOY総合スレ Part7
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/music/11602/1423704997/
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>>246 教授、こんばんは。
仰せのとおりですね。
拙宅も床は普通よりはかなり頑強ではあるものの、壁のほうは内部に軽量コンクリートが入っている
とはいえ、表層の脆弱さは覆うべくもありません。
これがミンスターやオートグラフだったから良かったようなもので、CN191あたりだと背後に頑強な
衝立が必要なところでした。
そうしてのた打ち回って四半世紀。それでも飽きないのは、その音楽表現力の故と言っていいように
思われます。実演以上にリアルという、まさに幻音創生というべき世界です。
手前味噌ですが、これに慣れてしまうと、例えば人声でも、ミンスターやオートグラフからは時として
ゾッとするリアルな声が聴けます。その一方で、最新鋭のスピーカーだと、もっと「正確な」人声を
出しているはずなのに、そういうリアルな“感じ”を受けません。面白いな、と思います。
そういえば、昔は岡俊雄氏とか、音楽にも通じた評論家が結構おられましたが、最近は二束のわらじを
履く人は少ないようですね。
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音楽再生での感じ方は人それぞれなんでしょうけど、生の音と同じ音が目の前で再現
されてもさほど感動しないじゃないかと思いますね。やはり良い音とは脳内で、この
歌手の声はこう響いて欲しい、このアンサンブルはこう鳴って欲しいってな要望が
あるんですね。風光明媚な中にも幾許かの影が欲しい・・・とか。生以上を求める。
科学的正攻法を駆使して作ったシステム(剛性やら伝達速度やら位相管理やら等々)
からそんな音は何故か出ないんですね。モニター的再現力はあっても何かが足りない。
タンノイを例に取れば、箱の鳴きもホーンロード掛けることによる歪も、位相ずれも
すべて再生音の要素。ユニット以上にそれらの要素が音を支配してます。こうなり
ますともう科学じゃないでしょ。あらゆる要素を駆使して音楽を再現。芸術に近い。
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昨日、日本センチュリーの定期演奏会に行ってきました。ズボラな定期会員としては、たまには義務を
果たさないと(汗)。
後半のどぼっぱち(ドヴォルザーク:交響曲第8番)も名演でしたが、オーディオ的にはその前に
演奏されたラヴェルのレフトハンド・コンチェルトにちょいと興味が。
帰ってからMCトランスをちょっとチェックしました。ピアノ用にはBenz Micro:Rubyから
WE:285に繋いでいるのですが、これを同じウェスタンでも618Bにしたら?という助兵衛根性。
結果としては、元の金柑まだましというものでした。618Bも良いのですが、音色が非常に煌びやかに
なる(もともとそういう傾向のあるトランスです)ため、ややピアノの重心が高くなる傾向が耳に
つきました。
一方で285は、レンジ感は618Bの後塵を拝しますが、ピアノの重心ということではこちらに軍配が
あがったような感じを受けました。
コンチェルトのようなオケとピアノの混成部隊だと、どちらがいいのかはちょっと難しいところが
ありますが――285だとややオートグラフが古風な鳴り方になります――、ピアノソロということに
なると285かな、ということで元の木阿弥に落ち着きました。
ともあれ、たまには生演奏でバイアスを調整するのも貴重な機会です。
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別スレにも書きましたが、オートグラフ用のグライコはプリ〜パワー間に据え付けています。
これで試してきたところ言えそうなのが「鮮度を取るか補正結果を取るか」という感じです。
人声は補正した方が、何というか�茲のふくらみ加減が良く出せるようで好ましい結果です。
一方、器楽曲ではOFFにした方が、特に金管楽器の鮮度感がよく出るようです。膨らみ加減は
減退しますが、ややコンデンサー型ヘッドホンのような響きを好む者としてはOFFのときの
音の質感が好ましい。(結果としてスケール感は減退しますが、これは致し方ありません。)
ただ、マイルスの「Walkin」を聴いた時には、Onの方が金管の艶めかしさが際立っていたの
ですが…。難しいものです。
今のところあちら立てればこちらが立たず。
悪友の「調整の早い段階からグライコは使うな」とのサジェストもあり、もう少しベーシックな
ところから調整し直そうかと思案中。
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すっかり春めいてきまして、こうなると機器のために湿度管理が重要になってきます。
特にスピーカーのコーン紙は湿度を吸うと重くなってレスポンスが落ちてしまいます。
そういうわけで部屋に入る人間のことはおかまいなしに(汗)、エアコンフル稼働。
特にオートグラフやウエストミンスターとかですと、コーン紙のレスポンスが即座に
バックロードホーンの質感に影響するので、この辺はおろそかに出来ません。
かくして、へーくしょいと言いながら暖気の部屋から寒気の部屋へ。湿度40%程度は
なかなか体に響きます。ズルズル(鼻水の音)
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タンノイ軍団を鳴らし分けていますと、どれがより自分にそぐわしい音の質感か、と
つい考えてしまいます。久しぶりに各々の通信簿を。
(陰の声:お前の通信簿はどうなっておるのかの? …ヤカマシワイ!)
「らしさ」は何れもが持ち合わせているものの、その中でそれぞれの個性を発揮している
ところが面白いところでもあります。
シルバーはレンジ感はそうないものの、中域の濃密感は申し分なし。よくモノラルが
良く鳴るユニットと言われていますが、さもありなんと思うと同時に、どうしてどうして、
ステレオでも捨てがたいプレゼンスを発揮します。
「燻し銀」というタンノイのイメージには一番近いユニットかも知れません。
レッドは先代のオートグラフで鳴らしておりましたが、高域の「凍りついたような」透明感は
特筆物でした。やや高域が刺激的に鳴る傾向なしとしませんが、使いこなしの範疇でしょう。
これで聴くヴァイオリンは何ともいえない味があります。
ゴールドはオートグラフで活躍中ですが、人によっては「低域がやや膨れて分解能が少々
落ちた感じの音になる」との印象もあるようですが、EMT930stとかで注意深く鳴らして
やると、どうしてなかなか細かな音を現出させます。
低域はバックロード独特の音が重合するため評価は難しいですが、これも細かいところまで
だしているのではないかな、と感じています。
唯一フェライトのK3898(ウエストミンスター)は、こうした面々ほどには強烈な個性を
放つことはありませんが、その代わり円満な鳴り方という点では一頭地を抜いている感が
あります。何を鳴らしても破綻がなく、実に曲によく添ってくれます。
近い将来、自分が老いて全ての機器を均等に面倒見てやれなくなったときに、一体私は
どれを残すのだろうか??
現時点では最適解はない…。全ての機器が最適解に思えます。
もう少し時間をかけて、答をだしていくことになりそうですが、一番は自分が老いないように
すること…。これは至難至極ですね。
機器たちが不憫なことにならないように、健康には気をつけていきたいものです。
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ウエストミンスターのパワーアンプラインを久しぶりに弄りました。
ややこしい接続をしていたのをシンプル化し、Uesugi:UTY-5、Mcintosh:MC2500、そして
レビンソンML-2Lの3系統に限定しました。
(結果として、ダイヤトーンDS-9Zは蹴り出されて?D-45Aのお世話になることに。)
これで、“清澄・濃密・妖刀”との使い分けができる形となりました。全てオーソドックスで固めた
オートグラフとは対照的ですが、K3898の懐の深さに依存することにしました。
何とかこれでレコード毎に、最適解をさぐるツールが再構築されました。
これで気が済んでいりゃいいんですが…(汗)
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〉253 清澄、濃密、妖刀の使い分け
一粒で二度美味しい?てな感じで、一組で変幻自在てのが有り難いですねぇ。
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各機器の個性の拡張のつもりではあったのですが、まあ何と言いますか…。
本当はオーディオも一夫一婦制が望ましくはあるのでしょうが、拙宅は一夫多妻制を通り越して
乱婚状態のようです。(汗)
ただ、その乱婚状態のコンビからでも音のどこかに自分の個性が出てくるのは面白いところです。
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〉255
先輩の、「あんな風に鳴らしたい」が「こんな感じでも鳴らしたい」というお気持ちは、お察しします。(現に当方も三組目のシステムの構想を練っていたり・・)
ただ、残念ながら、音の良い装置なんて極僅かですし、似たようなスピーカーで狙う方向性のなかでは、だいたい甲乙つけがたいほど互角のレベルが安定して得られるなんて、まず無いんじゃないですかね?目標地点と言いましょうか、落とし所にもよるのかもしれませんけど。
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皆さんこんばんは。
> 乱婚状態
ビョーキに気をつけませんとね(意味深)
あと平等に愛さないと、というのもあるでしょうか。
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>>256
大先輩、落としどころは難しいですね。
敢えて言うと、落としどころを設定しない…。スピーカーと駆動アンプとの相性の果てに
何が聴こえてくるか、いわば放し飼い状態です。
常識的に鳴らせば、ウエストミンスターもオートグラフも「こんな処ではあるまいか」という音は
想像できるのですが、あえてその“意識的な枠”を外して、ユニット(あるいはスピーカー)の
行き着く姿を聞いてみたい、という思いもあったりするのですね。
もちろんその何れもがベターハーフと言えるかどうかもわかりませんし、行く手には龍がでるかと
思ったらタヌキが出てくるかも知れません。
マッチングの妙ないし困難性は知られたところであり、ましてや相性にシビアなタンノイのこと、
おっかなびっくり行く手を見守ることとします。
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>>257 くろねきさん、こんばんは。
特に変な病気はもっている自覚はないのですが(略)
平等愛は簡単なようで難しいですね。何時の間にやら「お気に入り」が出来て、バランスのとれた
使い方にはなかなかならないんですよね。
(それでも、まあまんべんなく使っている方だとは思いますが…)
気の多い人間は、愛の数も多いのでしょうね。(私のことではありません)
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今日何時も行く店で10インチモニターゴールド入りのコ―ネッタ(国産箱)を発見。この箱に家のレッドを入れたらと言う誘惑に駆られました。欲望は限りなく。
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コーネッタの国産箱は、評価が高かったようですね。
アメリカ・コーネッタとはまた違って。
これにモニターレッドですか…。
男のロマンですね。(笑)
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モニターゴールドの10インチは、なかなかの業師だと思います。
もちろんオートグラフに装填されたモニターゴールド15とそのまま比較する訳には行きませんが、
それを抜きにすると、音楽の表現、音の質感、スケール感のいずれをとっても、なかなかやるの
ですね、これが。
IIILZにある程度パワーを――拙宅ではTVA-1(70W)をあてがっていますが、その条件化での
IIILZの咆哮は大したものがあると思います。
下手なフロアースピーカーなら凌駕するのではないかと思えるようなスケール感が現出するから
です。
タンノイ兄弟の末弟ではありますけど、やはり「畏るべし」か…?
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今日何時も行く店で10インチモニターゴールド入りのコ―ネッタ(国産箱)を発見。この箱に家のレッドを入れたらと言う誘惑に駆られました。欲望は限りなく。
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春になって惚けております。間違って書き込みボタンを押してしまいました。
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薬漬けさん、お早う御座います。
確かにあの大きさのユニット、小さな箱からは想像できないスケール感が出るのは不思議ですね。
大きな箱に入れたらと凄いんではと思ったのですがパワーを入れると、と仰せなので何時もの300Bシングルプッシュプルから
レヴィンソンのパワーに換えて遣ったら確かに凡のフロアー型も逃げ出す様です。
昔、アルテックのサンタナ(38cm+ツイーター)からⅢLZに換えられた方のお宅に伺いその出音の迫力が見た目とは逆なのに驚いた事が有りました。
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そー言えば、近頃タンノイ聴いてないなぁ〜。
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>>265
おそらくは、あのユニットとエンクロージャーのバランスが絶妙だったこともあるのでしょうか。
12インチの大型のランカスター相手でもひけをとりませんね。
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>>266
大先輩、ご近所のオートグラフの調子は最近はどうなのでしょうかね。
ちなみに、冗談システムのカウンターとしてのIIILZ、面白いかもしれませんよ……と焚きつけて
みたりして。
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〉268
先輩、おはようございます。
友人のオートグラフやGRFをもう何年も聴いておりませんが、25畳相当、天井高7mの特製リスニングルームで聴いたその音は、私のオツムの中に良い面、悪い面とも鮮明に残っていて、その後の変化はなさそうなので、まぁ確かめに行く必要もないんですが・・
〉冗談システムのカウンターとして3LZ?
もう一部屋(カラダももう一つ)あれば・・・ですねぇ。(イマドキのミニスピーカーを専用台に乗っけて、小出力アンプで宗教曲でも?という構想を実現する方が先かナ?)
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今どきのミニスピーカーですか……。
オートグラフ・ミニはいかがです?(陰の声:まだ焚きつけるか)
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〉270
ご冗談でしょう。アレって、音楽鑑賞用なんですか?
アレで何をどう鳴らすか、全くイメージできませんが。
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>>271
確かにイメージしにくい音ですね。(苦笑)
感じとしては性格の穏やかな球アンプ(シングルでは少しシャープか)をあてがって、抑え気味で
声楽曲を聴いたらどうかなど考えたのですが……。
しかし自分で鳴らしていませんから、ちと無理がありますかね。(汗)
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ここのところ機器の不全が相次ぎました。
WE124が、片方の6J7がかたよって変にトラブルを起こしたかと思えば、
ピアレスのMCトランスから何ともいえない、ハムと言えそうも無い金属音。
そしたら今度はカウンターポイントSA5000の音が歪み出し、
挙句の果てにはレビンソンNo25フォノイコからハムがでる始末。
「春になったからと、全員花粉症か!!」と言いたいところですが、機械に
言ってみてもはじまらぬとて、近所のお店に全て持ち込みました。
そしたら結果こんなん出ました。「WE以外は異常なーし」(汗)
124だけ真空管ソケットに問題があったようですが、それ以外はどう試そうが
拙宅で出たような症状の再現が現れず。これは一体どういうことか??
4月から裏飯屋〜でもあるまいに?
…と非合理的に考えている場合、科学はバックグラウンドで辻褄を合わせている
ものです。
再度トライして、症状消散しておれば結果オーライ。もし続いているようならば、
何かが他にあると考えてシコシコと探すことと致しましょう。
オカルトとは人の心の隙に入り込むものですから。
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〉273
先輩。装置に不具合がなくても、音を良い状態に保つのはホントに難しいものですね。
なので、我が家なら、気分屋な装置はレッドカードかも?(しかし、気分屋な原因を解消できれば・・・)
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>>273
薬漬けさん、おはようございます。
機械にも花粉症はあるかもしれません、なんていうと「いつもの無責任発言も
いい加減にしろ」とお叱りをうけそうですが、環境には影響を受けるだろうと
思います。湿度、温度、埃、磁場、など我々の一般家屋ではあまり管理されて
いないのに対し局の現場などは徹底的に綺麗だと聞きます。
得意の脱線ですが裏飯屋には磁場が影響しているという説もあり、事実米国の
お化け屋敷ではガウスの値が大きいとも言われています。
まあ、そんな妄想を膨らませながらシステムを調整できるのもアマチュアの特
権と割り切って楽しむのもワルくないかと?
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>>264 大先輩、音を保つには機器もさることながら、聴いている本人の体力と感性もまた
重要ですよね。(もちろん私のことです。)
むかし、あれだけ感動した曲に何故今はさほど感動しないのだろう。あれだけ愛用したラインが
精彩が無いのは何故か。単に趣味の変遷だけではないのではないかと思うことがあります。
やはり一番は体力なのかな…。
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>>275 前期さん、こんにちは。
確かに機器は環境の影響を受けますでしょうね。不用意に配置したケーブルで磁場が発生したり、
湿度でスピーカーのパフォーマンスが変わるのは典型的な例ですね。
ただ人間はズボラなもので、原因が単純だとアアスッキリシタ、となるのですが、これがはっきり
しないと何時までもモヤモヤが晴れない。しかしこういう時こそ忍耐の発揮のしどころ??で、
原因をしらみつぶしに探して歩く…。その、探す過程を楽しんだりするのも、やはりアマチュアの
特権かも知れませんね。
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〉276 あれだけ感動した曲に何故今はさほど・・・
先輩。愛聴盤でも聴き過ぎると大概は飽きるんですよねぇ。
オーディオシステムの方も、残念ながら「一期一会」的なコワさもありますしね。
まぁ、盤の方は、飽きたらまた他の盤を楽しめばいいワケですが、何年か間をあけると、新鮮味がまた戻る場合も。(どんどん盤を棄てる当方には、後の祭りとか?)
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>>278 大先輩、どうもです。
聴き過ぎてはいない曲なんですよ。たとえば…。
ジェームス・テイラーの歌で、高校時代に友人がカセットにダビングしてくれたものの中の1曲で
多分有名ではない小品があります。
高校時代、好きな曲でしたがあまり聴けませんでした。聴くと、妙に首をくくって自殺したくなる
曲だったんです。
あの頃の自分の感性だったのでしょうが、先日、何年ぶりかでレコードをかけてみると、がく然と
なりました。首をくくりたくないんですよ。(笑わないで下さい。)
曲に変わりはありませんから、やはりこれは己が感性の劣化と思ったのです。百歩譲って体力の
減退としても、やはり問題であることに変わりはありません。
老化という言葉で逃げたいけれど、そういう問題でもありませんし、悶々としています。
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〉279
先輩が首をくくりたくならない?のは何故か?
一時期話題になったジューダスプリーストのレコードみたいな効果が仕込まれていたとか?
当時の装置で発揮されたサブリミナル効果も、今のタンノイでは・・・(まさか分解能が・・とか?)
そー言えば、ジューダスプリーストのデビュー作が我が家にもあったハズですが、アレには入ってなかったのか?あの、イカロスのようなジャケットは綺麗でした。
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いや〜大先輩、それは無いと思います。ジェームス・テイラーがよもやそれをするとは…。
やっぱり5月バテと思いますよ。今こうしていてもそのざまで(汗)
それと、かつてはウエストミンスターで聴いて、やはり終末感を感じていましたから、
オートグラフの鳴り方に問題ありなのかも。(陰の声:安直に機械のせいにするな!)
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もう一つ考えられるのは、モニターゴールドが音色的にやや陽性ということもあるかも
知れませんね。
この辺、やはりやや陰性の要素があるミンスターとは違って来るのかも知れませんね。
ならば、レッドやシルバーではどうなるか? 興味深いところです。
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全然関係ありませんが、今日また一つ馬齢を重ねました。
また聴覚機能が減退するかと思うと、タンノイユニットのエナジーとロールオフの今後の設定を
考えないといけないかな、という焦燥感にかられます。
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〉282,283
陽性と陰性の違い、その要素は?・・・と考えると・・・どちらにも片寄らず、どちらも併せ持つ、てぇのが有難いですねぇ。(音色は暗いのに、バンバン押し出してくる・・・とか、どっちやねん!てなブツのことじゃありませんヨ。もちろん、あってねぇたぁとかで調節する類いの話でもなく。)
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>>284
大先輩、この辺は合わせるアンプとの相性もあるかも知れませんね。
UTY-5やML-2Lでドライブしたときのウエストミンスターは、やや翳りの部分を垣間見せますが、
これがMC2500だと微妙に陽性の要素が出ますし、プリアンプによってもまた然りですしね。
その意味では、オートグラフをドライブしたのがExclusive M5でしたから、このアンプとの
相性もあるのかも知れませんね。
不調メンテに入っていたWE124だとどういう表現をしてくれるか…。(まだ戻ったばかりで結線
できていません)
別に首がくくりたいわけではないのですが(汗)
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〉285
オートグラフを鳴らしたアンプが淡白(薄情)過ぎるんじゃないですかね?
音が分かるミュージックラバーが作ったアンプ以外は棄てた方がよろしい。(なぁ〜んちゃって?)
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そういえば実は今、断捨離プロジェクト進行中なんです。ちとドラスティックに。
しかしM5は悩ましいですねー。はまったときの音は何とも言えないものがありますから。
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〉287 ドラスティックに断捨離?
先輩の狙いは何だか分かりませんが、音を大切にしようとすれば、必要なことだと思います。(マサカ、名機大量処分で一獲千金?)
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>>288
一攫千金になればいいんですけれどね。(苦笑)
一番の理由は、全てに目を配らせてやるだけの体力が無くなった、というのが大きいですね。
情けないながら。
良いか悪いか(良いはずはないか)、機器に囲まれた環境というのがひとつの憧れではあった
のですが、機器は飾り物ではありませんし、然るべく使用してやるのが所有者の責務であると
思ってきました。
その責務を果たすだけの、肉体的なキャパが無くなってきた、ということで…。
固まってはいませんが、サイドラインのコーナーヨーク(モニターシルバー)が対象になるかな、
と思っています。
そもそもの位置関係が中途半端だったのが、最後まで響いた形になりました。
これに併せて、アンプ系数台とプレーヤーが去る予定です。
今までの自分では考えられなかった機器整理であり、ちょっと精神的に重荷にもなっていますが、
こればかりは仕方ないだろうと自らを慰めております。
入替の関係で階下に置きっぱなしにしているバッタグラフとともに、整理が何とも大変なことに
なりそうです。
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しかし、今回の機器整理では、音空間の具合は改善するだろうと見込んでいます。
今までが無理が道理を押しのけていましたから…。
しかし、それでも両サイドに拮抗する形でSPは残るので、距離はある程度確保をしているとは
いえ、影響は多少はあるのかも知れません。
あと、見えない原因としては「うなぎ屋さんの悩み」、アンプ類がまだ多いことによる電源
ラインとラインケーブルの輻輳です。
現在、この集約に向けて次の手を考えているところですが、まあ考える体力までも尽きたら
ドースルか??? …ということは考えずに、現在机上シミュレーション中です。
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上記の通りラックの再整備を……と取り組んだ矢先に、外したポールが行方不明。(涙)
ラックの板だけでは如何ともしがたく、またも計画は当面“御破算”。
最近は、記憶力の老化をひしひしと感じます。
半分ヤケで?フォノイコ(PE5000Sig.)をミメイシス2からコヒレンスにつなぎ替えて
みたりしました。案外まだトライしたことがなかったので。
結果は……難しいですね。出音は立派です。しかし、より味わいが「濃く」なったのは
確かで、今のオートグラフの性格を考えたら、ちょっとオーバーランしているのでは
ないかと(あくまで私の好みの範疇で)思えました。
ミメイシスも蒸留水ではありませんが、音のシャープさや解像度のポリシーが5000に
合っているのかなと…。
くたびれ儲けではありましたが、それなりに得たものもあったようです。
……てなことをしていても、記憶は復活せず、ポールは何処へ?!なさけなや。
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>291
薬漬けさん、おはようございます。
そのうちポールは出てきますよ! 小生なんか工具がなくなり、工具箱に見当た
らず机の引き出しにしまってあった、なんてことはしょっちゅうです!(← 呆
けを自慢するでない、この爺!?)
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>>292 前期さん、有難うございます。
一説に、物を無くすときは「ふと何気なく」「その辺に」置くからだそうです。
置き場を決めて、常にそこに戻すようにすればいいものを、ズボラな私のこと、
つい作業中にドライバーとかを何気にポン、と真横に置いて(置いた時は明瞭に
覚えているのですが(汗))、一作業済んでさあ使おうとしたらすっかり忘却。
作業時間より探している時間の方が長いのですから、サタの限りです。
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↑ そのとうりでございますです。
「工具箱」ってものの意味がそこにあると・・・思います。
何人かで作業してる時、工具をすぐ置き忘れる人がいるかと思えばまた・・・
見つけるのが得意の人もいたりして・・・
共同作業の醍醐味?かもしれません。
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まさにドライバーセットを紛失して注文した者がここにおります。
電話機の修理用に買った物がどこを探しても見当たらないので諦めました。
たぶん買った後から出てくるんじゃないかと思います。
私の場合は送料込みで850円ですから悩むだけ損というものです。
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おはようございます。こんな時間に起きてらっしゃるとは・・・(お互い様じゃ)←といわれそうですが (笑)
出先で工具が必要になった時、自宅にあるからといって取りに戻る時間とその他もろもろのロスを考えると・・・
そんなときのホームセンターや100円ショップでございます。(笑)
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結構皆さん、無くされているようで安心?しました。(汗)
拙宅では、新しく導入した道具ほどどこかに行きやすく、逆にそれこそ古い、高校時代から
愛用しているようなドライバーなど、いつもどこ吹く風で出てくるから面白いものです。
小さい道具は、これはまた厄介ですね。
SMEやOrtofonの調整用の小型L字型六角レンチなど、まぎれたが最後、ちょっとや
そっとでは出てきてくれません。小さいし細いしで。
それとこれに対応するネジ類…。Ortofonの台座のいもネジが行方不明になったときには、
本当に泣かされました。
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無くすと言えば……。
近々、バッタグラフのモニターレッドを引っこ抜かなければならないのですが、ねじの数が
多くてまあややこしいこと、今から「やらかす」ことを危惧しています。アナオソロシヤ。
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こんばんは、 ADです。
ADとしてお役にたてばと思いまして・・・
「ねじ」が鉄製ならば、マグネット皿を使用したらどうですか?
出張修理の整備士さんは工具箱の中に必ずいれてます。
出先の修理で「ねじ」無くしたら大変ですからね。
マグネット皿は100円ショップでもいいもの売ってます。
「ねじ」が真鍮製とかだったらただのお皿としてしか使えませんけど。
作業前の写真を撮っておく、作業途中も撮影しておくなんてのも
面倒くさいかもしれませんが有効ですね。
マトモなコメント、退屈されましたらごめんなさい。
(人生只今更生中?のADでした)
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新しいドライバーセット(ホーン用ではなくネジ回し)が届きましたので使ったあと台所のTVの下に置きました。
もしまた忘れたと書き込みがあった時はご指摘願います。(おいおい)
古いほうが出てきたら二階に置いて使います。
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>>299 ADさんどうもです。
磁石一体型容器とは気がつきませんでした。確かにビス等の素材に左右されるとは思いますが、
グッドアイデアですね。早速探しに行きたいと思います。
コーナーヨークの裏蓋を空けたときに(これもビスが多かった!)感じましたが、タンノイは
鉄ビスが多いように思えますね。特に古い個体は。
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〉298 レッドを引っこ抜く?
先輩。ゴールド入りオートグラフへ移植ですか?
友人のオートグラフも、五味さんが買ってから間も無く入手したものらしいですが、既にゴールドに切り替わっていて、後にレッドに載せ替え数年毎にゴールドと交換して、結果、今はレッドで落ち着いていますよ。
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>>302 大先輩、今晩は。
いや、移植を試みているのはオートグラフへではなくて、レクタンギュラーヨークの方なんです。
オートグラフを買った店の主曰く「ゴールドが入って安定しているのだから、変にいじらない方が
いい」と。それも一理あるなと。
それで、同じゴールド15の入っているレクタンギュラーヨークを対象に考えた訳です。
バッタグラフは、ゴールドに換装して嫁入りさせることになります。
ただ、初期箱と言われる拙宅のオートグラフに、レッドを載せたらどうなるか、という助平根性は
あるのは確かです。懲りもせず(汗)
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〉303
先輩。今のレクタンギュラーヨークに不満があるんですか?
タンノイ社が作ったまんまで、触らない方がいいかもしれませんよ。(純正じゃないユニットを入れて、ワザワザ合成品?にしなくても・・・)
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>>304
不満という訳では無いのですが……。
現状だと、オリジナルのオートグラフとレクタンギュラーヨークが両方ともモニターゴールドで
(ついでにIIILZもゴールド)、どれかをレッドに換装したいということなんですね。
で、バッタグラフのレッドの行き先としてはレクタンなのかな、と。
触らぬ神に祟り無しは、オートグラフもレクタンも同じとは思いますが……。
悩ましいところではあります。
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ミンスターにオートグラフにバッタグラフにレクタンヨークにIIILZですか〜。
1組だけにして、ヴァイタのCN-191を並べるほうが見せ掛け的にも宜しかと。
拙者もSP7組、レコードプレーヤー8台稼働中。そろそろ終活で排除考慮中でっせ。
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>>306 R教授、今晩は。
ヴァイタヴォックスCN191ですか。見てくれは確かに言えますね。昔は外観に惹かれていました。
しかしあれを設置するには、構造上の問題が大きすぎますよね。あの裏のガランドウは……。
しかし終活ですか?! まだ早いのでは。
拙宅は、バッタグラフはもう隠居していて、今はモニターレッドの換骨奪胎用に居るだけです。
後がその他若干名含めておりますが(汗)、彼等にはもう少し頑張ってもらおうと思っています。
後の問題は飼い主の体力だけ(大汗)
目安としてはMC275を持てなくなったら考えないといけないかな、と漠然と思っています。
ともあれ、ちょっと機器は減る予定ではありますが……。
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>>306-307
みなさん終活ですか・・・・・ ウ〜ん、耳が痛い。
拙宅にも最早手に入らない球プリ用のトランスとかいろいろあるのですが
いずれ作る、なんていうのは夢のまた夢になってきました。あの世に持参
しても「いらないから、それを持って地獄に逝ってくれ」と言われそうでつ。
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梅雨になるとどうも集中力が低下して対峙型リスニングができないのが難点です。この点はまだ
夏の方がマシというか。
ところで上でヴァイタヴォックスCN191の「スタイリング」の話が出ましたが、その目で改めて
オートグラフを見てみると、音が鳴っていなくても結構楽しめるスタイリングかな、とこれまた
改めて認識。
無駄がなく、それでいて端整な姿に、CN191もそうですが、やはり英国を感じます。
ウエストミンスターも男っぷり?は悪くないのですが、やはりオートグラフが一枚上かな……。
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そういう意味では、最近は“オーラを発する”機器が少なくなりましたね。
それともこちらの感受性が落ちたのかどうか……(汗)
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>>310
薬漬けさん、おはようございます。
個性的な製品が減りましたからね。あのNHKでさえいろいろなメイクを
モニタに採用している時代です。全体にレベルが上がっている、ということ
かもしれません。
自動車なんかはフランス製の中にキラリと光るものがあるようですが・・・・
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>>311 前期さん、こんにちは。
モニタースピーカーの場合は、宿命的なのでしょうね。いかにニュートラルにするかが至上命題、
オーラがどうとかは二の次でしょうね。
家庭用システムはちょっと命題が違うのではないかと個人的には思っているのですが、民生機も
「ホーム・モニター」の感を呈していて、プロ機同様のフィーチャーが多くなって来ている様に
感じられます。レベル向上のためとは言え、ちょっと夢がないような……。
フランス製は、分野を限らず、どことなくエスプリを感じるのはやはりお国柄でしょうか。
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>>312
>フランス製・・・・
そういえば昔レコ芸か何かに写真が載ったフランス国営放送御用達の瓢箪
みたいな白い3Wayのモニタースピーカーはどうなったんでしょうね?
え? 自分が生まれる前のことなんか訊かないでくれ? こりゃまたとん
だご無礼をば・・・
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皆さんこんばんは。
>>313
> そういえば昔レコ芸か何かに写真が載ったフランス国営放送御用達の瓢箪
> みたいな白い3Wayのモニタースピーカーはどうなったんでしょうね?
↑えっ、何それ見たい(略)
フランスでモニスピの老舗というとCABASSE(キャバス又はカバッセ)でしょうか?
そういえば最近も一つ目宇宙人みたいな同軸システム出してましたが(略)
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少し前ですけど、ジャディスもユーリスミという独創的なホーンスピーカーを造っていましたね。
ホーンの考え方はオートグラフとは全く異なりますが、あれも日本じゃ絶対創れないシロモノの
一つでしょうね。
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>>314
くろねきさん、今晩は。
まだ ORTF と呼ばれていた時代で1970年ごろでしょうか。
キャビネットは一体成型の白い樹脂のようでユニットはすべてむき出しのコーン型、
丸みを帯びていてまさに瓢箪を重ねた(ひとこぶ余分に上に乗せたような)
形で位相をそろえてステレオ音場の定位をよくしていたのではないかと思います。
松下のリニアフェイズ同様の考えでしょうが全体に角がありませんから三菱
2S-305を更に徹底したような設計でしょう。
写真で見る限り大型のフロア・システムできっとイイ音したことでしょう。
ステレオ再生用に左右に離して設置されていたのでFM放送のモニタリング
が目的だったのではないかと思います。
あの雑誌、とっておけばよかったなあ・・・・
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>>316 ☆前期さん☆
こんばんは。
「CABASSE ORTF」で画像検索をかけてみたら
それっぽいスピーカーの画像が出てきました。
どうもElipson(シリーズ?)と銘打たれていたもののひとつっぽいですね。
前期さんがおっしゃるレコ芸に出ていたというシステムは、
cabasse.vraiforum.comというサイトに出ていた
3C(3C modele 01)というモデルが当てはまる感じがします。
他にもreligieuses 01(02)など同一コンセプトと
思われるモデルが複数あったみたいですね。
日本語サイトが出てこないので日本ではほとんど知られてないみたいですが、
海外のビンテージ市場では一部で珍重されてるものっぽいです。
例の宇宙人型同軸マルチウェイモニターもこの系譜っぽいのでつが、
タイム某メインにもB&某にも先んじたコンセプトだつたのでせうか(略)
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>>317
くろねきさん、おはようございます。
貴重な情報をありがとうございます。
あの時代に位相に着目していたのはすごいですね。
あのモデルはもしかすると局専用の特注品かもしれません。
2S-305だってユニットは一個一個手作りでシステムとしてはほとんど
出回ることがなかったとも聞きます。
薬漬け先輩、丹野胃スレにすっかりお邪魔してしまいました。お許しを。
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>>318
どうぞどうぞごゆっくり。
何せスレもスレ主も放し飼いですから。
(陰の声:誰が決めた?!)
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>> 319 何せスレもスレ主も放し飼いですから。
(ADの声:誰が飼い主?!)
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スレ主さまのご厚意に甘えてもう一歩悪乗りさせてください。
いろいろ調べた結果、例の「瓢箪」を製造したメーカーは Elipson かもしれないと思えてきますた。
全く同じものではありませんがORTFの副調室に設置された同社のモニスピも似たような
コンセプトで15インチを収納した低音部は円筒形、中高音部は球形です。きっと平面バッフルの
悪さを嫌ったのでしょう。2S-305 のラウンドバッフルと同じ考えでしょう。
瓢箪はもっと古い時代の試作品かもしれません。ウーハーはおぼろげな記憶では12型のようにみえました。
今は凝った製品は少なくなりますた。適当なユニットをかき集めてエレキのちからでねじ伏せるのが現代流かも。
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皆さんこんにちは。
>>321 ☆前期さん☆
こんにちは。
モデル4260というのがありますねぇ。
どっちが先なのかわかりませんが、完全に某チラススタイルでつね。
あらら、サラウンドスピーカーセットがある。
日本のメーカーは絶対に出さなそうな3ピースコンポらしいのとか、
音響反射板が付いてる某社のアクティブスピーカーソックリのまである
(しかも卓上サイズじゃなくフロアサイズのスピーカー)。元ネタはどっちなのか。
これもパソコンのソニーVAIOにソックリな形のがありましたが、
お菓子の缶みたいなCDレシーバーかNASっぽいやつとか気になる…。
ってか、>>317でだ〜いぶやっちまってまつね、私(汗)。
Elipsonはメーカー名だったか。大変失礼をいたしました。勉強し直して参ります。
<m( _ _;)m>
お詫び代わりに代理店の(株)WiseTechさんのリンクを貼っておきましょう
↓
Elipson History
www.wisetech.co.jp/brand/elipson/history.html
真ん丸フォルムはスピーカーの性能上
「絶対的な必要条件として考えられ、その未来的かつ魅力的なデザインは、
60〜70年代にはフランスにおけるインテリアデザインの
象徴といっても過言ではない存在と」なったとされ、
「フランス国内のラジオ局、テレビ局の多くに導入された実績」があるとのこと。
やっぱり間違い無さそうですね。
ちなみに現行の真ん丸スピーカー群は2009年に復活させたものだそうです。
-
円形と言えば、フランス製ではありませんけれども、B&OのBeolab5も奇抜なスタイルでしたね。
やはりあのテの形は音響解析上、アドバンテージがあるのでしょうかね。
-
>>323
Beolab は音場型でしょう。洒落た形はニコタマダム(二子玉川にはB6O のショウ
ルームがあります)に受けるのだとか。拷問椅子ではなく Alfrex (ショウル
ームが B&O のとなり)の椅子にでもかけてワインでも飲みながら談笑するのに
よさそうでつ。
-
>>324 前期さん、こんにちは。
確かに音場型でしたね。
典型的なプリ・チューンド・タイプで、さわるところが余り無いというオーディオマニアにとって
いささか淋しいスピーカーですかね。
その点ではやはりモニタースピーカーの方がのたうち回る余地があって良い?!
前期さんの資料、拝読したかったですね。
確かに凝った製品が少なくなりましたね。凝るとしたら剛性一辺倒……。たまには例外もいますが。
昔が個性派が綺羅星のようにいたせいもあり、余計にそう思えるのでしょうか。
ちなみにニコタマダムとは有閑マダムで?(止まれー!)
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>>325
薬漬けさん、今晩は。
無論お気づきでしょうがニコタマダムはニコタマ(二子玉川)とマダムをつな
ぎ合わせた最新語で多分「有閑」でしょうね。
B&Oの対面にマヨルカというマドリードの軽食屋があるのですが、そこで午
前中から優雅にシャンパンを飲んだりしています。羨ましい!
-
↑ アベノミクスで二子玉川にダムでもできたかと・・・? (笑)
大阪じゃ勇敢マダムはいますがね。(省)
タンノイに関係ないレス、息抜きしてくらハイ。 m(_ _)m
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以前 Kingdom Royal についてカキコした記憶があります。テカテカした外観
は丹野胃らしからぬ下品なものに感じますがシステムとしては凝ったもので
しょう。問題は複雑なクロスと沢山のユニットが使われているせいかアンプ
にとっては荷が重いらしく純正組み合わせ(?)のエソテリックでも手に余る
印象がありますた。
昔オデオショウでアキュが JBL を使って盛んにデモしていたようにクロスを
はずしてマルチアンプ駆動したら凄い音になるのではないか?
薬漬け先輩、いかがですか実験してみられては?
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>>328 前期さん、こんばんは。
いや、すみません。何せ置き場所と先立つものが……(汗)
ただ、ウエストミンスターロイヤルとは違う意味でフラグシップモデルの位置を占めていますから
非常に興味はありますね。
マルチの設計はなされているものの高域低域の簡便なものでしょうから、やるとすれば大がかりな
ことになりそうですね。
イメージでしかないのですが、ユニットがフェライトマグネットという事でウエストミンスターの
渋めの音色を連想しますから(と言いつつSTが賑やかかも)、少し色気を付ける意味でプリには
ジェフロウランドのコヒレンスを、デバイダーを介してパワーは、全帯域とも上杉のU-BROS11を
充てたいような感じですね。プリ・パワーとも最先端から一歩引いた布陣ですが。
プレーヤーはリファレンスかエアフォースワンあたりをあてがいたい感じですね。但しカートは
逆らってSPU-Aあたりを持ってきたいような気がします。JS41辺りで昇圧。
出てくる音は最先端と温故知新がベストミックスしたような音……になるんだろうか?!
以上、カラッケツ男の根も葉もない妄想でございました。(大汗)
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リスニングルームが祟られたようです。
久しぶりに、オートグラフと並行してAxiom80をと思い、アンプの電源を入れたのですが、ハテ
ウンともスンとも音が出ない。全て電源は入っています。
ハテナと思い、別のパワーアンプに取り替えてみると、今度はさっきまで通電していたアンプが
電源が入りません。ヒューズが飛んだ痕跡もなし。「???」
何度も悪戦苦闘していて、ふとウエスタンのパワーに目をやると、こっちも電気が消えている!
しかも給電しているバランスフォーマーは電気がついたまま。「?!☆※♂∞♪$?」
気味悪くなって部屋を出ました。
原因不明。まだ梅雨だというのに。裏飯屋〜
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薬漬けさん。
私ならそういう時はおもむろに煙草を一服して邪気を払う?のですけど、無理でしょうね。
煙草は狐や狸に化かされた時に有効です。(個人の感想含む)
今は狐狸妖怪ならぬ嫌煙が逃げ出しますが。(顰蹙も買います)
オーディオは科学です!?落ち着いたら原因を確めてくださいまし。
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>>330-331
科学。得心です。
部屋の磁場の値はどうなんでしょう。全米心霊現象研究団体によると裏飯屋の
空間では必ずガウスの値が高いそうです。
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>>331 SAT-INさん、有難うございます。それ(科学的調査)しかないですよね。
しかしせめてお香でも焚こうかと画策中(だめだこりゃ)
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>>332
前期さん、それで行きますと、Axiom80の高ガウスの影響でしょうかね?
全てAxiom80に絡んだトラブルですから。部屋としての値は計測してはいませんが……。
しかし昔、魂にも質量があるといった説がありましたが、こういったことなども科学的検証に
値するかも知れませんね。
-
大雨も地震も、地盤沈下も停電も、自爆テロへの洗脳やサイバー攻撃、某国の
アレもコレも。巨人の13連敗も・・・Axiom80の仕業だったのか〜。マジスカ...。
☆xブ¥ラ凸(ウ♂ン)ア( キ)シ!( オ")゚ム゚),⌒ ハ$チρ(マ)ル€♪♀ O| ̄|_ ←お払いッス
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>>334
薬漬けさん、今日は。
なぜか磁場と気温は関係するとかで裏飯屋空間はガウスの値が高く、気温は
低いそうです。となると今年、そちらはエアコン不要の快適空間?
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>>336 前期さん、どうもです。
どうも、あるとむしろ有難い冷却効果はないようで、エアコンがフル回転しております。
けっこうAxiom80(もとい!)魑魅魍魎もイケズのようで。
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皆さんこんばんは。
tocana.jp/2017/06/post_13523_entry.html
↑
何だか、某在京テレビ局の噂を思い出す話でつねぇ…
たまたま同じタイミングで見たのも霊の仕業か?(略)
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>>335
R教授、お祓い有難うございます。
しかし、♂で始まり♀でしめる。流石のバランス感覚ですね。
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>>338
くろねきさん、知識の幅が広いですねえ。
それにしても、職場とか「外」で何かある分にはあまり気になりませんが、自宅となると……。
この際開き直り、ユーレイでも出てきたら「よーきたのー、部屋の片づけ手伝え!」とでも
言いましょうかね?!(汗)
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>>338
ヤッパシ!
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みなさん、こんばんは。
AD初の科学的思考をいたしますと・・・
接点の問題が発生しているのではないかと?
太古の遺物でもないかぎり、電源スイッチ投入→ボン!と強烈な効果音を発するとは思えませんから
(リレーはついているハズ)リレーが働いてないのでは?
アンプを取り換えたら通電しなくなった・・・なら、接続したアンプの電源回路の電界コンデンサに
吸い取られちゃったかもね。
接続したアンプの電界コンデンサが放電してしていたのなら、充電されてますから
しばらくほっといたら(電位が同じになるまで)復活するかも?
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今日調べてみると、こないだは無事だった筈の2番目のパワーアンプのヒューズの断線を発見。
それ以外では211シングルからは依然音は出ず。マッキンC22のヒューズまで断線していました。
変わったのはウエスタン124にやっと灯が点ったこと。
ま〜だ妖気は去っていないようです。やれ裏飯屋〜
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>>343
薬漬けさん、今晩は。
いろいろな機器の電源ヒューズが飛ぶのは妙ですね。素人考えですが電源のア
ースは大丈夫ですか? ヒューズが飛ぶのは発振に起因する過電流ということ
だってあるかもしれません。
気晴らしに深夜にオバケと裏飯屋音頭を踊る練習でもいかがでしょう?
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薬漬けさん、今晩は
落雷の影響など考えられませんか?熟睡なさっているときには近くに落雷があっても
気が付かないかも
私は雷が近くにやってきたときにはブレーカーを落とすようにしています。
と言ってもアイソレーション・トランスの電源SWをOFFにするだけのことですが^^
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>>344 前期さん、こんばんは。
それが他の機器は特に異常がないのですよ。電圧も103〜104V辺りで安定していますし。
ヒューズは単に寿命だったといえばそれまでかも知れませんが。
ただAxiom80に関連している機器類だけが何かおかしい……。へんてこりんですね。
深夜に裏飯屋音頭ですか。 ……どんな音頭?!
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