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TANNOY総合スレ Part7
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Part6の立ち上げが、昨年4月。約一年を経て立春も過ぎたところですが、皆様のお力を
もちまして無事1000スレ達成と相成りました。ここに改めて感謝と御礼を申し上げます。
実はタンノイの知識が一番タンナイのスレ主ですが(汗)、まだまだタンノイの魅力実力を
描き切れていない思いも感じています。前回同様とことん行くさ?で今後とも皆様方の
お力添えのもと、タンノイの魅力や様々な側面等を発信していくことができれば幸甚です。
オールドタンノイのみならず、幅広くタンノイの情報交換の場として、引き続きご愛顧の
ほどをお願い申し上げます。
毎度のことながら少々のスレチは無礼講、場外乱闘はご勘弁で。よろしくお願いします。
TANNOY総合スレ Part1
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/music/11602/1296285912/
TANNOY総合スレ Part2
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/music/11602/1320146185/
TANNOY総合スレ Part3
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/music/11602/1345360476/
TANNOY総合スレ Part4
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/music/11602/1359120136/
TANNOY総合スレ Part5
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/music/11602/1379074819/
TANNOY総合スレ Part6
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/music/11602/1397950538/
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>日本のオーディオにビンテージは有るのでせうか?
2S-305位でセウ。・・・・・・・・・・多分!?
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↑ 賛成。
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皆さんこんばんは。
ヴィンテージ・アンティーク・レトロ/それぞれの意味は?違いは?
chishikiso.net/vintageimi/
(チシキソ)
マジレスさせて頂くと、ワインの製法を指す仏語vendangeがヴィンテージという
言葉の元であり、当たり年のワインをヴィンテージと呼んでいたのが、
名品とか希少価値の高いものという意味で使われるようになったとか。
ファッションの世界では'70年代以前の良いものがヴィンテージ、
満100歳を超えるとアンティーク(←通商関税法の定めによる)。
↑の定義を当てはめると、懐古録収録のものの多くがヴィンテージに
当てはまりそうですが、懐古オデオ全般はレトロのひとつであり、
明確な定義は無く感覚的なもののようです。
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>名品とか希少価値の高いものという意味で使われるようになったとか。
昨今、ヴィンテージ機器(特にスピーカー)が異常な高値で流通する様は、
残念ながら、現行製品にヴィンテージ機器を罵倒する魅力的な商品が皆無の為せる現実。
デザイン&音質etc・・・・・
全く進歩せず、退化のアリサマ
オデオ趣味が萎むのはあたり前田のクラッカー鴨!!?
お宝をお持ちの方は気がふれて手放さないように・・・・・・合掌!♪
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ビンテージ----いい言葉の響きです。
テクニクスSB-7000なんてビンテージになりますかね。
デザイン的には好きでないですが。
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>>466
>全く進歩せず、退化のアリサマ
完全に同感です。シネラマで聴けたあの感動はどこに逝ったのでしょう?
無論、超低域がバッサリだとか高域がイマイチだというのはわからなくも
ありません。だが JBL は4320から4333 4343 とレンジを伸ばした結果堕落
の一途。そもそも生そっくりを再生しようとするところに無理があります。
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>そもそも生そっくりを再生しようとするところに無理があります。
でつね
わかり松。
4343を離縁してから30年(ヴィンテージ元年)
ポン置き&ボンビーを愉しんでおり松。
(〃^∇^)o彡☆がははははっ
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オーディオにおけるビンテージの要素はいくつか考えられますね。
1 大量生産されて一般家庭で普及したようなシロモノではない
2 当時、画期的な性能やデザインを誇って、斬新、羨望のシロモノであった
3 製造終了から30〜40年以上の年月が経っていながら未だに愛されている
あれッ。もう考えつかないや〜 (略)
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となると、すってん氏ハウスは「猫屋敷」改め「ビンテージミュージアム」。
はやくパラゴン下さい。すでに軽トラック購入済み。出動準備OKでっせ〜 (略)
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>「猫屋敷」改め「ビンテージミュージアム」。
由緒怪しいプレハブ工法「あばら家造り」、昨今ゴミ屋敷然の呈。
>はやくパラゴン下さい。
欲オクにて暴利をむさぶる予定。
別板に、ガラクタうぷしとき松。
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>欲オクにて暴利をむさぶる予定。(誤)
欲オクにて暴利を貪る(ボッタ)予定(正)
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ビンテージについてです。
ダイヤトーン2S-305は、製造中止が2000年頃だったと思いますので
ビンテージではないですね。
RW-2様
2番目だけが該当しますね。
テクニクスSB-7000は、生産終了から30年以上経過していますが、
デザイン的には、どうも---です。
また、大量生産されていたでしょうし。
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今日は秋バテ。(蔭の声:年中無休バテでしょ?! …ヤカマシワイ!)
こういう時は気楽に、かつ接続チェックに丁度いいものをと、オートグラフに久々にQUAD22+II、
ソースもこうなりゃ同じ英国でと、BeatlesのLet it be naked。
(輸入盤で、国内プレスの悪名高いCCCDではありません。)
やはり相性はピカ一ですね、英国勢同志。(CDだけLUXMAN:DU-10ですが)。
とにかく音が「自然」。それでいてQUADの意外なまでのHi-Fiぶりが光ります。DU-10だから少々
大人しいけど、もう少し先鋭的なCDPを持ってきたとしても十分追随するでしょう。
またこうしてみると、私自身がKT-66の音が結構好きだということなのかも。
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>>475 薬漬けさん、おはようございます。
>もう少し先鋭的なCDP・・・・・
確か reVox もお持ちでしたよね。DU-10 だったかどうか型番は忘れましたが
昔ラックスのCDPを聞かせてもらったとき、良く言えば穏やか、悪く言えば
寝ぼけたような音だと感じました。
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>>476 前期さん、おはようございます。
>>確か reVox もお持ちでしたよね。
>>良く言えば穏やか、悪く言えば寝ぼけたような音だと感じました。
全てお見込の通りです。
なので平素はB225ばかり使っているのですが、放ったらかしでは機械が傷んでしまうので、
時々使っているという状態です。
しかし、残念ながらB225のような「穏やかでこくのある、それでいて彫りの深い音」は、
出てきてくれません。まだまだ精進不足?!(汗)
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>>477 薬漬けさん、今晩は。
全くです。当方は B226 ですが恐らくB225 と同傾向の音質でしょう。CDM-1
メカの魔法かもしれません。とにかくカネのかかったメカで頑丈そのもの。
古くなるとヘッドの角度が微妙にずれてきますがそれを調整してやるのも
楽しいですね。今やどのメカも使い捨て。調子が悪くなれば「ハイ、それ
までよ」の世界です。当方がポンコツ爺なのですかね?
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皆さんこんばんは。
出始めのCDプレーヤーに付いている3ビームピックアップの見取り図を見ていると、
レーザーダイオードだけ換えられるんじゃね?と思いますが、やった人いるのかな?
可能であれば800nmタイプでイケるはずなんでつが。
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>>479 くろねきさん、こんばんは。
いやー、私ならそこまでの度胸ありませんね。CDM1のユニットごとどこかから
入手して、然るべき方にアッセンブルしてもらうのが関の山。(汗)
自分でやって潰すよりはマシというか(略)
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☆薬漬けさん☆
こんばんは。
>CDM1のユニットごとどこかから
>入手して、然るべき方にアッセンブルしてもらうのが関の山。(汗)
CDM1以外のピックアップ(国産の縦ローディングのやつとか)で
既に潰れてるピックアップならやった人いるかもなー、と。
問題は光軸の精度でつね。
懐古録に先週載ったテクニクス機のように、
取り付け基板のハンダ面が露出してるのがあり、意外と簡単に
精度が出るようになってるのかも、とも思いますが。
そういえば以前、パソコンのマウスに不調なのが一個あり、
ポインターが思うように動かなかったんですが、
裏面のボール(今主流のレーザーマウスではない古いタイプ)と
噛み合って回る円盤の両側で対向しているLEDとフォトダイオードの一組に、
片方が僅かにひん曲がって付いているものがあるのを発見。
手で少し曲げてやったら不調が解消したことがありました。
もっとも、レーザーピックアップほどには精度が
シビアでないからできたことなのかもしれませんが。
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少々スレチではありますが寛大なスレ主さんにお許しをいただいて・・・
(影の声・・・ 寛大をイイことに勝手なことを言うな!)
CDM-1を搭載した安物CDPの代表がCD-34ですが、それにローパスフィルタを追加
して高域位相を遅らせた魔金凸朱の最初の CDP はこれ以上ないほどスムーズで
ゴージャスな音がしました。
似たようなことが初期のマック・LPイコライザにも言えます。RIAA 時定数
なんかどこ吹く風! でも実際に作ってみると Empire 400D3 なんかでは
不思議に見事な音がするのですよね。
魔金凸朱の長い経験が青臭いオデオ・マニアをせせら笑っているよにも見えます。
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>長い経験が青臭いオデオ・マニアをせせら笑っているよにも見えます。
でつね
わかり松。
昨今、オイラの周りに数名が・・・・・・
全員がフェラーリー&ランボルギーニのオーナーでオデオ初心者
勿論、ドン シャリ ボヨヨ〜〜〜が好き! ビトンが好き!ワディアが好き!
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何とかシェルターを引き払い、やっと元の家に戻れる見込みがつきそうになりました。
そこまでは良かったのですが…。
片づけをしていたら、珍しく山の神がリスニングルームの中へ。(ここのところ殆ど入ってくることは
なかったのですが)。一瞬(やばいかな?!)と思ったら予感的中。
「何よこの部屋!断舎利しないと許さーん!!!」マジブチ切れ。導火線はもちろん機器増殖。
そして前回と同じで、ターゲットはオートグラフへ。いよいよマズイ。
緊急非常事態発令です。数十時間以内にコンストラクションを変えて、活火山をせめて休火山にしない
ことには収まりません。今からドリンク剤3本ラッパ飲みして(そんな大層な飲み方でないが)、
一気呵成にどこまでできるか。
(蔭の声:木曜に大学病院からオシオキされてもしらんど?! …それどころでねーの!!)
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いったいどんな部屋なんですかね。
機器ばかりだと空間がなく「いい音」は聴けないんじゃないですか。
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>いったいどんな部屋なんですかね。
都会に棲息する「おぼっちゃま」と「平民」とは、部屋は勿論、総てにラベルが違うのでつ。
注文住宅の御屋敷(建築費:150諭吉/坪)敷地:120〜200坪と
プレハブ工法の建て売り分譲住宅(建築費:45諭吉/坪)敷地15坪〜60坪
・・・・・合掌!♪
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〉484
先輩。ドリンク剤3本も飲んで奥様を鎮めるとは?真昼間から?
それにしても、シェルターのウエスタン古レンヂは何処へ?
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>>485 玉の井さん、こんにちは。
今回の問題は、山の神の「見た目」の問題が大きいでしょうね。私の使い勝手を優先したら、山の神の
お気に召さなかったと。(まあ当たり前かなと)
ちなみにエアボリュームとしては18.6畳。無くはないけどありもしない程度です。
周囲に機器類が取り巻くように配置されているので、空間としては確保されていると見ています。
プレハブですがオーディオルームだけは設計者がビビって床鉄骨が2〜3倍入っているのが音的には
メリットがある…取柄はそのぐらいでしょうか。猫の額の敷地にそんな設計をしたので、建設当初は
親にこってり油をしぼられました。(汗)
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>>487
大先輩、もちろんドリンク剤ラッパ飲みはそっちの話ではなくて(汗)、再度部屋の配置をガラガラポンに
するということでして…。もうヤケクソ体力勝負です。
オートグラフのエリアは死守しないと、ちょっとアレコレあるもので(大汗)
ちなみにWE755Aと754Aは、山の神が自室に拉致するようで…。悪友にどう言ったものやら(汗)
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>建設当初は親にこってり油をしぼられました。(汗)
ヤッパシ
スネが痛む・・・・・・・・・・・・・
新建材の響きが心地良い 多分!?
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〉489 ちょっとアレコレあるもので
むむむむ、もしやついにオリヂナルが?
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整理ばかりでもへばるので(汗)、ちょっと休憩でQUAD22の「あの」フォノイコとJS251
MCトランスを試してみることに。
ゲインのやたら低いQUAD22のフォノ部ですが、何せ251は昇圧比が365倍(!)。これなら
何とかなるだろうと。オートグラフ用フォノとしても期待したところでした。
そう思ってプレイしてみたのですが(カートリッジは普通にSPU-A)、オートグラフからは
「スカみたいな」音しか出てきませんでした。「なななな?!」
何かがイカレたか。試しに近くにあったパートリッジ7559を試したら、当然ゲインは低いものの、
実に艶やかに鳴ります。
これはトランスに異常を来したかと、リスクを承知でExclusive C3aのフォノを経由で鳴らしてみると、これが本来の251だろうという良い音。穏やかで緻密。「???」
よく雑誌などで技術関係の方が「昇圧比上フォノイコが気絶しないよう注意が必要」といわれる
トランスですが、どうも勝手が違う。ハテ。
これに似た経験は、WE285Fでも経験しました。「ゲインが高いから、普通のフォノイコに入れる
のは危険。低ゲインの端子を選んだ方がいい」とやはり技術畑の方に言われ、U-BROS1のPh3
(このアンプはフォノ入力が3系統あり、ポジション3だけがゲインが低い)に入れてみたところ、
これが全くサマにならず。スカみたいな音。それではと一か八かでノーマル入力に入れたら、
見事に歌いだしました。「どーなってる??」
これを思い出していました。やはり今からでも物理のイロハぐらいはしないといけないか?(汗)
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>>492 薬漬けさん、おはようございます
昔からゲインはパワーアンプで稼ぎプリには期待しないというのが英国流
などと言われていましたが S/N の関係ですかね?
個人的にはイコライザのゲインは高いほうが活き活きした音になるように
思います。
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>>493 前期さん、こんにちは。
確かに最近のイコライザは総じてハイゲインですし、オールドレビンソンもそうでしたね。
(下手をすると7時40分で爆音(汗))。
それがあの熱い音に繋がっていたのかもしれませんね。
QUAD22は、世間で思われているほど眠たい音ではなく、結構Hi-Fiというか、活きのいい
鳴りっぷりを示します。(Ⅱと常にペアなのでこの辺の判断は微妙ですが。)
それでいて、確かにローゲインなのですが、これがSNがまたいいときている。ボリュームを
相当上げてもノイズはたかが知れています。(高能率のオートグラフだからこそ聞こえている、
というか。)
不思議なアンプではあります。
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>オールドレビンソンもそうでしたね。(下手をすると7時40分で爆音(汗))。
>それがあの熱い音に繋がっていたのかもしれませんね。
オイラには真逆に聴こえてますたでゲス。
あのクールな無味無臭の音は・・・・・
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QUAD22+QUADⅡは組合せの妙が最高に上手くいったケースでしょね。それはやはりQUADⅡに
尽きるかと。QUAD22はイコライザーはシンプルでイイのですが、デザイン在りき詰込み過ぎ。
昔単独で使ってみたら高級ラジオくらいでした。出力引き出しで試聴したので負荷が2台ぶら
下がってフェアではありませんでしたけど。
電源も信号線も一緒くた。電源スイッチとボリューム同軸は当時のラジオ仕様。かつ、軸違いの
バランスも合わせての1ユニットなんて合理的の極致です。そのような造りから見ても今で言う
ハイエンド商品ではなかったと思いますが、未だにファンが多いのはQUADというブランド、デザ
インの良さ、KT66の音、伝説化されてるからでしょね。成金仕様出さなきゃ良かったのにね〜 (略)
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>>496
どちらも実際に聴いたことがないので迂闊なことは言えませんが、これは多分
的を射たコメントでしょう。英国のアンプというのは曲者だと考えます。
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QUAD22型のEQは好きで3度自作しました。2機旅立ち1機は現用であります。EF86×2
+ECC83でのカソフォロ送り3球です。CRおよびNF複合型と言うべきか、単純かつ
複雑な名回路?です。ノイズも多く、球も選別しますのでそのままコピーして拵え
ますとオリジナルを越えられません。なのでソケットに近接してラグを立てての
空中配線となります。最短繋ぎ。および空気は最高最大の絶縁体です。
ttp://bbs8.fc2.com//bbs/img/_344600/344586/full/344586_1287023996.jpg
EQアンプですので直にパワーアンプはドライブできません。プリかバッファーが
必要になります。バッファーなんか双3極1球で出来ますからこれまた簡単です。
たいへん良い音なんですよ。ただし#7のように球を寝せるとダメです。立てて
ソケットにぎっちり嵌合させないと音がヨタります。足との接点は脆弱なんです。
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ⅢLZを少しさわって見たくなってCDPはCD34,パワーを300B、プリを物色していたのですが
ゴールドムンドのSR PRE2(廉価物)と言うのを発作的の買った。ⅢLZを懐古的に鳴らすだけでは能が無いと、
しかし乍ら、何と言う異種揃えなのだ。
いやいや、遣るもんです。厳しさと天上のハーモニーが相まって至上の至福。
小生のメインにP9が戻りワディアの不調が嘘の様に治った。(其のうち逝くのであろうが)
さて次は、ウイルソンのプリ、パワーを等とまたまた善からぬ事を、うずうず虫が動き出して居ります。
パワーはやっぱりレヴィンソンか、はたまたクレルかいっそ球か。
プリは・・・。
物欲病に罹った。良い薬を一服盛って欲しい。
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↑越中富山の萬金胆しかないでせう。
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>CRおよびNF複合型
理屈で考えると両者のイイとこどりみたいに思うのですが、現実に石で自作
してみるとそうは問屋が卸さないのですね。ピタッとRIAAカーブに合わせる
のが難しい。QUADは確か44でもその方式を採用していましたがなぜICの時代
にあんなことするのか理解できませんでした。実際、回路図を見るとあちこ
ちCを入れたりしてご本家も苦労していたようです。まあ、ヘンタイ紳士が
好きそうな方式かもしれません??
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皆さんこんばんは。
CR-NF型フォノイコライザー自体は結構あるみたいですけどね。
QUADを参考にしたところもあるんでしょうか。
以前、前期さんも書いておられたと思いますが、
カートリッジやアーム等によって周波数特性が変わり、
厳密に合わせようとすると個別に調整しないといけないとか。
差し替え基板になっているイコライザーも
あったと思いますが、なかなか難しい課題のようですね。
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>カートリッジやアーム
ダンパーにゴムを使っている関係で気温による特性の変化も有ります。
今の季節、暖房無しだと高域が早く下がります。
夏はその逆で高域が少し暴れます。
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>>502
仰せの通りで、QUAD22の場合、リアパネルにPickup Adaptorなるものを差し込んで使用する
ようになっていました。
QUAD22本体のPhono回路は途中までになっていて、そのアダプターを連結することによって
完結するように仕組まれていたのですね。
そしてそのアダプターが、まさに様々なカートリッジに対応するよう、バリエーションが
あります。今Instruction Bookを見てみたら、13種類あったようです。
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>>504 薬漬けさん、今晩は。
>13種類あった・・・・・
ヤッパこりゃヘンタイじゃないでしょうか?
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>ゴールドムンド/ワディア/レヴィンソンか、はたまたクレルetc
>物欲病に罹った。良い薬を一服盛って欲しい。
物欲病では有馬温泉。
成金病の初期症状でゲス。
大都市周辺(南大阪/泉州&加古川〜姫路/西播州)が発生のカッペ病
「音古異心」鴨???。
悪貨は良貨を駆逐する???・・・・・・・・マサカ?
除夜の鐘(金)の音、諸行無常の響き有り・・・・・
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>>506
すってんてん〔借金浸け〕様
病名を頂きましたが、所詮年金暮らしな者で初期症状から回復すると思います。自覚症状が有りますからね(笑)しかし乍らこの病気は結構根深かく下手すると憐れな最期を迎える鴎。
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信仰者製エンクロージャーのオートグラフ(HPD-385A?)がドフに鎮座してました。
35年前の製品とは思えない超美品でした〜^^
お値段は当然?超飛品^^;買えるお方が恨めしい〜
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>信仰者製エンクロージャーのオートグラフ(HPD-385A?)
諭吉80ぐらいでつね
沢田研二(芋ジュリー)のエンクロージャー(3828入り)ならお持ち帰り特価:諭吉50でも出し杉
理想郷のエンクロージャーにモニターREDでは諭吉130(送料含む)
オリジナル(モニターRED)なら諭吉700(送料別)
亜流の「王様マンダム」なら処分特価:諭吉50
オデオ鑑定団
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進工舎は、もうなくなった企業ですね。
大きすぎるのではないでしょうかね。幅1メートル、高さ2メートル
位ですよね。
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↑ 数字を引用する場合は、あやふやに書くより一応お調べになったほうがよろしいかと。
ttp://audio-heritage.jp/TANNOY/speaker/autograph3.html
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しかし考えてみると、バックロードホーンとフロントロードホーンのハイブリッド型ゆえ、小さく
したくても出来なかったというのが実情でしょうね。
オートグラフ以外でも、GRF(フロントロードホーンが無い分小ぶりということか?)、Vitavox:CN191、
あるいはハーツフィールドでも、どうしてもあれ以上には小さくしようがなかっただろうかと。
ただオートグラフの場合、コーナー型ですから意外と床面積はとらないんですね。(この点はミンスターの
方が場所取りです)。
ちなみに、オートグラフなどバックロードホーン型の悲劇は、ステレオ時代になって左右に然るべき
「部屋角」をとれなくなったことだとよく言われますが、考えてみるとレクタンギュラー形であっても、
左右で対称条件であることは稀なわけで、そこまでinferiorityになるかな、と。
(確かに壁をイメージホーンとして使うという意味からは、レクタン型にない要素を要求されますが、
そう神経質でもないように思えます。)
とはいえ、両方とも正面向いたオートグラフはどうもサマにはなりませんが。(汗)
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>しかし考えてみると、バックロードホーンとフロントロードホーンのハイブリッド型ゆえ、小さく
>したくても出来なかったというのが実情でしょうね。
↑ 講釈をSS誌などから引用する場合は、あやふやに書くより一応お調べになったほうがよろしいかと。
欧米仕様&モノラール再生でゲス。
ウサギ小屋やステレオ再生は対象外。
ソコンとこヨロピク!
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今年最後の?エライ目に遭いました。
片付けのイメージは出来ても、いざその通りになるかは現実に機器を置いてみないと判りません。
通常は折れたままの背骨をかばって小型キャスターボードに乗せて運んでいたのですが、どうも
ACコード類が行く手を阻む。それもいったん片付けてからやればいいものを、ズボラ心を
出したのが運の尽き。
Exclusive M5をそこまでだからとエイヤッと抱えたまでは良かったが、足がふらついて「あ」
よろけてコーナーヨークに引っかかり、バランスを崩してそのまま…… 「まずいーっ!」
M5を抱きかかえたまま倒れたら机の端に手首と胸をぶつけてドタリ。それでも、
「アンプは大丈夫か?!」 この辺がオーディオキチの性か(汗)
M5の無事を確認しホッとしたたら腕と胸に激痛。さすがにかかりつけの病院へ。
「どうしたの?」「いや〜、階段から落ちて…。」 流石に真実は言えず。
レントゲンの結果、左肋骨2本骨折と左手中静脈断裂による内出血。
ズボラのツケとは言え、とんだ一足早いクルシミマス・プレゼントでした。(涙)
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〉514
先輩、カラダとアンプとどっちが大切か、とっさに判断して・・・てな器用なことはナカナカできませんわねぇ。
当方も来年厄年なんで、気をつけよ〜っと。(前回は前厄が酷かったのが、今回は全く前触れもないので不気味。せいぜい御神酒で清めて・・)
ところで前から気になっているんですが、先輩の数あるスピーカーの中で、M5が似合うブツがあるんですかね?
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>>514
益々薬が増えますね。
ご自愛の程を。
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>>514 薬漬けさん、おはようございます。
自分を犠牲にしてでもアンプを守る、マニアの鑑なんて冗談言ってるバヤイ
じゃなさそうです。
脅かすつもりはありませんが深刻な事態じゃないでしょうか?
修理工場、じゃなかった、病院に入ってオーバーホールが必要なような気もしますが・・・
キリスト者的に表現すれば神様がくれた特別休暇だと思ってしばらく良い子に
なられますように!
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>>515 大先輩、おはようございます。
まあ基本がズボラですから、基盤整備してから片付ければいいものを……と言っても遅いですが(汗)
M5ですが、意外に汎用性はあるんですよ。
オートグラフ(レッド)も鳴らしたりしますが、普段はコーナーヨーク(シルバー)を鳴らすことが
多いですね。どちらも比較的地味な鳴りですが、それが合うのでしょうか。
インピーダンスがマッチするゴールドではまだ試していませんが…。この辺はプリを何にするかにも
依存するでしょうけど。
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>>516 玉の井さん、おはようございます。
ご心配いただき恐縮です。
まあ、薬は限界量近くまで飲んでいるので、増えることはないと思いますが…(汗)
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>>517 前期さん、おはようございます。
ご心配いただき恐縮至極です。
まあ主治医曰くは「肋骨骨折は意外と寝てると逆に痛いことが多いから、胸部サポーターをした上で
普通にしている方が良いですよ。それより脊椎の既往骨折がどうも無くて良かったです」。ドキ。
まあサタの限りと言いますか……(大汗) でもそう重症ということはなさそうなので、ご心配おかけし
申し訳ありませんでした。
ともあれ、少しペースダウンしないといけないのは確かなようで、まあほどほどに…。
(蔭の声:ホンマに懲りんやっちゃな?! …だって山の神のオシオキも嫌だし?!(汗))
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薬漬けさん。意外にアサハカなんですね〜。電動ノコで脚切るよりは真っ当ですがw。
ヘルニア手術経験者の拙者なんて今じゃ20Kg以上のシロモノは自ら移動作業しません。
他力本願なんです。若者を召集。
山の神にオシオキされてるうちが華なんです。そのうち・・・ ・・・ (略)
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>>521 R教授、どうもです。
その「他力本願」ができない故のジタバタなんですよ。「なんで?」と言われるでしょうが、これの
説明はやたら輻輳しますので…。
他力本願やむ無しに至った時は、私にとってはオーディオを卒業することを意味するでしょう。
まあ、痛いとワメイていられるうちが華なのでしょう。
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オーディオって案外アブナイ趣味かも知れませんね。
下手すると木口小平になりかねません。
当方も点検中の球アンプを移動しようとして400V感電しましたが気合いで落としませんでした。
気をつけませんとね。
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>>523
>案外アブナイ趣味・・・・
案外どころか本当にアブナイ趣味です。まず大方の一般人(特に女性)から
理解してもらえません。「結構なご趣味をお持ちで」なんていうのはあから
さまな外交辞令。「根暗な性格だから彼女もできなくてひとり部屋にこもり
半田ゴテを振り回す、アアいうのがヘンタイなんじゃない?」 トホホ。
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劣化した電源トランスから焦げ臭いニオイが!?して焼けた!り…
なんて、古典モノをヒューズ無しで使う恐ろしさも体験。(その後トランス交換・ヒューズ設置)
なかには某先生の御神託を真に受けて家を焼いた御仁もいたとかいないとか。
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>>524
前期さん、こんにちわ
当の本人はともかく、部外者から見ると当たらずとも遠からず?でしょうか。
これから趣味を聞かれたら「オ‥音楽干渉?です…」と答えるように致します。(省)
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リレーが入ってるから音が悪いとかヒューズが音を悪くするとか錫メッキは
音が悪いとか鉄足だから音が悪いとか言ってるヒョーロンカはいっさい信用
しておりません (略)
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しかし思うにやっぱり、オーディオは「閉じた趣味」ですね。
誰も入らない部屋で、誰も知らない配線を含めた什器の配置。「どうしたいのか」は自分の頭の中。
「これをこっちへ…いややはりこっちが…いっそ元の方がいいかな」なんてブツクサ言いながら
コンポーネント類をあちらこちらへ運んでいる様は、確かにモテる男のそれとは言い難し(略)
指示もやたらめったら細かくなりますから、人様に頼める道理もなし。いいところスピーカーの
搬入か、故障機器の出入りぐらい。修理完了で入ってきた日には「自分でするから置いておいて
下さい」。これではまあ、最後は体を張るしか仕方がないのでしょうね。(苦笑)
実際、私の部屋の「見た目」を知るのは近所の店の店長と山の神のみ。音を知るのもこの二人だけ。
配線系統にいたっては私が死んだら多分誰もわからないでしょう(汗)。
まるで子供の秘密基地みたいなものです。
-
=しかし思うにやっぱり、オーディオは「閉じた趣味」ですね。
そうですね。長岡鉄男氏もオーディオ趣味の人はネクラと書いて
おりました。
女にもてない-----そうかもしれませんが。
スピーカーユニットの音もネクラという表現をしていました。
フォステクスのUPシリーズや、コーラルのF60シリーズはネクラと
書いておりました。
裏を返せば、落ち着いたしっとりした音ではないのでしょうかね。
UP-120だけ持っておりますが。
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今日は荷物が来る予定で、今はそれを待っている状態です。
今日ばかりは、自分では何もせずにすみそうです。(笑)。
休みの日ぐらい寝てりゃどうだと悪友にも言われてはいるのですが、生憎それを体が許してくれないのが
情けないところで…。
ただ体の動きを止めていると、全身に血栓が形成されてそれこそ命を落としかねないテイタラクのため、
何がしかバタバタしていなきゃならない状態(医者の指示ないし命令)。人間マグロですね。(苦笑)。
まあ骨折するまで動けとはお医者さんも言ってはいませんが。(汗)
まあ、今日からまた適当にドタバタがはじまりそうで。それが一定落ち着いたら、当面は安息の日々?
(蔭の声:ホンマかいな?! …ウルヘー、たまにはそう思わせろ!(汗))
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Tannoyのユニットも、諸先達のご尽力にもかかわらず、まだまだ判らないことは多いものです。
ちょっとモニターゴールド(15)の、製造時期による音の推移について調べてみているのですが…。
モニターレッドは、比較的シリアルナンバーによる時期と、これに伴う外形上の差異が伴うのですね。
2万番台の最初期はいわゆるダークグレーのフレームに緋色マグネットカバー、飴色キャップ。
4万番台終盤から外形上はキャップだけが黒になりますが、音は一挙に変化します。
この後、6万番台にはマグネットのカバー色が明るくなり「モニターピンク」とでも言いたい色調に。
フレームもダークグレーから黄褐色に変化しています。音も黒の最初期ほどのキレはないとか。
ネットワークも当初は薄水色のメタルケース入りだったものが、最終期にはモニターゴールドのそれと
変わらない黄色の例のケースに入ったものとなります。聴いたことはありませんが、ネットワークで音を
作っているタンノイのこと、元のレッドとはもはや同一線上で語れないのでしょう。
これに対して、モニターゴールドはどうもこうした差がわからないのですね。
6万台後半と目される生産開始シリアルから、13万台中盤と目される生産終了まで、あまり顕著な変化が
判らない。この両者でどう音が変わるのかも、レッドほどには明確ではないようです。
(せいぜい判るのは、12万台後半あたりから、スピーカーターミナルがネットワークに付くようになると
いうことぐらいのようです。)
何せ音を比較しようにも、箱の個性の強いSP。個体差も大きいとなれば、ユニット裸で聴く以外には
ないのですが、これも案外容易ではありません。(外すのがとにかく面倒くさい(汗))
海外サイトの有名どころも、案外この辺の記述は冷淡で、なかなか参考になるものに行き当たりません。
何を見れば判るか、サテ。
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↑ オーディオ考古学?
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ハードオフで、オートグラフから外したモニターゴールドを見た事が
あります。今年の夏です。見るからに高そうな感じでした。
ユニットのみでも中古品でもペア20万円は下らないのですよね。
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>>532 前期さん、こんにちは。
考古学なんて大それたものではありませんが(汗)、ちょっとゴールドの新旧モデルで考えなきゃならない
ことが出てきまして。
ところが、これが案外ワカラナイのですよ。古いシルバーやレッドは比較的いろいろな方がいろいろと
調べたものが結構あるのですが。
歴史が近くなるほどワカラナクなる…なにやら皮肉ですね。(苦笑)
ただ、裏を返すとゴールドは暗黙のうちに「シルバー、レッドの後回し」という扱いなのでしょうか。
外国では意外とゴールドマニアがいたりとか、日本でもゴールドを「現代のステレオ録音に最も親和性の
あるユニット」と積極評価する方もいらっしゃいますが、声は大きくないようですね。
私は?それぞれの味があるから、それぞれの出番があると思っているのですが…。
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皆さんこんにちは。
▽396Hz…免疫系
▽417Hz…腸・生殖器
▽528Hz…胃
▽639Hz…肺・心臓
▽741Hz…甲状腺・自律神経
▽963Hz…大脳・皮膚
↑これは何でしょう?
実はこれ、今話題の?「ソルフェジオ周波数」なるもの。
これらの周波数で音階を作ると、いわゆる純正律になるとか。
ソルフェジオ周波数使用の楽曲を収めたCDブックがあり、
特に就寝時や入浴中に聴くと効果的なようですが、
そういうときにグレゴリオ聖歌(純正律が使われたでお馴染み)
なんか聴くと効果があるのかもしれませんね。
聖歌だけに、信じる者は救われる?
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>それぞれの出番がある
ユニット変遷の理由は2つあって、球アンプから石アンプに移行したため許容入力の拡大と、
電気電子楽器の再生におけるワイドレンジ化でしょう。エッジを含む振動系が強化されるに
伴って能率が落ちたの仕方ないので、どのユニットを選ぶのかは聴くジャンル/ソフトと
再生する最大音量で決まってくるんでしょね。
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〉531,534
薬漬けさんの場合、新旧ユニットの違いを、クオリティや性能の差ではなく、味わいの違いという視点で捉えるところが、先輩らしいところですね〜。
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>>537 ジーク大先輩、おはようございます。
性能を犠牲にするというわけではないのですが、それであっても「正確な音より好きな音」のタイプと
いうことなのでしょうね。
性能面は他の機器で頑張ってもらうことにして、スピーカーはどうしても個々の癖(モニターですらも、
畢竟個性からは逃れられませんから)からは乖離して考えられませんから、それを如何に自分の好きな
音に仕上げていくかが問題ですね。
タンノイも、タンノイという大枠は変わらないまでも、ユニット同士、あるいは製造年の差でそれこそ
様々なバリエーションがありますから、どれがベストチョイスかを選び出すのは結構難儀です。(苦笑)
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>>538
横レス失礼します。
>正確な音より好きな音
これって問題の本質を突いていますね。生オケだって楽団によって音色は
違い、それぞれにご贔屓衆がついているのでしょ?
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>>539 前期さん、こんにちは。
正確な音は、特にプロの方には必須でしょう。それなしには「公準」といえる音がサッパリ判らない
ことになりかねませんから。
(とはいうものの、パラピッチーニの言う「プロは最初は誰もが「正確な音」と言っているが、何時の
間にか「私の音」になっている」という自戒的?皮肉もありますが。)
一方私たちエンドユーザーは、プロの方々のご意見番のような方もおいででしょうが、優先順位としては
「楽しむ」ことが一番だと思えるのですね。(もちろん中には求道士のような方もおいででしょうが。)
その時に、ある人が「プロのように公準たりえる音で楽しむ」か、「自らが「快」とする音で楽しむ」かは、
まさに楽しみ方の方法論の違いで、どちらがどちらとも言えないとは思います。
私の場合、たまたま後者だった、ということになるのでしょうね。
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>>540 薬漬けさん、こんにちは。
プロが吹聴する「公準」だって怪しいものでしょう。
ジェネレックと太陽道じゃまるで響きは違いますし。
結局のところ録音技師の感性に帰するような気がします。
今年もお世話になりました。来年もどうぞよろしくお願いします。
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>>541 前期さん、どうもです。
確かに「公準的感性」なんてのは存在しませんものね…。
全てはエンジニアやミキサー、その他携わる方々の理性感性と音楽的教養に依存するところが
大というべきなのでしょうね。
こちらこそどうぞ来年も、よろしくご教示ご教導のほど、お願い申し上げます。
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またまた、怒婦にてレクタンギュラーヨークのオリジナルエンクロージャー
モニターゴールドのご尊顔を拝し仕り候。福袋?
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〉538
先輩、タンノイの新旧ユニットの話しで、まさか「正確な音」とは?
タンノイとは無縁の領域まで、えらく飛躍されましたね。
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>>544
いやー、タンノイが「正確な音」と無縁とは、ユニットに関する限り思いませんが、これが
オートグラフとなると、確かに演出が勝ちすぎますから、大先輩仰せの通りでしょうね。
オートグラフにせよ、レクタンギュラーヨークにせよ、あるいはⅢLZも、ある意味「原音より
美しく感動的に」といった要素がありますね。「原音を再生するというより、原音を聴いたときの
感動を再生する」とは確かタンノイ技術者の言ですが、私としてはこうした「原音再生」ならぬ
「原体験再生」というような聴き方に共鳴してタンノイを使い続けているようです。シルバー、
レッド、ゴールド、それぞれの“筆致”の違いはありますが。
もちろん、こうしたアプローチを是としない方々も多いと思います。あくまで「原音」ありきと。
それはそれで、オーディオの方法論での各人の違いであり、健全なことだと思います。
一方で、スピーカーがそういうキャラだから、中間にあるアンプや入口はどうすべきなのか…?
本当はここだけはニュートラルにしたい気もしますが、所詮オーディオは入口から出口までが
体系化された音響機。これらも結局は自らの色に染めてしまうのでしょうね。(笑)
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久しぶりにウエストミンスターから、ブラームスの1番が流れています。ミュンシュ=パリo。
個人的には今年は、この曲の様に、沈思と動乱、苦渋と平安との渾然とした一年でした。
でも最終楽章のフィナーレまではいかなかったような…。
来年も、それでも精一杯生きたいものです。好きなオーディオと共に。
今年もあと30分弱となりました。
今年一年の皆様方のご厚意に感謝申し上げますとともに、来年という年が、皆様方にとりまして
実り多き輝かしい年になることを願ってやみません。
どうぞ、おそろいで良いお年をお迎え下さい。
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いつになく穏やかな年明けです。
管理人様はじめ板の皆様方におかれましては、おそろいで新年をお迎えのことと存じます。
今年も何卒、倍旧のご厚情を賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。
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新年一曲目はベートーヴェンの第7というのが定番でしたが、今年はマーラーの復活をオートグラフで。
(大野和士=ベルギー王立歌劇場o)
続けてスメタナ「売られた花嫁」overture(ケルテス=イスラエルpo)。
この辺はオートグラフなら当たり前なので、久しぶりにピンク・フロイドの狂気を全曲。
最初の心臓拍動から低域のトランジェント良し。「虚空のスキャット」の女性ヴォーカルが生々しい。
低域がより出る分、ウエストミンスターより迫力が出ます。
それから、ドリカム「決戦は金曜日」でも一度チェック。
この曲、低音の塊のような曲なのでチェックにはうってつけ。ベースの細かな音階が見えるか、キック
ドラムの迫力が切れ味よく出るか。それでいてヴォーカルが自然か。結果としては結構イケたなという
感触です。
JBL4333Aとは全く表現作法は違えど、音楽として実に“ノレる”鳴り方でした。
どうやらワヤクチャのまま年越をした部屋が何とかなってきた感じ。ヤレヤレです。(汗)
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> マーラーの復活
↓
> スメタナ「売られた花嫁」
↓
> ピンク・フロイドの狂気
↓
> 「虚空のスキャット」
↓
> ドリカム「決戦は金曜日」
↑このブランコ、振り幅ありすぎて音速超えてまうわ!
(某「蹴球時間」のMr.GTO風)
薬漬けさん、お元気そうで何よりです。
どうか良き一年でありますように。
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>>549 くろねきさん、今年もよろしくお願いします。
まあ、我ながら無茶苦茶、支離滅裂な性格は今年も健在なようで(汗)
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薬漬け様
謹賀新年! あまり無理なさらんように〜。
ブリティッシュ・インダストリアル・ヒストリーというページがあります。
ttp://www.gracesguide.co.uk/Main_Page
検索欄(Search欄)にTannoy ProductsとかGoodmans Industriesとか入れて
まったりしてくださいまし。貴重な当時の広告が見れますよ〜。
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>>551 RW-2教授、今年もよろしくお願いします。
この歳になると初出仕はこたえます。(苦笑)
素敵なお年玉をありがとうございます。
このようなサイトがあったのですね。往年の雰囲気が伝わってきます。ほっこりですね。
また、格子模様のTANNOYのロゴが入った広告は、初めて見ました。エンクロージャーでは
既知でしたが。
ただ、Autographでは流石に検索できませんでした。やはり英国でも特別な存在だったので
しょうね。
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>>551
得意(?)の横レス失礼します。
浮気して航空機や自動車のページばかり覗いてしまいました。
英国産業に活気があった時代を彷彿とさせます。
良い資料を教えてくださいました。
y
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ある程度パワーアンプを各タンノイに振り分けるとして、マランツ9の行き場に悩みましたが、
当面はコーナーヨークの面倒を見てもらうことしました。
オートグラフとの鳴き合わせで、他のパワーと比べ、ちょっと表現が消極的というか暗い感じが
したということだけで、本当は一度だけで決めるべきでないのですが、何せ部屋の埒があかない(汗)。
ところでウチの子になって数年の9、そろそろEL34がヤバイか?などと思いながら使っていますが、
現在TV-7が近所のお店に奉公に?出していてお留守。いざという時にはやはりいてほしい存在。
そんな中、たまたま出物のTV-2B/Uがあり、調整がはるかに邪魔くさいのはわかってはいるのですが、
「まあその分、細かく調べられるからいいか」。海外の真空管チェッカー専門家その他のサイトでも
TV-2を推す人が多かったことから、値段も手伝い、えいままよとゲット。
ダウンロードしたマニュアルを見て、現在ゲッソリとしています。(苦笑)
その一方で、まるでコックピットのような面構えにはニンマリですから、まあゲンキンというか(略)
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祝・555GET!
>数年の9、そろそろEL34がヤバイか?
マサカ???
EL34は丈夫で長生き・・・・・・・多分!!?
他のパワーと比べ、ちょっと表現が消極的というか暗い感じが
したということだけで、・・・・・
マサカ???
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>>555
西部の名機をGETしちゃったんですね、流石!
どんな真空管も使い方次第で寿命は大幅に変わります。狭くて痛風の悪い場所
で鳴らせば・・・・・・(略)
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痛風の悪い場所は痛くて大変でしょう。(省)
ボリューム(振動)は控えめに…
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>痛風の悪い場所は痛くて
そうなんです! そんなところでガンガン鳴らすからマニアは大抵難聴に?
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>真空管チェッカー
拙者も使ってますが、使えるかどうか、相対的目安程度が実力です。実際はアンプに挿入し
て、カソードに小抵抗を噛まして電流値を測って選別するのが宜し。マランツアンプは測定
口やメーターがあるので助かりますが奈何せん古いのでそこんとこの計測値も信頼できませ
ん。注意ですね〜。自作しないマニア輩は音が出てさえすれば文句無しなようですけど(略)
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>>559
>音が出てさえすれば文句無しなよう・・・・
こりゃまた辛口のご指摘ですが、どうせならアンプを最高の状態で鳴らして
やりたい、というのが人情でしょうね。
PP の DC バランスを取るのは必要だと思いますができれば歪率計かませて
AC バランスをとってやると音がスッキリするようですがあまり神経質にな
って音楽が音が苦になるのも考え物です。
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マニア輩は複雑な機械を使いたがるんですね。買って満足ですからその後も買った
きり。もっともそんなコトばっかし気にしていたら音楽なんて安心して聴いていら
れない。自己バイアスなら割り切れますでしょ。適当に球を選別したらあとはお任せ。
2〜3年も経ったら交換すれば宜し。週に数時間程度の視聴なら5〜10年持ちます。
某社のアンプもそうとう搬入されましたが酷い状態が多かった〜。抵抗器は焼け、
コンデンサーはリークだらけ。球は赤くなって最後黒くなる。あげくトランス断線。
叩き上げで一生懸命仕事、采配して社長さんになった御仁は、高級アンプ買えても
電流電圧は知らない。何事にも興味津々なのは良いのですがUXソケットから抜いた
球を後ろ前に力任せに差し込む。球がパアです。球の消費流通に一役買うのです (略)
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>>559 R教授、おはようございます。
確か前に、TV-7でもこんなお話になりましたよね。(笑)
実際、私もこれでペア球組もうとか、正確なデータを得ようとかということではないんですね。
それだけならTV-7をお貸ししているお店に球持ち込んで測ってもらえば済むことですが、
TV-2のメカ面が前から気になっていただけということなのでしょう。だから結局使い方はTV-7と
変わらないわけで。大人のオモチャです。(注:その筋のものではございません(汗))
仰せの実機でのチェックには、ebayで安物のバイアスチェッカーを買って使っています。
パワーアンプのソケットにチェック用のソケットを差し込み(0.1Ωの抵抗が入っています)、それに
測定対象の球をセットし、チェック用ソケットから伸びた線をテスターに接続し、電流を直読すると
いうもの。某エンジニアの方に「これで十分よ」と言われて使っている次第です。
まあTV-2と併用すれば、ある程度それなりの結果はでるのかなと。
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