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40年前のオーディーブームが懐かしい。

1風来坊:2014/07/30(水) 22:11:17 HOST:ZP199229.ppp.dion.ne.jp
当方が住む田舎でも、看板を背負った家電屋さんがコンポを沢山並べてました。
お店を覗くだけで中坊の私はドキドキしました。

34すってんてん:2014/08/07(木) 11:24:47 HOST:zaq7ac40c2c.zaq.ne.jp
いい仕事して松。

イマドキの似非とは蓋味違い松。

35RW-2:2014/08/07(木) 11:38:21 HOST:39.236.241.49.ap.yournet.ne.jp
'74〜'75頃のデンオンは平行して2つの設計チームがあったと思われるんですよね。
デザインも音も違いますから。PMAの3,5,7シリーズ、TU-500等のチームと
PRA/POA、PMAの2シリーズ、TU-355等のチーム。後者はマランツ信仰派だった?。

その頃はやはりトリオも複数のチームがあったと思われます。KA-7300,KA-9300の
独立2トランスチームとKA-5500,KA-7500の1トランス、メーター付きチーム。やはり音も
違いますね。当時は同じ会社内でも競って設計するほど熱が高かったということでしょね。

36SAT-IN:2014/08/07(木) 14:40:28 HOST:s590200.xgsspn.imtp.tachikawa.spmode.ne.jp
マランツも#7になってくるとアマチュア思考からスタジオ技術者のお墨付きを貰ったプロ用・業務用として間違いじゃないですよね。
フロントパネルが伸びてないだけで、所謂ラックマウント系のシャーシ構造も伊達ではないでしょう。

37前期:2014/08/07(木) 16:12:13 HOST:h115-165-107-096.catv02.itscom.jp
>>36 SAT-INさん、こんにちは。

7は友人が愛用していますが今みても素敵なツラガマエですよね。
そして肝心の音もこれ見よがしなところがない立派なものでしょう。

38SAT-IN:2014/08/07(木) 16:38:11 HOST:s590200.xgsspn.imtp.tachikawa.spmode.ne.jp
前期さん、こんにちは。
小生は買える時期を逃がしたエアユーザーです
代わりに周辺情報を集め回路図を眺める日々を送っております。
この辺のストーカー的心情はアイドルに対する思い入れに似たものがあります。

現物が40年後のアイドルほど変貌してないことを祈ります。

39RW-2:2014/08/07(木) 17:49:07 HOST:39.236.241.49.ap.yournet.ne.jp
>現物が40年後のアイドルほど変貌してないことを

拙者のブツは元来クラロスタット仕様、レバーノブ茶色の前期モノでありましたが、
中身は一新されております。オリジナルの安物仕様ではなく豪華絢爛高性能仕様 (略)

60年前のシロモノにまったく未練はありませんが、回路だけは死守厳守してあります。
だいたいカップリングコンなんかに音作りなんか頼ってるほうがオカしく、ただただ
高絶縁で結合させるだけです。球は6球ともテレ◇マークでスペアも持ってましたが、
友人がウイスキーを持ってきて、分けて頂戴!と申しましたのでスペアは失いました。
テレ◇崇拝もまったくありませんので問題ありません。花より団子。名より実です(略)

40SAT-IN:2014/08/07(木) 18:53:55 HOST:s590200.xgsspn.imtp.tachikawa.spmode.ne.jp
↑や、やはり!頭をよぎった通りのお答えが・・・・
べ、別に、つ釣ったわけじゃないんだからねっ(省)

41すってんてん:2014/08/07(木) 19:56:09 HOST:zaq7ac40c2c.zaq.ne.jp
>>37

>肝心の音もこれ見よがしなところがない立派なものでしょう。

わかりまつ。
さすがでつ。

マッキンと真逆でつ。

但し、マッキンにはマッキンの良さも有馬つ。(ゴージャス)

長く聴けば聴くほど、7の凄さがワカリマス。

42SAT-IN:2014/08/07(木) 20:09:58 HOST:s590200.xgsspn.imtp.tachikawa.spmode.ne.jp
>変貌
ではなく劣化のほうがテキセツだた鴨ね?
どちらにしてもエアユーザーの失言ですた。(反省)
煮るなり焼くなりオーナーのお好きなやうに。

43RW-2:2014/08/07(木) 21:25:35 HOST:39.236.241.49.ap.yournet.ne.jp
美魔女なんてのも流行ってますからね〜。60年経っても愛されてるマランツやマッキントッシュは
魔アンプですねェ。マークレビンソン等も語られることも最近は少ないようですし、国産アンプは
いくら高級機を出しても聴かせてもらえる場所もなし。業務機のヤスモノやAV用/PC用や付録アンプが
話題中心なオーディオ界は今後どうなるんでしょ。やはり懐古再発見古物掘り出しか (略)

44SAT-IN:2014/08/07(木) 21:46:12 HOST:s590200.xgsspn.imtp.tachikawa.spmode.ne.jp
外国製測定器を見る機会も少ないので、ただしい比較ではありませんが、
近代の(最新ではなく)日本製の測定器のデザインというのか、見た目は美しいと思います。
日本人は工具や計器類など実用主義的なモノが得意なんじゃないかと・・・
あの感覚でオーディオ機器を仕上げたら素晴らしいと思うのですが土俵が違うのですね。

45アラン・ドロン:2014/08/10(日) 12:54:50 HOST:softbank219168067040.bbtec.net

サトイン様へ

1981年頃、発売のティアックのカセットデッキC-1とかは、何となく
測定器ぽいデザインでした。

測定器とオーディオ製品では、設計する技術者が違うので
感覚も違うのでしょうね。

また、日本には、オーディオ等の工業デザイナーは少ないですね。
瀬川冬樹、川崎和男=オーレックス---らがいましたが。

技術者がそのままデザイン担当がほとんどでしょうね。
日本のオーディオ機器のデザインが世界で負けているとは
思えませんが。

ただ、大型のスピーカーだけは一部の製品を除いては
風格に欠けるというか、デザイン不在の感じもしますが。

私個人としては、ダイヤトーン2S-305、テクニクスSB-E500、
SB-10000なんかは素晴らしいデザインと思いますが。

46SAT-IN:2014/08/10(日) 13:07:53 HOST:s590200.xgsspn.imtp.tachikawa.spmode.ne.jp
>ティアックのカセットデッキC-1

なるほど、確かにそう言われてみれば測定器ぽい感じしますね。
機能を盛り込んだ機種に有りがちな傾向とも言えますが、ナカミチ1000とはまた違う精密感があります。

47RW-2:2014/08/10(日) 14:05:27 HOST:39.236.241.49.ap.yournet.ne.jp
FIDELAブランド時のナカミチは日本機離れしとりましたね。

48前期:2014/08/10(日) 15:11:29 HOST:h115-165-107-096.catv02.itscom.jp
>>41

魔金凸朱は測定結果を見ると高域で位相を遅らせているようです。
その結果なめらか〜な美音になるのでしょう。
まことに大人の設計でつ。

49SAT-IN:2014/08/10(日) 18:52:46 HOST:s590200.xgsspn.imtp.tachikawa.spmode.ne.jp
魔金凸朱・魔蘭津・魔握麗敏尊
三大魔物

50すってんてん:2014/08/10(日) 20:33:17 HOST:zaq7ac40c2c.zaq.ne.jp
魔 魔 トミーズ雅か???

51SAT-IN:2014/08/10(日) 22:08:39 HOST:s590200.xgsspn.imtp.tachikawa.spmode.ne.jp
>FIDELAブランド時のナカミチ

その頃は中道研究所でしたか。
Nakamichiは直線処理が素晴らしいと思います。
ボタン配置が数ミリずれても間が抜けて見える世界ですね。

52アラン・ドロン:2014/08/12(火) 18:05:20 HOST:softbank219168067040.bbtec.net

タイトルに関してですが、ブームの時代は日本製品も少なからず
良い物を作りましたが、何分、製造期間が短く、
初年度発売後、3年前後で生産終了するのが多かったですね。

これらの中でも名機=定義はまあ、どうでもいいとして---
になるものは少ないながらもあったと思いますが、
技術者たちが熟成して育てなかったのだと思えます。

激しい競争で他社に追いつけ追い越せ的なイケイケ的な発想
だったのでしょう。

あの時代は仕方なかったのかなです。
次々に新製品を作らねばと言う発想だったのでしょうかね。

今から思えば、1970年代後半が最高のブームだったと思えます。

53。。。:2014/08/18(月) 23:10:51 HOST:softbank219049046030.bbtec.net
くろねき様より先に燃料投下。

ttp://bylines.news.yahoo.co.jp/konoikekenzo/20140817-00038336/
>日本が誇るオーディオの名門、あの「テクニクス」が復活!?
>下期にアンプやスピーカーなどで構成する高級システムとコンポの2商品を発売する。
>価格は高級システムが400万〜500万円、コンポは約40万円の見込み。

個人的には、ちょうど40年前に発売されたSB-1000を超えるスーパーブックシェルフを
作ってほしい。。。無理か?

54RW-2:2014/08/19(火) 01:08:40 HOST:39.236.241.49.ap.yournet.ne.jp
ついにゲンコツ親分復活か!
ttp://matari.info/cgi/img/img-box/img20140819005957.jpg
金球中央の「ナショナル」を「てくにくす」と変えるだけで宜しい (略)

55くろねき:2014/08/19(火) 02:04:18 HOST:wb92proxy12.ezweb.ne.jp
皆さんこんばんは、すっかり出遅れた投下屋でございます(笑)。


元ネタの日経記事↓

 高級音響機器「テクニクス」復活、パナソニック
 www.nikkei.com/article/DGXLZO75768520W4A810C1TJC000/

いきなりハイエンドクラスに参入とは何を思ったのか。
何とかミクスに乗るなら今だ!ってトコなんでしょうか。

400〜500万といったらダイヤトーンMA1よりよっぽど高いぢゃねえか。
この価格レンジならSB-1000再来も十分いけそうですね。

テクニクス復活は、これで二度目。
しかし旧松下電器さんは、ブランド展開を
グローバルにしたりローカルにしたりと
忙しいですね〜。


>>53のリンクの記事中で鴻池氏も、コレ日経ソースの情報だから
ちょっとアレだけど・・・みたいなことを書かれてますが、
このスッパ抜き?のせいで失速なんてことが無ければ
いいんですけどね〜。実際過去にやらかしてるからなぁ日経は。
(~_~;)

56RW-2:2014/08/19(火) 14:07:57 HOST:39.236.241.49.ap.yournet.ne.jp
コンポもあるようですからSL-1200mk7は確実ですかね。10萬円越えるんでしょか。
SP-10mk4とかEPA-100mk3はおそらく無理でしょね。

57SAT-IN:2014/08/20(水) 00:18:03 HOST:s876222.xgsspn.imtp.tachikawa.spmode.ne.jp
テクニクスで出ても消費者になる可能性は極めて低いです。
でもあのテクニ〜クス〜♪のCMはやってほしい。

58くろねき:2014/08/20(水) 01:36:44 HOST:wb92proxy07.ezweb.ne.jp
皆さんこんばんは。

「最先端デジタル技術を使い、原音を忠実に
再現するなど普及製品と一線を画す」
(日経記事より)そうですから、
新手のデジアンかDSPを搭載した製品が出るのかも?

最先端技術の応用で普及品と差を付けるというのは、
テクニクス旗揚げ当時のブランドフィロソフィそのまんまですね。

59RW-2:2014/08/21(木) 16:33:17 HOST:39.236.241.49.ap.yournet.ne.jp
拙者愛用のDVD-RP91はすでに語り尽くされた感じのする銘機ですが、やれ96KHzだ
192KHzの音は凄いと拙者が犬の遠吠えしても、懐古録では軽薄モノの厚顔の至り (略)

DVD・DVD-RAM・DVD-Audio・CD-DA・CD-R/RW他のプログレッシブ機なんですが、既に
DVD-Audioが壊滅してしまった今では、買い溜めた盤を聴くか探すかしかありません。
DVDを見るにしても、ブルーレイのソニー機とシャープ機が使われ最近は隠居状態。

しかし、今さらCD媒体で原音を忠実といっても伸び代は少ないでしょうから、やはり
ハイレゾ音源でのネットワークプレーヤーが主体となるでしょか。

60くろねき:2014/08/21(木) 20:57:42 HOST:wb92proxy10.ezweb.ne.jp
皆さんこんばんは。

>DVD-RP91

パナソニックといえばDVD-H1000やH2000という、
限定生産の高級DVDプレーヤーがありましたね。

H1000(某誌特選品)の内部写真を見たことがありますが、
プレス鋼鈑らしい分厚いトップカバーを被せたガッチリしたドライブ、
H形の仕切りが付いている一体成形のシャーシ、
左右独立の音声出力基板など力の入ったものでした。

見た目に分からない部分では、光デジタル出力の伝送帯域を
12MHzにするという工夫もされていたとか。

パナソニックはブルーレイレコーダーでも
筐体やドライブから工夫した高級品を出してますが、
こういう路線の製品が継続的に出ているだけに期待できそうですね。

61つづき:2014/08/22(金) 22:00:09 HOST:d-117-74-15-104.d-cable.katch.ne.jp
テクニクスからはぜひスピーカーユニットを出して欲しいです。
昔は一杯あったのに・・・

62くろねき:2014/08/22(金) 22:39:12 HOST:wb92proxy05.ezweb.ne.jp
↑最近も、振動板にお得意の竹繊維を使ったスピーカーユニットを
自社開発していて、自社のテレビに使ってたような。

自社製ユニット搭載のスピーカーシステムは出しそうですね。
単品ユニットも、もはや昔の規模は期待できないでしょうが、
ブランドイメージはまだ残ってますし、
先に書いた通り自社生産もしてますから、
小型フルレンジくらいなら製品化される可能性が高いかも?

63アラン・ドロン:2014/08/30(土) 12:32:55 HOST:softbank219168067040.bbtec.net
つづき様へ

ん〜難しいですね。テクニクスでユニット売り最終製品は、
1987年発売の30センチウーハー30L100と
38センチウーハー38L100です。

それ以降は何も作っていないですね。

64RW-2:2014/08/30(土) 15:35:50 HOST:39.236.241.49.ap.yournet.ne.jp
>それ以降は何も作っていないですね

テクニクスブランドでは残念ながら売ってませんが、ラムサブランドでは
継続して作ってます。ユニット型番も同じEAS-○○○です。

65アラン・ドロン:2014/08/31(日) 15:04:49 HOST:softbank219168067040.bbtec.net

RW2様へ

そうでしたか。以前、スポーツクラブの会員だった時に、
スタジオレッスンを受けましたが、同じスタジオに2機種のスピーカー
がありました。ボーズとラムサでした。

箱の容積は両方共40リットル位でしょうか。機種は見ませんでした。
ボーズを鳴らす時もあり、ラムサの時もありました。
スピーカー以外はアンプ、CDプレイヤー共、共有です。

音を聴いたら私にとってはラムサの方が良かったです。
ブランドだけに拘るのは、良くないのですが、私は旧松下電器製品が
好きです。

だいぶ前に、12センチ口径位のサブコーン付きのジャンク品の
フルレンジと思われるスピーカー---サブコーンでウーハーはなさそう
ですので。-------を買いました。裏を見たらEAS-何とかと書いて
あったので、松下製品だなと思いました。

現在所有している物は、フルレンジユニットは、16F20、10F10
システムとしては、SB-E100です。

66RW-2:2014/08/31(日) 19:13:00 HOST:39.236.241.49.ap.yournet.ne.jp
昔、EAS-10F100というハイパワーユニットを4個シリパラ+EAS-5HH10のコラム型を
2セット某所に納めました。小型なのに爆発的な音量で鳴るのでたいへん喜ばれました。

67SAT-IN:2014/08/31(日) 23:00:05 HOST:s876222.xgsspn.imtp.tachikawa.spmode.ne.jp
テクニクスの製品はどことなくクリーンルームで作られたようなイメージが
有ります。
70年代にショールームや売り場で聴いていた音はそんな感じで、YAMAHAやDENONとも違いどちらかといえばONKYOに近い感じ?
今改めて聴き直したらまた違うんでしょうけど、あの頃に感じた印象です。

68くろねき:2014/08/31(日) 23:20:24 HOST:wb92proxy05.ezweb.ne.jp
皆さんこんばんは。

私もラムサの存在をすっかり忘れておりました。

単にテクニクスブランドで出さなくなったというだけで、
ラムサブランドや自社のセット向け、それとオートモーティブ
(カーオーディオ)向けにはユニットを造ってるわけですから、
生産設備を含め何にも無くなった、というのとは違うんですよね。

その気になれば、結構なラインナップのユニットを
比較的早くに出せるのかも?

69。。。:2014/09/01(月) 00:35:16 HOST:s1403158.xgsspn.imtp.tachikawa.spmode.ne.jp
アイス・バケツ・チャレンジ!とばかりに水を差しますが。。。

自作スピーカー業界なんて斜陽中の斜陽でしょう?
今年発売されたFostexの限定ユニットFE103-sol、ペア1.3マソ×2300ペア=2990マソの売り上げ。
同社を代表するFE103発売50周年を記念した製品でも、これだけしか売れないとFostexは予想したのです。
(実際は売り上げ好調で増産されました、喜ばしい)
マンション1件でももっと売り上げあるんじゃないですか?

きっと松下はそんなこととっくにお見通しで、だからこそFostexとのほぼ国内2社寡占状態の90年代初頭に
撤退を決定したんだと思います。

自作を始めた間もない頃のこの衝撃、松下さん、恨みに思っとるけんね。。。

70くろねき:2014/09/01(月) 04:21:08 HOST:wb92proxy15.ezweb.ne.jp
↑では私が熱湯風呂へ(そんなでも無いけど・笑)。

テクニクスブランドが1993年に一度取り潰しになったときは、
惜しむ声が多かったので3年ほどで復活。
このときはちょっとした新聞ネタになりましたっけね。

その後10年ほどして再び幕を下ろすわけですが、今回再びの復活。
テクニクスは松下/パナの不死鳥?

また、例えテクニクスというブランドは無くても、
企業体としてのパナソニックは存在し、パナソニック製品も
ラムサ製品もテクニクス製品も同じパナソニックグループ製。

そして、ラムサのユニットなら現状入手可能なわけで、
その辺に拘らなければそう悲観的にならなくてもいいのかな、と。

ただDIYスピーカー市場は、大手メーカーでは
もう割に合わない商売なのかもしれませんね。

その代わりに様々な、特に海外メーカーのユニット群が流入し、
メーカーの選択肢自体はブーム期よりむしろ増えている、
との話もあるようですね。

それにつけてもお高いのよネ・・・なところはありまつが。

71RW-2:2014/09/04(木) 13:17:52 HOST:39.236.241.49.ap.yournet.ne.jp
>海外メーカーのユニット群が流入

PCオーディオの盛隆、デジタルアンプ流行の「今」を捉えましたね。

72アラン・ドロン:2014/09/06(土) 16:04:40 HOST:softbank219168067040.bbtec.net

テクニクス10F100は、車を所有していたときにリアスピーカーとして
使っていました。純正品を外しました。
ネジ孔の位置がぴったりだったです。

ハイパワーシリーズですね。同社のシリーズの中で一番エッジが
丈夫ですね。低音はそんなに出ないけど、車の中ではその方が
いいです。

5HH10は、今も16F20のツイーターとして使っています。
音は価格相応でしょうかね。
このツイーターが同社最後の物となりました。

73つづき:2014/09/07(日) 22:20:46 HOST:d-117-74-15-104.d-cable.katch.ne.jp
>5HH10は、今も16F20のツイーターとして使っています。

このロクハンにはTWは不要と思いますけどね、私の考えでは。

74アラン・ドロン:2014/09/09(火) 19:35:05 HOST:softbank219168067040.bbtec.net

つづき様、お久しぶりです。最初は20F20を入れていました。
エッジがボロボロになったので、サブバッフルをつけて16F20にしました。

箱の容積は38リットルです。

75つづき:2014/09/12(金) 21:56:21 HOST:d-117-74-15-104.d-cable.katch.ne.jp
>最初は20F20を入れていました。

20センチならTW要ります、これは私の考えです。
それにしてもエッジがボロボロになるユニットって嫌だなぁ・・・

>箱の容積は38リットルです。

16F20には大き過ぎると思います。私の考えでは。

76アラン・ドロン:2014/09/13(土) 09:04:14 HOST:softbank219168067040.bbtec.net
その通りです。標準は25リットルです。でも音的にも。
違和感はないですよ。

20F20でもツイーターは不要ですね。このシリーズは。
それでもあえて取り付けておりますが---

発泡ウレタンのエッジのユニットで特にF20シリーズは、
ボロボロになりやすいみたいです。ネットで色々と記事を読みました。

ダイヤのP-610のFやDシリーズはそうでもないみたいですけど。

77くろねき:2014/09/14(日) 19:55:43 HOST:wb92proxy13.ezweb.ne.jp
皆さんこんばんは。

皆さんはオーディオフェアで、絵の描いてある「ぽん煎餅」を
ご覧になったことはございませんでしょうか?

オーディオブーム初期の伝説のユニット、ヤマハJA-5004「ぽん煎餅」。
この異形の巨大ユニットが届いたとき、オーディオフェアの展示担当者は
困惑し「これを一体どう展示したものか?」と頭を悩ませたとか。

そこで、巨大な鉄のフレームに緩衝材を介して
「ぽん煎餅」を貼り付けてしまい、そのままでは色気が足りない、
ということで絵を描くことになったんだとか。

先ほど家族でたまたまその話になったんですが、
実はそのときディスプレイを担当していた業者の
バイト君の一人がうちの父で、設営作業に携わったようです。
身内からそんな話が出るとは!

78RW-2:2014/09/14(日) 22:26:53 HOST:39.236.241.49.ap.yournet.ne.jp
>「ぽん煎餅」

あれは楽器に近いというより換気扇に近い。スピーカーとモーターは兄弟と判ります。
振動板面積が大きいとキャビネットは不要と喝破したヤマハの傑作です!

79くろねき:2014/09/14(日) 23:34:49 HOST:wb92proxy06.ezweb.ne.jp
 ↑
>>77でJA-5004と書きましたが「80センチくらいあった」とのことなので、
もっと大型のJA-6002(約60×90センチ)のほうかもしれません。

このユニットを搭載した3ウェイシステムNS-30は、
本気出さなくても20畳近い部屋全体を揺るがすほどの音が出るとか・・・。

80くろねき:2014/09/15(月) 07:05:42 HOST:wb92proxy11.ezweb.ne.jp
>>78

「ぽん煎餅中毒」、略して〜?

 (;^_^)
 言わすな〜!>\(;`皿´)

・・・な御方?のブログがありました(笑)。

 aspect ログ
 我流オーディオ独り言 - その1 <NSスピーカーのお話>

 aspect.blog.so-net.ne.jp/2009-06-01

それによると、ぽん煎餅は振動板の面積で低音を稼ぐのみならず、
振動板のたわみを積極的に利用しているようです。
一般的なハイファイ用・モニター用ユニットでは
分割振動として切り捨てられるものです。


 iPad のスペアナで測定してみました(その2:生音との比較)

 aspect.blog.so-net.ne.jp/2012-08-14

スペアナとテスト信号で特性を測ってみると、
入力信号より下の帯域に共鳴らしき波形が出るといい、
しかも周波数が低くなるに従って減衰してゆくのが観察できるそうです。
つまり、分割振動により間接音に似た成分が生成されている、と考えられるんだとか。

件のブログ主さんは、これぞ中毒成分・・・じゃないない(笑)、
懐が深くリアリティにあふれ、聴き疲れずどこまでも自然な
ぽん煎餅―NSスピーカーの音の核心だ、と考えているようです。
いわゆるグッド・リプロダクションの最右翼?

81RW-2:2014/09/15(月) 13:44:45 HOST:39.236.241.49.ap.yournet.ne.jp
元々はオルガン用だったでしょうから、分割振動での倍音成分を殺さず、音の
美しさと、リアル感を創造したんでしょね。ナチュラル-サウンドの真骨頂です。

82SAT-IN:2014/09/15(月) 13:57:49 HOST:s1437203.xgsspn.imtp.tachikawa.spmode.ne.jp
「アンプ中毒」略して〜?

アブナイアブナイ(゜゜;)\(--;)

83ラクセーヌ:2014/10/23(木) 00:58:13 HOST:i118-16-144-210.s11.a026.ap.plala.or.jp
ハローナショナルショールーム!という深夜ラジオの公開録音を
やってた大阪では。
角淳一と美声の佐藤アナの司会が懐かしい。
高校の帰り道、梅田阪神百貨店の6階のショールームに
寄り道していつかは立派なバラコンを揃えてやると息ごんでたな。
近くのビルにはONKYOのショールームもあって定期的に
試聴会が行わfれていた


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